はてなキーワード: その男とは
ちなみに、反転は無理なんだよ
男の自己中心的な願望が成立する
一部の反転は出来る
ときに少女漫画のヒロインにすら向けられる性的役割という憎悪を想起させるような記号はない
あるんだが・・・女に不快感をトロフィーヒロインに相当するものは、それなりに男らしくある必要がある
女性にとって性的魅力のある男性像というのは、男性からも好ましいもので
男に不快感を与えるような男性像は、女からも不快な男になってしまう
そして、創作においても、女性自身が性的役割において「女性らしい女性」を描き、それを好ましいと表現する
反転が成立するには、女性自身が自分で性的役割を好ましいと内包しつつ、そこに確かにメリットが存在し
社員食堂?で働いてるアラサーのフリーター弱者女がそこの社員に恋をする→偶然その男のSNSを見つける→相互になる→その男が大阪に異動になる→弱者女も狂って大阪に引っ越す みたいな…
知ってる人いたら教えてほしい
私、旦那ともに30代。子が1人。
付き合ってからは10年、結婚してからは5年、子供が生まれて2年目。
旦那に性欲を向けられるのがつらい、というか不快。朝からする話じゃないな、ごめん。
「疲れて私の性欲が薄れた」とか、「コミュニケーションのノリで下着に手を突っ込んで尻や性器を触ってくるのが嫌」とかいろいろあるんだけど、1番はもっとシンプルな理由。
「太ってきたその見た目が無理」。
別に顔は悪い方じゃないから、食べ物とか生活リズムを気をつけたらいいのにそれをしない。
○○ダイエット(食べる前や後に特定のものを食べる的な)を何個もやって何一つ続いてない。
深夜まで起きてはお腹空いたとお菓子や菓子パンを食べて、朝遅く起きる自由な生活。
付き合った当初から小太りと言えばそうだったんだけど、ここ数年は輪をかけて太ってきた。
私は同じ30代だけど、妊娠出産育児復職とこなしても体重はほぼ変動してない。
それは体質もあるかもしれないけど、日頃から食べ物のカロリーに気を使い、家でできる範囲でストレッチや筋トレをしてるから。
それ以外の見た目、例えば髪や肌だって綺麗に保つべく時間とお金をそれなりにかけてる。
その私に対して、何もしていない努力していない旦那が欲情してくるのが腹立つ。
旦那は綺麗で可愛い女を抱けるのに、私は太って醜い奴に触られまくるわけよ。
何のメリットもなくない?
お前、その腹鏡で見たか?
横になって前戯求められてる時、私の視界にお前の何が何が映ってると思う?
二重アゴ、なんか首の付け根で肉が集まってできたよくわかんないシワ、腹が大きく突き出して、腰骨の下だけ引っ込んでグロテスクにすら見えてくる性器があって、太ももはまた肉がついてるからやたら太くて。
気になりだすと止まらない。
よその男が太ってるのは別にどうでもいいけど、隣に立つ男が太ってるのは嫌なのよ。
太ったが故に凄まじいイビキで寝られるのイライラするのよ。
正直言えば金銭トラブルとか病気を持ち込まないなら、外で発散してくれても構わないと思ってる。
ただ本人は「私と」「毎日でも」したいって言うからそれを言えない。
ちなみに体型問題に関しては何回も本人に言ってるし、真面目に伝えても怒っても泣いても宥めても結局変わってない。
朝は各自好きな物、平日の昼は私はお弁当持参してて旦那は在宅だから知らん、夜は大体同じもの食べてる。
休日は昼夜同じもの食べてるのに、間食はまぁ私もすることあるのに、私は痩せてて旦那は太ってる。
筋トレもリビングでやってるし、私が気を使ってるのは旦那も知ってるんだよね。
でも別にやらん。
私、旦那ともに30代。子が1人。
付き合ってからは10年、結婚してからは5年、子供が生まれて2年目。
旦那に性欲を向けられるのがつらい、というか不快。朝からする話じゃないな、ごめん。
「疲れて私の性欲が薄れた」とか、「コミュニケーションのノリで下着に手を突っ込んで尻や性器を触ってくるのが嫌」とかいろいろあるんだけど、1番はもっとシンプルな理由。
「太ってきたその見た目が無理」。
別に顔は悪い方じゃないから、食べ物とか生活リズムを気をつけたらいいのにそれをしない。
○○ダイエット(食べる前や後に特定のものを食べる的な)を何個もやって何一つ続いてない。
深夜まで起きてはお腹空いたとお菓子や菓子パンを食べて、朝遅く起きる自由な生活。
付き合った当初から小太りと言えばそうだったんだけど、ここ数年は輪をかけて太ってきた。
私は同じ30代だけど、妊娠出産育児復職とこなしても体重はほぼ変動してない。
それは体質もあるかもしれないけど、日頃から食べ物のカロリーに気を使い、家でできる範囲でストレッチや筋トレをしてるから。
それ以外の見た目、例えば髪や肌だって綺麗に保つべく時間とお金をそれなりにかけてる。
その私に対して、何もしていない努力していない旦那が欲情してくるのが腹立つ。
旦那は綺麗で可愛い女を抱けるのに、私は太って醜い奴に触られまくるわけよ。
何のメリットもなくない?
お前、その腹鏡で見たか?
横になって前戯求められてる時、私の視界にお前の何が何が映ってると思う?
二重アゴ、なんか首の付け根のよくわかんないシワ、腹が大きく突き出して、腰骨の下だけ引っ込んでグロテスクにすら見えてくる性器があって、太ももはまた肉がついてるからやたら太くて。
よその男が太ってるのは別にどうでもいいけど、隣に立つ男が太ってるのは嫌なのよ。
太ったが故に凄まじいイビキで寝られるのイライラするのよ。
正直言えば金銭トラブルとか病気を持ち込まないなら、外で発散してくれても構わないと思ってる。
ただ本人は「私と」「毎日でも」したいって言うからそれを言えない。
ちなみに体型問題に関しては何回も本人に言ってるし、真面目に伝えても怒っても泣いても宥めても結局変わってない。
朝は各自好きな物、平日の昼は私はお弁当持参してて旦那は在宅だから知らん、夜は大体同じもの食べてる。
休日は昼夜同じもの食べてるのに、間食はまぁ私もすることあるのに、私は痩せてて旦那は太ってる。
筋トレもリビングでYouTubeでそういう動画つけながらやってるし、私が気を使ってるのは旦那も知ってるんだよね。
でも別にやらん。
※タイトルは自分の考えによるものであり、「世間的にこう思われている」と主張するものではありません
この文章は男性性を攻撃する為のものでも、女性性を攻撃する為のものでもない。
私は数年前から「正しく」生きていたいと思うようになった。それでニュースを見たりそのニュースへの反応を見ていたりしていたのだが、1つ問題が出てきた。
私は男性だが、その男性性はよく(ネット上では)「厄介なもの」だとされており、更にそこに書かれていることはある程度自分にも心当たりがある。そう、正しくなろうにも私は既に原罪を抱えていたのだ。
ただ、まだそれで男性アンチに回ろうとも絶望して死を選ぼうとも思わない。心当たりがあるので罪人なのは否定せずとも、罪人にも弁護する権利があるはずである。
さて、これがまた難しいものだった。
「女性性」について考えようにも私の「男性性」が邪魔をするのだ。
まず、私は当事者ではない。「男性性の原罪」の影響で異性についての考えにバイアスがかかる。罪人が何かを主張する権利はあっても、その主張が本当に正しいものかは考慮すべきだ、というような感じだ。
更に、仮に「女性性の原罪」が存在するとして、それは恐らく男性性のソレより派手で目立ったものではない、ように見える。そうなるとその罪が女性性によるものなのか人間固有のものなのか判断がしにくい。
例えば、男性にも女性にも暴力性を抱える人は存在するが、男性の方が派手で目立ちやすいというような現象の逆が私には思いつかなかった。
