はてなキーワード: 円安とは
円安インフレが庶民を苦しめ、苦しまないように国が補助金を出す。
円安で輸出工場を作れればいいが、介護・医療にこれからもどんどん人が取られ、工場を稼働できる労働者がいない。
それが日本。
https://anond.hatelabo.jp/20240603193333
何年か前にジェネリックがやらかして以降ずーっと国内の薬の供給は厳しい
輸入原料も高くなっているし円安も進行
国産で原料作ろうとして国の補助で製造にこぎつけたけど赤字だから継続できるかどうかは今後の政策次第みたいな記事も読んだ
なぜ 長引く“薬不足” いつまで続く?きっかけは品質不正問題 低い「薬価」の問題は?供給不安の謎に迫る | NHK | WEB特集 | 医療・健康
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240618/k10014483281000.html
記事の見どころは
「Q.2年前(2022年)に、NHKの取材に対して、あと2年で終わるという見方を示していた坂巻さん。いまだ続いている背景については?いつまで続くとみていますか?」
とド直球を投げるところ
金利差だけで説明できるのになんで「金利差だけじゃなくて」という謎の解説をするコメント見かけるんだろう。
そりゃ複合要因で動いてるのはわかるが、どう見ても金利差の影響が一番じゃん。
ドル5%超えてて日本の金利1%もないんやぞ。誰が買うねん。むしろ金利差があった時期の円高のほうがおかしかったての忘れてんのか?
超長期のデフレ経験してて感覚ぶっ壊れてる奴ら多いが、むしろのその時期のほうが経済が狂ってたんだが。今は正常化に向かいつつあって市場は日本円に対して素直な売りをしている。これは円安金利だけでも十分説明できるし、まぁ他の要因までは否定しないが、金利差だけでも説明できるでしょう。
頭悪そうに一生懸命背伸びして、微々たる影響しか無い「金利差以外の円安要因」を喋らんでもいいのに。なんであんなに頭悪そうにイキって。
ごめん。意見がおかしいってだけで本人の人格まで否定するのはいきすぎてました。ごめんなさい。これは私の言葉が悪かったです。
あれどう言う思考の流れでそんなことを言ってるんだろうか。金利差が原因だとなにか問題のある人たちが吹聴して回ってるんですか。
別に見たまんまの直感的な動きにしか見えないんだけど、物体が落ちるのは重力があるからだーってところに。いやいや、重力だけじゃなくて空気抵抗も考えなければみたいなこと言ってるんでしょ。
今目の前でリンゴが落ちているんだから地面に激突する前に手で取ろう!ってのが趣旨で、空気抵抗!?みたいなこと言ってる自覚あるんか。
そんでもっと言うなら金利差を生み出した量的緩和が原因だし、それを作ったのはアベノミクスだし。
そもそもこの円安を誘導するというのは当初のアベノミクスの計画通りだし。うーん。みんなこれのために安倍晋三と自民党を応援してたんでしょ?
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/dl/03.pdf
でも、ここ20年ほどは正規職員の割合は変わらず、雇用の増加分だけ非正規強が増えているんですよね。
でも、世帯ではなくひとりあたりでみるとの実質賃金は横這いでワーキングプアを量産しているだけですよね。
円安もあって外国人側が日本語覚えるインセンティブだいぶ低くなってるし、
日本側で外国人と英語でコミュニケーション取れる人めっちゃ少ないよ。
人手がいくら足らない状況でも「いくら日本語話せても日本の仕事のやり方知らない外国人相手は仕事しにくい」って反応だからね。
額面で400万とすると、ボーナスが夏と冬に2か月分と想定して16で割ると25万だからそれなりにあるけど、
やっぱり半分より上のレベルの求人だよな。額面で20万前後とかそれ以下の求人めっちゃ多いし。
額面で25万だと、地方大都市に住むとしたら家賃が首都圏よりちょっと安いぐらいでそれなりにかかるし、
中心部から離れると家賃安い代わりに車必須になるからそっちのコストが別でかかる。
ボーナス少な目で夏と冬に1か月ずつとすると14で割って28.5万になるが、そうなると全体の求人のうち3割程度かなぁ。
普通に就職すれば得られるってレベルというにはちょっと厳しいかと思う。
ただ、これから先人口が減っていくからそういう求人は淘汰されていくとは思う。
地方に住んでる人間としては、東京に物を出荷する商売は縮小する段階に入ったと感じている。
韓国や中国はもちろん、最近は東南アジア諸国の購買力も高まってきている。
円安の影響もあって、東京の企業相手の商売は関税やら輸送費やらを差し引いて考えても旨味が減ってきている。
これまでは日本の中で一番購買力のある東京に出荷する事が地方にとっての一番儲かるルートになっていたが、東京が一番の選択肢ではなくなりつつある事を実感している。
もちろん東京の企業相手の方が言葉や商習慣が通じるというメリットはある。
海外企業との言葉のニュアンスの取り違いや商習慣の違いによるトラブルは避けられない。
別に東京の企業に限った話ではなく日本の企業全体に言える事だが、デフレの時代が長すぎて物は買い叩くもの、サービスは無料で行うものという意識が強すぎる。
その上、東京の企業は大企業でなくとも「お前たち田舎者の商品を東京の会社がわざわざ買ってやってるんだぞ(だから安くしろ)」という態度を隠そうともしない企業が多すぎるのだ。
それに対して円安の事を考慮したとしても中韓や東南アジアの企業の方が金払いが良い。
もちろん金を積んで無理を言ってくる事も多いが、金も払わないのに無理を言ってくる東京の企業より遥かにマシだ。
韓国人は彼らの独特なプライドに配慮する必要があって面倒臭いし、中国人の抜け目のなさにしてやられる事はある。
東南アジア諸国はそれぞれの国の地域対立の事を考えた付き合いが必要だったり、宗教絡みのトラブルもある。
しかしそれは日本人相手の商売でも似たようなもので、要はそれに慣れているか否かの違いでしかない。
そして商売を続けていけば、いずれ慣れる日が来るだろう。
果たして東京に住んでいる人々はその事に対する危機感をどれほど持っているのだろうか?
「関東平野は広いからその気になれば首都圏で全て賄える」「地方から買わなくとも輸入すればいい」
とでも考えているのだろうか?
これまでは東京が日本で一番の消費地であり、その購買力に地方の人間は頭を下げてきた。
だが円安がこれからも進むのであれば、相対的に東京という都市の購買力は目減りしていくだろう。
消費地としての魅力が減少した東京にこれまでの様に人が集まるだろうか?
一地方民として地方から若者が居なくなる事は避けられないと思う。
能力的にも日本の産業構造的にも、地方に大企業が生まれる要素がないからだ。
しかしこれからは若者達は海外移住を目指す時代になっていくのではないだろうか?
ほんと闇でダルいのよな。たぶんこのやりとり以前もしたと思うんだよな
何度もやったぞ、海外にある日本企業に駐在させるのと、単身で居住拠点を海外に移して地場の企業で働くのでは、ビザの種類も難易度も違うのってな
あと、奴隷賃金でリモワで人探しているエージェントの話もしました(いちおうユニコーン企業らしいぞ)
ついでに、ワイが某外資で働いてた時にやってたお仕事は、本国であるアメリカの方が円安を経ても安いですもやりました
アメリカでは学生がやってたりすることもあるポジションで、物価が低い地域ならこの賃金でも頑張ってくれるからみたいやで
(アメリカだとリモワで給与が安いは合理的と解釈されるみたい)