いろいろツッコミどころ満載の記事でおよそ2行ごとに「おいおい何言ってんだ」「矛盾してるだろ」「アホいうな」とおもうのだが、そういうことを全部列挙してもおそらく何も解決しないのでそれらは全部ごみ箱へシュートしたうえで。
「何かが作りたい」という気持ちと「“何も作れない自分”でいたくない」という気持ちは、別だ。
「何かになりたい」という気持ちと「“今の自分”でいたくない」という気持ちは、別だ。
結局賢者タイムの無気力を内在するエネルギーが上回ってないとモノ作るのなんてできないんだよ。下世話な言い方をすれば、オナニー程度じゃ排出できない何かがあるから物が作れる。
つまり増田はクリエイターには向いてない。少なくとも今は向いてない。
本当においつめられてクリエイトくらいでしか解決できないようなマグマがたまったら、下手だろうが何だろうがもの作り出すから、気にしなきゃいいんだよ。その時までは忘れてて、普通の社会人ルートで進んでおけばいい。
アイカツもプリキュアより上(と言うかプリキュアを卒業するとアイカツと言われてる)なんだが……
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/11/28/2014112803319.html
アスぺか、よっぽど世間知らずなのか?
あれは「うちでは猫様が一番偉くて人間は猫様に虐待されてる奴隷」とか言いたがる猫ヲタと一緒。
実際は猫畜生如きが人間様より偉い訳ねーだろ常識的に考えて、と言う前提を当然のように相手も共有していると考えた上で、ネタとして言ってるだけ。
そういう事を言いたがる既婚男は、むしろ嫁より自分が上で当たり前で相手もそれを共有している、と言うかそれが世界の常識、だと思ってる亭主関白タイプだよ。
嫁も内心うんざりしているけど、仕方なく付き合ってるだけ。
景気が悪い時に金融緩和するのって、
「市場にお金が出回って、みんなにお金が行き渡れば、消費が増えて、景気が上向くんだ」
僕個人はもう何年も、高いお金を出してまで欲しいものが無いように思う。
景気が上向いて給料が増えても、景気を上向かせるだけの消費活動の一端を担う自信が無い。
無料の開発環境や、RaspberryPiみたいな安価な面白ガジェットも増えてきたので
勉強したい事もいっぱい増えたし、安価(or無料)で楽しめる娯楽も多いから、
それらを消費するのに精一杯で他の遊興や娯楽に回せるような時間は無さそうだ。
どうも自分の実感だけだと、割合的には「お金が無いから消費しない」よりも、
それともお金が世の中に増えると僕が欲しくなるものがいっぱい世の中に出回るようになるんだろうか。
もしくは今現在安価で遊べているような娯楽の価格が上がってしまって強制的に消費させられるように
なるんだろうか。後者だったらいやだなー
僕の生活圏では、やたらと「優秀」だったり「イケてる」という単語が耳に入る。
後者は比較的に若い人で構成されている僕の環境のせいで間違いないだろう。
僕自身、恐らく持ち前のコンプレックスであろう感情も合わさって
そういったラベリングには酷く虫酸がはしる程に嫌いなのである。
「優秀な人材が欲しい」
皮肉かもしれないが、これもまた彼らが大好きな「引き寄せの法則」という何ともスピリチュアルな
物に則るとすれば、周りに優秀やイケてる人材が居ないのは、それはお前自身が優秀でもないしイケてる訳でもないからであり
一番の近道は自己研鑽に励むのがいいのではないか?という気持ちを告げずにはいられない。
最後に話の趣旨と逸れるが、いまどき「イケてる」なんて言葉使う人の感性がイケてないと思う点と、
そんな単語を使うような人とは関わりたくないと思うという点を付け加えておきたい。
どうすれば持続してゲームが出来るんだろう。
例えば洗濯バサミを瞼に付けてみるとかコーヒーをブラックで飲むとか試したものは数知れない。
でも根本的な解決にはなってないし、そもそもこれは眠気覚ましの方法でしかない。
基本的にはお菓子やジュースを飲む等して気分を紛らわすのがベターだろうけど
一番まともに持続できそうだって言えるのは結局今いるスペースから外に出るか、あるいは
ノーパソの位置を変えてみるとかそれしか方法がないんじゃないかって思う。
行き詰って飽きたというよりはむしろ何故このゲームをやってるんだろうって沈む気持ちをどう立て直すかによるかもしれん。
どうも熱しやすく冷めっぽい性格が災いしてるのか血液型がAB型だからなのか