そして最後に、私は被害者のことを同情的に見てしまうクセがあるのだが、そうなるとやはり「女性性の原罪」からの被害を受けた男性より「男性性の原罪」の被害を受けた女性の方が多く見つかるのである。結果としてやはり女性の方に同情的になってしまう。
さて困った。私は男性を否定し、攻撃するつもりはない。なんなら、私以外の男性も自らが抱える「男性性の原罪」の被害を受けているとも思っている。自分の「原罪」による失敗を悔やんだり自己嫌悪した男性は多いだろう。
しかし私は他人ではなく本人なので、「原罪」による影響に抗う余力が残っているかどうかがわかる。自分の罪を認めることにあまり抵抗はないが、しかし自分だけが大罪人であると考えるのも短絡的で、辛い。
なのでカウンター的に「女性性の原罪」を考えて自分の罪悪感を少し軽くしようと思ったのだが、結果は上の通りである。
30後半でDTで身長は165未満の俺でも30前半の他人から美人と評価され、優しくて、ボケとツッコミができて、料理ができて、おっぱいが大きい、理想郷のような彼女ができた。
こう書くと妄想みたいだけど、マジなの。欠点は、ちょっと内臓に軽い持病があって、歯並びが悪くて、家族と甥っ子を溺愛しててデートが潰れるくらい。
アプリの使用期間は3ヶ月。マッチングアプリのマッチ率は10%なかった気がする。withとオミアイの2つを使っていたが、無料ポイントでできるいいねを限界までやって1マッチするかどうか、という感じだった。無料いいねは10はできてた気がする。
そして年齢の下限が31だった。20代とは義理マッチが一度あっただけで、メッセージのやり取りまで行っていない。
本格的にメッセージのやり取りができたのは2割か3割くらい。「はじめまして~ご趣味は~」みたいなテンプレラリーで終わる人の方が多い。
なので、厳密に「マッチ」したと言えるのは5,6人だと思う。
コツとしては、やはり相手女性のフィルターにかけることである。私は高身長、高収入を条件に入れている女性を外していた。途中から20代も外した。(実家ぐらしも外した方がいい。受け身すぎて会話ができない人が多い)
条件に30代可といれていても、やはり近い年の男性を好む女性がほとんどである。自分と前後2,3歳、当然に年上も可のつもりで探さなければならない。
女性は何もしなくても様々な男からいいねがくる。いいねをつけてくれた男性から選ぶのだ。男性は違う。男性にくるいいねは、10歳以上年上の女性からだ。
そして「いいね」の回数は制限(又は要課金)がある。いかに、マッチ確率の高い女性へ「いいね」し、自分を認知させるかが第一関門である。
容姿に優れた女性がいっぱいいるため、現実に出会って自分と恋愛するであろうレベルの女性がとても醜く見えてしまうのが、アプリの辛いところである。
男性のレベルにもよるが、私は200いいねを基準としていた。200以上のいいねをもらってる女性は、私以上の男性からいいねされているし、その男性を選ぶだろう。
200未満であれば、自分にとって「きれい」でも、他人からはそうでもないと判断されているかもしれないし、登録してまもないため良い男性に見つかる前にマッチできるかもしれない。
容姿が素晴らしいわけでもない、性格がいいかもわからない、どんな女性かも分からない相手に、気を使って世辞メッセージを送るのはしんどいであろう。
または、一目惚れに近い感情を抱き、バラ色の未来を妄想しながら練ったメッセージが無視されて凹むことも少なくないだろう。
アプリを通して男性力をレベルアップさせることはそれほど重要ではない。
自分とマッチする確率の高そうな女性を厳選し、根気よく「いいね」しメッセージを送り続ける。あとは運任せである。
余談ではあるが、友人の40前半男は高身長のイケメンなのであるが、容易に20代とマッチしまくっていたため、やはり顔の良い男性は有利である現実をここに突きつける。
