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はてなキーワード: 国民民主党とは

2023-11-04

国民民主党医療叩き

医療関係者からぼこぼこにされたら

「[供給サイドをどのように制度変更すれば、医療の質を維持したままコスト削減できるか』

という意見ほとんどなかったこと。」

なんてことがピックアップ

あーはいはい研究教育福祉児童保育、困窮者救済の局面でもさんざん見てきた。散々ぼこぼこにたたいて、反発が強ければ、良心に訴えようという外道ども。それに引っかかったところで報われることなく、隙を見てぼこぼこにしに来るだけ。

ちょっと前は新自由主義維新がやってたことだけど、維新=弱い者いじめの印象が強くなったか国民民主党やらせてんのか。

国民民主党医療叩き

国民民主党維新自民党の別動隊で、自民党が言い出したら自民党に火の粉がとびかかる話題を代わりに引き受ける存在だろ?

2023-11-02

政権交代へのプロセス普通野党支持者が考えてみた

自民党は最強無敵の与党というわけではないので、政権交代可能野党が現れることで簡単に打ち負かせる

各党の支持率は、「自民党」が36.2%、「立憲民主党」が5.3%、「日本維新の会」が4.9%、「公明党」が2.5%、「共産党」が2.5%、「国民民主党」が1.2%となっている

民主主義原則として、政党支持率自民党匹敵するような政党(連立可)が出て来ない限り、いくら声高に政権交代必要性を叫ぼうと無意味

自民党公明と連立しているので、少なくとも30%近い支持率があってはじめて政権交代を目指す体裁が整うと言えるだろう

本気で政権交代を目指すなら野党勢力図を根本的に変える必要があるのは言うまでもない

説明は省くが、共産党は毛色が違うのでそれ以外のここに書かれた政党は少なくとも連立もしくは新党を立ち上げて貰う必要がある

当然、新党の中心メンバーになれないやつも出てくるが、そんなこと文句を言うような政治家には退場してもらおう

これで10%+新党結成ブーストによって支持率は25%

近くまで行くだろう

さらに、そこに影響力のあるインフルエンサーを加えることで、選挙に行ってないような無党派層の獲得を目指す

具体的には、ひろゆきとかフワちゃんあたりで十分だ

こいつらは政治家に執着なんて起きようがないから、役割を果たしたら辞めてもらう

これで約30%の支持率は固いぞ

さあ、プランは示したぞ

それじゃあ駄目だと言うなら、お前等のプランを示してみせろ

この方針に対する批判必要ない

実現可能プランを示せばそれを完全に支持するつもりでいるんだから

さあ、お前等の出番だ

ブコメはいらないぞ100文字では説明出来ないだろうから

ブコメするなら、絶対増田にも書き込んでいけ

2023-10-31

anond:20231031134345

今の自民がいいかどうかは国民民主党の人の発言判断してる

野党の言うことは自民は悪いという結論ありきなので参考にならない

2023-10-25

anond:20231024190143

自民に勝つためには立民と維新が連立する必要があるだろうけど、立民と維新が連立するなら「じゃあ自民でいいじゃん」となる。

国民民主党が中心になってくれると、その辺は上手くまとまるかもなぁと期待してる。

2023-10-09

anond:20231009195520

京都だけど、参政党のポスターメチャクチャ見るぞ。都市部に絞ってるとかそういうのもあるかもしれんが。

逆に幸福実現党最近はあまり見なくなったな。

京都から前原誠司ポスターは当然ながらよく見るけど、国民民主党単独ポスターは意外と見ないな。

年内に解散総選挙があったらこう予想する

自民党 255議席

公明党 30議席

日本維新の会 115議席

立憲民主党 45議席

国民民主党 10議席

参政党 7議席

共産党 3議席

れいわ なし

ゲンダイが願望書いてるが、実際は維新大躍進、立憲と共産党収束参政党がれいわに取って変わるんじゃないのかな

2023-10-06

インボイスデモ東大阪選挙に見る、今後の政党勢力推移予想④

インボイスデモと東大阪の選挙に見る、今後の政党勢力推移予想③の続き。

左翼政党は、れい新撰組を中心にした共闘をするのが最善

では、左翼政党日本維新の会が減らした分の議席を最大限獲るにはどうするのが良いかですが、左翼政党れい新撰組を中心にした野党共闘を行うのが最善と考えられます

参政党は30代~40代候補者国政選挙候補者の主力として立ててくる可能性が高いです。
特に参政党は2023年9月24日に投・開票の行われた東大阪議会議員選挙で既に30代の候補者を立てて1議席を獲得しています

