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2022-02-24

anond:20220221115505

百人一首競技歌留多は耳の良さ+敏捷性+スタミナが効くゲームなのでもともと女性プレイ人口が多い。

8月末に公式最大の試合が2つある。

職域学生大会全国大会にあたるがグループ戦。(職業チームと学生チームの激突でなかなか見ごたえはある。やっぱ頭のいい大学職業が強い)

個人トップを決める学生選手権学生しかでられない(中学生大学院生までしかだめ。フリーター主婦名人クイーンとかが居ても学生証がなければ出られない)。

じゃあそれ以外の試合はどうだ?

全年齢の個人戦でいうと女性トップクイーン)と男性トップ名人)を同じ会場(近江神宮)で決めている。

が男女のトップ同士が激突するやつはその大会ではやらない。野球でいうセ・パ交流戦トップ決めようぜみたいなものがない(あったとしてもそれでわかるのはチーム力だもんな)。

じゃあせっかくだから名人vsクイーン決まった瞬間に決戦までやりゃいいじゃんと思うかもしれないが、

なにしろ試合が長い(100枚を後半省略しながら読んでだいたい一試合時間半。その間プレイヤーはしょっちゅう短距離走スタートみたいな感じで動く)ので

8時から32人で勝ち上がり戦をはじめても20時過ぎに解散普通なので地方から前泊とかやるし翌日もたぶんガクガクフラフラ

現状に加えて男女決戦までやると深夜解散になったりして、おそらくスタミナだけで決まってしまい、とてもつまらないことになる。

ほかは地方大会だが東京地方大会でも学生にとって遠征しづらい時期か職業人が休みづらい時期だったりで期待の星が出場できないケースも多い。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E4%BA%BA%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%B3

この着色リストには「*がついてるのが東西代表とあるが、東西代表というのは公式戦で決まってるわけではないはずだとおもう。

そもそもこのリストでも順当に対戦相手が決まっている場合は*を表記していない(辞退回だけ)。

東西代表をだれがいつ決めているのか、毎年クイーン名人戦の直前の時点で誰がそれに相当したかを調べれば男女含有比もわかっていいのだろうが(いいのか?東京取れた地方のほうが強いのでは?)その資料公表されていない。そういうタイトル戦があるわけでもないから多分勝利数などを点数にして数えるだけだとおもう(=出場回数の多い東京在住者が有利)。