30代半ばを超えた。
なんか、自分の家がほしい。
最近「家がほしいなあ」と考えるようになった。
数年前にポンとパートナーができて仲良く二人暮らしをしているが、それまで恋人とは無縁の生活を送っていたので30代に入ってすぐ「このまま独身なら40歳前ぐらいでマンションでも買うか?」と考えていた。その年齢に近づいてきたので、「家がほしい」の想いも少し強くなってきたのだ。年齢を重ねてから家賃払うの大変そうだし。幸い、現時点で結婚してないし結婚式を挙げる予定もないし新婚旅行に行くこともないし子どもを育てることもないので、その分の預金はあるし。
でも、「よーし、とりあえず見学だ!」と思っていくつか新築中古のマンションを見てみたけど、何をどう調べていいのかまったくよくわからない。
新築は現実的に見てローンが通らなさそうなのと支払いが大変そうなので考えておらず、今住んでいるところの近辺地域での中古かなあという感じ。
今住んで居る場所は新宿・渋谷など都心部まで電車で1.5h程度。素人なのでまったくわからんが、今後の土地価格は下がることはないのでは?みたいな条件は揃っている。
しかし、「どこに注目したらいいか」「何を調べたらいいか」「お金面でどう慎重になればいいか」がまったくわからない。賃貸の家を見学するようなノリで見てまわるけど、多分それじゃダメじゃん。「何千万もかけて欲しいのか?この家???」って考えると、どこを見ればいいのだろう?
私は今まで実家以外は賃貸しか住んだことがない。車とかをローンで買ったこともない。なので「駅からの距離はどうかな?」「窓の景色や陽当たりはどうかな」「光通信OKかな?」「今持っている家具が入るかな」「G出るかな…」程度の、一人暮らし賃貸さまの注目ポイントぐらいしか見学中に考えられないのだ。
「賃貸か持ち家か」の論争が多すぎて、「マンション買うならこういう知識を蓄えろ!」みたいな情報に自力で辿り着けない。何を調べればいいんだ。
ぎゃ〜たすけて〜。
地元の友達は割と戸建てを買っている人が多く、残りは地元の友達の大半は独身で気楽に生きている子がほとんど。
「マンションを買いたい」みたいな人が周囲にいないのであまり身近な経験談を聞くこともできない。
なんとなく、2005年以降生まれのマンションがいいな〜とかは思うけど、マンションを購入している方は買う前にどういう基準で選んだのだろう。
わ、わからん。
あと、マンションとか見に行くと概ね誰もが男の方を向いて話すのもなんかイヤ。いいか?お前が愛想振りまいて話してるその男、貯金ゼロだから。なんなら恐らくローンも組めねえから。私が一人で組むから。頭金出すのも私だから。っていうのをわざわざ穏便に言わなきゃいけないのもなんかいや。御社に問い合わせしたのも、最初に予約取ったのも、予約者の名前も私だろうよ。なんで急にそっち向くんだよ。
一人で生きているときは「自分はサブ」みたいな見られ方することまったくなかったので、「あ、これ!SNSで見たやつ!」と複雑な気持ちだ。
快速電車の一本前の各駅停車に、滑り込みで乗り込んだ男が居た。
片手にスマホ、片手に折り畳み傘。
その男は折り畳んである傘を片手で持ち替えようとしたのか、掌の上で傘を回転させた。
その瞬間折り畳み傘は掌から滑り落ちて、電車とホームの間の隙間に飲み込まれていった。
男は電車を降りるわけには行かないが、傘が無いと電車を降りてからずぶ濡れになる。
ぽっかりと明けた口がそれを物語っていた。
電車とホームの隙間を覗いていたその顔を上げ、2Mほど隔ててホーム立っている私を見る。
また視線を折り畳み傘が飲み込まれていった隙間に落とし、またまた顔を上げ私を見る。
私を見てもどうにもならないのに。
私はいたたまれなくなって視線を外すも、その男の視線は感じていた。
(笑って差し上げれば良かったのか?)
