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2012-01-06

宇野常寛を批判している人によくある無知、もしくは勘違いについて

ポップカルチャー評論家宇野常寛ARBはいかにもな90年代Jロック(キリ」オレ「ARB80年代なんだが」宇野ぐぬぬhttp://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/237067

この人達勘違いしてるよ。宇野氏ポストモダニスト歴史実証主義への深刻な懐疑が

思想形成の根底にある。

 

南京大虐殺捏造か実在か、戦後民主主義虚妄か否か、好きなほうを信じればよい。」

宇野常寛ゼロ年代の想像力』50ページ、

 

何故彼がこんな挑発的な主張をしたかといったら、歴史実証主義が現代ではもう「無力」だからだよね。

ポストモダンフェミニスト上野千鶴子は、従軍慰安婦南京大虐殺論争に加わった時、

なんとウヨク修正主義者を実証的に批判する吉見義明らを批判した。

 

上野曰く「南京大虐殺はなかった」と主張するウヨクも、あったとするサヨクも、実証主義を使って

己に都合のよい史料だけを見て無限自分正当化し続ける。

そんな土俵ウヨク批判に実証主義者は無力すぎる。それを第三者が見たら、

ウヨクサヨクも同様に確からしくない」という印象を持つでしょう。

 

重要なのは過去を生きた人の身になって想像しようとする気持ちと、物言わぬ「痕跡」の声に

耳を傾けるオーラル・ヒストリーでさ。

戦後生まれのアジア人が、日本軍に殺害された被害者の声を想像して代理できるように、

宇野氏も70~90年代当時を生きた日本人として「ARB」を受容し、語ることができる。

 

ARBを聴いて「いかにもな90年代Jロック」「いかにもな「虚構の時代by大澤真幸)」のロック」と感じた

彼の感想は、1個の体験的事実であって、この印象を他人が抹消することはできない。

物知り顔で「あの時代の空気は~」って説教垂れる老人は、自分の感じた空気感が正しいと

独断している事がタチが悪い。偏った体験とセンスを持つ1人でしかなくなんの根拠もないのに。

 

個別の事実よりも、全体として過去がどのような感じであったかを再構築する想像力が重要でしょう。

相対主義世界で、ロックアニメといった個々のコミュニティ正当化せずに、

色んなコミュニティを見て周り、その上でニュートラルであろうとする誠実な意思が必要でしょう。

閉じたコミュニティから偏見剥き出しの批判に意味はないでしょう。

正しさは正しくあろうとした人物を、未来の人々が正しく判断するでしょう。

   

    

タグARB けいおん! 輪るピングドラム 幾原邦彦 批評評論 ポストモダン

2011-12-24

虐殺器官 リマインダー

一度虐殺器官を読んだ人(=自分)が内容を思い出すためのもの

第一部

 

 死者の国の夢と、そこに現れる死んだ母さん。

 僕は「濡れ仕事屋(ウェットワークス)」として、二〇一〇年代後半に頻発する内戦をおさめるため、「レイヤーワン」を殺してきた。レイヤーワン――罪の多寡とは無関係に、それを殺すことでもっと効率的に争いを終結させられる標的。

 仕事で殺してきた数多くの(時に罪のない)標的のことは少しも心に留まらないのに、プライベートでの、母に対する医療行為打ち切り決断したことで、僕は気を病んでいる。

 仕事で、二人の標的AとBを殺すように命じられ、異国に入る。標的Bについての情報は、上司から与えられているはずなのだが、それが上司意図により隠されている。

 標的Aはその国で虐殺行為を率いていた為に、ぼくの手により暗殺される。

 ぼくは標的Aに、なぜそのようなことをしたのかをきくが、彼はしきりに「わからない」と繰り返す。

 標的Bはすでにそこにはいなかった。

第二部

 仲間のアレックス自殺する。

 彼はしばしば「地獄は頭の中にある」と言っていた。

 ぼくの父も、かつて自殺したのだった。

 家の天井に散った父の血を拭き取ったのは誰なのだろう?