ゲームをやる上で最も重要な集中力が持続しないんなら、いっそ辞めてしまうのがベストなんだろうけど
俺からしたらいつまでもゲームがしたいからベストとは言えない。
そこで倦怠感を生まずに半永久に、それも食事を摂らずともやって行けるような画期的な方法があると
ゲームがまた一段と楽しめるんじゃないかって思う。
学生時代、全体集会で国語科の教師から『みなさんへのお願い』があった。
図書室の本がパクられて困っている。大切な本です。みなさん盗らないでください。
そんな内容のことを淡々と、まるで事務連絡でもするかのように仰った。
実に柔和な声色であり、生徒を叱っているようには聞こえない。
学生だった私は『そんな不届き者がいるのか』と思っただけだったが、今考えればとんでもないことだ。
教員は徹底的に犯人を捜索し、サツに突き出すべきであった。教育者としてそうすべきだった。
少なくとも頭髪検査やスカート丈を測るよりはるかにプライオリティが高い事案だ。
むしろ丸坊主を強制したりする意味不明な校則こそが自由の侵害、すなわち犯罪であり、教員の愚行たるもの言語に絶する。
図書室の本をパクった生徒はそのまま社会に出て、きっとまた別のものをパクっているだろう。
そしてその穴埋めを遵法者がしている。この社会が回らなくなる日は近い。
街を散歩していたら白人の女性が3人、ちょっとマッチョな男性にしつこくナンパされている場面に遭遇した。
昼だが人通りの少ない道で、放っておいたらなんだかいけない犯罪にでも巻き込まれそうな雰囲気。
"Hey, Hey, Hey! Long time no see, girls! How's it going? I got a new camera! I will show it to you later! ...Ah, hey, Who is this guy? Friend?"
この辺りで男は気まずくなったのか、どっかいった。
俺はちょっとしたヒーロー気分で、ニカっとキメ顔笑顔で軽く手を降って颯爽とその場を立ち去った。
それからちょっと喫茶店に入って、ゆったりした気分でいいお茶を飲んで帰ってきた。
実にいい休日だった。
それで思い出したのだけど、そういや日本でも同じような場面に遭遇したことあったんだよな。
その時は、「あー、こりゃ、結局断りきれずに食われるとこまでいくなー」とは思ったものの、何もせずに通りすぎてしまった。
助けてやろうかなとちらっと思ったが、もし助けたとして、自分がいい気分になれるか考えたら、逆に不快な気分になるのが間違いないと思ったから。
なんでなんだろうな。
てっきり助けてくれると思ったのか、「しーらね」って顔してそっぽ向いた途端に、裏切られたような顔してたなーあの女の子達。
あの後、100%想像通りな展開になったんだろうけど、自業自得だなぐらいにしか思わないし。
そういや、なんで日本の男性はベビーカー押してる女性を助けないのかって話題になってたけど、こういう理由なんじゃないか?
俺もこっちではベビーカー押してる女性助けるし、よく助けられてる場面に遭遇する。
そんで、お互いにいい気分で別れるわけ。
助けた後は、女性を助けるって本当に気分いいなぁって思って、一日過ごせるね。
日本の女を助けても同じ気分になれるとは到底思えないんだよなー。
いや、実際にはいい気分になれることもあるんだろうけど。
なんでなんだろね、これ。
そらやってない人もいるだろうけど、基本的にやらないと駄目だよ。
歯医者いって歯の磨き方教えて下さいって言えば教えてくれるよ。
フロスの使い方もな。
15分も磨いてる暇あったら、フロスしたほうがよい。
いま何か努力してモノにしないとこの先生き残れないことがわかっている。しかも今の自由な期間に期限があるということもわかっている。
それにも関わらず、俺が部屋から出ずに何もしないのは、自分の部屋に閉じこもる居心地が良すぎるからで、さらに言えば俺に何かをしたいという動機がかけているからなんだけど、それにつけても俺は何かをしなければならない。
しかし何もしない。いや、正確には好奇心に基づいた何かをしようとする。とりあえず目の前のテキストを読もうとする。タスクを消化しようとする。
しかしスマートフォンが普及した現在、頭を使わなくていいコンテンツが止めどなく更新され続けるようになった現在においては、我々クソワナビの集中力の持続は困難を極めた。
