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はてなキーワード: クラウドゲーミングとは

2024-02-10

フィル・スペンサー氏がXboxの今後のビジネス計画について来週にも説明を行うと明言。マルチプラットフォーム化のウワサに対する批判を受けて

 マイクロソフトXbox Gaming部門CEOであるフィルスペンサー(Phil Spencer)氏が,Xboxの今後のビジネス方針や将来的な計画について,来週中にも詳細を説明すると自身のXアカウントリンク)で公表した。

 スペンサー氏のメッセージは,以下のような内容となっている。

 「皆さんの声は我々の耳に入っています。来週中にもビジネス戦略アップデートについて話をしようと計画しており,Xboxプラットフォーム未来について,皆さんに詳細をお伝えできることを楽しみにしています。ご期待ください」

 海外メディアThe Vergeが現地時間2024年2月5日未明レポートリンク英語)しているが,2024年内のリリースアナウンスされたばかりのBethesda SoftworksとMachineGamesによるアクションアドベンチャーゲームインディ・ジョーンズ/大いなる円環」(PC / Xbox Series X|S)が,数か月遅れPlayStation 5向けにもリリースされるという“ウワサ話”が出ており,この発表はXboxユーザーから受けている不満への対応と思われる。

仮にマイクロソフトが自社独占タイトルを他のプラットフォーム(プレイステーション任天堂)にも提供するのだとしたら、それはマイクロソフトゲーム機事業の「店じまい」の第一歩になると思う。

実際のところ、マイクロソフトXboxの畳み方をずっと模索していた節があるんだよな。

追記

PS5はXbox Series X|Sの2倍ほど多く売れている模様 テイクツー・インタラクティブの決算報告が示唆

テイクツー・インタラクティブの収支報告に記載されたデータによると、PS5はXbox Series X|Sの2倍ほど多く売れているようだ(GameSpotより)。

資料確認すると、2023年12月31日時点で、7700万台の第9世代コンソール販売されたと記されている。この数字だけではあまり多くのことはわからないが、ソニーは同年12月20日、PS5の販売台数が5000万台を突破したことを発表していた。マイクロソフト販売台数を公開していないが、テイクツーの情報を基に考えると、Xbox Series X|Sはおよそ2700万台を販売したと推定できる。

ほぼダブルスコアでPS5が売れてるんだよな。

からハードウェアシェア争いで消耗しないというのは戦略としてはアリなのかもしれんけど、結果的ますますじり貧になっている。

追記

ゲーム機シェアの話になると、必ずと言って良いほど「WindowsにはXboxが既に入っている」みたいな反応があるんだけど、ぶっちゃけた話それに何の意味があるのか全く分からん

その辺の電気屋売れ筋パソコンで最新のゲームソフト快適に遊べるの?しか思えんので、何を意図した発言なのかすら理解できない。

ゲームパスのすばらしさを説くのは分かるが、それでもってXbox販売台数など取るに足らない問題だ、というのも俺には理解できない。

ならなおさらXboxもっと売れてなきゃおかしいだろと。

Xboxって、ゲーミングPCよりもはるか安価で、それでいてゲーミングPCと大差ない快適なゲーム体験提供してくれる「ゲームパス」端末じゃん?それなのにPS5より売れてないって割とマジで深刻なんじゃねえの?

俺にはその手の反応は牟田口廉也の「元来日本人は草食である、然るに南方草木は全て即ち之食料なのである」と同じに見えるんだよ。

言い換えるなら「元来WindowsにはXboxインストールされてある、然るに世界PCは全て即ち之Xboxなのであるとでもいうべきか。

追記

「Xbox生産は続ける」 MS幹部が社員に約束 ゲーム機市場撤退を否定

マイクロソフトXbox事業での大きな方針転換を決めたとのうわさが、世間を騒がせている。今週の正式発表を前に、すでに社内では火消しの動きが出ているようだ。

ジャーナリストのシャノン・リャオによると、マイクロソフトXbox部門は6日、経営陣が社員対話するタウンホールミーティング実施。同部門トップフィルスペンサー社員に対し、マイクロソフトゲーム機市場から撤退するわけではなく、今後もXboxを作り続けると断言すると同時に、Xbox事業戦略は今後も「複数種類のデバイス」にゲームを展開するものになると説明したという。

Xbox部門社員に対して、今後もXboxを作り続けることを約束しなければならないというのは、信じられない状況だ。この背景には、マイクロソフトが自社製ゲームプラットフォームに縛られずプレイできるという「Xbox Play Everywhere」の理念を優先し、ゲーム機販売を重視しない姿勢を強めているという見方がある。マイクロソフト現在ゲーム提供しているプラットフォームXboxゲーム機PCモバイル端末でのクラウドゲーミングだが、今後はその対象PlayStation任天堂ゲーム機にも拡大する方針だとうわさされている。

そういえばゲームパスの会員数もここ数年公表してないんだよね。噂では3000万人を超えてるらしいけど、公表しない理由もよくわからない。

2023-06-07

anond:20230607140952

PS5を買うのも悪くない選択肢だと思うけど、もしいきなり5万超の金額を出すのがキツイなら、とりあえずクラウドゲーミングから始めるのは、どう? 有名どころとしては

あたりかな。まぁPS5+リモートプレイなら月額課金せずに、実質クラウドゲーミングが出来るし、長い目で考えれば、前述のようにPS5購入も悪くない選択肢と思うよ。

ただ、家庭用ゲーム機が一台もない+リッチ描写ゲームをしたいというだけであれば、PS4でもいいんじゃないかって気もするけど。PS4中古なら、多分2万半ばくらいからかな?

