http://anond.hatelabo.jp/20170531070452
俺の経験談が少しでも助けになったら幸いだわ。
すぐに距離を取るのは難しいからそこまでは無理強いすんな。母親から電話がきてあれこれ新しい問題でできて大変だなんて話きいたら増田もやっぱ黙って聞いてられないだろう。
俺も一時期さんざん両親に付き合って役所やら警察やらNPOやら出向いていろいろ相談したけど、結局どれもこれも本人たちが自分の意思でやってくれないと何もできないわけよ。そこらへんは増田も分かってるっしょ。
とりあえず連絡がきても、ヘルプに行く回数を減らしていくんだ。「仕事が忙しくて」とかいろいろ理由いえば親も無理に頼めないだろ。それに実際毎回実家にいく余裕もないだろ?
残酷なようだけど、半年もすれば「あ、俺がいってもいかなくても問題まったく進展しないわ」ってことに気がつくから。
俺は母親の話し相手になって愚痴きいてたけど毎回聞いているとこっちが耐えられなくなったので、実家近所の高齢者向けのNPO見つけてそこのカウンセラーに隔週で相談にいってもらうようになって多少マシになった。両親もとりあえず悩み事を話せる相手ができるだけで多少はストレスもマシになる。
http://anond.hatelabo.jp/20170531064938
じつは母親なのだよ。で、父親が寝たきりでもう余命いくばくみたいな。母が面倒見てる。
でも、少しづつ本人に考えさせるようにする。
で、思ったけど、先日、嫁の実家の土地売買に立ち会ってきた。でも、ほんと仲介業者の言いなりだった。もちろん俺もそんな知識ないからそうなのだけど、最初の仲介業者をどこにするか、ほんと大事だと思った。
というくらい、なすがままで、でもたしかに、そういうことを、高度成長期世代の人たちは知らずに育ってきた人多いんじゃないかなと思った。当時はリスクなんて考えずに行動する人が多数だったんじゃないかなって。
ちなみに、うちの実家の、その寝たきりの父もクズだったよ。原野商法と振り込め詐欺にあってる、クズというかお人好しだった。でも、そのお人好しが、今は、まわりに迷惑をかけちゃうのだよね。困ったものだよ。
お人好しは罪、って認識しないとだね。
http://anond.hatelabo.jp/20170531070221
女のわからんところは、そうも思ってるし、そうでもないし、という不確定さ。
あと、そう思ってない女もいて、ほんと複雑カオス。
邪魔は邪魔なのだろうけど、必要なときはいてほしい、というのは本音だろうけど、それは男もそうなんじゃないかな。自分のやってほしいことだけやってほしいって。
仕方ないさ。
。゚(PД`q。)゚。
ほんと、そうなのだよ。
自分で考えてもらわないと、なんだよね。
痴漢冤罪の話を色々見たが、結局のところ、女性は男性に死んでほしいのだ、という結論にたどり着いた。女性に必要なのはお金と子種だけで、男性自身は必要ないのだ。男性は女性の敵なのだ。男性は、女性から勝手に命を与えられて、女性の掌で動かされて使役されて一生を終える。
男性は、本来的に女性の体に寄生して生まれてきて、寄生することで子孫を残す寄生生物だ。男性は、女性という人類に寄生生物であり、人類は本来的に女性のみなのだ。
もう、男性は女性の使役から解放される事を考えるべきだ。性欲そのものが、女性が男性を支配するために、進化の過程で男性に付与した束縛なのだ。生きている限りは女性の支配に甘んじる事になる。だから、死んで困らせてやることこそが、女性による支配からの解放なのだ。
だから、男性が自殺してやれば女性は喜ばなければならない。男性に先立たれた女性は、いかに悲しんでいるように見えても、心の中ではほくそ笑んでいる。女性は心から泣く事はない。女性は男性が苦しめば喜ぶのだ。
これを書いている私は婚約している。結婚式の当日に自殺してやったら、彼女はどんなに喜ぶだろう。彼女が苦しんだとしても、私はその気持ちを信じないぞ。女性は苦しんでいるように見せて、内面はほくそ笑んでいるはずなのだ。女性の悲しみは全てまやかしだ。男性は名前をつけて保存、女性は上書き保存、と言うだろう?女性なら、婚約者である私の自殺ぐらい、上書き保存できるはずだ。
女性は本来的に強い。女性だけが人類なのだ。寄生生物である男性は滅びるべきであるし、女性は男性の死滅を心の底では願っているはずなのだ。
アベの陰謀と見抜くほどの慧眼の持ち主を、恐怖の支配者のB-Bアベが見逃すはずがないからここのブクマカ達も近いうちに葬られてしまうんだろうな……。
思えばあの増田に対するスパムも日本死ねやアベに対する正義の告発に痛いところを突かれたアベが行っていたものだったのだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20170531063601
想像するに「40歳の増田が実家の両親(おそらく父親)のわがままぶりに困ってる」だろうか?