 標的B――ジョン・ポールを追って、僕らは殺しを繰り返してきた。彼は内戦から内戦渡り歩いているようだった。

 だが、ぼくらが暮らすアメリカは、「ドミノ・ピザやペイムービーリピート平和」か支配し、戦火とは無縁だったのだ。

 ペンタゴンに召集される。

 そこで「ジョン・ポールは軍とは無縁の文人学者でいる」、「しかし、彼が関わった国は決まって内戦が起こる」と聞かされる。

 彼は今度、ヨーロッパに入ったらしい。

 ぼくの新たな任務は、チェコで彼を追跡すること。

 死者の国の夢――「死体物質にすぎない、生きた人間も」と母さん。

 幼少時、僕は家の中で母さんの視線を感じ続けて育った。その視線から逃れるために、「濡れ仕事屋」を始めたのだった。

 視線と、認証との類似性。

 ジョン・ポールと関係を持つらしい女、ルツィアと接触する。チェコ語講師をしている彼女の生徒として。

 ルツィアに、「言語進化によって獲得された『器官』である」という話を聞かされる。

 チェコプラハ行方くらませた人間(ジョン・ポールもそうかもしれない)のIDの追跡可能性はゼロらしい。

 9・11のテロとの戦い以後、認証を繰り返さなければ買い物も交通機関を利用することもでしないのに。

 ルツィア曰く、「ジョン・ポールはもともとMIT学者だったが、いつからDARPA研究(ぼくが使う武装、SOPMODを作ったのもDARPA)をするようになった」

 それは上司からは当たられていない情報だ。

 ルツィアの部屋からの帰り、若者におそわれるが返り討ちにする。おそらくは、ジョン・ポールの協力者。

 彼は、指紋と虹彩とで、認証されるIDが異なる。

 サラエボの核クレーター

 IDトレースによれば、かつてジョン・ポールとルツィアが密会していたとき、彼の妻子はサラエボで核に吹き飛ばされた。

 ――彼が関わった国で虐殺が起こるようになったのはそれから

第三部

 死者の国の夢――夢の中のプラハでは、例の虐殺が発生していた。

 その夢でも、母さんが現れる。

「母さんは意識はなかったけど、内蔵は動いていた。そして、ぼくが医療行為の中断を認証した。

 ……母さんが死んだのは、ぼくが認証イエスと言ったときだったんだろうか?」

あなたは、任務での殺しでは「それは政策が決めたことだ、自分が決めたことじゃない」と、責任の重みから逃れられた。

 でも、医療の中断の責任からは逃れられない。あなた自身の決断から

 ……そう思っている。もしくは、中断をする前から私は死んでいたと信じたがっている。

 けれど、本当は、私だけじゃなく、あなたがころしてきたすべての人々が、あなた決断によって死んだ。

 私を殺した罪を背負い込めば、あらゆることが帳消しになると思っているの?」

 夢の虐殺後の静けさとは裏腹に、プラハのあるクラブには、生き生きとした騒々しさが満ちている。

 そのクラブでは、ID認証せずに支払いできる紙幣(みなくなって久しい!)を使うことができる。

 クラブオーナールーシャス曰く、

「プライヴァシー(認証されない)自由と、テロの自由からの恐怖はトレードオフ。自由の選択の問題」

 クラブでの、ルツィアの告白

 

 ジョン・ポールの妻子がサラエボで核の熱で蒸発したとき彼女はジョン・ポール不倫し、セックスを楽しんでいたという罪の告白

 罪悪感の対象が死んでしまうということは、いつか償うことができるという希望を剥奪されること。

 死者は誰も許すことはできない。

 ぼくの告白――もちろん、仕事の部分はルツィアに隠しながら。

「濡れ仕事」で数々の骸を見、中央アジアからワシントンに帰ってくると、母さんは事故で死んでいた。が、彼女心臓は再び動き出した。――危険軍隊へ行ってしまったぼくへの復讐として、ぼくに生き死にを決断させたかたから?

 決断材料を探す為に、母さんのいえ――ぼくの生家でもある――に行く。

 かつてそこでも母さんの視線を絶え間なく感じながら、ぼくは育った。

 見つめられることの安堵は、(認証され続けることの安堵は、)息苦しさの表面にすぎない。

 結局、母さんの残したログは見ずに(ロックがかかっていて、他人が見ることはそもそもできなかった)、ぼくは母さんの「死」を決断する。

 ――母さんの視線の「気圧」から逃れたくて、ぼくは母さんを「殺した」んじゃないのか。

 僕の告白に対してルツィアは、

人間生得的に善ね利他行動を行える。あなたの、お母さんを「殺した」決断も、本能による利他の行動。だからあなたは許されるべき」

 ルツィアとの帰り道、気を失う。

 ジョン・ポールによる電撃を食らって。

 とらえられた僕は、ジョン・ポールと会話をする機会を得る。

 ジョン本人により、虐殺言語の詳細が語られる。

 虐殺言語は、僕の装備を作ったDARPAが協力した研究により生まれ、僕の殺す対象を選ぶのと同じシステムを利用してる。

 ジョンの協力者によってつれていかれた先は、ルーシャスの店。

 ルーシャスは、〈計数されざる者〉という、ポールの協力者集団の一人だったのだ。

 〈計数されざる者〉は認証を嫌う。プライバシー平和トレードオフの関係にあるはずなのに、実際は、認証をすればするほどテロが増加している。

 それは、世界の人々が、自分のことにしか興味がないから。ドミノ・ピザビデオクリップ平和に浸っているから。すぐに手にできるはずの現実に手を伸ばそうとしない奴らばかりだから

 ジョンとルツィアは去る。

 僕はルーシャスに殺されかかる。その寸前のところで、ウィリアムズに助けられる。

四部

 旧印パ国境地区。そこにいるらしいジョンをとらえるように命じられる。

 痛いと「感じる」ことはなくても、痛いと「知覚する」ことはできる。人をためらうことなく殺せても、その殺意自分のことのようには感じない――僕は「濡れ仕事」をこなせるように、DARPAによって、そのように調整されている。

 ――「殺される」前の母さんと同じ、希薄意識だ。僕が「濡れ仕事」をするために必要な、意識希薄さ。

 この殺意は、本当に僕のものなのか、僕が「殺す」前、母さんが本当に「死んで」いたのか、僕にはわからない。


 仲間のウィリアムズとリーランドとともに、インドに入る。

 ジョンを文化顧問として雇った、ヒンドゥー原理主義国、ヒンドゥーインディア。

 その少年少女の兵を、「他人の殺意」で殺しながら、ジョンのもとにたどり着き、彼をとらえる。

 ジョンを輸送する列車

 ジョンは、

「私が行っている「虐殺言語」と、きみが施されている「「他人の殺意」による殺人」は同じだ。どちらも、良心抑制する」と。

 ぼくは、

「あんたには内通者がいるな。政府部内に。僕らの面子か、もっと上のほうだ」

 ぼくらアメリカと同等の技術を持った敵によって、列車が襲われる。ジョンは僕たちによる拘束から逃れる。

 僕たちも敵も、痛みを「知覚」するが、感じない。体の部分が吹き飛ばされても、戦闘は続く。お互い、「ハンバーガーになるまで弾と火薬をたたき込むしかない」。

 リーランドミンチになりながら、死の間際まで、冷静で希薄意識で戦い続けた。

第五部

 インドミンチになったリーランドは、商品と違ってメタヒストリーを持たないから、つなぎ併せて一つにして、棺に納めるだけでも一苦労だった。

 それでも、ミンチにさえならなければ、認証によるメタヒストリーを僕らは持つ。母さんもそうだった。

 母さんのメタヒストリープロテクトされていなければ、僕は母さんを「殺す」か否かの決断を、認証の蓄積によるライフログを手がかりに探すことができた。

 リーランドミンチになった戦いがきっかけで、ジョンとの内通者が発覚する。

 発覚した情報を手がかりに、ヴィクトリア湖へとジョンを追う。そこは、誰も追おうとしない人工筋肉メタヒストリーの行き着く先。

 〈ヴィクトリア湖沿岸産業同盟〉は、人工筋肉利権を得るために、独立しようとしている。

 ジョンはそこの文化顧問だ。

 ジョンがいるはずのゲストハウスにルツィアを見つける。

 ルツィアを探してゲストハウスに入ると、ジョンが待ちかまえていた。

4(物語のコア)

 ジョンは、

虐殺利他も、進化によって得たモジュールという点で同じ。むしろ両立すらできる。生存のための大量虐殺というのもありうる。たとえば、食料を多部族から奪って自部族の仲間を生きながらえさせるためだったり」

 ルツィアは、

あなたは、サラエボの奥さんや子供を失って絶望しているか虐殺言語をばらまいているのね?」

 ジョンは、

「いや、愛する人々を守るためだ」

 ――そうだ。ジョンがいたどの国も虐殺に見回れていたはずなのに、彼の過ごしたアメリカチェコでは、それが起きていない!

5(物語のコア)

ジョンは、

「人々はみたいものしか見ない。だから、いくら認証しても、テロはなくならない。

 ならば、テロで爆発するはずの憎しみがこちら、アメリカチェコといった先進国に向く前に、彼ら同士で憎しみあってもらおう。――そのために、虐殺言語をふりまいた」

 ジョンは、ぼくらの世界へのテロを未然に防ぐため、虐殺の旅を重ねた。

 ルツィアは僕に、ジョンを殺さずに逮捕するように言う。僕らの世界平和は、ジョンによる無数の死者の上に成り立っているのだと、みんなが知るべきだと。

 と、ルツィアがヘッドショットを決められて死ぬ。

 ウィリアムズによって。

「なぜ殺した」と僕。

「妻と子のためだ。彼女らは、この世界虐殺の上に成り立っていることを知らなくていい。

 ドミノ・ピザ認証で受け取る世界くそったれの平和世界を、俺は彼女らのために守る」

 ウィリアムズはジョンを殺したがっているが、僕はルツィアの最後の言葉の通りに、ジョンを生きてアメリカにつれていき、証言の場に立たせたい。

 ジョンとともに、逃げる。

オリジナル

「おまえを逃がせばまた、虐殺言語を振りまくのだろう?」と僕。

「いや、死んだルツィアの望んだ通り、世界真実を知らせよう」

 タンザニア兵と合流しようとするが、それはタンザニア兵になりすました、僕の「濡れ仕事」の仲間だった。

 彼がジョンを射殺し、僕の任務は(アメリカからすれば)成功裡に終わる。

エピローグ

 僕のもとに、母さんのライフログ権利譲渡される。

 ……僕は、プロテクトがあるためにライフログを見られなかったのではない。ただ、漠然とした恐怖があって、ライフログの閲覧を申請しなかっただけだ。

 僕は幼いころ、常に母さんに監視ID)されているような気でいたが、母さんのログを読んでみると、必要最低限にしか、僕の存在記述されていない。

 母さんの記録の中に生きていたのは、圧倒的に父、自殺したはずの父だった。

 僕は、ジョンからもらった手帳を元に、虐殺言語を語る。虐殺言語でもって、ルツィアの願い通り、真実を世に知らせるのだ。

 そして、世界にとって危険な、アメリカという火種を、虐殺に突き落とす。

 僕はこの決断を背負う。ジョンがアメリカ以外の命を背負おうと決めたように。

☆改変版

「お前はまた、虐殺言語をばらまくのか?」

 ジョンは、

「いや、私は米国内の後ろ盾を失った。深層構造原理を知られれば、たか言葉だ。応用されるのも時間の問題だろう。マスコミ政府公報で、いくらでも虐殺言語を打ち消せるさ。

 だが、私は〈計数されざる者〉という新たなバックアップを得られた。認証に対して憎悪を抱く、世界的な組織だ。この力を使えば、私たちのすむ「こちら側」を静寂に保つことができる」