2022-10-18

はてなブックマーカーGoogle Stadiaコメント答え合わせ

Google Stadiaがサービス終了しましたね。

サービス開始が2019年11月スタートして3年で終了を発表。

サービスアナウンス時にブクマがたくさんついています

答え合わせと行きましょう。

コメントが多すぎるので抜けはご勘弁を。

速報:Googleゲームサービス『STADIA』発表。YouTubeゲーム動画からプレイ開始 - Engadget 日本版

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/japanese.engadget.com/jp-2019-03-19-google-stadia-youtube.html

1111 users 2019/03/20

Googleの新ゲームサービス「Stadia」まとめ:これは歴史に残るぞ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.gizmodo.jp/2019/03/google-stadia-unveil-summary.html

368 users 2019/03/20

速報:Google Stadiaは月9.99ドル日本含まぬ14か国で11月開始。初期タイトル発表 - Engadget 日本版

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/japanese.engadget.com/jp-2019-06-06-google-stadia-9-99-14-11.html

348 users 2019/06/07


最優秀賞

id:cardmics 任天堂の株が買い時である…ってところまでわかった。

最優秀賞任天堂の株が買い時と見抜いたid:cardmics さんです。

2019年3月20日任天堂株価は3048円です。

本日2022年10月18日株価は6115円ということで倍以上になっています

この時は10分割前でしたから、100株買っていれば300万円以上の利益が出ているということになります

ちなみに、ソニーマイクロソフトの株も同じ時期から現在株価で2倍になっているので、こちらを選んでも最優秀でした。

アルファベッドの株価は61ドルから101ドルなので2倍にはなってませんね。

この方は任天堂株を買ったのでしょうかね。

優秀賞

id:zinota88 夢みたいな話でもGoogleなら現実にしてくれるかも、ってのと同時にGoogleからさっさとなかったことにするかも、ってのを同時に感じるw

id:daij1n 結局は、過去あまたのクラウドゲームサービスが辿った末路をなぞる気がする。

id:z1h4784 砂上の楼閣でしょこれ。他の失敗したサービスから学んでないんだろうか

id:Panthera_uncia Googleプラスの終了とほぼ同時、ってのが味わい深い(またすぐ終わるんじゃないかって意味で)

id:noraox なぜだか数年後に「Googleの殺したサービス」に分類される可能性の方が高い予感がしている。

id:outp 将来的にはスタンダードになる形式だけど、まだ早いような…。 割とすぐサービス辞めるグーグルが耐えられるかな。

ここまでは3月20日記事コメント

割とポジティブコメントが多い中、Stadiaの失敗を予感している人たち。

見事予想的中でございます

id:kazuya53 成功道筋がまるで見えない。欧米なら高性能なCS機普及してるのにわざわざ遅延や環境制限されるクラウドで遊ぶ人なんてそんなにいるのか?

id:z1h4784 2年でサービス終了コースと見た。通信要件厳しすぎ、ローンチタイトルも冴えない

id:kirarapooまり本気度を感じないので、日本に展開することなくひっそりと終わりそう

こちらの3つは6月7日の少し情報が出てからコメント

詳細な情報が出て全く成功するビジョンを見いだせなかった方々。

見事正解でございます

2年で終了っていうのはいい線いってますね。

日本に展開することなく終わったのも当たりでございます

Googleに期待しすぎで賞

id:junglejungle NVIDIA死ぬんでは?

NVIDIAくんは今日も元気です!

id:uunfo ゲームクラウド化。Steamを殺しに来たとかそんなレベルじゃなかった。日本はいつ来るんだろう

Steamくんは今日も元気です!

id:motch1cm 日本が優位だったゲーム業界まで徐々に Google支配されていく

id:kabuquery ついにゲームまでグーグル支配されてしまうのか、、、

id:hanbey64 これで、地上波テレビは完全に終わるなあ。ゲームだけじゃなくてアバターによるSNSとかで町の中にニュースサイトがあればもう誰もテレビなんかみないだろうなあ。

id:mogmognya NetflixみたいにテレビにSTADIAボタンがつくようになるのだろうか。いろんな産業死ぬだろうが、でもこの流れは止められないだろうという気がする。パッケージ販売エロゲだけになりそう。

id:sonykichi 日本ゲーム市場リードしてきたこれまでの形が完全に終わるかもなー

いうほど日本リードしてる?

id:lady_joker すべてがGになるという世界も嫌だなあ

id:vlxst1224 オンゲープレイヤーがいつか夢見た技術がついに実現した感がある。超高速回線あればこそのユートピアが眼前に迫ってきたな。野良クリエイター自作ゲーム投稿できる日も来るだろう。Unity覚えてバカゲー量産すべし

id:sutannex グーグル様圧倒的強さ。プラットフォーム商売権化みたいなもの出して来やがった。ソニー任天堂ハード部門ヤバい

id:bbbtttbbb 全てのゲーム会社を殺しにきたか

id:liinter7 Google日本ITゲーム会社DMMGree、などを本気で潰しにかかっていることを感じます

id:fieldragon これからゲームシステムが変わる可能性を秘めている

id:Makots ゲーム市場が変わりそう

id:i196 SONY任天堂殺しに来てる感じなのかな

Googleに夢を見すぎてしまったり、Google過大評価してしまった方々。

Googleといってもただの1企業だったということですね。

世界支配する力も人間の行動を変える力もありませんでした。

Googleに期待しすぎで賞受賞おめでとうございます

見る目がないで賞

ネットワークトラフィック心配をしていたその他の皆さん。

そこまでユーザーを獲得できませんでしたね。

見る目がないで賞、受賞おめでとうございます

コメント貼るほどでもないかなって)