電車を降りて係員に頼んだとしても、電車を止めてまで傘を拾ってはくれないと思われる。
恐らくは次の日以降に取りに来いと言われるのが落ちだろう。
男もそれを分かっていたのではないか。
ほどなくしてドアは閉まり、電車はいつものようにホームを離れて行った。
あの折り畳み傘はどうなったのだろう。
取得物として届けられるのか、ゴミとして処分されるのかは分からない。
あの男は濡れずに自宅まで帰ることができたのか否か分からない。
もしかしたらずぶ濡れになって風邪をひき、こじらせて入院したかもしれない。
東京にみぞれが降り、道路が閉鎖され、一部公共交通機関も運休などを余儀なくされた夜。
私はと言えば、「明日はリモートワークにしまーす」と勝手に宣言して帰宅した夜。
様々な人々に、様々なドラマがあった夜。
「親密な関係の女性に花束を渡した事があるかどうかでその男のそれまでの人生が決まる」
彼女曰く、陽キャは高校生大学生の時には彼女の誕生日や記念日に花束を渡した経験があるし、相手の事を本気で想っているなら陰キャだって花束を渡した経験があるんだと。
花束を渡すって結構中二臭いというか酔ってるイメージがあるけど、そんな事は承知の上で、それでも花束を渡すって決断ができるくらい相手のことが好きならそれはもう人生が充実してる何よりの証拠だって。
確かに花束ってほんとに大事にしてる相手にしか渡さないよなって思って、すごい腑に落ちちゃった。花束もらって喜ばない女性なんていないしね。
私はそういった下半身の状態には縁遠い人生を送ってきたのだが、つい1週間ほど前に突如としてなってしまったのである、パイパンに。
思えば3ヶ月ほど前、後輩の女の子との飲みの席で、毛の処理について話題が及んだときのこと。パイパンにするべく脱毛サロンに通っているという彼女を、まるで珍しいものを見るような目で見てしまったことを、深く深く反省している。
まさかそんなことが、数カ月後の自分の身に起こるなんて、考えもしなかった。
当方、35歳、未婚女。今年の夏でひとつ歳を重ねる。本厄であるこの年の始めには、きちんと厄払いにも行った。
これまで陰毛の処理といえば、セックスの際に邪魔にならない程度に毛を短く刈るぐらいだった。ビキニラインにしっかり生える毛をコンプレックスに感じているため、毎年夏になると脱毛サロンにいくかどうか迷ったりもするが、もうこの年だしそこまで気にする必要もないか、と半ば諦めるような境地でいた。
ましてやパイパンなど、まるで異世界の風習のように感じられていたのである。
話を元に戻す。
先月アプリで知り合った男が、パイパン好きだと言う。一度会って寝た後、次回までにパイパンにしておくように告げてきた。
趣味のサウナに行きづらくなるので多少の抵抗感はあったものの、好奇心が勝る。何より、数年ぶりに本当に気持ちの良いセックスをもたらしてくれた相手の意向には、何らかのかたちで応えたいと思った。
とはいえ、自らの陰部に剃刀の刃をあてるのには、いかんせん恐怖を感じる。結局、これまでにも女を自らパイパンにしてきたというその男に、私は自分の毛を委ねることにした。
朝の8時、宿泊先のビジネスホテル。前日夜から幾度となく交わったのちのまどろみから「さぁ、パイパンすっぞ」はなかなかパンチの効いた目覚ましである。
朝にヒゲ剃りの習慣がないため、そういうものなのかなぁ…などと寝ぼけた頭で変に感心しているうち、全裸で横たわる私の腰の下にはタオルが敷かれ、男はおもむろに自分の鞄からシェーバーを取り出した。
ヴィィイイン…