対して、日本保守党党首百田尚樹さんは60代後半、一緒に党を結党する有本香さんも60代前半であり、60代前後の支持者しか獲得できず伸び悩む形になるのではないかと考えられ、大した脅威にならないと考えられます

先にも述べましたが、東大阪市長選挙東大阪議会議員選挙の票の動きは、次の国政選挙に大きく影響すると考えられます
そして、次の国政選挙に大きく影響すると考えられる東大阪議会議員選挙で、参政党の候補れい新撰組候補がどちらも、日本維新の会候補達の票数に負けない(一部の維新候補を上回る)票数で1議席ずつ当選しています

最近政治の話で全国的に見ると左翼政党の中でれい新撰組に対する注目度が上がっている傾向があります
野党共闘戦略次第になりますが、日本維新の会が減らした分の議席を一番取り込む事ができるのは、れい新撰組になる可能性が有ります
立憲民主党日本共産党も社会民主党も、政党としては「古臭い」「年寄り(老人)が党首をしている党」というイメージ若者の間にある中、れい新撰組山本太郎は、立憲民主党日本共産党と社会民主党党首に比べたら「若い」という印象を持たれている所があり、党首山本太郎若されい新撰組への好感の理由になっている様です。
立憲民主党日本共産党、社会民主党党首がいずれも50代後半~60代後半なのに対し、山本太郎2023年時点で48歳。
この年齢の差・・・若さは、今の政治では非常に強い武器となります
この点で他の3党よりもれい新撰組山本太郎議員に優位性が有り、左翼政党真に野党共闘を図るならば、立憲民主党日本共産党と社会民主党は党利を捨てて、れい新撰組山本太郎を中心にして選挙戦略を練るのが左翼全体での議席数を増やすのには一番効果があると考えられます

一人区となる選挙区の全てにれい新撰組候補者を立てて、立憲民主党日本共産党と社会民主党は「れい新撰組候補者への投票をお願いする」という形にするのが最善ではないかと思います

結論

改めて、結論を述べます
次の国政選挙衆議院議員選挙参議院議員選挙)で政党勢力は、下記の様になるというのが、当記事主の推測・予想です。

自由民主党は僅かに議席を減らすが、減らした分の議席国民民主党流れるため、「自由民主党国民民主党」の議席数で見た場合議席数に大きな変化はない。
日本維新の会議席数を減らす(微減になるか大幅減になるかは、選挙までの間に日本維新の会非難が集まる大きな出来事が起きるか否かによって変わる)。
立憲民主党議席を減らし、日本共産党と社会民主党現状維持立憲民主党が減らした分の議席れい新撰組流れる
ここまでは、次の国政選挙までの間に東日本大震災級の災害が起きない限り、確実に起こると考えられます

ここからは、左翼政党立憲民主党日本共産党、れい新撰組社会民主党)が、真剣野党共闘を行った場合と、野党共闘を行わなかった場合でそれぞれ考えられる結果です。

真剣野党共闘一人区の全部に統一候補特にれい新撰組候補)を置く)を行った場合

日本維新の会が減らした分の議席の大半が、れい新撰組流れる

野党共闘を行わなかった(一人区統一候補を置けなかった)場合

日本維新の会が減らした分の議席参政党とれい新撰組に半分ずつ流れる

「他の党(立憲民主党日本共産党、社会民主党)ではなく、れい新撰組候補者から」という理由左翼政党投票する人というのが(特に若い人に)少なから存在するというのは、2022年衆議院議員選挙2023年参議院議員選挙で実をいうと、私も数例見ています
そして、彼らは左翼から投票しているのではなく党首山本太郎政党から投票しているという色合いが強い傾向が有ります
これはこれで危うい側面がありますが。思想よりも山本太郎人気と言えるでしょうか。

この事から次の国政選挙では「国民民主党」と「参政党」と「れい新撰組」の動きが注目点(立ち回り方に寄っては議席を伸ばせる見込みが有る)になると思いますが、皆さんは如何考えますか?