気になったコメント

id:phain NURO光が売れそう

なお

他には(追記

それから遅延問題を指摘する方々もたくさんいらっしゃいました。

これは他のクラウドゲーミングのプラットフォームでも同じ問題現在も抱えていますので、まだ時代が追いついていないということでしょうか。

Google Stadia の死を無駄にしないように今後の技術の発展を期待したいですね。

2022-09-30

anond:20220930111504

クラウドゲーミングゲーム大手ソニーが昔から力入れてやっててそれでも時期尚早と言われ続けてるんだから

よっぽどGoogle革新的技術を使って誰でもわかるくらい遅延を解消してたとかじゃなければ最初から無理

2022-09-26

最近ゲームの話

ポケモンとかグランツとか

漠然とやりたいなってゲームはあるけどハード価格の前にやる気がつぶされる

PS2の低遅延アプコンだ専コンだの音ゲー環境は15000円もかけて揃えたってのになんでなんだろな

こういうやつ俺以外にもいるんだろうか

グランツは数作遅れでもいいかPCで出してほしいし

Switchクラウドゲーミングとか整ってくれないかなあってずっと思ってるけど

これも俺以外にいるんだろうか

2022-09-08

「Paperspace」を利用したVRChatの始め方

MacユーザーがOculus Questだけ買って、PaperspaceというクラウドゲーミングサービスPCVRChatを1年やってみたらかなり良かった。やり方を書き置きしておきたい。


2022年9月時点でのHow to・セットアップ方法記事がなかったので、先人のブログ引用しながら、変更点注意点などを書き残しておきます

使い始めた経緯

コロナ禍で好きな音楽現場へ行く事が難しくなり悶々としていた2021年夏頃、友人に「VRChatのVRクラブがおもろいから、騙されたと思ってOculus Quest2一緒に買って始めてほしい」と言われ、4万空中に投げたと思って、ノリだけでOculus Quest2を買う。

元々VRChat自体に憧れはあったが、家にはMacbookオフィス向けWindowsしかなかった為環境がなく、諦めていた。しか

・Paperspaceなるクラウドゲーミングサービス (つよつよグラボを積んだPCネット通して借りれる)

・Virtual Desktop(\2000) (Questと接続されてないPCを繋ぐQuestアプリ)

・Oculus Quest2(当時4万弱)

・Paperspaceを起動する端末(MacでもWindowsでもスマホでもOK

の4つが揃うだけでプレイできるらしい。価格は1$前後/1h。手元に必要ものブラウザが立ち上がるPCとQuestのみ。初期投資必要金額は4万前後

まぁちょっと旅行行ったと思って4万払ってみよう、体験版と思ってやってみるか〜 と思って始めたが、これが思いのほか快適で結局1年間使い続けてしまった。

もし「Quest版のVRChatをやってみたけど全然おもしろくなかった」「PC版でガッツリやってみたいけど家にあるPCスペックが足りない、或いはMacしかない」という人がいればぜひ参考にしてもらいたい

海外鯖の為、pingは100msほどあり軽度のラグが生じ、FPS系のゲームには向かない。

ただ、昔のSkype程度のラグのため、VRChatで会話コミュニケーションを行うにはほぼ不便を感じなかった。




やり方(準備・セットアップ


基本的方法は以下のブログ参照。

https://suna.hateblo.jp/entry/2019/06/30/015730

とりあえずP5000インスタンスを借りる承認が降りるまでは、やや時間がかかる(多分手動で承認作業をしてもらっている)のでSubmitのところまで記事に従ってやっておくが吉。

※この申請が通るまでは待ちなので、インスタンス構築手順は進められません。また、お金はこの時点ではかかりません。

[追記]上記ブログ内「3. 鍵がついているけどP5000をクリックする」の工程の画面が、2022年9月現在と大きく異なるようです。

Machine Type からP5000(鍵マーク付)を選択

→ 上記ブログの内容を参考にRequest Approvalへ申請理由を記入

→ Addを押して申請完了してください。

---

注意点

上記ブログについて、2022年9月現在では記事内8番の工程より先は大きく内容が異なる。そのため一旦無視を推奨する。

また、設定方法でも異なる部分が多くあるため、6点ほど注意点を書き残しておく。



①paperspace導入時(インスタンス構築手順)の最初の画面が現在ブログのものと大きく異なっている。

最初の画面でcore選択 → Help us~~ の画面で 利用目的を「hobbyst」「gaming」「just me」にしてcontinue を押し、マシン作成の画面に移行してください。

インスタンス構築の手順に入る前に、先にクレカ情報登録する。(P5000の申請を行うための必須作業登録のみなので支払いは発生しません)

ページ右上の■から「Billing」を選択して、「Payment Method」の項目に名前と住所(英語表記)・クレカ情報入力して、Addしてください。

③設定内容は変わらないが、選択部分の文字表記等が異なる部分がいくつかある。

ブログと同じマシン設定の場合の、項目名および選択・変更するもの表記は以下(参考にしてください)。

Machine Type P5000

OS Licensed のWindows10 

Region WEST COAST(CA1)

Desksize 100GB ※デスクサイズの変更については後述

Advanced options オン → ブログを参考にPublic IPAuto-Shutdown、 Auto-Snapshotを設定。

記事内9番の工程「VirtualDesktopインストールする」は ”Oculusから” 購入・インストールする。

SteamでもVirtualDesktop販売しているのだが、こちから買えるものは今回使う用途のものではありません。買っても無駄金になります。気をつけてください。(自分と友人らはここでしっかり詰んだ

⑤この記事11番「サイドロード版のVirtual Desktopインストールして起動する。」

この工程現在必要なし。飛ばしOK

⑥月額の課金額が変わるが、HDD容量が足りなくなるのでDesksizeは100GBに増やしておく。

※もし50GBでマシン作成してしまった後であっても"Upgrade Machine"の項目からワンクリックで増やせます



---



8番の工程まで完了したら

①OculusからVirtual Desktopアプリを購入(\2000)