まず最初にもしまだ増田が実家で両親と同居してるならさっさと家をでて自立しろ。
以下はすでに自立してる前提で書くが、実家の問題からは少しずつ手をひけ。増田のご両親は高齢とはいえ立派な大人なんだから本人たちに対処させろ。それで財産をなくしたとしてもしゃーない。あきらめろ。
いくら増田が必死に解決策を見つけても、おそらく問題の元凶の両親はその解決策に満足しないし採用しないし問題は解決されない。ただただ増田がから騒ぎして貴重な人生の時間と金を浪費していくだけだ。
読む限りだと、他の兄弟や親戚も距離をおいていて、まともに相手してるのは増田だけなんだろ?増田も兄弟を見習って少しづつ実家の問題から手を引け。
ご両親が馬鹿な判断をして家を失ったらそれはそれで仕方ない。本人たちの人生なんだから、そしたら安い公営アパートにでも引っ越しすればいい。
いくら増田が親のためをおもって動いても、当の本人たちが問題に気づいて自分から行動しないとなんにもできないんだよ。
俺も似たような経験してたからあんたの気持ちは多少理解できるよ。結局おれは自分の家族や子供の世話が大変でたまに母親の愚痴を電話で聞くか、数ヶ月に1度に気晴らしに飯に誘う程度にしてる。
仕事は休みだし、昼過ぎまで寝る所存だったけれども、目はパッチリだった。
そうだそうだ、お散歩ついでに買い物しちゃおう!
と思いついたのはいいけど、いつものローカルスーパーは9時から。さすがに朝の5時からやってるとこは、24h営業してる西友しかないので、恐る恐るデビューした。
なんで西友にいかなかったかっていうと、ちょっと遠い。歩いて10分か、20分かの違いが、結構大きい。(田舎住みです、、)ウォーキングに勤しむ老夫婦に挨拶しながら、車の少ない道を歩いた。結構疲れた。
やっとこついた。人がいない!当然?とりあえずいつも買ってるものをぽいぽいカゴに入れて、いつものスーパーじゃ見かけない輸入菓子にロマンを感じた。二回迷って…ぽいっと入れた。
広くていろんなものがあるスーパーは、あれこれ迷って疲れるのでいかないようにしていたけれど、たまに行くとこんなに楽しいんだ。浮かれた気分でカゴに色々入れてしまうのも怖いので早めに会計に向かった。
時間も時間なので、品出しで店員さんが出払っていて、レジには誰もいない。どうしよーと思ってキョロキョロ。レジの方をよく見るとチャイムが置いてある。品出し邪魔するのやだな でもまあ客だしね!と思いながら、ピンポーン。店員さんが走って来た。そんなそんな、急いでないし歩いて来ていいよ!
そんなこんなで会計を終えて、お釣りとレシートを受け取る。なんと!幅が広い!
でかい!
また、早起きしたら行ってみよう!