「なにをするつもりだ?」

 僕の「濡れ仕事」の仲間が、僕がジョンの答えを聞く前にジョンを射殺し、僕の任務は(アメリカからすれば)成功裡に終わる。

エピローグ

 僕はジョンに、「真実」が書かれたテキストファイルを渡されていた。

 それを世界に知らしめ、僕たちが虐殺の上にたっていることをみんなが理解することがルツィアの願いなら、僕はそうするべきなのだろう。

 公聴会で、ぼくはジョンの件で見聞きしたものを語る機会を得る。

 ジョンから渡された「真実」オルタナに浮かべて話そうとする。

 すると、僕が見ずにいた、母さんのライフログオルタナに突きつけられる。――これが、〈計数されざる者〉、ジョンが最後に得た力か。

 幼少の僕は、母さんに監視ID)され続けていたと思っていた。しかし、母さんのライフログには、あまりにも父ばかりがいる。彼の死語ですら。

 それを皮切りに、次々に、アメリカの全議員、いや、オルタナをつけているすべての人々の視界に突きつけられる、真実ログ世界からアメリカ憎悪の数々が向けられているという真実。〈計数されざる者〉のルーシャスは言っていた。プライバシー提供と、テロとのトレードオフの不均衡は、みたいものばかりを見ることによって起こると。認証の中に閉じこもり、ドミノ・ピザビデオクリップ平和の外を知ろうとしないことで起こると。

 ふと、アメリカはもう死んでいるのだと思った。母さんに視線を返せない、父さんのように。憎悪を浴び続け、しかしそれを無視しているアメリカは、死んだ父さんと同じだ。

 ……だが、アメリカ憎悪を向ける小国とて、自分の窮状をしらしめようと騒ぐばかりで、他の小国を知ろうとすらしていないのだ。僕が母さんのログを見ようとしなかったように。

 ジョンが行った、〈計数されざる者〉の力の改変。それは、小国の内部で争いを起こす虐殺言語よりも規模が大きなものだった。互いに無視しあっていたずの、小国小国視線をぶつけ合わせる。そして、小国同士で戦争を起こすことで、「こちら側」の平和を保とうとするものだった。

 ジョンの考えと僕の考えは違う。

 母さんが僕を見ないのは、父さんというすでに存在しない項があるからだ。アメリカから存在しない視線小国が期待するように。

 存在しないものを、存在しないと意識させること。僕にはそれができる。ジョンから得た「真実」の欠片、虐殺言語と、僕のマザータンアメリカで語られる英語によった。

2010-12-07

隙間ない

ブルッドメントは止まらない。

素敵な情熱が俺を包み込む。

ファイトスタイルエンジャッジメント。

神よその大きな手を。

結びつけるのは幸福幸せで作られた輪っかに、僕は入り込む。

それは茨の冠。それは愛。

俺は神となる。

僕は新世界の神になる!私はキラです。嘘です

別に人を殺さなくてもいいのにね。

どうでもいいけどキーボードカバーのはげた部分が気になるな。

ぷしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ぷっぷしゃーーーーーーーーーーーーーー

マジキチ。どうでもいい。くだらねぇ。

収まり固まりイケメンへと変身!

自分の力で生きていけよ。分かってる。分かってるんだよ

かかってる。かかってるんだよ

命がかかってるんだよ。人が一人死んでんねんで!!

人が死んでんねんで!!粘土!!!!!!!!

ぐちゃぐちゃ。

もう脳みその中ぐちゃぐちゃ。

同じ気持ちで

げろげろちゅっちゅ。

ナイスデース

君は歌うよサラミングル

サランラップの歌を。

本物のラブストーリー

作詞家作曲家、作文家。作家。要するに。

なってみろよ、やれるもんならな。

簡単だぜ?面白い文章を書けばいいんだ。

誰よりも面白い文章を書けばいいんだ。

本当に恥ずかしいな。どうでもいいけどおっぱい揉みたい

ブッ壊す!!!!!!!!!そのふざけた幻想をぶち壊す!!

やっぱり楽しいのがいいよね。

めくるめくヒストリーだよね。

ゆったりした感じがいいねまったりまったりなー。

おじゃる丸たいに。

そう、おじゃる丸たいに。

おじゃる丸たいに生きて、

おじゃる丸たい空気を吸って、吐いて、

ナタを持って、竜宮レナのように全てを切り裂く。

ひぐらしのなく頃に、君と出会いたい

のんびり、まったり。まったリズム

ルパンダイブ決めるぜ。

パイパイパンチだぜ。○(#゚Д゚)=(  #)≡○)Д`)・∴'.

ヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノ

見落としてしまう。ブラザーソウルが止まらない。

息を止めてしまう。本当に死んでしまう。

危険なことだ。とてもとても危険だ。

デンジャラスじーさんだ。

手打ちでいくよ。僕は。

ナイスロールケーキだよ。

大絶賛好評発売中だよ。

報われなくても僕は文章を書くよ。

同じ意味のことを何度だって言っているさ。

スルメを噛むとしますか。

くコ:彡

黙れ小僧!!