※繰り返しになるが、Steamで売っているVirtual Desktopは、今回の環境時では使わない。間違って買ってしまった場合には返金をお願いしましょう。

②paperspaceのマシンに以下の順でインストール

※Virtual Desktopストリーマーを先にインストールすると不具合が出るパターンがあるようなので、なるべく最後インストールすることを推奨


これでセットアップ完了です

使用スタート


ブラウザでpaperspaceにログインクラウドPCマシンを立ち上げる

②paperspaceのマシンの起動を待っている間に、手元のOculusを起動

③OculusでVirtual Desktop起動

④Virtual DesktopからpaperSpaceのマシン接続(うまくOculusアプリインストールID連携が済んでいれば、Virtual Desktopを起動するだけで自動でつながる)

⑤Oculus左手の 三 のボタンを押して、VirtualDesktopメニューからVRモードVRChatを立ち上げる

以上でPC版のVRChatが開始できます

西海岸クラウドPCと繋いでゲームをするため、お使いの各家庭の回線環境依存する部分はあるかと思うので注意。

※ただ、iphoneのテザリングでもギリ使えたという話もあるので、相当回線速度が低くなければ意外といける可能性あり


まとめ ~MacユーザーでもゲーミングPCがなくてもVRChatが楽しめる~

上記の手順を踏めば、家にWindowsゲーミングPCがなくても、PCVRChatをVRモードで遊ぶことができる。

個人的感想だが、ことVRクラブにおいては、デスクトップモードVRモードでは体験が全く別物で、

デスクトップモードDOMMUNETwitchを見ている感覚と大差はない +マビノギとかのネトゲをやっている感覚って具合で

20%くらいしか面白くない。

ぜひ上記記事を参考にして、クラウドゲーミングPCを導入してみてください。

マジでNVIDIAGeForce NOWとかがVRChatに対応してくれたらコスパも良くてちょうど良いんだけどな・・・

2022-08-04

anond:20220803233616

結構不正確な情報なので訂正

PS5は本体バカかい1種類のみ。 → XBOXはSとXでうまくユーザニーズに応えた。Sはコンパクトで安い。

PS5は性能が同じでBDドライブの付いた標準品とディスクドライブなしのダウンロード専用版の2種類に分け、Xboxは性能も落としたディスクドライブなしのSで分けた。ニーズを拾ったかどうかは不明

・サブスクサービスXBOXのほうが割安、EA Playも入ってる。

Xbox GamePass月額1100円、PSPlus プレミアム(一番高いサービス)は月額1500円の年額10250円

1ヶ月だけなら箱の方が安いのだけれど、年額ならPSの方が安くなる。

クラウドゲーミングという新しい技術積極的に攻めている。

PS Now……

XBOXアプリ自由に入れられる。Steamも一応プレイできるらしい。PS5よりオープンさがある。

嘘乙。

PS5はPS4のように単独配信ができない。キャプボが必要。これは理解不能

できるぞ。嘘乙。

 → XBOXはなんとPCUSBで繋げばPCでもプレイできるし配信もできる。OSメーカの強味か。

できねーよ。嘘乙。

しかXBOXはなんとPS5のコントローラ接続できるよう設計されている。

されてねーよ。嘘乙。

怪しいサードパーティ製のツール使えば繋がるけれど、もちろんps5コントローラーの機能はろくに使えないぞ。

後半嘘ばっかじゃねーか。

2022-08-03

なぜPS5はXBOXに負けたのか

勝手個人的意見

・PS5は在庫がない

というのはみんなご存じの通りだが、ほかにもいろいろある。

・PS5は本体バカかい1種類のみ。 → XBOXはSとXでうまくユーザニーズに応えた。Sはコンパクトで安い。

・サブスクサービスXBOXのほうが割安、EA Playも入ってる。最初の1か月100円。

クラウドゲーミングという新しい技術積極的に攻めている。

XBOXアプリ自由に入れられる。Blurayドライブ再生可能

Steamも月額かかるが一応プレイできるらしい。PS5よりオープンさがある。

・PS5はPS4のようにニコ生単独配信ができない。キャプボが必要。これは理解不能

 → XBOXはなんとPCUSB LANで繋げばPCでもプレイできるし配信もできる。OSメーカの強味か。

コントローラはおそらくPS5のほうが上。

しかXBOXはなんとPS5のコントローラクラウドゲーミング経由で接続できるよう設計されている。

このようなオープン性がXBOXの強味になっているだと思う。

というわけで、うーん、技術は負けてないけど独自規格に走り、マーケティングで負けた気がする。

この構図、MDウォークマンやらSonicGateやらベータテープやらで何度も見たな....。

2022-05-17

なぜPlayStation Now知名度は著しく低いのか

PS Nowとはどんなサービスなのか?

