はてなキーワード: 占領とは
敵が前線に手いっぱいなら背後を荒らすのは当たり前の戦術だし、具体的に何を狙うかは行きがけの駄賃みたいなもんじゃない?同じ面積を占領すれば、あとで占領地の交換もできるし。
・知識ある人たちからしたら現状では占領を維持出来るほどの戦力ではないらしいが、南部のドニプロ川の橋頭堡を維持し続けられてることを考えると実際には占領維持が可能なのかもしれない。
++橋頭堡化説
・ロシア国内に入ってしまえば地雷原がないため機械化部隊を活躍させやすくなる。占領を維持して他に浸透するための入口にしたいのではないか。
++陽動説
・撤退戦でのリスクが高いらしいがロシアの防空網がボロボロでありドローンによる監視網、その他西側諸国が情報を収集してることを考えると大規模な部隊をロシアが送り込んでくる前に撤退は可能なのではないかと思わないでもない。他を攻撃するための布石として一番ありえそうな説。また一度越境攻撃を成功させることでウクライナ軍は越境攻撃をしてくる、とロシア側が認識したのなら全戦線においてそれを警戒する必要が出てくるため二重の意味で陽動が可能になる。
クリミア奪還が目的なら地理的には最も離れてるので時間稼ぎに最も適してる場所だろう。
・ウクライナにもガスパイプラインが通っており占領維持が困難な戦力であるのならこれはありえないのでなかろうか。
・プーチンの政治体制を揺らがせることが目的なのではないか説。ただこれが目的ならロシア国内で革命を煽るなど直接的な行動もしないと効果が薄いように思う。
なんか、こう、「被爆体験を語り継ぎ……」みたいなやつには冷笑的だったというか、「あーはいはい平和運動平和運動w」って感じのスタンスだったんだけど、イスラエルの大使が長崎市長に「市長が式典を乗っ取った」って個人攻撃も交えながら猛抗議して、サイモン・ウィーゼンタール・センターの偉いさんが「長崎の原爆は第二次世界大戦を終わらせた」と言いながらイスラエルの不招待を「非倫理的」と批判して、原爆落としたアメリカの大使が「イスラエル呼ばなかったから長崎には行かないよ~ん」みたいな寝言を垂れてるのを見ると、「はぁ? お前、原爆の被害者を馬鹿にしてんのか?」って気持ちが沸々と湧いてきたので、そんな感情が自分の中にあったことに何よりも驚いている。
長崎市長への批判も、別に西九州新幹線とか汚職とか生活保護とかそういった問題(※)でなら思う存分やればいいと思うんだが、追悼式典やぞ? いくら気に食わない親戚がいたからって、法事でそれを喚き立てるか? 「なぜおれを法事に呼ばないんだ! 誰々はおかしい!」って喚き散らすやつは、もうその言動自体が法事に呼ばれない理由だろ。「呼ばれなかったのは残念だ。話し合いたい」って言うのが大人の対応だろ。ギラード・コーヘンは、欧米で言うならアウシュヴィッツの博物館の館長にあたるような人を個人攻撃してる自覚があるのか?
※ 汚職や生活保護はあくまで「市長を舌鋒鋭く批判しても何も問題がないトピック」の例として挙げたものであって、実際に長崎市にそのような問題があるということを示唆するものではない。なお、西九州新幹線については長崎県の態度は傲慢にすぎ、佐賀県民の負担を度外視しているとしか思えないので、原則論を貫いている佐賀県を支持したい。ゼロベースで「そもそも佐賀県に新幹線を通すべきかどうか」から議論し直すべきだ。
(いっぽうで、広島市がイスラエル大使を呼んだことに対するパレスチナ大使の批判もまあまあ口汚かったので、あのさぁ……という気分になる。戦闘的態度を取るのは国連とかでなら全然いいけど、追悼式典がらみの文脈で広島市長に対して向けていい発言かね。もうちょっと殊勝に振る舞えないもんなの?)
