はてなキーワード: アレクとは
4月に実家の猫が16歳で亡くなり、火葬。それに合わせて4年前に脳梗塞でなくなった父の遺骨と一緒に納骨をした。
母が新調し、父の趣味だった車と愛猫を象った石像付の立派なお墓。今頃ネコチャンとよろしくやってることだろう。
で、納骨終わったあと実家で母と話していると最近はスマホで動画を見るようになったという。
機械音痴で、父が倒れたあと毎週録画になっているのが夜中に起動して機械音を発するのに気付かずに
怖いと言っていた母とは思えない成長ぶりではないか。録画設定は私が消した。
しかし、そんな小さい画面でみないでほしい。目が悪くなってしまう。
アマゾンプライムデーが来たら、ちょっとお安くなったFire TV Stickをプレゼントしなくては。家の大きなテレビで存分に見てくれ。
年末にWi-Fi環境も整っている。スマホと一緒に契約すると安くなるからだそうだ。
気になる部分はあるがネット環境が整っていることに越したことはない。
Fire TV Stickはアレクサと4K対応のものにした。いつアレクサが同居しても対応できるしテレビを4Kに買い替えても大丈夫だ。
Fire TV Stickはすごい、テレビに挿すだけで済んでしまう。
もう終わったん!?と母が驚くのも無理はない。
あの小さい四角いやつで、ネットに繋がり、見るためのアプリをDLしているんだよと教えたが多分もう忘れているだろう。
各種設定を済ませ、ふだん見ているというGYAO!のアプリもDLする。
視聴履歴を同期させるか、とログイン画面にいくと「yahoo! ID」を求められる。
なるほど。
アプリを見せてもらい、ログイン画面にいくとやはりログインなどしていなかった。
話を聞くと、視聴履歴だかお気に入り登録だかで次の話が配信された場合はお知らせが来るらしい。
ログインすらしていないのにそこまで手厚くしてくれるのか。
ひとまず、同期は無理だが一度クリックした作品は履歴に残るっぽいぞ、と最近見ていた作品を検索しクリックしていく。
GYAO!に入っててもアマプラには無いものがある、両方に入ってるものもある。
アマプラでも無料期間が終わると見れないものがある等を理解した母。
アプリから更新通知きたらテレビで見るようにしようね、など話す。
「これ見てる?」
「これは分からなくなって見るのやめちゃった」「わかる3話で切ったわ」
「聖女さまのやつみてる」「いいよな」
「今はうんてんがわらう?見てる」「曇天に笑うやな」
「モリアーティのやつが好き、お兄ちゃんの目がよくてね」「わかる~(お母様素養があるわね)」
「高校生が異世界いくやつもみてる」「いっぱいある……」「7人で…」「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!?!?!???」
「異世界にいくやつとかいっぱい見てる」「今の流行りなのでそういうの多いデスネ」
ドラゴン家を買う、蜘蛛ですがなにか?、スライム倒して300年~等直近のものから
面白かったと教えてくれた神霊狩など2007年のものまで、私より見ているのでは????というくらいアニメ漬けになっていた。
寝る前までスマホで見るし、これ見てると掃除するのももういっかってなっちゃうと言っていたのでテレビで見れるようにして本当によかった。これでながら見ができる。
そこまでと思ってなかった。
私が買っていたジャンプや花ゆめを読んでいたので、素養はあったんだと思う。
外に出るのが苦じゃなく、人付き合いも盛んだけど趣味といえるものはなかったので、
You Tube等で、思想的なものにハマって取り返しがつかなくなってしまった話などを見ていたので、そういう心配をせずに済んでよかった。
難しい登録作業なしに存分に楽しませてくれていたGYAO!ありがとう。
若作りをしている方ではあるが、60歳を超えてしまった母、文字にすると改めて威力がすごい。
昔々聞いたのはキャンディ・キャンディやタッチが好きだったこと。
アニメはコナン見るし、テレビでやっていて目に付けば多分なんでも見たと思う。
父が生きていた頃は、チャンネルの主導権は父にあったのでそれに合わせていただろう母。
今は存分に楽しんでいるようで良かった。
母の作った夕飯を食べながら、オススメの「はめふら」を
ファンタジーのお約束等、解説をしつつ4話まで一緒にみてから帰った。
現代転生もの。芸能界アイドルの話。サスペンスっぽさもある。話が面白い。
「俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者の夢をみる~」