窓から柔らかな朝日が差すベッドの上で、男は仰向けになった私の股の間に陣取り、慣れた手つきで毛の長さを均一にしていく。羞恥心からつい脚を閉じそうになるが、抵抗しても無駄だと途中で諦めた。そのシェーバー、普段あんたが自分のヒゲをカットしてるものじゃあないのか…と心のなかでツッコミを入れてみたりするが、口にする余裕などない。「どういう状況?」という言葉がエンドレスで頭の中を駆け巡るのみである。
ボボボーボ・ボーボボで毛狩り隊に襲撃された住民は、果たしてこのような気持ちだったのだろうか。
剃毛するのに丁度いい長さまで陰毛を刈られた私は、風呂場に移動させられた。
ビジネスホテルなので、風呂はユニットバスである。私はその中に全裸のまま立たされ、男は浴槽の外に跪いた。好みどストライクの整った顔が私の股の前にある。またしても脳内は「どういう状況?」の応酬である。
片脚を浴槽の上に上げるよう指示された。ここまできたら、やぶれかぶれである。
男はシェービングクリームを私の局部に丁寧に塗ると、前日に購入したらしいVIO用T字カミソリで、ゾリゾリと毛を剃り始めた。
購入先の店のレジ係の人は、この男がその商品を買ったことについてどう思っただろうか、などとぼんやり考えつつも、真剣な眼差しで一心不乱に剃刀を滑らせる彼に身を任せるほかなかった。集中した赤の他人が自分の陰毛を剃っているという経験は、なかなか得難いものである。ただ下手に動けば出血することは目に見えているので、多少の緊張感と妙な信頼感が同居する、複雑な心境であった。
剃った毛をシャワーで流すと、仕上げをするとのことでまたベッドに戻された。
乾燥を防ぐため時折乳液を塗布するなどされる。これを思いやりというのだろうか。
男は指で何度も何度も剃り残しをチェックしつつ、細かい部分にまで念入りに刃を滑らせる。狂気じみた、執念すら感じられる。
しかし一口に陰毛といえど、毛の生える方向が部位?によって細かく違うことを知り驚いている私に、男が次の指示を出す。
「はい、四つん這いになって、こっちにケツ向けて。頭は下げて。」
このときが羞恥心のピークだった。恥ずかしさで心臓が止まるかもしれないと思ったことがあるだろうか。きっとそういう気持ちにさせるプレイでもあったのだろう。え、男って、寝る女のOラインを剃りたい願望があるんですか…??
脳内「どういう状況?」は限界突破を迎え、ここで私は完全に思考を停止させるに至った。単純に力を入れてたら危ないし。
かくして男の驚異的な集中力により、私のVIOラインは思春期以来のツルツルになった。
その結果として、思いがけず新鮮な気持ちになったため、なんとなく文章に残すべきではないかと考え、公開するに至る。
・感度が上がった
これはよく言われていることだと思うが、その通りであると言える。作業後に早速一戦交えたが、今までで一番感じられた気がした。お互いに。
・シャワーの水の流れが変わった
シャワーを浴びているとき、今まで毛によって弾かれていた水の流れが、割れ目から中に入ってくるようになり、思わずハッとした。
今まで毛に邪魔されていたせいでまったく意識していなかったが、無毛状態の大陰唇は触ってみると感触が非常に柔らかで、なんとも言えない気持ちになる。身体の他のどの部位ともまったく異なる感覚がある。35年生きてきて、自分の身体については誰よりも知っているつもりでいたが、案外知らないこともあるものだなと驚きを隠せない。
以上、私がパイパンになった経緯と感想である。他の人にオススメできるかと言われれば、微妙なところだ。意外にもすぐ毛は生えてくるし、既に維持するのは難しい気もしてきた。
