はてなキーワード: ローマ人とは
でも、これを調べていたときに知ったんだけど、
ローマ人的には西ローマ皇帝の廃位(一般に西ローマ帝国消滅とされる西暦476年)は大した問題じゃなくて、
それ以降もローマ元老院さえ続いていたらローマ帝国だと思ってたらしいよ。
西暦600年に「元老院どうなったんだよ」って言ったのも、むしろ元老院が存続していたことの表れ。
完全に元老院がなくなったのは7世紀だって(まあ東のほうは続いてるんだけど)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E8%80%81%E9%99%A2_(%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E)
私たちは股間であたためた崎陽軒のシウマイ弁当を互いに交換して食しつつ、ハーフタイムを迎えていた。
ふと恋人が言った。
「6万人!」
恋人はなにがおかしいのか、シウマイと蒲鉾の中間物質を噴き出す。すごく汚い。
「6万人が走り回る22本のチンポを真剣な顔して眺めているなんて! しかもリズミカルな応援つき!」
ムッとした私。
前の席でフランクフルトを頬張る頭皮露出中年男性へ弁当を叩きつけて激高する。
「そうやって君はいつもチンポのことばかり考えているんだな。いいか。フットボールにおいて重要なのは22本のチンポではない。ハードワークするプリケツだ。いつもチンポにないがしろにされるプリケツの気持ちを君は考えたことがあるか。君は本当に哀れなケツフォビアだな」
そう言い放って席を立つ。恋人のツイストアンドシャウトが響いているが無視する。
本当はチンポもプリケツもどうでもよかった。
私はアナルに入れていたリモコンバイブのことで頭がいっぱいだった。
ゲーム中、私は選手たちが枠外シュートを放った瞬間だけ、スイッチを入れた。
スタジアムに響く「オオ~ウフン」という落胆の音階と振動はのけ反るほどの快感を与える。
セックスとは異なる種類の性感に至るために必須の三要素は以下の通り。
不連続的な刺激×アイデンティティ・クライシス×ドラスティックなアイデア
落伍者はこの三要素に溺れるあまり、他者を巻き込みギルティの対象となる。
クレバーな賢者は違う。快楽の祭壇に捧げるのは常に己の精神と肉体のみ。
これを読んでいる名もなき同志たちにもぜひ試して頂きたい。
以上を遵守した私の前半はおおむね順調だった。しかし負傷交代で入った初出場選手が発奮しすぎて枠外シュートを放ちまくり、予想を超えて酷使したリモコンバイブの電池が切れてしまった。一刻も早く交換したかった私はトイレへ急ぐ。
「どうも」
後ろから男の声。
「ハハン。どういたしまして」
「あなたの啖呵、拝聴しましたよ。大したものだ。フットボールの真髄はプリケツにあり。その通り。相当な玄人でいらっしゃるようだ」
どうやら彼は熱心なプリケツニスタらしい。シウマイ臭くて返事ができない。
昇天する。
「君はアヌス・フットボールで界ではダニだ。ダニ・アウヴェスじゃない。ただのダニ。ラ・マシアのプレベンハミンのセレクションを受けようか迷っている子供の友達の父親の同僚の会社の清掃員が仕事帰りに立ち寄ったバルの入り口で見かけたセクシーなボルゾイ犬についた一匹のダニ。それが君だよ」
「思い上がるってくれるな友よ。真実はある一つの点に過ぎずそれは世界に無数とある」
ゆらぐ視界。コンクリートの灰色。一点を中心としてぐるぐると回転する。
巨大化してゆく真っ黒の中心点。これは、穴?