https://www.karuta.or.jp/player/ 一応女性の占める地位が今年は多いですね、というだけの資料はっとく。

2022-02-18

魔剤売の立場からみたe-スポーツ

最近、魔剤が売れている。

魔剤とはエナジードリンクのことだ。

e-スポーツ界隈ではこう呼ぶ。

少なくともゲーミングお嬢様にはそう書いてある。

最近売れ筋なのはZONEだ。

真っ黒いロゴに輝く白抜きのGが特徴だ。

最近だとウマ娘コラボしてオレンジジュースに魔剤成分を混入したものを売り出した。

これを飲んで周回を頑張れという根性SSプレイヤー量産計画らしい。

魔剤で魔剤はよく売れる。(魔剤にはマジの意味もある。マジで

コーヒーリポDオロナミンあたりのシェアを丁度食う形に業界に食い込んでいる。

一時期物珍しさが消えて売上が落ちた時期があるが、今は逆に定着して伸びている印象が強い。

魔剤がよく売れる場所は3つあって、1オフィス自販機、2学校、3ゲーム大会会場だ。

ウメハラレッドブルタワーをバックに戦うのをみて影響されてレッドブル買うやつなんているのかと言われればマジで沢山いるのである

というよりレッドブルばかり自販機に並んでいるので「なるほど。ここではレッドブルを買うのがしきたりか」と思い込まされているのだろう。

ゲーム会場で始めてレッドブルを飲んだという人もいると俺は聞いている。

そういう宣伝文句を聞いたことがあるだけなので真偽は分からない。

でもあながち間違ってもなくて、魔剤には危険イメージがつきまとっているのでそれを最初に飲ませる一歩を踏み出させるのはかなり重要だろう。

一時期大学や駅の前で魔剤が配られていたのもそれだろう。

魔剤は栄養ドリンクと比べると即効性に優れるが持続性に劣る。

栄養ドリンクで得たパワーは10時間ぐらい持つが、魔剤で得たパワーは下手すると2時間で失われ。

栄養ドリンクは飲むと残業体制高まるが、魔剤は残業中の集中力を高める感じだ。

魔剤の持つその性質に慣れていない人がリポDの代わりにモンエナを飲むと効果イメージと違うことから敬遠するとも聞く。

使い分けが必要なのである

魔剤が特に効果を発揮するのは一時的集中力の前借りをしたいときであり、それはつまりゲームなのだ

ゲームと魔剤は相性がいい。

特にトーナメントのような序盤から絶対に負けないようにして、限界が来た時に全てのツケを払って消えていくようなやり方が向いている場面に強い。

短距離走を繰り返すことになるスポーツゲームは魔剤と間違いなく相性がいい。

そしてよく売れる。

長期戦を必要とする場面においてはあまり相性が良くないのだが、塾の自販機に入れてあるのは意外と売れる。

若い人間代謝が早いので魔剤で集中力を前借りしても寝たら全回復するようだ。

凄い。

魔剤凄い。

何がいいたいのかブレてきた気がするのでまとめると「魔剤屋にとっては最初の一本を売りつけられるe-スポーツ大会は有り難い」ということだ。

すまんタイトルは大げさな言い方をした。

俺はただの自販機補充係。

空き缶回収して自販機を補充するだけのトラック運転手だ。

日々20kgの重さがあるダンボールを何度となく上げ下げしているので筋肉の持久力には自信があるがマグロの如き真っ赤な赤筋に覆われているだろうから瞬発力はゴミだと思う。

ぶっちゃけ何が売れようが関係ない。

ドリンクが沢山売れれば今何がシェアを持っているかはどうでもいいんだ。

でも魔剤みたいな職場コーヒーメーカーや家から持ってきた水筒代用できない商品が売れると仕事が減らないから助かる。

俺としては魔剤がもっと売れて欲しい。

昔は単価が高いので本数が捌けないイメージがあったが、最近は安いのや小さいのが増えてきて小回りが効くようになってきて有り難い。

魔剤魔剤ありがたい。

2021-11-21

anond:20211121081730

たぶん、真の「リア充」。長期的な人生リア充短距離走ではないじゃん、人生。長期的な人生の充実こそが真の勝利条件かもよ。

2021-09-25

anond:20210925211725

距離歩いても筋肉はつかなさそう。

短距離走選手はムキムキだけど、マラソン選手は細いじゃん。

2021-08-02

anond:20210802141852

統計的傾向として「黒人の背が高い」とか「黒人の足が速い」とかい事実はないぞ。

黒人が大半であろうアフリカ諸国の平均身長はだいたい日本より低い。

スプリント競技の上位に黒人が多いというのも間違いで、

スプリント競技の上位にアメリカジャマイカ黒人が多い」が正しい。

これを「黒人は足が速い」と言うのは、

オランダ人は背が高い」を「白人は背が高い」と言っているようなものだ。

さらに言えば「ジャマイカ人は短距離走が速い」や「ケニア人は長距離走が速い」というのも不正確で

ジャマイカのこういう遺伝子を持っている人たちが速い」とか「ケニアのこういう環境で育った人たちが速い」と細分化できるぞ。

2021-06-22

幼少期の呪い

小さい頃からずっと運動が苦手であった。

記憶がある限りもっとも古い記憶幼稚園まで遡る。幼稚園から苦手だったので、きっとこれは持って生まれ性質だろう。

バブル経済崩壊するかしないかぐらいの頃に生まれ幼稚園児の頃からヨッシーのクッキー』で製菓業を営み、日々の『おかあさんといっしょ』と『カクレンジャー』を生き甲斐としてきたもの運動が苦手だった幼稚園の頃の自分は、その頃から体操教室やら何やらに通わされていた。

理由としては幼稚園に入って早速いじめに遭って陰キャ+ADHD+オタク君の片鱗を見せていたこともあるが、一番の要因は小学校受験を見据えていたことだ。

小学校受験では学校によっては体操もあるからだろうか、幼稚園の頃からマット運動鉄棒や跳び箱やらをやらされていたし、小学校に上がってからは従来の体操教室に併せ更にスイミングスクール、高学年になれば更にアイスホッケー日曜日になればいつも父親キャッチボールに誘われ、近所の校庭開放されている区立の小学校へしぶしぶついていき、キャッチボールさせられていた。

