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はてなキーワード: NATOとは

2022-11-15

anond:20221115183641

これだけ武器供与しといて、NATOにだけは絶対加盟させないとか無理筋過ぎるだろ

こらから停戦したとして、お前は西側ウクライナNATO加盟を認めないと思ってるの?

anond:20221115181521

敗戦した後ならきっとNATOに加盟できるに違いない」という他者に左右される賭けに全つっぱするのが最善手?

それってプランBとか一切ないやつじゃん

anond:20221115181856

横だけど、実際妥当判断だと思う

戦争回避できるなら回避したほうがいいけど、やるなら総力を持って当たるほうがいいわけ

ニュース見ててもウクライナネトウヨみたいな連中が前線で戦っててそれは違うだろと思ってた

NATOが介入してたら流石にロシアも最大限譲歩したんじゃないか

anond:20221115181215

なるほど

このレベルの知性なんだな

ってことは、NATOに加盟するには戦ってちゃダメって条件知らないし、それを指摘しても認めて反省謝罪することは無理だな

戦争肯定してるやつらは、知性の馬鹿であることがここで確定した

あざっした

今だから言えるウクライナの最善手

これ身バレするの怖いかあんまり言いたくないんだけど

実は、現状から逆算するなら

ウクライナは一度東部割譲した後、NATOに加盟し反撃したほうがウクライナにとっては最善手だった

この見解について、何度か権威と言われるぐらいの学者に聞いたから間違いない

じゃあ始めからその最善手を現実的に取れたかというと難しかったのではないかと言われてる

ここだけの話だが、世論一定の方向に流れてる中で、一石を投じるという意味で書き残しておく

anond:20221115053650

「仮にドネツクルガンスク割譲しても、翌年にはもっとくれと言うだろう。」

その間にNATO加盟すればいいよね

anond:20221115053650

「それが叶うなら全世界ロシア併合されます」で終わっちゃうよ!でなおしてきて!」

日本には日米同盟あるし

ヨーロッパにはNATOあるし

ロシア併合しますって言えないよね

anond:20221115053650

ヤクザ自分家の土地暴力で乗っ取らようとして「はい立ち退きます」と言える?オマエ絶対警察に駆け込むだろ?」

その例えに当てはめるなら

ウクライナは一旦一部を併合させて

NATO加盟してから反撃するってのが良いってことじゃない?

anond:20221115170720

ヨーロッパエネルギー問題ロシアへの制裁日和ってたのは知ってるか?

それに仮に強い制裁しても虐殺が起きるならNATO加盟して奪還作戦すればいいんだよ

anond:20221115164525

そうならないように国際社会圧力かけたら?

それでも虐殺が起きるならNATO加盟して奪還すればいいじゃん

anond:20221115053650

ロシア併合されると死人が出ないって考える増田ナイーブだね。ウクライナ人財産没収されて強制シベリア送りになって死んでもロシアは「死者なし」って報道するだろう。ロシア国際社会圧力効いてないでしょ」

死人が出ないように国際社会圧力かけていきましょうって話な

ウクライナいち部を併合ののち、仮に虐殺が起こるなら、NATO加盟からの奪還作戦でもいい

単独で戦わせて自分は血を流さず高みの見物はクズだよ

anond:20221115161504

NATOロシア

ウクライナロシア

現状集団的自衛権安全保障確立する以上のことは出来ないから、それでも攻めてきたら全面戦争になるだけやで

anond:20221115053650

ロシアを当たり前の「国」だと思っちゃダメだともうそろそろ分かっても良さそうだけど、この増田大人しく併合されてたらウクライナ人がこの規模では死ななかったと思ってるということかな。。 」