ナッシングユー。

知っていることは沢山あったほうがいいのでしょう。

挙句の果てがそれかい。そうかい、そうかい創価学会

マジキチ

果てのない戦いにまた巻き込まれそうなの。

いくら書いても書いても報われないの。

仕方ないね

くだらないからね。廃墟冒険してるような気持ちだ。

ホテル探検しているような気持ちだ。

うそくの火に指を通すような気持ちだ。

象に踏み潰されるような気持ちだ。

キモツだ。なまってる。なまずってる。なまずんハッピーハッピーフレンズ

2010-12-04

世界に広がれMy World

ドン小西

ぷっちゃわいずにー。

固いことなどいわずに。

よしなに頼むよ・・・

ロンとハーマイオニー結婚してしまうことさえ、

今の僕にはどうでもいいことなのだよ!

光はくすみをかき消してくれる。

僕は僕であり続ける。

何も無い世界に何も期待することなんてできない。

脳が生み出す文章。ロボハートストーリー

俺は信じていたいよ。

俺は認めていたいよ。

何もかもをば。

伝えたい何かを。

元気を出してみれば分かる。

きっと分かるから。

明日にならなくても、明日のジョー。

ぷっくり膨らんだお尻みたいに。

なんなく、意味のない文章を書いてみる。

それが楽しいと知らずに、君は全てを放棄する。

ロックンロールは止まらない。

決してとどまることを知らない。

美しさがとどまることを知らない。

一日1トラックバックあればいいほうなんじゃないですか。

ファッキンミュージックメロディーに乗せて。

俺は俺となる。

びっくりするほどユートピア!

俺は俺という個性をかなり高めに持っているか

はてな匿名ダイアリーでもきっと輝けるはず!!

そう信じていた時期が僕にもありました・・

自己言及的な日記は所詮誰にも相手にされず

ゴミ箱にポイされるのかい。どうでもいいのかい

君。君に伝えたいよ、この想い。

ハンパじゃなくやるせない。

どうしたらいいのかすら分からない。

びっくりするほどユートピア!!俺に喋らせたらたまったもんじゃねぇ!!

元気出していきましょう。

ブルック((´д`)) ブルブル…サムー

なんてことはない、なんてことはない。

文章を作成するロボットになってしまおう。

はまロボットのようだ。

ロボハートストーリーは誰が握ってんだ。

柔らかい場所をぷにぷにしたいだけさ。

黒歴史だろうが白歴史だろうがそんなことはどうでもいいか

目の前の景色を全部塗り替えるのさ。

瞳に映しだされた未来

俺は信じてやまないその奇跡

柔らかく、慎ましやかに、なんとなく感じるそんな意味

元気をだしていきましょう。

ぶるああああああああああああああああああああああああああああ

ここから始まる俺のマイヒストリー

止まることは許されない。何もできない人間になってはいけない!!

今すぐ意味のある人間になってね。なんてそんなこっといわれってもー

溜め込んだ想いを吐き出す場所はやっぱり必要でしょうがー

胸がすかっとするような文章を書いて行きたいたいでしょうがー

やっぱりね。おっぱいね。なんとなくね。

元気を出すのがこわいの?俺は半催眠状態で文章を描くよ。

何もない、くだらない、砕け散れ。

ぶち壊れろ。なんでもいい、楽しい

よし、ここらへんだ。ここらへんがいい感じだ。

2010-07-21

アクション書評 梅棹忠夫文明の生態史観」 (1966)

①まず読んで、これはずるい、と思った。

第一にこれはきちんとしたかたちの「論」なんかではない。

著者自身がくりかえしそのことを強調している。「文明の生態史観」は今後の研究のための作業仮説であり、デッサンであり、研究計画、である、と。つまり研究者にとって、もっともしんどいけど絶対に必要な、史料や文献によって自分の仮説を検証したり補強したりするという作業をすっ飛ばしている。記者が、裏をとらずに想像で書くようなものだ。政治家が、公約だけで政治を行うようなものだ。

②そうはいっても、このビジョンはすごい。

 なぜ世界(ことユーラシア大陸内)には経済が発展し豊かな国々がある一方で、貧しい国があるのだろうか。なぜ他ならぬ日本けがアジアの中でこれほどまでに高度な経済発展を遂げているのか。まずこの問題意識がいい。こうした問題意識は、こんにち「グローバルヒストリー」として、世界史の1つの重要研究テーマになっている。著者は50年前の早くからそれを予見し、問題提起をおこなっていた。この先見性には、正直舌を巻く。

 また、その問題意識のもとで提示した仮説も面白い。とくに著者が両者を分け隔てたものとして強調するのは、西洋日本はともに封建制で、それ以外のユーラシアの国々は、独裁制専制君主制をもっぱら、敷いてきたという指摘だ。前者は1人当たりの富を育成する方向に進むが、後者は特定の為政者に富が集中したまった富がおりていかない。(ただ、一口封建制と言っても、日本西洋封建制は実はかなり違うものであることが専門家から指摘されていることには注意したい)。

③ただ、さすがに時がたったな、と思う記述もある。

 それは、この本で扱われる日本ポジションだ。西欧社会に唯一肩を並べる、ユーラシア大陸でも特別な存在、として描かれている。日本が今繁栄しているのは、(後進国中国はなく)先進国西欧社会文明史的な共通点があったためだ、と主張する。「日本とそれ以外のアジアでは交通、通信など密度がぜんぜん違う。決定的な違いは工業力だ」とまで言い切っている。梅棹先生がも50年後にこれと同じテーマで本を書いたとして、日本について同じような見方をできるだろうか。興味深い