とにかく、親は、とにかく子供の将来を願い、その家の経済的、立地的な『太さ』を100%活かして子供への投資を惜しまない親だった。

しかしながら、運動が苦手だった自分がそこに通うことでできなかったことができるようになるかというとそう甘くはいかず、マットは前転後転が精一杯、三点倒立だのブリッジだの側転だのは全くできなかった。多分今もできないと思う。走り回ればあらゆるところで頭をぶつけ尻もちをつき、跳び箱はもはや何段飛べたかなんて覚えていないが、とにかくある程度高さが出てくるとジャンプからいっきり頭をぶつけていた覚えしか無い。

まともに運動ができないどころか、口を開けばトンチンカンなことしか喋らず、他の子と違うことをしだしたり、体育館の隅っこに居た蟻を眺めてたり、当時からすでに「悪目立ち」してADHDの片鱗を見せていた。

そういう感じに「恥」となるようなことがあると、別室で見守っていた母親は帰りの車で常に自分を「みっともない」と怒っていたので、とにかくこの体操教室苦痛しかなかった。自分にとっては怒られに行くようなものだった。

ただ、この体操教室で最も苦痛だったことがある。

毎回後半になると、3,4人ぐらいで横並びでスタートし、体育館の中で走ってマットで前転したり側転したりした後に跳び箱を飛んだり、平均台を渡ったりしてゴールを目指す実践パートのようなものがあった。要は競争である

このパート自分は決まって最下位であった。

さて、このパート最下位の子供に対しては皆で応援を行う。

大抵、最下位の子は跳び箱やら平均台やらで詰まっている間に大差をつけられて取り残されているのだが、この時先生が主導して全員で応援する。

「頑張れチャチャチャっ!頑張れチャチャチャっ!頑張れチャチャチャっ!」という掛け声と拍手をするのだ。

これは先生側は全くそのような意図はしていなかっただろうが、自分にとってはこれが本当に苦痛だった。

この応援、常に

「お前は劣っている、劣っているか最下位だ」と言われているように聞こえたのだ。

それ故に、途中で泣き出してそのままリタイアすることもあった。周りは不思議に思っていた。(もちろん、それも悪目立ちして怒られた)

体操教室で毎回、

「お前は劣っている」という呪いをかけられていた自分は、将来あらゆることを諦めるようになった。

幼稚園や後の小学校では「どうせ取れない」とサッカーボールドッジボールを奪いに行く姿勢を一切見せなかったし、クラスから浮きたくないから無理やり参加している感が強かった。(とっくに浮いてたけど)

体操教室に対しても熱心に取り組もうとする姿勢は見えてこなくなり、できない中でも比較的マシだった水泳もそんな感じになた。小学校高学年のときにやってたアイスホッケー最初こそ好奇心真剣にやっていたが、練習試合になると「どうせパックの奪い合いにに勝てない」と考え、試合放棄してゴール裏で氷を引っ掻いて雪集めに興じるようになった。

当然、莫大な投資をしてきた親からしてみれば激怒し、失望するのは当然で、あらゆる習い事は終了し、中学受験を見据えたサピックスのみになった。

サピックスでは毎回算数の授業の頭で10分間のテストをするが、全く無気力白紙で提出、常に0点だった。

両親はそういった無気力さに対して親としての無力さを大いに嘆きながら、いつからか「みっともない」は「お金をドブに捨てた」という言葉に変わっていった。

そういうわけで、幼稚園で常にかけっこすれば最下位体操教室でも最下位、小中高で運動会やら体育祭やらで短距離走を走っても最下位マラソンで流石に最下位はなかったが後ろから数えて何番目だった自分は、常にその後も「最下位」という劣等感がついてまわってしまい、競争に参加することができなくなってしまった。

自分トップにはなれない、真ん中にもなれない。最下位であることを常に運命づけられている」と潜在的意識に刷り込まれしまった自分は、幼少期から今に至るまであらゆることを途中で投げ出すようになってしまった。大学は「卒業しないと死ぬ」と危機感を持っていたので、大学を出るだけはできたが。

同時に、莫大な投資をしてきた結果今の自分が出来上がってしまたことに対して、毎日のように両親に対して申し訳無さを感じる。若干リソースのかけかたを間違えていたんじゃないだろうかと思ってはいるし、自分幼稚園児や小学生だったら「親が悪い」と言えばなんとかなるが、流石に30近い今になって親のせいにするのはあまりに情けなさすぎる。