ウクライナのいち部をロシア併合

虐殺があったらNATO加盟して奪還作戦じゃないか

anond:20221115053650

「この理論なら全世界すぐにロシア領になる」

ならないよNATOには攻めてない

日米にも攻めてない

攻められないか

anond:20221115053650

日本中国併合されます」これ言える?』

日米同盟があるから中国併合しますった言えないよね

ウクライナNATO加盟させてたら、ロシアはいえなかったよね

逆に日本単独中国から防衛するのに国家総動員令がでたら、それに従って日本の為に死ぬつもりなんですか?

anond:20221115154619

ロシアに一部併合されて国際社会圧力平和統治される可能性もあったよね

それからNATO加盟して取り返せる可能性もあったよね

anond:20221115053650

「同様の話しが「プーチンウクライナ侵攻はしません』」で双方死人を出すことなく決着できたよね?つまりはそういう事。ある仮定を示して自己正当性を主張するのであればその逆が否定できるのかを検討すべきかと。」

ロシア理性的判断する余地いから、選択オプションウクライナしかないっていう現実的な話だよね

ウクライナの人たちが語るソ連による計画的餓死による殺戮「ホロドモール」について、増田さん何かご意見はございますか?(パシャパシャ)これは実在しないデマですか?知らんぷりすれば何でも言えますか?」

時代が違うよね。その時代まで戻るなら核使うこともありだったし、当時は出来るけどいまは出来ないことが沢山ある。それをさせない為にも国際社会圧力活用しようねって話

「こういうこといえる人って、自国他国からいきなり攻撃されて併合するって言われて素直に応じれるのか?」

ウクライナと違って日本には日米同盟があるからそもそも無理だよね。EUにもNATOにも加盟できなかったウクライナかわいそうだよね。それを作ったのは西側だけどね

『「これだけで双方死人出すことなくことは済んだんだよな」本当にそんな平和ぼけしたことを考えているのだろうか。併合されたらされたで、確実に消される人が出る話は最初から今までずっと言われていることなのだが。』

併合されなくてもこれだけ死人出てるよね。そこはされないように国際社会圧力かけてやめさせる方向で努力することできたよね

anond:20221115123703

日米同盟あるからそれは無理なんだよ

ウクライナNATOにもEUにも加盟させず単独から攻撃されてる

元増田読まないと

2022-10-29

anond:20221028070846

女性警官コスプレをして痴漢待ちをする。

このへんに日本人女性痴漢に対する心理がよく現れている。

日本人にとって間違った欧米人価値観であるセクハラなるものが導入されたあたりで完全に日本女性の性欲は拗れてしまったのだ。

 

本来女性の性欲は痴漢職場でのお触り行為で適度に発散されていたものである

昭和時代作成されたドラマ映画を見てもらえばわかると思うが、

部長課長役の男性お茶くみの女性のお尻にタッチしてそのことを女性が喜びながら怒るというのは定番のシーンである

 

ポイントとなるのは喜びながら怒るである

女性というのは性欲があることや性欲を満たされることに対する喜びを素直に表現できないものである

これは様々な要因によるものがあるが基本的には金銭に換算できるような対価を要求できることを無料男性側に提供することに対する不条理に対するものである

 

まり女性側としてはお尻を触られるのはうれしいのだが、

しかし、これはお金を貰えることだよね?

という矛盾により発生する不条理に対する無意識の不満によるもの

怒りながら喜ぶという行為を呼ぶのである

 

本質的女性はお触りを喜ぶ生き物であり、

昭和時代にはそれは広く一般常識として知られており、

その間には女性普通生活の中で性欲を発散することが出来平和であった。

 

しかしながら1990年代前後米国からセクシャルハラスメントなる概念が導入されることになる。

その原動力になったのはフェミニストと呼ばれるようなある種の主義に凝り固まった人々が社会運動化することにより自らの立身出世に役立てようとする活動によるものである

わかりやすくいうと

セクハラをバズらせて

自分有名人になりたい

という欲求によるものである

 