こんなことだけでご機嫌の一人暮らし1年目であった…。
株主総会の案内が来てたのを見た。
配当金94円(3年間円の半額で、過去最安値)...まあ、3月期決算が減収だから仕方ない。
取締役の金銭による報酬額を4億5,000万円以内から7億円以内に増額したいらしい。
年を取ってくると、元気ではあっても、問題解決能力が落ちてくる。
今、そのトラブルに直面しているので、自分用メモとしてまとめる。
問題を解決したいのだが、どこに問題があってどう進めるかのストーリーが描けない。
要望というか楽観的なゴールはあっても、意外と条件分岐が多くて、実は若い俺でも考えるの苦労してる。法律などの壁があるのだが後述。
ほんと、金融と法律の知識必須だわ。知らないのって、手間と時間を取られるという意味で、ほんと死を意味することに近いわ。
トラブルを解決しようとするときに、予算やそもそも交渉相手にどういうカードを切れるのか、という手札を揃えることができない。
トランプでも手札ってもらえるけど、現実世界は交渉の手札をそもそも自分で用意しなくちゃいけないのよね。
今更だけど、そう思った。もらえる手札なんて無い。
ネットも使えず、頼る人もいない、思いつかない。法テラスや自治体は解決のヒントはくれるのだが、助けてくれるわけではない。
別に仲が悪いわけでもなくとも、だいたいその年になると仕事上も忙しくなって対応ができない。まして、自分のことや自分の家族のことで精一杯、という状況が当たり前。
これが一番。お金さえあれば、弁護士に頼むも、代行業者に頼むもできる。とはいえ、みんなどうしてるのだろう。
体力的にも元気で、認知症もない。
安心かと思いきや、日々起こるトラブルについて解決能力がないことに振り回される。
お金に関することだけはしっかりしていて、若干そこがイラっとするのだが、そこは我慢。
あと、問題を解決しようにも、意外と法律や訴訟リスクなどが弱者救済の立場から、解決の壁になることが多いので、甘く見ないように。
進めていくと、本人が思っている以上に、実際のこととの認識の違いが出てくる。一つ解決しようとすると、また一つまた一つと、次々に、スムースに解決できなくなる問題が出てくる。
お金を生み出さないものが、お金を生み出すことの足をひっぱる、ことを理解しなければいけない、ということ。
ほんと辛いわ。
契約に書いてあるから、っていうのは通じないんだよね。「自力救済禁止の原則」があるから。知らんかったわ。
いや苦労になる前に何とかしろって話なのだろうけども、そうできない事情もある。
ただ、人生のもろもろをちゃんと進めようとすると、意外とコストがかかる、と今更わかった。
勉強してこなかった自分も悪いとは思う。そんな当たり前のことを、予見して、普段から備えをしていけばいいのだけ。
でも、40才にもなると転職さえもままならなくて、ほんと辛い。俺みたいなクズは自分のことだけで精一杯。
はてな民のみんなは技術力もあって就職は安定しているのだろうけど。
俺みたいなクズ達、みんなどうしてるのかな。
ほんと生きててごめん。
生活レベルを下げるのは思った以上に難しいけれど、老後に現役並みの収入を維持するのはもっと難しいからでは?
しばらく誰も住んでいない期間があったので、実家はかなり良くない空気に満ちていた。
人が住まない家には、恐らく何かよくないものが宿るんだろう。
一人で住むには広すぎる家の、不必要なものを捨てて行く事にした。
天袋の奥を開けると、見覚えのある日本人形と、ひな祭りの一式が出てきた。
節句の時にわざわざ両親が姉妹と自分の為に買ったものだ。かなり高かったと聞いた。
今ではそんな風習はないだろうに。
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓
父も母も、自分たちを祝福し、明るい未来に胸がいっぱいだったはずだ。
自分たちの一挙手一投足に喜び、笑ったはずだ。
その未来が、この誰も住んでいない家だった。
楽しさのために生きてるわけじゃなくて、世間から非難されないためとか、子や孫や遠縁の親族に迷惑をかけたくないとか、そういう動機で生きてるから。
それと、ごく平均的な日本人を想定すると、それなりの年数の老後を過ごすことになる確率が一番高いよ。その前に死ねたらラッキー。
不二家のクリスマスケーキが子供用…って思っていうイメージが引っかかった…不二家、確かにファミリー路線だけど、元々、横浜の元町発祥の洋菓子屋だし、そんなに雰囲気無いわけじゃないと思うけど…クリスマスケーキも普通にやっていると思うし…
🌵