PS Now | PS5、PS4、PC向けのオンデマンドのPlayStationゲーム

簡単に言えば「サブスク」と「クラウドゲーミング」だ。つまり月定額で遊び放題、対応するゲーム自由ダウンロードしてプレイすることができるし、そのゲームクラウド上で動かしてプレイすることもできる、といったサービスである

このPS Nowリリースされたのは2015年である。競合のXboxのサブスクであるXbox Game Pass」は2017年日本では2020年)、「Xbox Cloud Gaming」は2019年日本では2021年)なので、遥かに先行していたわけだ。

しかしいま「ゲームのサブスク」といえばXboxの「Game Pass」を、「クラウドゲーミング」といえばGoogleの「Stadia」やAmazonの「Luna」などを、それぞれ思い浮かべる人のほうが多いのではないかと思う。場合によっては「PlayStationにはサブスククラウドゲーミング存在しない」と思われているかもしれない(プロゲームライターですらそう書いていたのには驚いたが…)。

圧倒的に先行していたはずのPS Nowが、なぜこれほどまでに低迷しているのだろうか。いくつか理由を挙げてみよう。

どんなサービスか分かりにくかった

PS Nowは当初「クラウドゲーミングであることを強調していたものの、「定額で遊び放題」という点はあまり前面に出していなかったと思う。つまりPS Nowクラウドゲーミングサービスである」と知っていた人でも、「PS Nowは定額遊び放題のサブスクサービスである」とは知らないことが多かった。

クラウドゲーミングはまだ使い物にならないと思われていた

現在でも「ラグが酷い」「回線が重い」となかなか普及しないクラウドゲーミング。ましてや2015年の段階ではトラブル続出で「面白いサービスだけどまだまだ使い物にならない」というのが多くの利用者の実感だった。そのためコアなゲーマーからは早々に見切られることになり、一般利用者層にまで広まらなかった。

当初はダウンロードができなかった

サービス開始当初のPS Nowクラウドゲーミング専用で、対応ゲームダウンロードしてプレイすることができなかった。2018年からダウンロード対応するようになったのだが、その頃には多くの利用者PS Nowを見切ってしまっていた。なので「Nowクラウドゲーミング専用」という意識が根強く残っていた。

対応ソフトがしょぼい

Xbox Game Passは「大作ゲームでも発売日からGame Passでプレイできる」というのを売りにしている。一方で、PS Nowは新作がそこまで早く入ることはない。必ずしもGame Passの安売り的な戦略が正しいとは言いきれないと思うが、プレイヤーから見てPS Nowラインナップにインパクトが薄いのは事実である

名前がわかりにくい

意外にありそうな要因。特にPS Plus」と「PS Now」はしばしば混同されているように思う。「PS Plus フリープレイ」や「PS Plus コレクション」などの「PS Plusに加入していれば無料ダウンロードできるゲーム」があるのも混乱の原因となっている。

……これらの理由からリリースから数年もした頃には、PS Nowはすっかり目立たないサービスとなっており、Xboxがサブスクに力を入れて話題になった頃には、もう「PSにもNowというサブスクサービスがある」という認識が薄れていたのだと思う。

さて、今年6月2日に、PS PlusとPS Now統合される。わかりにくかったサービスを整理するチャンスであり、知名度向上を図るチャンスでもあると思う。しかし、ここでコケればもはや挽回のチャンスはない。社運を賭けるつもりで頑張ってもらいたい。

2022-03-06

anond:20220306144905

ありがとう勉強になりました。

特にステートレスとモノシリックのあたり。

デプロイの際、どうしてもコンピューティングリソースベースで考えてしまうんだけど、この考えもいずれ古くなっていくのかな。

今のところはリソースは有限かつ課金制という前提でほとんどのクラウドは動いているけれども。

リソースをほぼ意識しないクラウドゲーミングの世界なんかに近いのかな。

先進的な考え方だから注視はしていきたいと思います

2022-03-05

ゲーム機オワコン

特に、未だに任天堂から卒業できてない間抜け任天堂信者たちが聞くと発狂しそうだが、ゲーム機の出る幕はなくなるよ

ライト層はスマホ、コア層はゲーミングpc携帯型ゲーミングpcに分かれる

ゲーム機はどっちつかず

ライト層は、ゲームするためにわざわざ高い専用の機械を買わないといけないならスマホでいいやと考える

今のスマホゲームをするには十分な性能を持ってる

もし、スマホの性能では不十分ならクラウドゲーミングがある

コア層は、ゲームという娯楽をするためだけに数十万も金を出す頭のネジが外れた人たちなんで、コスパしかメリットのないゲーム機は眼中にない

数十万もするゲーミングpcなら、PS5やXboxよりも遥かに性能が高く、その分ゲーム可能性も広がるだろう

Switch存在価値があるように思うかもしれないが、Switchなんかよりも性能の高いAYANEOやSteamDeckなどの携帯型ゲーミングpcがあるので、Switch不要

携帯型ゲーミングだと任天堂ゲームができないと任天堂信者たちは喚くだろうが、視野狭窄に陥ってる信者たちには任天堂ゲームAAAゲーム比較するまでもない程度の質と評されてることを理解できないだろう

AAAゲームをすれば、任天堂ゲームいか子供だましか普通は分かる

任天堂ゲーム子供向けだから子供だましなのは当然、のような子供だましな反論はいらない

2022-01-18

anond:20220118120041

xboxクラウドゲーミングはだいぶ遅れてるやろ。去年に始まったばかりやなかったっけ。

最近広告でよく見かけるのはgeforce nowやな。

anond:20220118111539

もうクラウドゲーミングしかしないワイにとってはもはやCPUの違い、些細すぎてどうでもよくなってしまった

最先端いっとるな

正直興味があるがまだやれてない

いまGoogle StradaとPS Nowの2拓だっけ?

マイクロソフトもやってたっけかな

2021-10-07

おまえらゲーム新時代開いてたぞ

みんな気が付いてないけど、ゲーム新しい時代はじまってたよ。知ってた?

前に増田XBOXすすめて結構ブクマついたのに、Xbox国内シェアが0.2%なので俺は絶望していた。

いや、PSにもスイッチにもフレンドなんていないから実害はそんなにないんだけど絶望していた。

でも実は今週、Xboxが誰にも気づかれず、新時代を幕開けていた。

クラウドゲーミングっていうんだけど、誰も知らないよね。

Xbox本体はまだ未対応なんだけど、PCアンドロイドiPhoneiPadXboxゲームパスストリーミングで動くという。。。

自分で読んでも知らない人に意味が伝わるとは思えないな、、むずい。

・まずXboxゲームパスという、百本以上のゲームがやり放題のサブスクがあり、

・その数百本のゲームYouTubeのようにパソコンスマホタブレットでも起動するようになった!

そのゲームPS5と同等の最新ハイエンドゲームまであり、スマホさえあればPS5級のゲームが遊べるというわけ。

セーブデータネットに保存されてるから通勤電車iPhoneで遊んで、帰ったらPCタブレットで続きもプレイできる。

というイメージ

すごいところを以下書きますよ。

・安い

Xboxゲームパスは年間5000円くらいで入れるぞ。安い!

ライブゴールドというPSプラス的なやつ一年分がAmazonで5072円。それを100円でゲーパスにアプグレできる。

三年分できるので興味ある人は調べてちょうだい!

インストール不要

XboxゲームパスXbox本体PCインストールしてプレイするのだが、クラウドゲーミングPSナウやstadiaみたいなサービスなので

インストール必要ない。これまでゲームパスしてた人もこのサービスでお試しプレイが一瞬でできる。

100本以上のゲームインストール不要って、これもうファミコンやん!

もう一度いいます。これもうファミコンやん!!

・糞スペック機でもハイエンドゲーム

PCゴミスマホでもハイエンドゲームが動くというのは価値がある

ダメなところ

ストリーミングなので回線次第

無線しかやってないけど、ラグはどうしようもない。アクションゲーム時代はまだ幕開けていない。。

外でやる場合ワイモバイルではカクつく。ドラクエはできるがリアルタイムで戦うのはきついくらい。

日本語化されてないのも多い

これはゲーパスの弱点。大作は日本語対応してるよ。

ラインナップ

https://www.xbox.com/ja-JP/xbox-game-pass/games?xr=shellnav

日本人受けするラインナップではない。でもこれで月500-1100円なら頑張ってるとおもう。

タッチパッド対応ゲームが多い

これは少しづ改善するのではないだろうか。

まとめ

日本では誰にも相手にされてないマイクロソフトXboxだけど、マイクロソフトは本気でゲームパス世界征服するつもりじゃないか

サービスを見ていて感じています

マイクロソフトの取り組みはソニー任天堂のような新しい遊びを提案するというよりは、成熟しきっているゲーム業界にあるストレスに対して

挑戦しているように感じる。

Xbox本体ではクイックレジュームでゲーム中に他のゲームに一瞬で切り替えられるような機能を入れたり、

ゲームパスでは消費者のいちいちゲームを調べる、選ぶ、買う、という部分、

またゲーム制作者に対してもゲーパスに入ることで色んな不安をなくしてくれているのではないだろうか(インディゲーム特に

クラウドゲーミングでは本体の前に行ってゲームをする、インストールする,そして本体を買うというストレスに対しての答えになっている。

もし興味あるひとがいれば年間購入しなくても最初1月は100円なので入ってみて試してほしい。

今月末にエイジオブエンパイアの新作がでるのですよ。steamだと7500円だからお得感あるよ。

クラウドゲーミングマウス使えるかは不明

2021-10-06

anond:20211006132547

クラウドゲーミングってやったことないけど実際どうなの?今後のスタンダードになっていけるの?

いまどき「クラウドゲーミングって何?」とか「クラウドゲーミングについて検索してみたけどすごいね!」とか言ってるやつがわんさか湧いてる。任天堂ってそういう層にリーチできてるんだな。

2021-06-11

クラウドゲーミングならゲーム機買い替えなくていい」がやっと現実になる時が来た

クラウドゲーミングはいろいろリリースされ、そしていくつかの屍が横たわっているが、

今まで1つも「雲の向こうの仮想ゲーム機アップグレードされた」という情報は出てこなかった。

本来クラウドゲーミングメリットの一つでありながらどのクラウドゲーミング提供企業も手を出さなかったそれが

やっと現実になるらしい。

クラウドゲーミングなんてクソ」って言われて久しいが、やっとメリットの一つが目に見える形で提供されるようになったのは

素直に喜ばしい。

ネットワークの遅延が0にならない以上、実デバイス需要を食う事は直近ではありえないだろうが、

5万円のゲーム機10万以上するゲーミングPC買わなきゃ遊べないゲームを遊ぶ敷居が少しは下がって、

ゲームに触れる人が全世界的にはちょっとは増えるんじゃないかと思う。

まぁ、それを実現するのが「xbox」だから日本には何の影響もないだろうが。

2021-06-04

anond:20210602164233

グラボ価格下落はいつ起きるかではなくて「無い」と考えたほうがいい

まだまだ需要はあるし半導体は数年単位で不足するから高騰は今以上に続く

3070あたりが100万まで上がると見てるし仮に需要が安定してきたとしても今より安くなることは無い

その需要が安定するのも早くて数年だろう

正直グラボ価格下落待つより全く別の新しい手段(例えばゲームならクラウドゲーミングGPU必要としなくなるとか)が生まれるの待ったほうがまだマシとさえ思えるよ

2020-09-29

さやわか氏に幻滅した

サブカル全般に明るいライターというイメージだったけど、以下の記事が酷かったので本当に失望してしまった。

ドライブなしのPS5やXbox、クラウドゲーミングの興隆……ゲーム業界に漂う「次の時代」の雰囲気(さやわか) - QJWeb クイックジャパンウェブ

なるほどなー、と思わされるのは、ソニーマイクロソフト、今回はどっちの新機種にも「ディスクドライブのないモデルが発売される」ことです。

要するにCDとかDVDとかBDとか、ああいディスクを読み込ませるドライブを搭載しない(そして安価な)バージョンを用意しているわけですね。

このあたりはややミスリードで、PS5のデジタルエディションは本当に「ディスクドライブが無いだけ」だが、XSSはそれに加えてGPUメモリの性能が低い。廉価版として同じコンセプトの製品ではない、ということに言及しないのは不親切。

Xbox Series X/Sなんて、なんと2001年に発売された初代Xboxから今まで発売されたすべての機種のゲームが動くそうです。すごい。

こちらも少々ミスリード。XSX/Sの後方互換ホワイトリスト方式で、確かに「すべての機種のゲーム」は動くが、「すべてのゲーム」が動くわけではない。

まあここまでなら「ちょっと書き方が悪いね」くらいで済むが。

一方、PS5のほうは新機種と同時に発売される新作タイトル(いわゆるロンチタイトルってやつ)のラインナップが若干しょぼいんじゃないのという噂がある。というわけで、発売前の下馬評では、わりとXboxのほうに注目が集まっているようです。

これは何を根拠に言っているのか謎(本当にどっかの誰かの放言だけを信じて記事にしてんの?)。『スパイダーマン』新作や『デモンズ』リメイクのあるPS陣営と、大看板の『Halo Infinite』の発売を延期したXbox陣営とで、そこまでローンチタイトルに差があるようには見えない。Xbox後方互換を言うなら、主だったPS4のヒットタイトルを追加費用なしで遊べる「PSプラスコレクション」もかなり強力だと思うが…。

だけど、さっき触れたソニーマイクロソフトがやってるゲームのサブスクは逆で、基本はダウンロードなんですよね。そこがまだ、SpotifyとかNetflixとは違う。

前述したマイクロソフトも負けてはいなくて、すでに『Project xCloud』というスマホ向けクラウドゲーミングサービスを開始したみたいです。あと、ソニープレステ旧型機のタイトルを大量にラインナップした同様のサービスを整備するという噂があります

今回いちばん驚いた記述PS陣営はいちはやく2015年からクラウドゲーミングサービスPlayStation Now」を提供している。PlayStation Nowは後にダウンロードにも対応したが、基本的にはストリーミングサービスだと言える。いくらなんでもゲームライターPS Now存在を知らないとは信じられない。

そもそも新型ゲーム機ですら、今ではほかの国で先に発売されて、日本での発売は数カ月以上経ってから、みたいなことが当たり前になりました。

こちらも酷い。PS4やXbox Oneは確かに日本での発売が遅れたが、PS陣営は「あれは間違いだった」とインタビューで語って、そのとおりPS5は世界同時発売になったし、Xbox陣営前世代の最上位機種であるXbox One Xから(もちろん今回のXbox Series Xも)世界同時発売になっている。特にXboxは、One国内販売が振るわなかったにもかかわらず、それでも遅らせることなく発売してくれている。そうした関係者の労苦を踏みにじる発言だ。

まあ、本当に「知らないならライターやめろよ」としか言いようがない。

2020-09-17

anond:20200917182042

一時期、どっかのサイトが「PS5に1〜3の互換性があったらいいよね(願望)」みたいな記事を流して、そのせいで「PS5は1〜3の互換性があるらしい」という噂が広まったことがあったんだが、SIEは一貫して「1〜3はクラウドゲーミングで頑張るしかないっすね」としか言ってないんだよな。

2020-09-13

PS5とXbox Series Xの比較

Switchを発売日に買って以来、任天堂派を決め込んでいたんだけど、そろそろハイエンドゲームをやりたくなってきたので、新機種発売というタイミングの良さもありPS5に移行してみようかと思った。まあ買えるかわからんけどな。そんで、ここ一ヶ月くらい情報収集してきたことをメモ代わりに書き残しておく。

次世代ゲーム機は何が売りか?

リアルタイムレイトレーシング

レイトレーシングRay Tracing)というのは直訳すると「光線の追跡」で、光がモノに反射したときの見え方とかをシミュレーションする技術のこと。要するに水面とか金属とかの見栄えがよくなる。そのせいか次世代対応ゲームデモ映像をみると、やたら地面に水たまりがある気がする。

次世代ゲーム機には専用のチップが入っていて、リアルタイムレイトレーシング計算をしてくれるらしい。とはいえ、「リアルタイムではない」レイトレーシングは以前から使われており、パッと見ではあまり効果を感じられないかもしれない。また、次世代機のレイトレーシングは常時フルパワーで動くわけではなく、「ここぞという部分に使用する」程度のものらしいので、期待のしすぎは禁物である

SSD

世代まではHDDが標準だったが、次世代からSSDが標準になる。SSDになれば読み込み時間の劇的な軽減が期待できる。しかも、SSD接続する部分などに工夫があり、普通にSSDを使うよりも読み込みが速くなっているようだ。

従来は、データの読み込みに時間がかかっていたので、いったん簡略化したデータを読み込んで表示し、そのあとフルサイズデータを読み込んで置き換えたりしていたらしい。SSDが高速になれば、最初からフルサイズデータを読み込めるようになるので、むしろこちらのほうがグラフィックの向上に貢献するかもしれない。複数データを用意しなくていいので、ゲームデータサイズも軽減されるという。

8K対応

4Kの4倍の面積…と言っても、現時点で8K対応テレビ8K対応ゲームも数少ないので、あまり意味はなさそうだ。個人的にも「この際だから8Kテレビ買っちゃうか」なんてことは全く考えていない。4Kすらどうかと思っているのに。