この間、あるネット対戦eスポーツ系の対戦ゲームを買った。

eスポーツ、楽しそうじゃん。そう思って気軽に買って始めてみたものの、当然不慣れ故にネット対戦最下位

いくらやっても最下位。前方と比べてダブルスコア最下位

徐々に、幼少期の記憶が掘り起こされてきて、ゲーム苦痛になってきてしまった。

そうだった、自分は人と争って勝てたことがないから、人と争うゲームが本当に苦痛だったんだった。

FPSでもレースゲームでも、自分最下位で大幅に負けていると、脳内で「頑張れチャチャチャっ!頑張れチャチャチャっ!」がフラッシュバックし、それに「お前は劣っている」と同時通訳されて耳に入ってくる。

ああ、そうか。勝つための努力必要だし、必ずしもそれでも勝てないのはわかっている、だがその勝つための努力自分経験則時間をかける効果が見込めないので、勝つための努力をする気が起きないんだった。

大した努力をせずに勝てる最弱設定のCPUこちらのルール一方的ボコボコにすることでしか楽しめないんだった。

そう考えながら、幼稚園児の頃の記憶を思い返しながら、自分今日試合を初っ端でリタイアした。

オンリーワンではなくナンバーワンになりたい。二番手や隙間産業ではなく、競り勝って一番になりたい。

何かの分野でナンバーワンになることはできるんだろうか。

きっといつまでも最下位なんだろう。

実際は最下位ではないことは多いが、それより何かで一番を取りたい。ゲームでも、仕事でも、なんでもいい。でもその努力苦痛だ。もう頑張れない。

幼少期の期待とその投資効率の悪さに今も苦しめられている。どうすりゃいいんだろうか。

2021-06-13

トランス女性女性競技参加を認めないって言ってるやつは

おそらく義足選手陸上競技で健常者の記録を塗り替えるところまで来ていることを知らない

短距離走や幅跳び、高跳びで義足は健常者超えを果たすことが可能だと証明されてるんだな

からパラリンピックでは障害度合いに応じて階級が分かれてる

これは義手義足が生身の四肢よりも高性能だから

2021-06-07

PCRスンナ派とかシーヤ派とかもうそんな話ではない

昼に社会的PCR記事が出ていたので。

  

論点はすべきかどうかより、投じたリソースに対して効果があるか

ある感染症に対して、検査をして隔離する。これはインフルエンザMRSAであっても通常の病院で行われている感染対策である

検査の精度が低いか意味ないというのは正解とは言えない。流行が終わるまで検査をして隔離を続けられるならしたほうが良いに決まっている。

問題検査をした後の隔離といつまでリソースを投じ続けるかである

  

自主的隔離管理された隔離

自主的隔離は守られないものと思ったほうが良い。

入国する際に自主的隔離をお願いした我が国がその結果を表している。

食事生活物資いくら届けようとも、やはり普段生活人間関係を求めるものである

少数の隔離を守らない人ほど交友範囲が広くウィルスを撒き散らす。

  

管理された隔離では居住場所、水や食料などの生活物資、娯楽品が必要である。(娯楽品はメンタルケア重要である災害医療でもそう言われている)

また、それらを配送する人や仕組み(手渡しだと配達する人が感染しかねない)が必要である。急変時に対応できることも必要とされる。

老人ホームを新たにたくさん作るようなものでやればできるかもしれないが、どれだけ金と人がいるのだろうか。

  

管理された隔離成功した(していた)のは台湾である

日本事情が違うのは国内に入られる前に侵入経路を隔離で閉じたところである

しかし、最近までほとんど感染者を出していなかったが一度国内に入られるとまたたく間に広まっている。

感染者を出し続けていた日本と違うのは、おそらく感染者を出さな日常が続いたため民間レベルでの感染対策が疎かになってしまたことではないだろうか。

社会的なまでに大規模な検査隔離というのは籠城戦のようなもので外に敵(ウィルス)がいるかぎり臨戦態勢を続けないといけないものである

  