しかしその男とはこれからも会うだろうし、清潔に保つよう言われたので、素直に従おうと思う。関係がいつまで続くかはわからないけれど、自分自身の身に関心をもたせてくれたうえ、新たな発見を授けてくれたその男にはある意味感謝している。
男と会話してたらそいつの歯が抜け落ちて、それを見てたら僕も前歯からボロボロと落ちてきて
おや、あなたもボロボロと落ちてくるんですか?と声をかけられてよく見たらその男の口の中は歯茎から抜けた歯でいっぱいでじゃらじゃら言わせながら口から大量にぼたぼたとこぼしていた
とこらへんで目が覚めた
・好きな男性に対して女性が可愛いと思われたい、可愛いと直接言葉で褒められたい。という気持ちがあるのは分かるのだが、それはそれとして、より重要なことは、その彼氏からはちゃんと愛されてるの?増田はちゃんと愛してるの?お互いに安心して信頼して話し合える関係を築けてるの?ということ。
どうでもいいことから深刻なことまで、なんでも話し合える関係があるなら、彼氏に
彼氏に可愛いって思われたくて、褒められたくて努力したけど褒めてもらえなくて、悲しかったけど努力不足だと思ってもっと頑張ったけど一度も可愛いって言われることはなくて、
と、そのまま相談してみたらいい。その際は、言い寄ってきてる男が居るという話はとりあえず伏せてね。
・他の増田も言ってるが、言い寄ってきているその男がろくな奴じゃない可能性は私も感じる(もちろん、まともなやつである可能性もあるけど)。
多少なりと恋愛経験がある男なら、猫可愛がりされたい女が彼氏から猫可愛がりされなくて寂しくて死にそうなどという状況につけ入るのは簡単。一発やりたいだけが目的で、とりあえず猫可愛がりして様子をうかがってるだけなんじゃないの?とか、冷めた見方もしたほうがいい。
なろう で、魔王っぽいのと勇者っぽい男女、どっちも迫害されてたっぽい二人が争いがおわったあとにくっついて、娘が産まれて、男のほうが強いんだけど子育てでは主夫やってて、娘のトイレトレーニングで「拭くときは前から後ろ!」とか、男のほうの前世記憶?で唐揚げを妻と娘に振る舞うときに彼女らが「かっらあげっ♪」と自作の歌を唄いつつ待ってるとか、平和になったあとの世界で娘が昔話を読んだあとに「今でも勇者はいるのか?」と訊いて父親のその男が「いるぞ!(笑)」と魔法で食物栽培施設を切り盛りしてる母親のところに連れて行って「立派な勇者だ」と説明してやるところ、とか
…一回読んで「ふーん」したあと、しばらくしてどうしてもまた読みたくなったのにみつけられないんです(´;ω;`)
男に連絡先要求されたけど彼氏いるから断ったけどどうせヤリモクの男にちょっといい気分になってる自分キモい。男慣れしてないとこんなクソみたいなエピでもちょっといい気分になるの惨めだ悔しい、こんな拗らせマインド女になりたくなかったって話なので、彼氏おらんていにすると「ならその男と連絡先交換すればええやん」で話しおかしくなるからなあ…
職場の近くにあった定食屋、しばらくひとりランチで使ってたけど
あるとき同期(男)が異動してきたんで一緒にランチに行ったらその男性と明らかに配膳量が違くてハァ?となったのを思い出した。
もちろん私のほうは、それまでひとりランチで来た時に出された量。
別のご飯おかわり・大盛り無料店で、同席者よりご飯を少な目に盛られるのはそれまでも経験があって、それはまぁいうてコメだけだし足りなければおかわりするし良いか…と気にしてなかったが、
その店は大盛り有料だったし、なによりご飯だけじゃなくて小鉢にも差がつけられてた。
一緒にいた男性同僚より私の方がタテにもヨコにもデカいのが明らかなのにやられたので、客を細かく観察してるわけでもないんだよな。性別しか見てない。