ここは地上の天国か。シガーロスのジャケットのようなポーズで私は駆ける。
しかし風が臭すぎて卒倒する。
駆け寄ってくる白ワンピースの少女たち。適当なキス。シウマイ臭い。
よく見るとみなシウマイ男の顔をしている。
チャンピオンズリーグのアンセムがバカバカしいくらい大音量で流れる。
「ハハン! タカハシ・センセイも真っ青だな!」
融合してゆく人糞。巨大な玉となり芝生を飲み込んでいく。
破壊される世界。光に包まれたゴールが出現。私たちは玉の上を走りながら突っ込んでゆく。
叫ぶ私はふと、我に返る。周囲に少女たちの姿がないのだ。
「ここでさよならよ! 元気でね!」
荒廃した大地に取り残される少女たち。悟ったような笑みで手を振る。
私は涙する。ようやく気づいて。彼女たちは私をここから逃がそうとしていたのだ。
光に包まれる中、渾身の投げキッス。この愛よ。どうかあの娘たちを守って。
遠い昔の思い出から戻る。私はハーフタイムのロッカールームにいた。
汗と、スポーツドリンクと男たちの吐息。ミステルと通訳の声が響く。
私はローマ人にクソフットボールを教え、その後現代まで発展を見届けてきた。
あるときはオーナーとして、あるときは監督として、あるときはコールリーダーとして。
後半の入場をスタッフが伝える。私はクソを漏らして手で掲げる。
これがハーフタイムのルールで、選手たちは持ち寄ったクソをフィールドで固めてボールを作る。
「よし! いくぞ! みんな!」
「誰だお前」
締め出された私はスタジアムの外で強盗にあい、素っ裸で由比ガ浜に放り出される。
もう金輪際スタジアムには行かない。
○朝食:なし
○調子
はややー。
アホみたいに暇だった。
11時ぐらいからあまりにもすることがなくて、暇な人もう一人とパフォーマンスチューニングについて語り合うという、仕事なのか雑談なのかわからない会話をして過ごした。
十万件データの処理に五分かかるプログラムを、十万件を2秒にチューニングできることがわかったが、
日平均五件、最大でも四十件という全く使われていない処理だったことが最後に判明して、二人でゲラゲラ笑い合って終わった。
(いや、二人とも薄々気づいてたんだけど、暇だから別にいいかって感じでそこをあえて無視して喋ってた)
●3DS
○ポケとる
・サファリ攻略中(ミノマダム(ゴミ)、ミノムッチ(ゴミ)、モルフォン、キャタピーを捕獲、残り2匹)
サファリ楽しくない。
あと、そうえば、色レックウザのランキングイベント参加し忘れてた。
ログボのみ。
「大型アップデートのざっくりとした概要をお知らせする日」だった。
なんじゃそら、そんなの予告すんなや、しかも概要がざっくりしすぎててなにもわからん。
テンション一気にダウン。
○FGO
2章のストーリーは、ネロへの思い入れがないからいまいち乗り切れなかったかなあ。
とはいえ、キャラクタは気に入った、特にブーディカさんはクリア報酬でもらえたこともあって、育てたい。
けど、こういう防御アップのキャラはマシュがいるし、「ローマ特攻」ってローマ人に効かないスキルは覚えるのが面倒臭そうでいやだなあ。
ライダーのクラスはいまいち誰を育てるか決めかねてるので、もう少し悩もう。
それと、育成の方も色々と進めた。
クーフーリン、アーチャー(ステイナイト)の二人は現状できる最大まで上げたので、この二人のクラス、
ランサーとアーチャーのクラスの他のサーヴァントを育てる方針で行くことにした。
これは、どうもイベントをこなすには幅広いクラスのサーヴァントを育てるより、まずどれかのクラスに絞ってサーヴァントを揃えた方がよさげに思えたから、しっくりこなかったら方針は変える予定。
今日は、
マシュを40、アーラシュを40、エウリュアレを40まで上げた。
アーチャーはステイナイトの人に加えてこの二人を育てようと思う。
ランサーは、水着玉藻の前、プロトの予定。(このゲーム、編成のコストの締め付けが苦しいから星5の水着玉藻の前はまだ難しいかも)