っていうか欧米諸国の大使連中は、長崎市の対応に過剰ともいえる反応を示してるけど、それが意味するところをもっとよく考えたほうがいい。日本はアジアで最も親欧米的な国で、非欧米圏では最も熱心にウクライナを支援してる国だとも思うんだが、その国ですら、平和式典でイスラエル大使を拒絶するくらいにはイスラエルの所業にドン引きしてるんだぞ。欧米に批判的な国ではなおのことイスラエルは嫌われてるに決まってるし、お前らのそういう態度がアジア・アフリカでのウクライナに冷笑的な態度を育んでると気づけよ。欧米がガザでの惨劇に対してイスラエル決死擁護の態度を貫くなら、ブチャでの惨劇にもかかわらずロシアとの友好関係を続けることへの倫理的ハードルは下がる(ロシアと親しく付き合っても何も問題ないよね~だって欧米もイスラエルと仲良くやってるし~と判断される)に決まってんだろ。
(それにしても、ゼレンシキーが戦争初期にイスラエルを支持したのはマジで「お前、馬鹿なのか?」としか言えなかったな。占領下のドネツィクやルハンシクでウクライナの民兵が決起した結果、ロシアから入植してきた民間人に大きな犠牲が出て、ロシアからロシアの民間人を狙った卑劣なテロだと糾弾される、みたいなケースを想定しとらんのか? パレスチナで起きてることはまさにそれなんだが)
とにかく、欧米はいい加減に目を覚まして、イスラエルの非道はロシアの非道と何も変わるところがないという当たり前の事実を受け入れてほしい。そしてイスラエルへの批判を反ユダヤ主義呼ばわりするのもやめよう。ネオナチへの批判がドイツ人差別ではないように、在特会の吊し上げが日本人へのヘイトではないように、シオニストへの弾劾もまたユダヤ人への嫌悪ではない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.daily.co.jp/gossip/2024/07/30/0017947019.shtml
していない。
していないから南アのイスラエルに対するICJジェノサイド訴訟で、1月26日に出た命令に歓迎の声も失望の声も出た。
1/26命令 https://www.bbc.com/japanese/68115922
3/28命令 https://www.bbc.com/japanese/articles/c2lw230vwgqo
5/24命令 https://www.bbc.com/japanese/articles/cm55vrd4y74o
どれもジェノサイドを既に行ったとは言ってない。ジェノサイドになり得る行為をやめろと言っている。
さらにこれらは命令(order)であって勧告(recommendationAdvisory Opinion)ではない。
国連総会に求められていたパレスチナ占領についての7/19勧告的意見(https://www.bbc.com/japanese/articles/c1e50pj9kd3o)とごっちゃになっているのではないかと思う。
アメリカ海軍の代表的指揮官ウィリアム・ハルゼー・ジュニア提督は「ジャップを殺せ、ジャップを殺せ」をスローガンとしており、艦隊宛の通信文は「やつらを死なせ続けろ」と結ばれていた。
チェスター・ニミッツ提督宛の私信でも「もっと猿の肉を確保する」ための潜水艦の活動を提案した。
ハルゼーは新聞記者達に対して、日本を占領した暁には日本人女性全員に不妊手術を施すべきだと冗談まじりに語り、また昭和天皇の処刑もほのめかした。
第二次世界大戦中、ハルゼーはワシントンで報道陣から「皇居も軍事目標か」と問われこれを否定した際、
不用意に「ヒロヒトの白馬は死なせたくない、そいつに俺が乗ってやりたいからな(I'd hate to have them kill Hirohito's white horse, because I want to ride it)」と発言した。
この発言は大々的にPRに使われ、1945年6月4日の『ライフ』には
「提督に馬を贈ろう!(LET'S GET THE ADMIRAL HIS HORSE!)」というタイトルで昭和天皇を乗せた御料馬白雪の写真が掲載された戦時国債の購入を呼びかける広告が掲載された。
乗用車はいつも通りの数だけど、ここ数年でトラック、特に4t位のサイズが追越車線から退かなくて後ろで渋滞作ってるときあるよね
(当然、左の車線が埋まってる時は無問題だよ)
例えば新東名の追越車線でそんなシーンを見つけたら、タイミングをみて一番左から先頭に出るでしょ
そんでトラックの150mくらい前に出て、エンジンブレーキかけるの
するとね、そのトラックは左によけて、君を追い越そうとするんだ
そしたら一気に加速するんだ、追い越しの邪魔しちゃいけないからね、さっさと消えるんだよ
すると何故かそのトラックは右に戻るんだよ、せっかく正しく走行車線を走っていたのに
不思議だね
これを三回も繰り返すとさすがに彼も気づいて君から距離をとって左に避けるけど、その後ろの哀れな乗用車達は解放されるんだ
そしたら君の役目は終わり、180km/hで町田に帰るんだ