2010-05-04

アクション書評 マクニール「疫病と世界史

 1976年刊。米国を代表する歴史学者ウィリアム・マクニールの主著で、その後のグローバルヒストリー研究にも絶大な影響を与えた。ジャレド・ダイアモンドベストセラー「銃・病原菌・鉄」のタネ本の1つとしても知られる。

 本書で中心となるメッセージは、次の1点に集約される。「疫病の流行が、世界史重要な決定要因でありつづけてきたのにそれが無視されてきた」ということ。昔の人類がいかに疫病に苦しめられてきたか、また疫病が歴史上の事件にいかなる影響をあたえてきたか、医学の発達した現在においてはそれらを実感することは難しい。史料の乏しさも手伝って伝統歴史学ではこの重要な要因が無視されてきたことをマクニールは冒頭、痛烈に批判する。数少ない史料を補完するように、彼は一流の歴史家として培った卓抜な想像力を武器に、議論を展開していく。例えばこんな具合に;

インド地域での諸王国はなぜ、なぜいつも外部から簡単に征服され、その征服王朝も短命だったか。その背景には、高温多湿な気候がはらむ高い厄災リスクが、各王朝の国力(人口)を削いできたからではないか。カースト制度も同様に、病原菌に侵された原住民への隔離意識というものがそもそもの発端にあったのではないか(上巻p160)。

欧州文明の中心が地中海世界から北部へと移動していったのは、長い間くりかえされてきたペストの影響が大きい(上巻p209)。西暦634年から、急速に拡大していったイスラム勢力に対して東ローマなど欧州勢が簡単にやられてしまったのも、542年以降に地中海世界に繰り返し起こっていたペストによってかなりの国力をそがれていたのが一因だ。

・その後、欧州でしばらく活動を休止していたペストは、なぜ14世紀になって思い出したように全ヨーロッパで猛威をふるったのか。それは大モンゴル帝国の影響がある。もともとヒマラヤ山脈を本拠地としていたペストは、モンゴルの同地への征服活動の結果中国に広がり、それが交易路に乗って1348年のヨーロッパに到着し大流行した。実際、1331年にペスト中国流行ユーラシア草原部は1346年を軌に人の流れが止まった。その地にいた人が病気ですっかり死んでしまったからだ(下巻4章)。

・16世紀初頭。スペイン人が新大陸アメリカに侵入してきたとき、アメリカ原住民天然痘などに為す術も無く犯され人口は20―25分の1に激減した。これは無理もない。ユーラシアヨーロッパアフリカ間の広大な土地がもたらす生物多様性の中で、繰りかえしの厄災をくぐり抜けてタフになったヨーロッパ人に比べると、アメリカ原住民はただの無垢なヒトにすぎなかった(下巻5章)。

 そして現在天然痘ペストコレラなどの医学対処法が完成し、新大陸アメリカのように無垢な住民が大量に存在する未開拓エリア存在しない。つまり、私たちは数千年の人類文明史上初めて、疫病による大量死のリスクが消滅した時代に生きている。このことはもっと認識されていい一方、気を抜いてもいけないと著者は警告する。マッドサイエンティストたちが、有毒かつ伝播性の高い病原菌を作りだす危険性もあるし、地球温暖化の進行は我々と病原菌とのバランス(均衡)を崩すかもしれない。また今後起こりうる地球生命体との接触は、我々人類に全く新しい疫病をもたらすかもしれないのだ(下巻6章)。

 強く感じさせられるのは、この難解かつ前人未到だったテーマに果敢に挑んだ著者の気概だ。特に、紀元前のころの疫病の影響については有用なデータがほとんど存在しておらず、事実上推測することしかできていない。普通研究者ならば、こんな局面に直面したとき「やっぱりこのテーマ止めようか」となる。あるいは周囲からそのように諭される。にもかかわらず、これだけ自信をもって堂々と議論を展開している所に、何だか読んでいて勇気すら与えられる。清々しい本。

http://twitter.com/zaway/status/13367034409

2009-02-25

是非、科学史の人たちに作ってもらってください

今さっきググったら、東大駒場学生向けに、生命科学の入門的教科書出版されていることに気がついた。

文系のための生命科学

東京大学より初の文系向けテキストが登場!「食」「健康」などの身近な話題から「生命倫理」まで,社会的関心の高いテーマを軸に生命科学の基本を解説.一般教養を身に付けるために最適!日本図書館協会選定図書.

http://www.yodosha.co.jp/book/9784758107211.html

理系総合のための生命科学

東京大学発の必修教科書第2弾!今回も強力な執筆陣が,分子から細胞,個体,種への連なる生命現象の全体像を基礎から解説.理・医・農・薬・歯学部など生物系を専攻するなら,必ず読んでおきたい一冊!

http://www.yodosha.co.jp/book/9784758107112.html

教授から、上記のような生命科学教科書をつくる動きがあると聞いたときに、開口一番

「是非、科学史の人たちに作ってもらってください」

と言ったことを思い出した。

本自体は総合文化研究科生命系の人たちがオムニバス形式で作成したようだ。

 

科学史に対する勝手な思い込みもあるのだけど、

擬似科学ニセ科学進化論論争といった話が盛り上がるのを聞くたびに、

科学史が決定的に足りていないよな、と思う。

 

理由は、「あまりに科学が進みすぎた」こと。

「」付きにしたのは、「普通に生きている人が共通常識として共有するには進みすぎた」程度の意味

もちろん、「普通の人」だけではなくて、医師国家試験でも、そういった進歩の弊害は指摘されているようだ。

現代において正しいとされている科学的知識を得たところで、

多くの人は空中分解しちゃうんじゃないかな。

 

だからヒストリーとしての科学が必要だろうと思う。(ヒストリーと書いたのは「ゲシヒテではなくて」程度の意味

もちろん学問としての科学史科学者研究的な面や公共政策学的な面があるのは、

デカルト研究とか、ダム建設科学的根拠を住民がどのように受け入れたかとか、そういうテーマ

寡聞ながらも承知しているのだけど、

「大きな科学物語」が必要なんじゃないのか、と思うのですよ。

 

最近増田大学院の話が盛り上がったけど、

今の教授たちが学生だった頃に比べると、修士といえども桁違いの知識が要求されるわけでしょ?

