はてなキーワード: めぐみんとは
の続きです。
ノベルとは違って、このすばワールドが動いているのもとても良いと感じた。
前回書いたように、私は場面をイメージしてノベルを楽しむのが好きなのだけど、アニメ版は自分のイメージしていたこのすばに近くとても面白い。
前回は名前で書かなかったが、カズマは動くとこんな感じなんだなとアニメではしっかりと表現されている。
アクアやめぐみんやダクネスも動いているのは、とても魅力的だなと思う。
視聴していて思ったのだけど、ノベルは「世界観や物語・人物を文字で魅了する」
アニメは「世界観と物語・人物を動画で表現し、人物の魅力を声で引き立て魅了する」
アニメ版のこのすばは、それが上手くマッチして表現できているように感じる。
べた褒めだと、ただ贔屓しているようにしか見えないが、それほど上手く表現されているのだ。
アクアは、万能的な能力と信者に対する慈母的な感情も表現がいい。第2部最終話前と最終話のアクアはとても好感がもてる。
アクシズ教の教えは、ちょっとついて行きづらいが…アクア自身の性格は魅力的だなと思える。
また、めぐみんの爆裂魔法に対する気持ちも上手く表現できていてわかりやすくて良い。割と自然破壊が凄いがあの世界は大丈夫なのだろうか。
そして、ダクネスは色々と表現が危険だったが、見ていて飽きさせない表情の変わり方が良かった。
ノベルとは違ってアニメ版のダクネスはクルセイダーというよりも思春期真っ只中の女の子に見えたが、それも魅力だろう。
最後に、主人公のカズマも機転を働かせていく表現はノベルとは違ったわかりやすさがあって、よかった。
作中の新スキルの「狙撃!」やアクアが鯉を大量に呼んだ時の「何あれ後で教えてもらおう」などは面白かった。
笑いの沸点が低くてすまない。
と、ここまでノベルとアニメの両方経験してみてだが、おそらくどちらから見てもハマったと思う。
だが、個人的にはノベルを読んでからアニメを見たのは順番的に良かったと感じた。
というのも、ノベルだけでイメージしていた場面がアニメを見たおかげで、さらにイメージしやすくなったのだ。
未だ映像化されていない話もアニメの雰囲気を知ったおかげで、こんな風な場面で動くのだろうと想像しやすい。
さらに楽しめるようになった。視聴するきっかけをくれたブコメに感謝。
20歳だった。
孤独だった。周りに一番人が多い時期だっただけに、より一層孤独だった。
お金を払えばいい。所謂「プロ」が所属するお風呂屋にお金を払い、そして「プロ」と(結果的に金銭が発生するが)恋愛の末、童貞を捨てればいい。
20歳になるとそういうお風呂屋で童貞を捨てた人も居た。自分もそうなればいい。
しかし、そうはいかない。童貞を捨てるというのは見栄なのだ。見栄を貼るのに妥協はいらない。と言った所で、彼女ができるわけでもない。
そこで考えたのが出会い系だった。当時はまだスマホも普及していない時代だが、その頃からワ○ワ○メ○ルとかはあったような気がする。
ネットで検索をし、「サクラが少なく、えっちな事にしか興味がない女性が多い」という謎の情報が書いてあるブログを見つけ、早速登録したのだ。(ご存知の通りだが、所謂アフィリエイトサイトなのでそのサイトはサクラ塗れで、女性の登録フォームがまずなかった。)
※ちなみに登録したところは「ワ○ワ○メ○ル」ではない。
プロフィールはしっかり書きましょうと言われ、
名前:増っち
年齢:20歳
タバコ:吸わない
お酒:飲まない
一言プロフィール:湘南の風の増っちです(嘘)カフェ巡りが好きで鎌倉の○○ってカフェに出没します。
みたいな事を書いた。今思うと意識の高さが垣間見えるし、本当によくそのカフェにはいってたのでクッソ危ない(逆に言うと、そのカフェぐらいしか行かない)。サクラサイトでよかったな。
するといきなりメールがくる。
相手は19歳のJD。プロフィール写真がなぜか下着姿で結構なスレンダー、ゆるふわヘアでどストライクだ。
「はじめまして、増っちさん。今晩にでもあえませんか?もう我慢できません。」
おいおい、とんだ淫乱野郎が来たみたいだぜ。プロフィールを見ると、踊り狂うスリーサイズ、88-52-74!可愛い顔してバスト88!?これはたまりませんな!