感染対策のゴールは見えていたか

新型コロナは夏になっても流行地域を変えながら様々な地域流行していった。

となれば感染対策のゴールは、シーズン終了でもなく国内感染者が0になることでもない。

  1. 世界的に流行の規模が小さくなる
  2. ウィルスが弱毒化し大したことのない病気になる
  3. 日常生活に戻れる予防法が確立する(ワクチン

考えつくのはこの3点である

1と2をゴールと期待するのは楽観的であった。現実感染力が高くなり進行も早くなるなど厄介な方へ進んでいった。

大規模なPCR検査隔離というのは見えないゴールに向かって短距離走の走り方をするようなものである

重要なのは「フルパワーでなくていい。継続していくことが重要だ」というような先の見えないマラソンをする覚悟だろう。

となれば最短のゴールはワクチンによる集団免疫になるだろう。

ワクチンPCR隔離もやればいいと言うのは、畑に金や物・人が生えていて好きなだけ取り放題ならそのとおりである

現実にはリソースは有限である

  

検査隔離対象を決めよう

検査隔離有効性は疑う余地がないのだから有効かつ継続できる対象を考えるべきである

PCRと書いていないのは大規模な検査は抗原検査キットを使うべきだと考えているかである

私が考えているのは

  1. 高齢者施設入院施設などハイリスク場所
  2. 芸能スポーツなど飛沫感染対策(具体的にはマスク)が取りにくい場所

である

出入りを制限しうる小集団であれば効果を発揮する。

隔離リソースもその中に入れないだけでよいのだから。(外で広める分には知らない。小集団内での感染を予防する目的から

  