皆さんの考えなどがあれば、コメントで書いていただければと思います

インボイスデモ東大阪選挙に見る、今後の政党勢力推移予想③

インボイスデモと東大阪の選挙に見る、今後の政党勢力推移予想②の続き。

今後の政党勢力推移予想

ここまでの話を踏まえて、今後の政党勢力推移を予想してみます
先に言っておきますが、記事主は、右翼系(自民党日本維新の会国民民主党公明党)と左翼系(立憲民主党日本共産党れい新撰組社会民主党)ならどちらを支持するかと言えば、「どちらかと言えば右翼系」です。
ですが、この政党勢力推移予想では、できるだけ右翼左翼どちら側にも立たない視点から予想した政党勢力の推移を書かせて頂きます

次の衆議院議員選挙参議院議員選挙

先ずポイントとなるのが、次の国政選挙衆議院議員選挙参議院議員選挙)がいつ行われるのかという点です。

野党左翼政党)は、いつ衆議院解散が行われるのか、近々衆議院解散が行われるのではないか、近々衆議院議員選挙が行われるのではないか、と見ている様ですが、記事主の希望としては、岸田政権には任期である4年間、衆議院解散させずに全うしてほしいと思っています
前回の衆議院議員選挙2021年10月末頃に行われました。そこから4年の任期を全うすると、次の衆議院議員選挙2025年10月後半~12月頭頃になると考えられます
参議院議員選挙は3年に1度行われる事が決まっていて、前回が2022年7月でした。なので、次は2025年7月頃に行われる事が決まっています

岸田政権任期を全うすれば、2025年
7月参議院議員選挙が行われる
10月後半~12月頭に衆議院選挙が行われる
という、W国政選挙の年になります

記事主は、1年に2回国政選挙が行われるW国政選挙という形が好きなので、是非そうなって欲しいと思っています

しかし、そうなるかどうかは衆議院解散の有無次第なので何とも言えません。

そこで、今回の記事話す予想は、2025年にW国政選挙が行われた場合に起こると考えられる政党推移予想の話となります

自由民主党議席微減、国民民主党議席微増

記事主はどちらかと言えば与党自由民主党)支持で、最近国民民主党の動きに注目しているという立場ですが、次の国政選挙で、自由民主党議席を僅かに減らし、その僅かに減った分の議席国民民主党が奪う形になるのではないかと予想しています
自由民主党国民民主党を一つの勢力としてみた場合自由民主党国民民主党の合計議席自体現在とほぼ変わらないという結果になる、と考えています

日本維新の会議席減、維新が減らした分の議席行方は?

では、自由民主党国民民主党以外の政党日本維新の会左翼政党立憲民主党日本共産党れい新撰組社会民主党)はどうなるかですが、先ず、日本維新の会議席をある程度減らす形になると考えられます

野党真剣野党共闘を行わなかった場合立憲民主党日本共産党社会民主党の3党は、立憲民主党は今より更に議席を減らし、日本共産党社会民主党現状維持れい新撰組議席微増になると考えられます

大阪維新の会から始まって全国に展開してきた日本維新の会ですが、大阪万博の準備で大阪維新の会ボロボロな事が明るみに出た事で、大阪での維新離れが始まっています
この「大阪での維新離れ」は先に述べた東大阪市長選挙東大阪議会議員選挙の票数にも表れていて、ここから日本全国に維新離れが少しずつ広まっていくと考えられます
次の国政選挙衆議院議員選挙参議院議員選挙)までの間にどの程度日本全国で維新離れが進むかに寄って日本維新の会議席がどの程度減るかは変わって来るでしょう。
今のところ、当記事主の予想では微減に留まるのではないかと考えています
何か「日本維新の会」に大きく非難が集まる様な出来事が次の国政選挙までの間に起これば「大幅減」になる可能性もあると考えています

この維新離れを防ぐ理想的方法が有るとすれば、大阪府で(大阪府民を対象とした)「大阪関西万博の開催の是非を問う住民投票」を行うか、日本全国で(日本の全国民対象とした)「大阪関西万博の開催の是非を問う住民投票」を行うしかないと、当記事主は考えています

住民投票で開催希望の票が大阪府民の半数を越えれば、開催は大阪府民が希望した事という大義名分が成り立ちますし、中止希望の票が大阪府民の半数を越えれば、維新の会としては、中止を決断する大義名分が成り立ちます
今は、維新の会としては、自分から住民投票提案するのは難しいため、国会で何処かの政党国会議員が住民投票提案するのを待っている「待ち」の状態な部分も有ると思います

日本共産党社会民主党はこれ以上減らし様が無い所まで議席数が減っているものの、若者層の支持者を取り込む事が出来ていないため、議席の増やしようもない手詰まり状態であり、この手詰まりを打開するためには現在党首である志位和夫さんと福島瑞穂さんが、党首の座を30代~40代前後党員に譲るしかないと言えます
それをしなければ、議席数は増えもせず減りもせずになると考えられます