しかも、ネットを使って、そういった知識に簡単にアクセスできるから、

「知りませんでした」とは言えない。

情報量が多すぎて、分析コストが大きくなりすぎる、

Analysis Paralysis になっている大学院生も多いんじゃないかな。

 

Analysis Paralysis なのは、大学院生だけではなくて、

普通の人も同じでしょう。

擬似科学ニセ科学進化論論争というのは、

普通の人にとって「科学的であるためのコストが大きすぎること」が問題の本質なのではないですか。

今更、科学の量は減るわけではないので、

触媒化学反応に必要とされる活性化エネルギーを下げるように、

科学を理解する触媒となる物語が必要だろうと思うのですよ。

 

工学出身の東大現総長の小宮山先生が、「知の構造化」を掲げている。

確かに、マインドマップ的な構造化・可視化も、科学理解の手助けになると思うけど、

物語が一番理解しやすいと思うんだよなあ。

 

 

 

アタシ

 

黒曜石

 

割るとガラスみたいに尖りやすい

 

昔から

 

ナイフに使われてた

 

みたいな

 

だからさ

 

ねぇ

 

磨いてよ

2009-01-28

ソースコードバージョン管理されてて、誰がどこを変更したかなんヒストリー見ればわかるんだからコメント行に「add by」とか書くな邪魔だから

って主張は、まだ現代IT業界では受け入れてくれませんよねぇ。

2008-03-12

児童ポルノ法以前の日本(注意:じゃっかん性的な描写あり)

児童ポルノ施行以前に販売されていた、児童ポルノが掲載されていたエロ本はもう古本屋でも手に入らない。

今後、単純所持も禁止となると、後世に日本性風俗史(少なくともその一部)を復元する際、もう史料関係者記憶くらいしかないんだなあ。いくらオーラル・ヒストリーが注目され始めているとはいえ、何か残念な気がする。しかし、児童ポルノ存在そのものが児童虐待であるという理屈には反対できない(二次元作品はまた別の話だが)。

さて私増田、実は1999年10月末ごろに大阪日本橋大阪電気街)に用事で行ったことがある。当時は児童ポルノ施行前夜で、ビデオショップは一斉に最後の勝負に出ていた。増田好奇心から立ち寄ってみたが、「児童ポルノってこんなにあったのか!?」という感じだった。

当時も当然、無修正のものは違法だったので局部修正はしてあったのだろうが、ビデ倫などの審査は通してなかっただろうと思う。

内容は(購入していないのでパッケージから想像するに)、日本人東南アジア少女が裸で戯れるイメージビデオのような比較的ソフトなものから、ローティーンSMもの、裏ビデオモザイクを施して合法(?)ビデオにしたものまで色々あった。当時は大手メーカーアダルトDVDがちょぼちょぼ出始めたころで、こういった児童ポルノは全部VHSだった。ちなみにDVDプレイヤーは普及モデルで3万くらいした。

児ポ法以前とはいえ、撮影者は児童福祉法違反には問われなかったんだろうか。販売も合法だったはずだが、さすがに普通レンタルショップにはなかった。「ビデオ安売り王」(当時はどこでも見かけた)のようなセルショップでもたぶん置いてなかったんじゃないかな?しかし、あるところにはあったんだろう。

もっとも、これより少し前にはブルセラビデオが隆盛だった。こちらは99年ごろにはすでに社会問題になっていて、制作・販売していたブルセラショップが古物法違反(これも苦肉の策。その後各地の青少年条例にブルセラ禁止の内容が盛り込まれた)を適用されて、撤退・転戦を余儀なくされていたはず。

ブルセラビデオが出回ったころ、増田は地方の中学高校生だったので入手できなかったが、内容が紹介されていたエロ本から情報総合すると、男性とのからみはなく、女子高生制服体操服姿から下着姿、ヌードになり、特殊なところではオナニーや放尿する模様を撮影するものだったらしい。

このように、児童ポルノ法以前も、もろマニア向け児童ポルノを購入するのはけっこうハードルが高かったように思われる。ただ、前述したように一般に流通するエロ本のなかに児童ポルノコンテンツ普通に掲載されていることはあった。

(この項つづく)