出入りの制限ができない広い社会では個別感染予防とワクチンを優先し、狭い集団では更に検査隔離を追加する。

というのが私の考えである

2021-05-01

身長の高い人はいいよなあ

平均身長が一番高いのがどの職業かは知らんけども俺にはどれも夢の話でしかない

俺の身長が平均より十分低いからよけいにそう思う

身長が高かったらバスケバレーなんかのプロスポーツ選手になれる

体格が良ければ相撲総合でもやれるだろ

身長があるってことは絶対パワーがあるからプロ野球選手にもサッカー選手にも絶対なれる

陸上短距離走スピードスケート身体が大きければ大きいほど絶対有利なわけじゃん

全然やりたくないけどスキージャンプなんかは空気をより受けられるとか言うじゃん

そういうのが俺には何もない

最初から候補に上がらない

体格で有利不利があまりにも大きいのってちょっとダメだと思うわ

差別とかそういうことを言うつもりではないけどもさ、男女ではテストステロンの量が違うから、男女は違う条件の下で戦うわけだろ

それは全然わかるわけよ

そういうのをさ、身長でも適用して、クラス分けできんかなって

だって大人子供の差だぜ?どうしたって敵わないことがある

獣欲剛を制すということわざがあるけども、そういう状況なんて滅多にないはず

努力努力を重ねて体格差に打ち勝ってきた先人を軽んじているわけではない

でもそれはレギュレーションを整えることで克服すべきだと俺は思うんよ

今の態勢を作っているのは大きく産まれた奴らばかりだから絶対無理なんだろうけど……

2021-04-22

anond:20210420181759

短距離走長距離走で路面の状態も靴もそれほど変わらないと考えて、おもり入りリュックを引きずって移動する仕事とみなす

おもり入りリュックの重さを n とし、摩擦係数 u、重力加速度 g とすると

ボルトに課せられた仕事量は 100ugn

長距離走選手に課せられた仕事量は 3000ugn

したがってハンディキャップ平等にするには、長距離走選手リュックボルトの 1/30 の重さにすべき。

2021-04-20

anond:20210420181759

時間運動能力に一番関係する最大酸素摂取量は、

男性50mL/kgmin

女性 40mL/kgmin

でして、女子男子の 80%となります。この差がそのまんま、長距離における男女の成績比となります

一方、短距離走もっと関係するのは、単位筋肉組織あたりの血液流入量で、

これは女性男性の95%程度となり、短距離走での男女の成績比が小さくなるのは主にこれが効いていると言われます

ここから本題なのですが、要は、

単位筋肉組織あたりの血液流入量で5%~10%分のハンデを背負わせたとき

最大酸素摂取量換算でどれだけのハンデになるか?次第で男のほうが女より遅くなるかどうかが決まるわけです。

私も実験したことは無いので、正しいところは分からないけれど、

諸々考慮しても、短距離で同じ速さにハンデ調整しても長距離では男が勝つのではないかと予想します。

もともと男女間の運動能力について、神経系や筋組織のものには差がほとんど無く、

もっぱら、皮下脂肪の差によるもの一般に考えられていて、

距離でそのハンデを背負わせるのは、体脂肪率女性と同程度にするイメージが近いかなと思います

そして、その程度のハンデでは、最大酸素摂取量はまだ男性の方が上回る可能性が高いのではと予想します。

anond:20210420181759

同じ1kgのハンデが短距離走と長距離では後者のほうが影響が大きい というのは直感でもなく実際そういう結果になるだろう。

短距離走では数cmの差、0.01秒の差で勝負が決まるけどフルマラソンだと数百mとか数分の違いが出る。

2021-04-18

Nスペ 密着 新型コロナ集中治療室は、歪な考えに偏った看護師達のICU

4月17日NHKスペシャル看護師たちの限界線〜密着 新型コロナ集中治療室〜」は一部の偏った考えの若い看護師達だけの歪なICU

コロナ真っ只中に理事長室6億円改修し、看護師ボーナスカット給与減額の病院NHKが密着

4月17日NHKスペシャル看護師たちの限界線 〜密着 新型コロナ集中治療室〜」は、悪名高き、理事長室に6億円浪費し、看護師ボーナスは全カットするという最低最悪で名をはせた東京女子医科大学病院に密着した。

https://president.jp/articles/-/36960?page=3

だがNHKは、理事長室6億円の問題にはスルー。何故か現場看護師と師長だけに密着し、病院経営者がどう考えているかなどのインタビューも出てこない。

そうだ、彼らは出てこれないのだ。自分運営側問題を指摘されることとなるから

ここに登場する看護師達の歪さに皆は気づいただろうか

まぁ理事長理事長室でオナニーしているダメ病院なのは医療現場関係ないと言う人もいるだろう。私にとっても直接関係ない私大なので、私にとってもどうでもいい。

だが番組に出てくる看護師達は、歪である

これは現場を知ってる人、例えば同じく医療従事者で看護師の私の妻も、何処か違和感を感じたり考え方の偏りに疑問を持っていた。

それをこれから記載していきたい。

歪な点1:男性看護師がいない

大学病院ICUであれば、大抵何人かは男性看護師がいる。彼らの多くはドライフットサル以外は冷静な低燃費モードで働いているイメージがある。

しかし、ここには男性看護師が居ない。

何故か?

間違いなくボーナスカット給与減額が効いている。看護師400人退職希望とのことだが、おそらく多くがまともに給与ボーナスを払う病院転職したはずだ。

夏に辞めた人間はまだ賢い。冬にも減額されたのだから

このような病院からは早く皆が逃げ出すべきだ。

歪な点2:中堅以上の看護師が見えてこない

何故か20代が多い。

退職して再雇用といった、この病院にずふずぶの人間まで呼び出しているが、子供の手が掛からなくなって、進学費用をガンガン稼ごうと考える40代はなぜ少ないのか?