立憲民主党は、支持者離れが進んでいて立憲民主党を離れた支持者が、れい新撰組の支持に移っている傾向があるため、立憲民主党が減らした分の議席れい新撰組に移る可能性が有ります

ここで注意しなければならないのが2022年参議院議員選挙から現れた(2022年参議院議員選挙でも1議席を獲得した)参政党の存在と、2023年9月百田尚樹有本香によって結党予定が公表された(2023年10月17日結党予定)日本保守党存在です。

どちらも右翼政党であり、左翼政党とは思想政治信条的に対立する立場となります
日本維新の会が減らした議席はどうなるのかですが、日本維新の会が減らした議席の大半は、左翼政党が今まで通りの選挙を行おうとすれば、おそらく、参政党とれい新撰組議席になると考えられます
左翼政党にとって、次の国政選挙日本維新の会が減らした分の議席を如何に参政党に取られる数をどれだけ少なくして、自分達(特にれい新撰組)の議席にできるかが課題選挙になると予想しています

日本保守党はそこまで脅威になるかと言うと、脅威にならないと考えています

インボイスデモと東大阪の選挙に見る、今後の政党勢力推移予想④に続きます

インボイスデモ東大阪選挙に見る、今後の政党勢力推移予想②

インボイスデモと東大阪の選挙に見る、今後の政党勢力推移予想①の続き。

政治」を行っている政党

さて、ここまで左翼政党立憲民主党日本共産党れい新撰組社会民主党)が信用ならない」「日本維新の会と、大阪維新の会にも信用ならない部分が有る」という話をしてきました。

では、果たして、今の国会に「政治」を行っている政党存在するのかという話を少ししたいと思います

政治」とは何なのか?

先ず、「政治」とは何なのかを考えてみましょう。
政治」とは「建設的な議論に基づき国を動かす」事を指すと私は捉えています

建設的」なのですから、「何らかの案を否定する時には、必ず対案を出す」という事が重要だと考えています

となると「対案を出さずに否定している政党」は政治を行っていない政党、ということになります

左翼政党日本維新の会も「政治」をしていない

左翼政党立憲民主党日本共産党れい新撰組社会民主党)は、与党の行う事に「対案を出す訳でも無く反対しかしていない」という点で「政治」を預けるには適格ではない。
日本維新の会(と大阪維新の会)は大阪万博関連の動きを見ている限り、「政治」を預けるには適格ではない。
言ってしまうと、左翼政党立憲民主党日本共産党れい新撰組社会民主党)も、日本維新の会(と大阪維新の会)も、「政治」をしているのではなく「仕事やってますアピールだけをしている政党という点では同じという事になります

まともに「政治」を行っている政党は?

では、現在まともに政治建設的な議論に基づき国を動かす)を行っている政党は有るのか?と問われると国会での動きを見ている限り、自由民主党」は勿論、与党なのですから政治を行っています政治を行えなければ与党であり続けることはできないし、与党政治を行っていなければ国は保たれません)
政治」が行われているかインボイス制度の様な“新しい制度”が導入される。インボイス制度の導入は、自由民主党がしっかりと「政治」を行っている証明であると言えます
そんな自由民主党と共にしっかりと「政治」を行っている党が、一つだけ有ります
「ただ反対だけを行うのではなく、反対する際に反対する対象の良い点・評価できる点も挙げて、良い点・評価できる点を残しつつ別の案を提示する」という形の議論自由民主党に対して行っている党…、「国民民主党です。

記事主は、少し前から国民民主党」に注目しています
自由民主党は、公明党を切って国民民主党連立政権を組むのが今の日本にとって一番良いのではないか、と。

インボイスデモと東大阪の選挙に見る、今後の政党勢力推移予想③に続きます

anond:20231006101939

国民民主の支持者の本音がよく見えるね

そう言えば、中国野党って、党是に「共産党指導に従う」ってのがあるんだって

自由民主党国民民主党を一つの勢力としてみた場合

インボイスデモ東大阪選挙に見る、今後の政党勢力推移予想①

注意:この予想は、あくま2023年9月28日時点の情勢からの予想です。

面白い記事を見つけた

面白い記事を見つけました。

2023年9月25日首相官邸前 STOP!インボイスデモ

#STOPインボイス の署名受け取り拒否と、自民党に署名を渡す事に成功した人が語る「自民党に署名を受け渡すことの難しさ」 - Togetter
2023年9月25日(月)の晩に首相官邸前で行われた首相官邸前 STOP!インボイスデモというデモについてのまとめです。
2023年10月1日(日)からインボイス制度という税制が導入されます