返信をする。
「はじめまして、めぐみんさん。自分は大丈夫ですよ。どこに住んでいますか?自分は鎌倉市です。」(初回ポイント500ポイントのうち50ポイントが削られる。)
するとすぐに返信がくる。
「私も鎌倉市です!すぐに会えそうですね~。早速ですが、ポイントもったいないのでメールしましょう!メールアドレス送ってください。」
おほー、今日俺はバスト88のゆるふわJDで童貞卒業する!すまんなお前ら!俺はバスト88のゆるふわJDが初体験じゃよ!
「わかりました。私のメールアドレスはmasutti○○@d○c○m○.ne.jpです。」
送信をしようとする。
すると、エラーが表示され、こう映る
「メールアドレスの送信には500pt必要です。 450-500=50pt 50pt足りません! ポ イ ン ト 購 入」
なんてことだ、最初にメールアドレスを送っておけばよかったのだ。仕方がないのでポイント購入をしようとするが…
なんと、ポイント購入が5000円(500pt)からしか出来ない。支払いはクレカか、ウェブマネー…。クレカは持ってないし、コンビニは徒歩10分の距離だ…。
「あ、いきなりメアド交換は引いちゃいましたか?ごめんなさい>< 私も早くえっちしたいので別の人見つけますね…」
ま、まて!違う!19歳バスト88のめぐみん!まって!という思いで返信を書く
「すみません、いまポイント書いに行ってます!もうちょっと待ってください!10分ぐらいで買ってきます。」
「ああ、増っち様。」うめくような声が、風と共に聞えた。
「誰だ!」増っちは走りながら訪ねた。
「あなたの不安でございます。あなたの心の良心でございます。駄目でございます。走るのをやめてください。今月5000円を使うと明日から実家から送られてくる米だけで過ごさねばなりません。」
「いや、米だけで生きていける。」
「やめて下さい。走るのは、やめて下さい。いまはご自分の生活が大事です。童貞を捨てるチャンスはもっと余裕があるときで良いではありませんか。」
「そんなことはない、だから走るのだ。後先の問題でないのだ。童貞も問題でないのだ。私は、なんだか、もっと柔らかくて大きいものの為に走っているのだ。ついて来い! 俺の良心。」
「ああ、あなたは気が狂ったか。それでは、うんと走るがいい。ひょっとしたら、サクラじゃないかもしれない。走るがいい。」
増っちは走った。増っちの頭は、からっぽだ。何一つ考えていない。ただ、わけのわからぬ大きな力にひきずられて走った。
コンビニにつくや否やウェブマネーを買いたい旨を店員に告げ5000円分を発行してもらう。
そして、韋駄天のごとく、部屋に戻り、ウェブマネーの番号を入力し、500ptを得たのだ。
「めぐみんさん、遅くなりました。私のメールアドレスです。masutti○○@d○c○m○.ne.jp」
増っちは待つ。どれぐらい待っただろうか。携帯が今にでも鳴り出すんじゃないかとバクバクしていた。
そして…
「ユーガッタメール…(ピロリン)」
来た!