この病院は中堅看護師が少ない。若手だけで回している。

全ての部署ICU応援を求めることからも、若い人のほうが重症化しにくいから率先して当たらせているというわけではない状況だ。

部署応援を求める前に、よくICUが判ってる40代が出てくるはずだ。

少なくとも60代を呼び寄せない。

これは給与カットだけでなく(この問題も大きいが)、恐らく病院組織自体カルチャー/制度に何らかの大きな問題があるからこんな歪な状態になっている。

歪な点3:取材を受ける皆が使命感を抱いている。看護師理想の姿を求めて頑張っている

「頑張ってる人間にとって、それは当たり前だろう」「お前が斜に構えているからだ!!」と怒る方もいるかもしれないが、これは危ない。

これは、短距離走ではない、これはマラソンだ。ずっと走り続けるんだ。無酸素運動域/限界心拍域に入れば時間は持たない。

日本人だけのレイプ合法化妊娠中絶禁止運動も同じだ。激しくぶち上げることを24h365日ずっと続けられない。真理だとしても。

レッドゾーンに入ったとしても、修正しなければならない。

そうしなければ走り切れないからだ。

そうしなければバーンアウト(燃え尽き症候群)する。

だが出てくる現場看護師は皆、理想や使命感を持ち、仕事にあたっている。

問題は、こんな人ばかりだということだ。

まぁこれで家族を食わせなくちゃならないんで」とか言ってる人がいない。

恐らくそんな人はボーナスカット給与減額で真っ先に別の病院に移ったのだろう。

その結果、使命感や自分看護燃えている若い人が純粋培養されて、その考え方にこのICUは包まれている。

そして燃え尽きて辞める。

辞めたら採用して再教育する手間がかかる、そして短い期間で辞めていくという悪い循環に入っている。

これが一番このICUの異常な点だ。

年齢や経験と共に考え方は変わる。

そんな色んな考え方の人が居ないんだ、ここには。

給与減額されて理事長室に6億円浪費されても、それでも残ったのは、こんな使命感をもった若い看護師達だけなんだ。

ではこの病院はどうすれば良かったのか

理事長室6億円オナニーバカげているが、どうせならその醜悪さを、このコロナをチャンスに捉えるような醜悪さに発揮すべきだった。

東京都は山ほど金を持っている。

少なくともオリンピックを誘致する時には「俺たちはこんなにキャッシュがあるぞ」と自慢していた。

ならその東京都に金を使わせればいい。

コロナ受入1人につき700万円/日。

追加加算費用: ICU利用1500万円/日 レスピ利用2000万円/日 エクモ利用8000万円/日(1人あたり)

など、吹っかければいい。

要は東京都コロナ受け入れを諦めさせるか、膨大な費用を払って受け入れるかの二者択一を迫ればいい。

東京都は山ほど金を持っていると世界に自慢していたんだから医療崩壊の危機、命のために、ケチるなんてせこいことを、あの馬鹿マンコはしないはずだ。

東京都が受諾すれば、高額な報酬に惹かれて、経験のある看護師ボーナスステージとばかりにやってくる。

彼らは金と手間やリスクを勘案する妥当カルチャーをこのICUに吹き込み、純粋培養して歪な自分を痛めつける暴走組織(ICU)全体がすることはなかったはずだ。

恐らく東京都は、こんな高額な要求はのまないだろう。

なら受け入れなければいい。調整を頑張ったが、合意に至らなかったとリリースすればいい。

そしてコロナを受け入れないのが一番賢いんだ。

◆Rape..lZFE

2021-04-05

才能あって努力できることは、自分の首を絞めることかもしれない

才能ある人の努力話題で、女子短距離走福島千里選手のことを思い出した。

スポーツ×ヒューマン

「速く走れないなら死んでいるのと同じ 陸上 福島千里

https://www.nhk.jp/p/ts/KQ8893GKX6/episode/te/JWX461W8JY/

才能もある、努力もできる。

しかし、身体限界がきている。結果も出ない。だけど、「速く走れないなら死んでいるのと同じ」と葛藤しながら競技を続ける姿を観ていて、こっちが苦しくなった。

 

才能があり努力したら結果が出る人生はいつか終わる。努力した結果が出るという快感は、いつか自分の首を絞めることになるのかもしれない。

結果が出ない、限界を知り諦める、方向転換をする経験こそが生きるための才能なのかもしれない。

とも思った。

2021-01-17

anond:20210117091015

まさにわたし大手を止めた理由

その技術をまったくみせなかったが、できないんでしょ?といった。

せめて、聞けよ。できないんですか?って。

というか、なんだろうなぁ。

オリンピック短距離走選手に、中距離1500mなら勝てると挑むか?

100mが自分より速いなら、すくなくとも1500mは自分より速い。なぜできないとおもう。

2021-01-06

短距離走が速い陸上選手は、長距離走も速いか

長距離走をしたいなら、短距離が速い陸上選手をやとうといいよと、言われた。

2020-12-20

残念ながら残酷

能力が低いのにプライドだけ高い」っていう人間、何人も観測するけど、まあ面倒なんだよなあ。ワナビー野郎というか、意識高い系というか・・・一定能力や成果があるなら評価できるのだけども。

それでいて能力や成果を出すための努力をしているか?と言うとそうも見えない。いや本人なりに必死努力しているのかも知れないし、持病とか言えない事情とか何かあるのかも知れないし同情するが、客観的結果的にはあまり能力の成長や成果に結びついていないようにしか見えないという。