これは、2016年11月18日(当時:与党-自民党)に国会で成立した改正消費税法によって、2023年10月1日(日)からの導入が決定された制度でした。
まり2023年10月1日(日)からの導入は2016年12月前には既に決定事項となっていた事でした。

インボイス制度導入決定までの流れ

そもそもインボイス制度は何故誕生したのか?
インボイス制度誕生きっかけは民主党政権時代2009年2012年)に遡ります

2010年6月、当時の内閣総理大臣菅直人(かんなおと)は、社会保障の充実や雇用創出、財政再建のためには消費税を5%から8%、8%から10%と段階的に引き上げざるを得ないと判断し、消費税増税について言及しました。
その後、2011年3月11日に起きた、東日本大震災東北地方太平洋沖地震、この震災復興等で、2012年以降に民主党政権は予想していたよりも予算を多く支出する必要に迫られる形となり、2011年8月30日より、菅直人の後を継いで総理大臣となった野田佳彦の下、2011年12月29日に、「消費税2014年4月に8%に、2015年1月10%に増税する」とする民主党案(この際に、インボイス制度の導入も民主党案内で提案を出すに至りました。

2012年12月衆議院議員選挙民主党が敗北し、再び自民党政権を獲る事になったものの、民主党政権時代消費税増税に関する法律は成立してしまっているため、消費税増税は避けることができなくなっていました
2014年4月消費税が5%から8%になった後、安倍政権下で、景気が復調してきた事等も踏まえて、8%から10%への引き上げは2014年11月2015年10月→2017年4月に)と2016年6月2017年4月2019年10月に)に二度延期された後、2018年10月には予定通り2019年10月に税率を10%に引き上げるこが決定され、2019年10月に消費税10%に引き上げられました

\この、2019年10月の消費税10%への引き上げの際、仕入税額のなかに標準税率10%と軽減税率8%の2種類の消費税が混在する形(複数税率制度)となり2016年11月18日に成立した改正消費税法によって、複数税率制度対応するために消費税10%に引き上げた後、2023年10月1日からインボイス制度という制度が導入される事が決定しました。

言わば、インボイス制度は、「民主党(現:立憲民主党)」と「自民党」の共同作業に寄って導入が決定された制度となります

「STOP!インボイスデモの不可解さ

ここまでの流れを踏まえてお聞き下さい。
インボイス制度の導入は2016年11月時点で決定していた
・それなのに、制度実施される直前のここ数か月になるまで、反対派はデモ等を行って来なかった
制度実施される1週間前になって、署名の手渡しを行おうと首相官邸前に押し掛けた

これで署名を受け取れというのが無理のある話でしょう。
そういう疑問の答えが前述のまとめには書かれていました。

インボイス制度実施直前の「中止が絶対に無いタイミング」でデモを行う事自体が、左翼政党立憲民主党日本共産党れい新撰組社会民主党)の「仕事やってますアピールなんですね、これ。

こういうのを見ると、左翼政党立憲民主党日本共産党れい新撰組社会民主党)って駄目だなと思います個人の感想です

特に立憲民主党議員先にも言いましたがインボイス制度は、「民主党(現:立憲民主党)」と「自民党」の共同作業に寄って導入が決定された制度です。
それなのに、自民党と一緒にインボイス制度の導入までの道を作った責任を取って他の左翼政党日本共産党れい新撰組社会民主党から非難される立場にならず、他の左翼政党日本共産党れい新撰組社会民主党)と一緒に政府自民党非難している立憲民主党は、特に信用に値しません

荒れる大阪政治

さて、左翼政党立憲民主党日本共産党れい新撰組社会民主党)が信用ならない」という話をここまで書いてきましたが、ここから日本維新の会と、大阪維新の会にも信用ならない部分が有る」という話を書くことになります

大阪万博に対して集まる非難

2025年に開催予定の「大阪関西万博」の会場の準備が悲惨な事になっているそうです。

元々、「大阪関西万博」の誘致が決定した時は「1250億円で会場は建設できる」という試算だったのが、2020年12月「1850億円必要です」となり、ついには、2023年9月26日「2300億円かかりますと発表されています

これについては、色々と思う所が有るので、いずれ別に記事を書きたいと思いますが、この予算の増額に対して、大阪では大阪維新の会(と日本維新の会)に対する非難の声が徐々に増えているそうです。