いやそれもちょっと違う。
アーサー王はローマがブリテン島から撤退した後の混迷の時代の概念。
純粋なケルトでなく、先住ブリトン人(厳密に言えばブリトン人すら先住でなく先住者と外来者の融合だが)と征服者ローマの持ち込んだものが融合した、ローマン・ブリトンの文化の守護者的位置。
年代順に大雑把に書くと
年代 | 来た民族 | 系統 |
新石器時代 | 先住民(ストーンヘンジ作った) | 民族系統不詳 |
青銅器時代 | ビーカー人の渡来 | 多分ケルト |
鉄器時代 | ベルガエ族等の渡来 | 大陸ケルト |
紀元43年 | ローマによる征服 | ラテン |
紀元407年 | (ローマ撤退) | -- |
暗黒時代 | アーサー王の設定年代 | 「ブリテン」 |
中世初期 | アングロサクソンジュートの侵攻 | ゲルマン |
10世紀末 | デーン人の侵攻 | ゲルマン |
1066年 | ノルマン・コンクエスト | ゲルマン |
それぞれの時代でやってきた民族は先住民と混ざり合って混合した文化が生まれる、の繰り返し。
以上4者が混ざった存在。
ついでに、ローマ時代に一度、ブリテン島にキリスト教が入ってきてるのも話をややこしくする。
これをブリテンと呼ばずにケルトと呼ぶのは割と無理があるよ、流石に。
まあ第一次世界大戦でも第二次世界大戦でも目覚めなかったねぼすけに期待する方がもっと無理だけどな!
(お前それ書きたかっただけだろ)
とりあえず
・周りにたくさんの人がいる前で、よく恥ずかしくないなぁ(相手が居ない会話を聞かれるのはかなり恥ずかしい、私は)。
うるさいか
・うるさいよね、割と
・周りはその位がまんしろ、というのなら、電車でヘッドフォン音漏れも、電車で奇声をあげてるおばちゃん軍団とかにも全部がまんできる?
現在(賛否はあるものの)マナーとして宜しくないと施設管理者側からアナウンスされている携帯通話も我慢できないくせに、そこだけは我慢強いんだなぁ。
結局は、「自分がしたいようにしたい」という理由だけの、うわべの寛容さなんじゃないの?
うるさいか 2
・一つ大きく言えるのは、人は、「うるさいことには慣れにくい」「静かな状態は落ち着く」というのがある。騒音禁止条例なんてのもあるぐらいだし。
・電車で大勢でしゃべっている人が、うるさいなぁと感じたら、その人たち全員に「あのう静かにしてもらえますか?」と面と向かって言える。
・一方、電話だと、電話の向こうの知らない人には、ただただ迷惑をかける羽目になる。
・したがって、電話しててうるさい人には、注意しにくい。
・おまけに、電車で携帯って、相手は電車のノイズと携帯の電波が安定しないせいで聞こえにくいし困ることが多い。
「電車なので後でかけなおします(またはメールしますね)」と言ってくれれば楽なのに…
○○と比べて云々
・赤ちゃんの泣き声と比べてる人が結構いるけど、赤ん坊は我慢できないのが当たり前だから何とも思わないんだよ
それより、赤ん坊より、電話でおしゃべりが我慢できないのかと。一秒刻みで億単位の取引でもしてるのだろうか。
「郷に入っては郷に従え」とか「ローマではローマ人に云々」という慣用句が、洋の東西を問わずありますよね
ちなみに
・個人的には ペースメーカー誤操作都市伝説は、ばかばかしいと感じますし、「今、車内なので後でかけなおします」なんて程度の使用は全然気になりません。
長い電話してる人は、だらだらと何しゃべってんのコイツ?、ちょっとのがまんもできない、かわいそうな人なんだなぁと、感じます。
本当に不思議なのよね。
そんなに可及的速やかに、電話で話さなきゃいけない人、どのぐらい居るんだろうか、LINEなんかもあるこのご時世にさ。
私は、メールのやりとりで済んじゃうことの方が圧倒的に多いんだけど、本当に、どんな「そんな決まりは焼き捨てるぜ!っていうほどがまんできない」理由があるの?