人というもの不思議な生き物である

ある価値観提供されると、本来的な自分気持ち差し置いても、その価値観のもの自分意志を委ねるということをする。

セクハラ、という概念が紹介されたときに一様に昭和の人々は困惑した。

まり日本人には馴染みの薄いバター臭い欧米人の極端に個人主義を発展させた上での屁理屈のようなその理論と、

その主張を声高にする人々の本音のようなものが薄ら見えて気味悪く感じられたのだ。

しかし、人はひとつの目新しい価値観提供されるとその正否は別にして、ただ新しいと言うだけで魅了されるものでもある。

とくに若い人々、当時の自らの性欲の発散のさせ方をよく理解できていない女性にとってはそうであった。

 

本来、適切なタイミングで行われる痴漢やお触りは喜ぶべきスキンシップであった。

大人たちはそのことをよく理解していたし、だから社会的に黙認されていたことであったのだ。

社会というのは杓子定規で捉え過ぎるとうまくいかない、

この場合女性の適度な性欲発散を社会的容認するというやや風俗的に如何なものか?

と問われる部分においても柔軟に解釈して女性の喜びを保持するべきであるという社会的なやさしさがあったのだ、昭和には。

 

しかし、そのことを理解する前に新しい概念を吹き込まれ女性たちは、

自らの欲望と、ある種の屁理屈のような主義主張にとの間で葛藤することになる。

それが警官コスプレをしながら、痴漢待ちをする、というような第三者から見れば摩訶不思議行為によく現れている。

 

女性専用車両なども、その一種である

本質的痴漢待ちをしたいという強い願望を持つの女性であるが、

拗らせたきった間違った価値観後天的学習してしまたことと、

あいも変わらずの消費社会に染まりきった金銭的な損得とで、

まるで痴漢をされるのが「損」であるなどという自らの首を締めるような考え、

自分自分を鎖で縛るような考え方に染まりきってしまって最早身動きがとれなくなっている。

 

から、おおよそ痴漢にあうはずもないような

年齢

容姿

を備えきった女性まで女性専用車両に乗ることになる。

あれなどは全く意味のない行為であるし、

ここまで技術が進んでいるのであるから

女性専用車両に乗るためには

認証と年齢確認のためにマイナカードをかざすようにすればよいのである

 

そうすれば、女性専用車両に乗るべき人だけが乗ることにより

本質的自分たちの行動が間違っていると気づく端緒にもなるというのに

今の運用方式では、ただ単に一般車両よりも空いているから、という理由で使われており

その間違った運用方式のために「便利さを生み出し」、

それがゆえに廃止すべき女性専用車両廃止すべき理由意識されないのである

 

ここまで書いても理解できない人は多数いることはわかる。

から、我々はプーチンロシアを笑えないのだ。

人々の価値観コントロールするというのはそういうことなのだ。

痴漢は悪、と、欧米NATOが悪、は一緒のことだ。

ある種の人々の凝り固まった主義主張により広げられた価値観による行動様式制限誘導

それは独裁政治と同じことなである

からこの文章はただ虚しいものとなることはわかる。

でも、それでも、と思うのは人としての悲しさであるのは理解している。

2022-10-23

ロシアウクライナ侵攻の思想位置付け

 22年2月戦時ウクライナの「非ナチ化」「非軍事化」がロシア政府ナラティブだったことを覚えているだろうか。そのために『わが闘争』の本がウクライナ軍陣地跡から出土した、というような馬鹿げたプロパガンダをしていたことも。ウクライナを含めたロシア圏を西側の影響(文化的なそれを含む――LGBT排除典型から守るというナラティブであった。それが「戦争」ではなく、「特別作戦」というネーミングにつながっている。これは不戦条約および国連憲章による武力行使禁止への言い訳に過ぎないかもしれないが※、ここではそれを思想的に少し本気に受け止めておこう。

 今は違う。ロシア政府は「戦争」と言い出した。悲喜劇となっているめちゃくちゃな動員も行い、ウクライナ国内への容赦ないインフラへの打撃――戦略爆撃など、本格的な戦争にいちおう移行しつつある。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102300113&g=int