かと言って、大阪市民は、自民党立憲民主党(と日本共産党社会民主党)等も余り好きではないという人が多い土地であるそうで、次の国政選挙が行われるタイミングに寄っては、右翼自民党)と左翼立憲民主党日本共産党社会民主党)と維新とで浮動票割れ大阪は大荒れするかも知れません
国民民主党れい新撰組辺りは、それぞれの党首がうまく立ち回れば浮動票を取り込める可能性が有りそうな気がします。

記事主は、与党系(自民党日本維新の会国民民主党)寄りの立場ですが、それでもこれに関しては日本維新の会非難せざるを得ないと思っています
しかも、余分にかかる費用負担を国に求めている辺りに、「本当に開催するのか中止するのかを、一度立ち止まって改めて考えて欲しい」と思わざるを得ません。

東大阪市選挙東大阪市議会議員選挙

大阪関西万博問題話題になっている大阪で、2023年9月24日(日)に、東大阪市市長選挙市議会議員選挙が行われました。

前回2019年9月29日(日)に行われた東大阪市選挙投票率は38.91%だったのに対し、
今回2023年9月24日(日)に行われた東大阪市選挙投票率は39.86%と、上がっています
前回・今回共に現職の野田しかずさんが当選しています。ただ、野田さんは前回は、自民党公明党の推薦を受けて出馬していたのが、今回は大阪維新の会に入党し、大阪維新の会の候補として出馬していました。

そして、当選してはいものの、投票率は上がっているのに、得票数が前回よりも約8000票ほど減るという結果になっていました。

更に、東大阪市議会議員選挙では、大阪維新の会は14名の候補を立てていたのですが、3名が落選して、11名の当選という結果になっています
僅かながら、維新離れしている傾向が見て取れます

そして、今回の東大阪市議会議員選挙では、得票数の上位6位に、大阪維新の会の候補者達に混ざって、参政党の候補者が1名当選していることと、当選者の中では下から10番目の得票数ですが、れい新撰組候補者が1名当選していることが注目点と言えると思います

かに、僅かにではありますが、大阪から始まった政治団体である維新の会(大阪維新の会&日本維新の会から、離れて行っている人がいるのではないかと考えられます

インボイスデモと東大阪の選挙に見る、今後の政党勢力推移予想②に続きます

2023-09-28

anond:20230928093411

短命だったからまだマシだったけど

今の自民党が続くのも良くねぇし

国民民主党に期待

2023-09-15

anond:20230915170133

無理だろ

自民党よりも完成されたバランスを持つ政党存在しないことには

国民民主党ならワンチャン可能性あるくらい

2023-08-25

ツイフェミについていけなくなった左翼投票先がない問題

共産党立憲民主党がツイフェミの顔色を伺って活動する政党になった現状、ツイフェミについていけなくなった左翼投票先がない問題があると思うんですよ

維新自民の方がマシなレベルだし、国民民主党自民党の非公認ファンクラブだし、俺たちの様な伝統的な左翼はどうすればいいんや

俺は祖母社会党、母が民主系にずっと投票してきた左翼家系で、俺も選挙権の獲得以来ずっと立憲民主党/共産党投票してきた左翼なんだが、近年はマジで苦渋の思いで立憲民主党投票してる

枝野、お前がやりたかたことはこんなことだったのかよ

2023-08-21

流石に内閣支持率33%は政権交代のチャンスやろ

政党支持率

 

立憲民主党:4.7%

日本維新の会:4.8%

公明党:3.4%

共産党:2.7%

国民民主党:1.4%

れい新選組:1.4%

社民党:0.7%

政治家女子48党:0.1%

参政党:0.2%

 

もう終わりだ横の国

つーか知らん間に立憲、維新にまくられとるやんけ

2023-08-04

国民民主党の党名変更について

第二自民党にすればええやんw

って言ってるブクマカが多くて笑う

自民党は、財務省党にすればええやん

維新は、おおさか吉本党にすればええやん

共産党は、中国共産党日本支部にすればええやん

立憲民主は、韓国擦り寄り党にすればええやん

そういうくらいのセンス

ひねり無しで揶揄して(しかもズレてるんだが)、やってやりましたわwww

なかなか見るの辛い

本人はただしいとおもってるんだよな

国民民主党リベラルからめちゃめちゃ嫌われてて草

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20230803/k00/00m/010/189000c

完全にリベラルを敵に回してるよね

もう次の選挙でも勝てないよきっと

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