「ご入会完了のお知らせ」
「お支払い期限が近づいています」
くるわ、くるわ迷惑メールの嵐。
旋風。
トルネード。
騙されたのだ。サクラだったのだ。
5000円騙し取られた上にメールアドレスを売られる。
どんな罪を犯せばこんなひどい罰を受けるんだ。俺はただ19歳バスト88とえっちがしたかっただけなのに。
俺はそっと涙を流し、来るメール来るメールをキャンセルし続けて、そしてド○モのメニューからメールアドレスを変更したのだった。
今となれば笑い話だが、その後は18日間、米と海苔だけで過ごした。
人は天の邪鬼だ。
優しさを当たり前に受けているときほど、優しさを軽視する。
孤独なほど、人一人の存在に感謝をし、悪意に傷ついたときほど、当たり前の優しさを再確認する。
きっと、邪智暴虐の限りを尽くす王もそうだったのだ。
でも本当に失ってからでは遅い。
ランクにそこまで意味はないが、他人にすすめるのはB帯くらいまでかなーという感じ。
A : 小林さんちのメイドラゴン、幼女戦記
B : 昭和元禄落語心中、亜人ちゃんは語りたい、南鎌倉高校女子自転車部、けものフレンズ、プリキュアアラモード
C : この素晴らしき世界に祝福を!2、ガブリールドロップアウト、Rewrite 2ndシーズン
D : 政宗くんのリベンジ、CHAOS;CHILD
3話以降切り:うらら迷路帖、ハンドシェイカー、OneRoom、セイレン、クズの本懐
アッコが自由奔放すぎるので、それは流石にないわーという展開も結構あった。
ただ、一生懸命なシーンはカッコイイし十分楽しめる内容だったと思う。
こっから終わりにかけてメインストーリーになっていくと思うので楽しみ。
1クール目のなかでは 3話の箒レースでアッコが人間大砲するシーンが最高にかっこよくて好き。
見る前はオノ・ナツメの漫画ってカフェでおっさんが茶飲んでるイメージだった(表紙だけ見た偏見)。
そんな感じで見始めたので、想像以上にミステリーしててびっくりした。
ここでも悠木碧がいい仕事をしていて、ロッタちゃんが可愛い可愛い可愛い。
シリアスがあんまりシリアスじゃないのがいいのか、悪いのかという感じ。
それぞれの関係、距離感が絶妙でほんわかできる作品だったと思う。
あとキャリさんのショタ声最高すぎ好き。
■幼女戦記
安定してずっと面白かった。
悠木碧の語りとキャラの表情が合っていて悪い顔してるシーンが大体いい感じだった。
続きそうな引きだったので続きに是非期待したい。
■この素晴らしき世界に祝福を!2
毎話安定して面白かったとは思うんだけど、
すこし盛り上がりにかけたかなーという感じ1期が良すぎた。
春はオリジナルアニメが満載で楽しみ。
サクラクエスト、Re:CREATORS、月がきれい、正解するガド
あたりが特に楽しみ。
遥か遠く、名古屋のとらのあなまで、OQ(オナニークオリティ)を向上させる品を仕入れに行ってきた
通勤経路だから会社の帰りによればいいんだが、疲れた状態だと実母ものでしか勃起できないため危険なのだ。
さて、そんな名古屋のとらのあなにはオナホを置いてあるコーナーがある。
そこにはキャラクタを模した明らかに許可を取ってないパチモノ系オナホが売っている。
俺は一時期、らき☆すたのこなたを模したソレをダンボール買いしたことがある程度には、そのジャンルが好きだ。
だのに!
だのに、俺が最近とても気に入っており、2期を毎週見ながら1期も見返すというヘビーローテアニメ「この素晴らしい世界に祝福を」の大人気キャラクタにして、最も可愛くて萌え萌えな「アクア」のオナホだけがなかった。
そう、だけが、という言い方で伝わるだろう。
あの二人のは売ってたんだ!!!
http://moeonagoods.com/konosuba/konoiyarashi_kuchu.html
あったわ。
はーアマゾンって最高だな。
あれでしょ、
受け継がれる意志、オナホのうねり、人の性、これらは止めることのできないものなんでしょ。(パロるならパロるで受け継がれし意志もちゃんと改変しろよ的なツッコミ歓迎)