短距離走日本人が本気出しても世界戦になったらアフリカ人に勝てない」みたいな感じなのだろうか。

プライド低みの見物。

2020-11-08

[] #89-11わたし超能力者

≪ 前

魔法少女自警がすごいのは

圧倒的な“個”の力でしょうね

何かトラブルが起きると

他の人たちは寄り集まって

時間をかけて解決するけど

魔法少女は杖の一振り

疾風のように現れて

疾風のように去ってゆく

とてもじゃないけど

超能力じゃ真似できない

あのレベルをやろうとしても

発動前に使い手が粉々よ

わたし嫉妬深いけど

あそこまでやられると

憧れすら通り越すわ

スタートラインが違うし

ステージも違うって感じ

なんていうのかしら

最近オリンピック始まったでしょ?

あれの短距離走とか観るんだけど

決勝戦にもなるとさ

もーネグロイドばっかりなのよ

驚きの黒さよね

……あらやだ

些か不適切表現だったかし

今のはオフレコ

まーつまり魔法少女

いうならメダル常連

わたし観客

それくらいの違いがあるの

おこがましいわ

羨望も嫉妬


そんなわけで魔法少女

どこの誰だか知らないけど

町の誰もがみんな知っている

ネット名無しさんみたいな感じ

それでいて匿名人間より

なんというか“華”があるのよ

元気無敵ガール

雲の上の存在

比較するだけ無駄

じゃあ何で気になるかって?

まーあえて言うなら

わたし女の子から

言っとくけど

魔法少女になりたいとか

そんな変身願望はないの

そーいうのは卒業済み

個人的に気にしてるのは

彼女人格というか

魂の規格よ

有り体に言えば正体ね

着ぐるみの中身みたいなもの

ファスナーを開けて

頭をとってやりたい

魔法少女に憧れるほど

わたしガキじゃないけど

大人でもないってこと

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2020-05-23

サーバーの設定かえる短距離走 やったあと 疲れる

やって、実験して 見直して 休憩中 だから ぶっ倒れてる

2020-04-12

anond:20200411223433

そういう短距離走みたいな仕事長距離走みたいな仕事をまちがえて

生産性 生産性と 短距離走みたいな仕事ガンガンやらせると 人が死ぬ

そりゃそうだよね。1日8時間はしれと マラソンランナーに言うのと 100m走のランナーに言うのでは意味が違う しかトップスピードで 後者はそりゃ人が死ぬ

そういう感覚 昔はそういう事故がよくあった なんでできないんだ?00mなら10秒で走れるから1kなら100秒 10kmなら 1000病で走れる 時間3600秒だから  まぁ 10kmは20分あれば走れるという人  (1時間ぐらいらしい)

2020-03-22

ゴリさんと言われていた同級生女子中学生

 いい大人になると急に中学の頃を思い出したりすることがある。

 なので、中学時代に隣の席にいたゴリさんというあだ名が定着してしまった女子中学生の話をしよう。

 ゴリさんというのは勿論、あだ名である

 ゴリさんは成績優秀、スポーツ万能、陸上部エースである。足はすごい太い短距離走者だった。

 しかし、身体がごつくてゴリラっぽい顔した女子だった......。

 そういう女子クラス男子がいつからゴリさんと呼び始め、そのあだ名は定着してしまった。

 ゴリさんはきちんとした女子である人間である。心優しい人であった。

 そういうあだ名をつけられて、女子から男子からゴリさんと呼ばれても平気な顔をしていた。

 自然にふるまっていた。

 中学1年の途中から卒業までずっとゴリさんと呼ばれていた。

 卒業式ですら、ゴリさん卒業おめでとうー ゴリ先輩って言われてた。

 女子なのに。。。

 ゴリさん地元で一番レベルの高い公立高校受験して見事に受かっていた。私も同じく受かっていた。

 そして、京大に見事に現役で受かっていた。

 そこからは、あんまりしらない。。。

 でも、いっつも気になるのは、女子中学生ゴリさんというあだ名をつけるのはどうなんだ?

 しかも、それが定着して 毎日毎日 ゴリさんと呼ばれる女子中学生

 もしも、自分の娘がそういう目にあっていると思うと、胸が痛む。

 でも、そういうことが平気で起こるのが中学校という魔窟である

 4月から中学に通うであろう 小学6年生。

 変なあだ名をつけるんじゃない!

 きっと、その子は傷つくぞ!

 と、そんなことを思った今日でした。

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