2014-11-30

金融緩和て役に立つの

アベノミクス金融緩和が行われているとのこと。

景気が悪い時に金融緩和するのって、

市場お金が出回って、みんなにお金が行き渡れば、消費が増えて、景気が上向くんだ」

という理屈だと認識しているんだけど、

僕個人はもう何年も、高いお金を出してまで欲しいものが無いように思う。

景気が上向いて給料が増えても、景気を上向かせるだけの消費活動の一端を担う自信が無い。

無料の開発環境や、RaspberryPiみたいな安価面白ガジェットも増えてきたので

勉強したい事もいっぱい増えたし、安価(or無料)で楽しめる娯楽も多いから

それらを消費するのに精一杯で他の遊興や娯楽に回せるような時間は無さそうだ。

どうも自分の実感だけだと、割合的には「お金が無いから消費しない」よりも、

「欲しいものが見つからないから消費しない」って気がする。

それともお金が世の中に増えると僕が欲しくなるものがいっぱい世の中に出回るようになるんだろうか。

もしくは今現在安価で遊べているような娯楽の価格が上がってしまって強制的に消費させられるように

なるんだろうか。後者だったらいやだなー

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん