はてなキーワード: ネットワークトラフィックとは
サービス開始が2019年11月にスタートして3年で終了を発表。
答え合わせと行きましょう。
コメントが多すぎるので抜けはご勘弁を。
速報:Googleのゲームサービス『STADIA』発表。YouTubeのゲーム動画から即プレイ開始 - Engadget 日本版
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/japanese.engadget.com/jp-2019-03-19-google-stadia-youtube.html
Googleの新ゲームサービス「Stadia」まとめ:これは歴史に残るぞ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.gizmodo.jp/2019/03/google-stadia-unveil-summary.html
速報:Google Stadiaは月9.99ドル、日本含まぬ14か国で11月開始。初期タイトル発表 - Engadget 日本版
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/japanese.engadget.com/jp-2019-06-06-google-stadia-9-99-14-11.html
348 users 2019/06/07
id:cardmics 任天堂の株が買い時である…ってところまでわかった。
最優秀賞は任天堂の株が買い時と見抜いたid:cardmics さんです。
本日2022年10月18日株価は6115円ということで倍以上になっています。
この時は10分割前でしたから、100株買っていれば300万円以上の利益が出ているということになります。
ちなみに、ソニーとマイクロソフトの株も同じ時期から現在株価で2倍になっているので、こちらを選んでも最優秀でした。
アルファベッドの株価は61ドルから101ドルなので2倍にはなってませんね。
この方は任天堂株を買ったのでしょうかね。
id:zinota88 夢みたいな話でもGoogleなら現実にしてくれるかも、ってのと同時にGoogleだからさっさとなかったことにするかも、ってのを同時に感じるw
id:z1h4784 砂上の楼閣でしょこれ。他の失敗したサービスから学んでないんだろうか
id:Panthera_uncia Googleプラスの終了とほぼ同時、ってのが味わい深い(またすぐ終わるんじゃないかって意味で)
id:outp 将来的にはスタンダードになる形式だけど、まだ早いような…。 割とすぐサービス辞めるグーグルが耐えられるかな。
割とポジティブなコメントが多い中、Stadiaの失敗を予感している人たち。
見事予想的中でございます。
id:kazuya53 成功の道筋がまるで見えない。欧米なら高性能なCS機普及してるのにわざわざ遅延や環境制限されるクラウドで遊ぶ人なんてそんなにいるのか?
id:kirarapoo あまり本気度を感じないので、日本に展開することなくひっそりと終わりそう
詳細な情報が出て全く成功するビジョンを見いだせなかった方々。
見事正解でございます。
id:kabuquery ついにゲームまでグーグルに支配されてしまうのか、、、
id:hanbey64 これで、地上波のテレビは完全に終わるなあ。ゲームだけじゃなくてアバターによるSNSとかで町の中にニュースサイトがあればもう誰もテレビなんかみないだろうなあ。
id:mogmognya NetflixみたいにテレビにSTADIAボタンがつくようになるのだろうか。いろんな産業が死ぬだろうが、でもこの流れは止められないだろうという気がする。パッケージ販売はエロゲだけになりそう。
id:lady_joker すべてがGになるという世界も嫌だなあ
id:vlxst1224 オンゲープレイヤーがいつか夢見た技術がついに実現した感がある。超高速回線あればこそのユートピアが眼前に迫ってきたな。野良クリエイターが自作ゲームを投稿できる日も来るだろう。Unity覚えてバカゲー量産すべし
id:sutannex グーグル様圧倒的強さ。プラットフォーム商売の権化みたいなもの出して来やがった。ソニーと任天堂のハード部門がヤバい。
id:bbbtttbbb 全てのゲーム会社を殺しにきたか
id:liinter7 Googleが日本のITゲーム会社DMMやGree、などを本気で潰しにかかっていることを感じます。
id:fieldragon これからのゲームシステムが変わる可能性を秘めている
Googleに夢を見すぎてしまったり、Googleを過大評価してしまった方々。
ネットワークトラフィックの心配をしていたその他の皆さん。
そこまでユーザーを獲得できませんでしたね。
なお
それから遅延問題を指摘する方々もたくさんいらっしゃいました。
これは他のクラウドゲーミングのプラットフォームでも同じ問題を現在も抱えていますので、まだ時代が追いついていないということでしょうか。
リクルートにおける VDI の導入、運用、コロナ対応、そして今後の ICT 環境を紹介する連載。
最終回は、現在取り組んでいる VDI と FAT PC のマルチ環境についてお伝えする。
石光直樹,リクルート(2021 年 06 月 04 日)
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ただし、そうしたユーザーに対して環境が変わることについてきちんと説明しないと、混乱につながってしまいま
す。そこで、「なぜこのような環境に切り替えることに至ったのか」や、目的、狙いについてプロジェクト内で改め
て議論しました。ユーザーに対して納得感ある形で社内説明資料などをまとめて、各部署の主要なユーザーに向
けて情報を発信していきました。
今後の移行時には、さらに分かりやすい資料の共有や移行マニュアルの整備などを行い、社内広報の体制も整
えていきたいと考えています。
マルチ環境の実現は簡単なことではありません。特に FAT PC の環境をどう作るのかについては、時間をかけ
て検討しました。まずは、VDI 導入により大幅に解消された “3 つの課題 ”、すなわち「セキュリティの向上」「PC
管理コストの削減」「働き方変革への貢献」の対応策を FAT PC でどのように実現するか。これが次の課題です。
「セキュリティの向上」については、高セキュリティ業務にはセキュア VDI を提供し続け、FAT PC に対しては従
来よりもセキュリティを強固にすることにして、この課題をクリアしました。
続いて「PC 管理コストの削減」では先述の通り、VDI 化によって大きなメリットを得られた部分でした。例え
ば、夜間にパッチを当てたりできるのは、システム管理担当者からすると非常にメリットになります。ところが、FAT
PC に切り替えると、このメリットは享受できなくなってしまうことから、VDI 導入時に刷新した PC 管理システム
を FAT PC にも導入することで一定の解決を図るのに至りました。VDI の導入前に使っていた “ お手製 ” の PC
管理システムでは、パッチ当てや OS 更新などが大変でしたが、最新の PC 管理システムを導入することで、かな
り容易になっていたからです。とはいえ、VDI の管理性には劣ります。この点は、中長期視点でのより良い環境を
目指すために、優先度を下げた部分といえます。
そして「働き方変革への貢献」については、先述の通り、昨今の状況を踏まえると、ビデオ会議をより活用で
きる FAT PC の方がメリットを引き出せるのではないかと考えました。ただし、FAT PC に切り替えることで、い
ままでとはネットワークの流れ方が変わってきます。VDI では、データセンターと端末の間でやりとりされるのは
VDI 画面のデータが中心でしたが、FAT PC ではさまざまな実データがやりとりされることになります。また、社
外などから社内に VPN 接続をする必要があり、その部分がボトルネックになりがちです。その問題に対しては、
ネットワークを再検討することで解決を図ることにしました。われわれの社内ネットワークは VDI に最適化されて
いたので、FAT PC の増加に合わせて拠点のネットワークを増強したり、VPN を増強したりすることを検討しま
した。これにより、働き方変革で求められていたテレワークの要件に対しても十分応えることができると考えてい
たのです。
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しかしながら、この方針は大きく変更を余儀なくされることになります。その理由は 2 つあります。1 つ目はコ
社内ネットワークの再検討はコロナ禍の影響を強く受けることになりました。在宅勤務の方針が示されたこと
で、社内からの接続が減る一方、リモート接続が増え、社内のネットワークトラフィックの在り方が大きく変わって
しまったからです。コロナ禍が続く中で、そしてアフターコロナでそういった状況がどうなるのかについては予測が
難しく悩みました。単純に拠点のネットワーク、特に WAN を増強したとして、使われなくなるなら投資が無駄に
なってしまいます。また、ネットワークにおいては今後のトレンドとして「ゼロトラストネットワーク」が注目されて
きています。おそらく、われわれの目指す「クラウド&マルチデバイス環境」を支えるネットワークは「ゼロトラス
トネットワーク」になることでしょう。
では、いま「ゼロトラストネットワーク」のようなネットワークを入れるべきなのか。それともいまは暫定構成に
して将来的に「ゼロトラストネットワーク」に移行できるようにするのか――。
コロナ禍で勤務の環境が急速に変わってきていることも踏まえて、この点を検討しなければならなくなりました。
いまもまさに検討しているところで、いまだに完全な結論は出ていませんが、現時点では PC 環境と同じく、将来
的には「ゼロトラストネットワーク」に移行できるように、いまのネットワーク構成を考えるべきと思っています。
変化に対応して、かつ自ら変化を引き起こす