以上、この三つが基本的な特徴となっている。特にインパクトが大きいのがSSDで、ゲーム開発が根本的に変わる破壊力を秘めている。

PlayStation5(PS5)の長所

高速SSD

とにかくSSDの速さを売りにしており、「PS5のゲームにはローディング画面がない」とまで豪語している。わかりやすいのがこちらの動画である

https://www.youtube.com/watch?v=AnHY3YlF8N8

4分20秒のあたりからワームホールのようなものに吸い込まれて、出てきたら世界が変わっている、という演出が見られる。従来のゲームならば、こうしてガラッと風景が変わる(街やダンジョンへの出入りなど)ときにはローディングが入ることが多く、ローディングを減らそうと思えばさまざまな工夫をする必要があった。そうした制約がなくなるならば、まさにゲームの作り方が変わるだろう。

3Dオーディオとハプティック技術

どこまで効果があるかはわからないが「性能だけではゲーミングPCに負けるのでそれ以外のところでバリューを」というSwitch的な戦略が感じられる。

ファーストパーティが強い

まりPS5独占タイトル豊富であるファーストパーティに限らず、日本ゲーム会社だとXbox向けに供給しないことも多い。

PlayStation5(PS5)の短所

マルチプラットフォーム

ハードの性能が特殊すぎるのではないかという懸念がある。SSDの速度にしても、多くのゲームマルチ展開でXboxPC向けにも出すので、PS5を前提にしたゲームデザインにはしづらいだろう。となると移植前提のゲームにおいてはPS5の性能を十全に引き出せない可能性がある。ハプティック技術もどこまで対応されるか分からない(SwitchHD振動はそれほど活用されている印象がない)。

互換

PS4しか互換が保たれていないことがネックである。そのPS4互換100%では無いようで、基本的にはプレイできるはずだが、思わぬバグがないか一つ一つ確認しているらしい。PS4周辺機器基本的には対応しているが、PS4コントローラPS4ゲームしか使えない。このあたりは特殊コントローラ採用したこと副作用か。PS2PS3ゲームについては、クラウドゲーミングの「PS Now」で一部が配信されているようなので、さらなる充実を期待したい。

価格

現時点で価格が発表されていない。おそらくXSXと同価格にしてくると思うが…。

デザイン

まりにもダサすぎて購入意欲が40%くらい削がれる。

Xbox Series X(XSX)の長所

総合的な性能

CPUGPUのパワーではPS5を上回っている。SSDの速度ではPS5に劣ると見られているが、それも決して遅いわけではない。総合的な性能ではXSXに軍配が上がると思われる(ただし、それを言うとゲーミングPCには敵わないのだが…)。良くも悪くも、PS5のような特殊機能は少なく、順当な進化果たしていると感じる。

互換

初代XboxからXbox Oneまでの全てのゲームプレイできるらしい。数年のあいだはXSX専用ソフトを減らし、なるべく前世代のXbox Oneにも対応する(いわゆる縦マルチ)という宣言をしている(どこまで守られるか怪しいが)。

サブスクリプション

定額でゲームプレイできるサービスとしては、PSの「PS Now」よりも、Xboxの「Xbox Game Pass」のほうが圧倒的に優秀らしい。Microsoftは「XboxだろうがWindowsだろうがAndroidだろうがウチのゲームプレイしてくれるならハードは何でもいい」という方針だと言われており、「ゲーム機ならではの体験」を求めるSonyと、「ゲーム機でなくてもいい」というMicrosoft、という対比になっている。

価格

廉価版のSeries Sが用意されている。

デザイン

断然かっこいい。

Xbox Series X(XSX)の短所

廉価版

長所の裏返しとも言えるが、廉価版であるSeries SのGPUメモリなどは相応に低性能なものであり、その対応に足を引っ張られる可能性がある。Xbox Oneとの縦マルチについても同様のことが言える。単純にエフェクトなどが減るだけならいいが、ゲームデザインを変更せざるをえないようなら厳しくなるだろう。

実機のプレイ映像が少ない

現時点で実機のプレイ映像ほとんど出てきていない。MS看板ゲームであるHalo Infinite」のプレイデモは酷い出来で、しかも実機ではなくPC上で動かしていたことが判明して盛大に炎上した(のちに発売延期が発表された)。この期に及んで生産問題が出たなどではないと思うが一抹の不安が残る。

日本で売れない

前世代のPS4国内販売台数921.5万台であるのに対し、Xbox Oneは11.4万台。この数字の差は致命的である。XSXがスタートダッシュに失敗すれば、再び日本企業から敬遠されるようになるだろう。

2020-06-10

anond:20200610164115

テレビユーチューバー

いまはむしろYouTuberテレビに入り、

テレビYouTubeに入りはじめてるよね。

YouTubeテレビに取って代わる…みたいな話は

数年前のトレンドじゃないかな。

ゲームソシャゲ

最近スマホゲーはもはや「ポチポチゲー」とは言えないくらい複雑だったりするし

グラフィックPS3くらいは軽く超えてきてるので、ぜんぜん衰退してる感じはしないよね。

PCスマホという非ゲーム専用機ゲーム文化が花開いたことを喜ぶべきじゃないの。

アニメvチューバー

いやあ、アニメ代替ではないだろさすがに。

声優ラジオとかの系譜と考えたほうがまだ近いのでは。

小説→なろう 

まあ、いまさらCGMかよというのはあるよね。

なろうのおかげでラノベ多様性が増してるのはありがたいけど、

Web小説の主導権を出版社が握れなかったのは痛いんだよな。

まあブームも一段落してどうなるかってところだけど。

エロゲ同人RPG、音声作品

ここらへんは詳しくないわ。

でもこのあいだ定額のクラウドゲーミングが始まってたし

海外のほうで売れてるという噂も聞くし

いろいろ進化はしてんじゃないかな。

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