 では、NATOが本格的に軍事介入空爆にせよ、陸戦にせよ)すればカタがつくかと言うと、そうでもないように思われる。実は、それこそがロシア政府の望んでいる事態なのではないか上記記事では、現時点でもロシア政府が「戦争責任を負うのは北大西洋条約機構NATO)側と主張。ロシアが仕掛けたにもかかわらず、「被害国」だと訴えている。」という認識を示していることが語られている。これは、どう考えても欧米諸国に向けられたメッセージではない(彼らも、本気でこういう認識欧米諸国が認めてくれるとは思ってはいるまい)。ロシア国民に対する敗戦言い訳である。そしてNATOが本格的に軍事介入すれば、この言い訳NATO自らが裏書きすることになる。

 この戦争思想原動力になっているのは、要するにロシア民族優越主義であることが指摘されている(例:イリインの思想についてhttps://book.asahi.com/article/14612140小泉悠氏の著書やフォルカー・ヴァイスの『ドイツ新右翼』を読むと、かのドゥーギンの思想は、シュミットグロースラウム論の応用のようだ。それも結局一言でいえば自民族優越主義だろう)。他方で、この戦争敗戦の原因になっているのもロシア民族優越主義である。弱い(ということになっている)ウクライナ如きに敗北するから国民士気が下がる。士気が下がるからまた負ける。

 NATO軍事介入した場合NATOが完全に結束し続ければいずれすべての戦場で優勢となるだろうが、ロシア人は、強いアメリカと戦っているから負けているのも無理はない、と考えることができるようになる。これは1941年12月8日の状況と似ている。弱い(ということになっている)中国全然勝てず、不平不満が鬱屈していた日本人が、相応の知性あるはずの者も含めて対米開戦に快哉を叫んだ※のは、もちろん主力艦を奇襲攻撃で大破して望外の大勝を得たこともあろうが、他方で戦場での劣勢への言い訳が見つかったからではなかろうか。

※ 「一歩たりとも、敵をわが国土に入れてはならぬ」(坂口安吾35歳)。「みんな万歳を叫んだ」(井伏鱒二43歳)。逆に、理性を失わなかった例として、「僕達が努力しなかったのが悪かった」(ジャーナリスト清沢洌51歳)。

https://book.asahi.com/article/11852364

 戦争哲学者クラウゼヴィッツによれば、攻撃にとって最も重要なのは敵の重心(Schwerpunkt)への打撃である。重心とは、敵軍のすべての要素がそこでバランスを保っている一点である。それは戦場軍勢とは限らない。敵国首都とも限らない(ナポレオンはこれを誤った)。クラウゼヴィッツ洞察が正しければ、今回の場合ロシア民族優越主義破滅するような道筋をつけるべきなのだろう。つまり、「弱い(ということになっている)ウクライナ※がロシアを倒した」というナラティブ、これであるNATOの介入はかえって害悪になるかもしれない。帝国日本は対米開戦から3年半以上持ちこたえた。むろん、ロシア軍事力は当時の帝国日本よりもアメリカに対して不利だとは思うが、それのみならず、「中国に負けた」ことを受け入れられない日本民族優越主義者がけっこう多いことにも注意したい。このような観点からすると、バイデン大統領――彼は連邦議会議員としては上院外交委員長を長年勤めた老練政治家である――がロシアと直接交戦はしないという態度を開戦前から決め込んでいるのは、きわめて適切な対応のように思われる。さすバイ


客観的に考えればウクライナ別に弱い国ではない。中東欧では最大クラス軍事大国と言って良いのではないか? ヨリ客観的にみれば、この紛争の根源は地域大国ウクライナ地域大国ロシアの、ロシア地域圏におけるシマ争いという風に考える余地がないではない(なお、武力衝突に至った責任は大方ロシア政府にあるからウクライナ政府を非難するつもりはない)。

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