さらに、FAT PC 導入においては大きな変化があります。それは「SAC」(Semi-Annual Channel、半期チャ
ネル)の導入です。
VDI 環境においても「Windows 10」の導入は完了していましたが、「LTSB」(Long Term Servicing Branch※)
を導入していました。頻繁な更新を望まないユーザー向けに作られた、機能更新がない固定的な Windows 10 のモ
デルです。これに永続ライセンス版の「Microsoft Office」を組み合わせて利用していました。
※現在の名称は、「LTSC」(Long Term Servicing Channel、長期サービスチャネル)
これは、「レガシーアプリが存在するので、機能更新がない OS の方がいい」と思っての選択でした。しかし、機
能が更新されないので、OS や Office の最新機能が利用できないなど、将来的には「Microsoft 365」への接続
も制限されるような状況でした。
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他方、SAC なら OS や Office が常に最新の状態になります。そのため、半期あるいは 1 年に 1 回程度のペー
スで機能が大きく更新されます。IT 部門としては、機能更新時に社内アプリケーションの動作確認などをする必
要があり、PC 管理タスクが増えてしまうことになります。PC 運用コストの増大につながり得るので、VDI から
FAT PC に切り替える際の検討ポイントの一つでもありました。しかし、ここでもわれわれは中長期視点を大事に
しました。
今後の「クラウド&マルチデバイス環境」においては、環境が常に最新になる世界が普通になるでしょう。いま
のスマートフォンを見てもそうですが、OS はどんどん更新されて、次々と新たな機能やサービスが利用可能にな
るのがむしろ普通であり、その波が PC の世界にも到来しているのです。PC 運用コストが上がったとしても、わ
れわれもこの波に乗って、ユーザーに対しても新機能やサービスを次々に提供していき、より良く業務を行っても
らえるようになればすてきだなと思いました。
そこで、VDI から FAT PC への切り替えに際して、OS のモデルも LTSB(LTSC)から SAC に変更すること
にしました。PC が最新に変わっていくSAC のような世の中の変化に対応しながら、われわれの環境においても
変化を引き起こして業務を変えることができればと思い、現在、導入を進めています。
VDI 基盤の抜本的な刷新
ここまでは大多数のユーザーが利用することになる FAT PC のことを中心に述べてきましたが、セキュア VDI と
特定用途 VDI として利用する VDI 基盤のリプレースも大きな仕事です。
VDI 基盤リプレースにおいてもいままでの構成を踏襲せず、一からあるべき姿を検討することにしました。まず
検討したのはクラウドの導入です。将来「クラウド&マルチデバイス環境」になれば、VDI 自体もクラウドのサー
ビスの一つという位置付けになるだろうと考え、クラウドでの VDI 利用を検討しました。
しかし、残念ながら今回クラウド VDI の採用には至りませんでした。われわれの試算ではオンプレミスに比べて
コストが見合わなかった点と、管理機能がまだまだのように思えた点が見送りの理由でした。クラウドはますます
発展する領域なので、今後は状況が変わるかもしれません。われわれも引き続き状況を観察し、一部の環境には
クラウドをトライアル的に導入してみることも視野に入れて、現在、検討しています。
当面の方針としてオンプレミスの VDI を構築することにしましたが、いままでの構成をそのまま踏襲するような
ことはしませんでした。必要としたのは、運用性やコスト、拡張性に優れたアーキテクチャでした。
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議論、検討を重ね、さらに比較、検討した上で、われわれは HCI(Hyper Converged Infrastructure)構成
を選びました。HCI はサーバ中心のアーキテクチャで、SAN(Storage Area Network)スイッチやストレージ
を省くことができ、構成がシンプルになり、運用性やコストにメリットがある他、リソース拡張はサーバを追加する
だけでよいので、拡張性にも優れています。われわれが望んでいた点を満たすアーキテクチャと評価しました。
いままでは「サーバ+ネットワーク+ストレージ」のいわゆる「3Tier」構成で安定運用できていたので、これを
変えるのは大きなチャレンジでした。とはいえ、チャレンジしないことには運用性もコストも拡張性も勝ち取れませ
ん。「新たなことに挑戦するのが、われわれのエンジニアリングの方針だ」と考え、HCI 構成を選びました。
加えて、VDI 基盤のデータセンターのネットワークを SDN(Software Defined Network)に切り替える決断