2008-01-07

プライベートヒストリーブログにのせるべきか否か

正月なので爺ちゃんばあちゃんから歴史上の人物ががつんつんでてくる貴重な話しを聞いた。

貴重すぎるので本当は動画でとってストリーミングで流したいぐらいの勢いだ。

もう90を超えてるので、そろそろちゃんと記録として残しておかないととちょっと危機感が出てきた。

今年はメモをとったので今纏めているのだけど、これはブログにアップすべきか否か悩ましい。

実名でやってるやつにのっけるつもりなので特定される情報が含まれてるのはかまわないのだけど、

我が家歴史までいやがおうにも少しまじってしまう。

じいちゃんが若いころになんの仕事をしていたかとか、、、、

とても面白い話しなので載せたいのだけど、自分のルーツをばらすようで恥ずかしすぎる。

郷土史としては公開しておきたいのだけど、

XXXさんが住んでいるところあたりに、自刃したXXX大臣が住んでたとか。

両方にとってプライベートすぎる情報だ。

年寄りウソも混じってるだろうしなあ・・・。

でもこういうのってwikipediaじゃないけど、地域で残しておかないと消えちゃうよな。

超地域特化のSNSみたいのがあればいいんだけど。

伝承口伝SNS

2007-11-29

海外ラノベトップ10を誰か作ってくれ

ちなみに自分的には

1、シークレットヒストリー

2、アン・ライス関係

3、ルグィン関係

4、ラファティあたり

2007-10-15

(・o・)ほえー:ヒストリーちゃんねるって勉強になるなー。

google:チーズ ホエー。ホエーってチーズを作ったときに出来る汁だったのか。ということは、ホエープロテインって廃物利用みたいなものだったんだ。知らんかった。

ハードチーズって兵站目的だったんか!?

113t/day?

2007-08-10

ひとより優れたところはいくつあってもいい

そして人よりどれだけ優れてるかは往々にして隠す必要がある。

人生とはリアルRPGゲームだ。各自のステータスを確認せよ。

基本ステータス

(チャーム)顔の造型のよさ、身体スタイルのよさ、魅力

このアビリティは隠せないので幼少時や思春期において悲劇やトラウマを負うことも多い。

また、このアビリティと特殊技能を併用すると芸能タレントなどにクラスチェンジが可能。

戦略的にこのアビリティを使えば逆玉や玉の輿クラスアップできる。

次世代継承がある程度可能なアビリティでもある。

(ウェルス)家庭の裕福さ

このアビリティを活用することにより様々な拡張アビリティの獲得が可能。

他の能力を獲得するために必要条件になることも多く、家庭の裕福さとして初期値として与えられることが多い。

ファミリー)家柄のよさ

主に継承によってのみ獲得できる。家庭の裕福さ同様先天的なアビリティである。

人脈や権力などを引き継げる場合が多く、また親族関係にあるものからなどの恩恵を預かることができる。

成功までの閾値を下げる効果がある。

玉の輿など例外的に獲得できるケースもあるが後天的に獲得するのが最も困難なアビリティでもある。

(ワイズネス)頭のよさ

地頭の良さとも評され、主に他のアビリティの習熟速度に影響する。

(ナック)要領の良さ

唯一平等な時間というリソース節約するためのアビリティである。

トレーラビリティ)ストレス耐性・環境適応能力

自分にあった環境をみつけるための時間や費用などを節約することができる。

このアビリティが極端に低いと他のアビリティの発動を阻害するどころか、健康や富、家柄、地位といったステータスを奪う可能性がある。

ヘルス健康

このステータスが十分でないと他のアビリティを十分に活用することができない。

また、このステータス喪失することも多く、喪失後は再獲得が困難である。

ライフ)年齢・余命

人により活動可能な年数は異なり主に健康などから影響を受ける。

時間を消費することにより拡張アビリティの獲得をおこなえる。

継承、分散が可能。




拡張ステータス

(エデュケーション)学歴資格

視認しにくいステータスを視認させやすくするためのステータスである。

そして最も偽装しやすいステータスでもある。

(コネクション)交友関係・人脈

他人のアビリティを外部利用することができるアビリティである。

獲得までに時間を必要とするが家柄のよさや、交友関係、所属などのアビリティと並行利用することにより獲得までの時間を短くすることができる。

(アフィリエーション)所属・従属

交友関係を構築の初期障害を取り除くための補助アビリティである。

ヒストリー)職歴・経歴

信頼や地位、稼ぎに影響を与えるアビリティである。

抹消や改竄は困難であるが、一時的な偽装は比較的容易である。

また、蓄積が可能なアビリティのひとつで、家柄のよさへ発展させ次世代への継承が可能なステータスでもある。

ステータス)信頼・賞賛・地位・権力

トータルアビリティを視認化し外部から公証したものである。

偽装が困難である一方、消失、剥奪されることがあり、一度失うと再獲得が困難となる。

(アーンズ)稼ぎ

時間を消費することにより変換可能。但しアビリティの活用度合いにより変換効率が異なる。

継承が可能なアビリティであると同時に蓄積が可能なアビリティである。

継承時にクラスチェンジをすることにより家庭の裕福さへ変換可能である。

スキル)特殊技能・知識

もっとも外部から視認させにくいアビリティである。

主に訓練によって習得される。そして訓練やトレーニングを怠ることにより劣化するアビリティでもある。

頭のよさ、音感美的感覚、身体能力など、原始的なアビリティがこのアビリティの習熟度に影響することも多い。

他のアビリティと併用をすることにより効果を発する。

隠蔽可能なアビリティでもあるので外部からの利用をコントロールすることができる。



敵を知り己を知れば百戦危うからず!

関係ないけど25歳フリーターだったら、学歴を見直すんじゃなくて普通資格とかに走るよな・・・。

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