無自覚無双系主人公のなろうコミカライズ。無自覚の中でも嫌な感じがないので好き。
「2.5次元の誘惑」
ほのぼのラブコメ異世界もの。絵が丁寧で好き。つらくならないので好き。
おっかない陛下の心のデレが皇妃にだけ聞こえるラブコメ。絵が好き。つらくならない。
異世界転生もの。女主人公のちょいエロ。絵が好き。つらくならない。
「杖と剣のウィストリア」
魔法>剣の世界で魔法が使えない主人公が剣でのし上がる(これから)話。今後の展開に期待している。
美少女になっちゃってネトゲする話。錬金術とか調合とかの話が好き。
無自覚無双系主人公の話。エロコメ寄り。おっさんの無自覚は好き。
タイムリープもの。タイトルは気持ち悪い。読まず嫌いはよくない。話が好き。ミカさん好き。絵は好みが分かれる。
「シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」
VRMMO話。主人公がゲームプレイスキルを駆使して話進める。勢いがあって絵が丁寧で好き。
転生なろうもののコミカライズ。絵がすごく好き。主人公強すぎて良い。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~」
鑑定スキルで優秀な仲間集める話。ゲームっぽくて好き。つらくない。
「難攻不落の魔王城へようこそ ~デバフは不要と勇者パーティーを追い出された黒魔導士、魔王軍の最高幹部に迎えられる~」
優秀な奴がクビから始まる系の話。つらくない。優しくてよい。
やる気ない系の優秀な王子が結果出す話。政治外交がよい。絵が好き。
戦記物。没落、汚名を被るところか上がってく話。熱い。好き。読んでてつらいときはある。
「ホリミヤ」
ラブコメ。すごく好き。絵がいい。何も考えなくてよい。
アジア系へのヘイトクライム急増、女性誌編集長のアジア人侮辱ツイートが大問題に
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2021/03/post-516.php
アメリカは世界の反差別運動を牽引するリーダーなので、イギリス、カタルーニャ、日本のためにもぜひ範を垂れてください。
昨年ニューヨークでも、日本人ピアニストの男性が地下鉄の駅で8人組から突然暴行を受け負傷した事件があった。犯人は男性を殴りながら「アジア人」や「中国人」という言葉を放ったと被害者本人が証言しているが、ビデオなどの証拠が残っていないことから「ヘイトクライムの可能性あり」として処理された。この事件も未だ犯人は捕まっていない。
犯人が未だ捕まっていないとは恐ろしいが、アジア系への憎悪を持った集団なのだろうか。
一刻も早く捕まえてください。
その際はどのような人々だったのか、動機は何なのかも詳しく知りたい。
そんな中、『ティーン・ヴォーグ』誌の新編集長が発表されたのだが、その資質への疑問が社内外から沸き起こった。8日に編集長に就任したアレクシィ・マッカモンド氏(27歳)は、かつてアジア系の人々をからかったり侮辱したりするツイートをしており、その内容が再び議論となったのだ。
同氏が10代だった2011年から12年にかけてシカゴ大学の学生時代に、「アジア人のように腫れぼったくない目にならない方法をググっている」「間抜けなアジア人」「(教師の助手について)年取ったアジア人女性みたい、笑」などと、複数回発信していた。
Alexi McCammond氏はバイデン大統領の就任式で詩を朗読したアマンダ・ゴーマンさんや、テニスのセリナ・ウィリアムズ選手、大坂なおみ選手、メーガン妃と同じ有色人種女性。
アメリカ社会を共に生きるマイノリティなのに、共感を示してくれるどころかこんなことを書くなんて・・・悲しい・・・。
アメリカの名門大学でそんな思想が蔓延しているとも思いたくないけど・・・。
アジア系の人々に向けた差別や嫌がらせの急増の要因はいくつか考えられる。もともとアメリカにはアジア系を含む有色人種への差別は根強くあった。そんな中、新型コロナで人々の不満が溜まり、弱いものいじめや嫌がらせ、暴力でストレスを発散しようとする者が増えたと考えられる。そしてトランプ元大統領が選挙活動中に「中国ウイルス」という言葉を何度も使い、人々に差別意識を深く根付かせたのも一因だろう。
やはりトランプ元大統領の差別的な言葉遣いが大きな影響をもたらしていたのだろう。
その点だけは一安心。
バイデン政権は、アジア系のみならずあらゆる人種差別や偏見の解消を目指す大統領令に署名し、この問題に打ち勝つと決意をあらわにしたが、その解決は容易ではなさそうだ。