一頁読みすすめるうちにスタミナが回復し、アプリを起動し、30分溶かしたのちに忘れてしまった一頁をもう一度読む。これを何度か繰り返せば図書館が閉館する。さらにこれを数百回繰り返せば一年は消滅する。
ところで、俺が思うに、ヒューマニズムにもとづいた自由社会に向かう現代においては、自律した生産能力のない人間・与えられた課題を50点でこなすことしかできない人間の生き方は虚しい、という価値観が広く共有されつつあるように思う。
虚しいのはよくない。そしてできればそういうものは無くなって欲しい。
そういう集合的無意識の産物こそが、インターネット上に無数に存在する、永遠に時間を潰すことが出来るコンテンツであるのではないだろうか。
Makerブームの本とか読むと、インターネットやいろんな機器の発明によって誰もが好きなものを手軽に作れるようになった現代は最高みたいなことがかいてあると思うんだけど、それは現代の一側面でしかない。誰もが手軽に好きなものを作れる一方で、誰もが手軽に人生を棒にふることができるようになったというのが正しい。
自分の意志で自分の人生を決めることが出来る人間だけが高度な技術でそれを実現し、そうでない人間は高度な技術によって時間を潰し酔生夢死に陥る。そうすることによって無生産な人間は社会的に低い地位へ流れていき、粗末な人生を送る。とうぜん子孫は残せない。
こうすることによって21世紀も後半に差し掛かる頃には、生産能力のない人間は淘汰されきるだろう。
そういうことを考えて、人生が粗末なのは嫌だな、と思ったので、俺はもがくことにした。
しかしそれはいまのところ失敗し続けている。なぜか、それは俺が生産活動を行うためのツール、つまりパソコンなんだけど、これが時間を潰すためのツールでもあるからだ。
たとえばブラウザ上で動くものをつくりたいと思ったとき、web上の気になるサイトの要素を右クリックすればインスペクタでそれがどのように記述されて実現されているのかがしれたり、Ctrl-kを押した後に作りたいものを入力すれば過去の事例や体験談やソースコードがすぐに見つけられたりするんだけど、それとほぼ同じ動作でTwitterを開いたりdアニメストアを開いたりxvideosを開いたりすることが出来る。そしてほとんどの場合、1時間後にはソースコードを読む気力を全て失った人間がデスクの前に座っている。
ブラウザで何を入力するのかということに俺の人生がかかっていて、今のところそれに失敗し続けているということがわかる。
そもそも俺は何かをしたいのか、何もしたくないのか、ということを考える。
当然俺は何かをしたい。できるだけ面白いことをしたい。そしてそれを実現するための方法は広い意味での創作活動しかないように思えて、そのための一番身近なツールがPCであることもわかっている。しかし俺はそれを活かすことが出来ない。何も出来ない自分に苛立つ、しかし結局何も出来ない。
こうして踏まえてみると、俺が何かをしたいとか創作活動をしたいと思っているという最初の欲求自体が間違っていたのではないかと思えてくる。そうなのかもしれない。
俺はできるだけ何も考えたくなくて、インターネットのエロコンテンツを眺めて過ごしたいだけなのかもしれない。しかしこのように明文化してみると、さすがにそれはないだろと思う気持ちもある。
http://anond.hatelabo.jp/20141129010005
今の大手電機メーカーで2年目にこんなに払える会社ってどこだろう??
仕事がルーチンになってて、最新技術に触れられない、というのはわかる。
ソニーもパナソニックも、日立も東芝もそんなに儲かってるとは思わなかったわ!シャープはヤバイのは知ってるから違うだろうけど。
残業は月に10時間あるかないか。ちゃんと週二日休みがある。人も足りてる。
最初はうまくいってて実績もあげてたけど、結果が出なくなった頃から
ミスを繰り返すようになり、自分の判断に自信が無くなり、仕事に行くのすら辛い。
女性だらけの職場で週1で生理かってくらいのお局さんの機嫌を伺うのも疲れる。
一回歯向かったらお局タッグ組まれて見事に潰された。色々学んだけど。
愚痴の槍玉にあげられるのが放っとこうにも気になってしょうがない。
休日は暗くなるまで寝て過ごし、リフレッシュすらままならない悪循環に陥る。
適度に寝ても疲れはとれないんだけど。
単なる「甘え」なんだろうけどこれを超えない事には
別の小売以外のどんな仕事やっても同じことの繰り返しなんだろうなって思う。
どうにかしたいんだけど、どうにもならん。
ああクソ。