はてなキーワード: 配偶者とは
社会の指す範囲って色々あると思うんだけど、一番身近なのが町内会とか近所の集まりである事が多いと思う
これらの悪い所も多々あるのは十分に承知だが、この辺の人間を見えないものとしながら「社会で子供を育てる」という言葉はあまりに軽すぎる
これは別に週末のゴミ拾い清掃に参加するだけでなく、例えば町内会で何か困りごとを持っている人間が居ればそれに助力してやるべきで
何もせずに「少子化なので近所の方々は子育てを協力してください」という態度は通らないでしょう
親と二世帯同居すればいいとも軽々しく言うけど、親側の協力と配偶者側との協力を得ないといけないし、折り合いがつかずに破断することだって多いのに
「子供の面倒は親に見てもらえば問題ない、しない奴は我儘」みたいな態度を振りかざす自称識者がワラワラと出てきてしょうもない
アイロンのかかった良い生地の白シャツと濃紺無地のスーツに袖を通して、濃紺のネクタイを締めて、綺麗に磨かれた内羽根ストレートチップを履いて、タクシーで赤坂や丸の内内移動したり新幹線のグリーン車で出張して、閑静な住宅街の低層マンションに帰宅すると綺麗な妻と可愛い子供達が迎えてくれる。そんな人生を送りたかったのに。大学に入るまでは全てが完璧だったのに。あーーーーーークソ!!!!!!!
俺が結婚したいと思うような清楚で品のある女性は、俺が今からでも就けるような仕事をしてる男を絶対に配偶者として選ばないんだろうな。商社マンはかっこいいしすげーわ。電車で痴漢して、それがSNSで晒されて大バズりしても安泰だし美人な嫁も可愛い子供もいるんだから。あーあ。やり直させてくれ。リプレイ。リトライ。リセット!!!!!!!!
ジェンダーニュートラルの風潮に乗って様々なジェンダー語が言い換えられている。
中でも男性配偶者を意味する「旦那」「亭主」「主人」はもう絶滅種と言っていい。
アナウンサーは、インタビューで婦人に「旦那様はどんなお仕事を?」とは訊かない。
今やNHKのアナウンサーでも「夫さんはどんなお仕事を?」と訊く。
今日は東日本大震災のあった日なので、震災関連の報道が多かった。
老齢のご婦人がインタビューに答えて「津波で亡くなった主人の遺志を継いでいきたい」というようなことを語った。
当事者が自分自身の配偶者を主人と呼ぶことすらNHKは許さないのだ。
この老婦人にとって夫は主人と呼ぶべき人物だったのであろうし、この世代の人々にとって「人前で自身の男性配偶者を呼ぶ場合は自分がへりくだる」というのは当たり前の価値観である。
たとえ家庭内ではカカア天下であったとしても、ともあれ人前では、自分は夫を立てる身だというポーズをとることが彼らには自然であるはずだ。
世の中が家父長制を否定しつつあるという風潮と、ある一個人が家父長制を受け入れているかどうかは、まったく別次元の話である。
耳の聞こえない人がこの報道を見たとき、「ああ、このご婦人は主人とは呼ばず夫と呼んだ」と思うだろう。
夫という言葉には、主人という言葉に込められていた思慕や崇敬の念が抜け落ちている。
主人と呼んだか夫と呼んだかで、在りし日の夫婦の関係性のニュアンスの受け取られ方が変わってきてしまうはずだ。
主人って呼んだのに。
世の趨勢に合わせてNHKが言い換えを進めるのは別にかまわないと思う。それを迎合とは思わない。
よくTwitterとかで問題なってるけど、私の意見を述べたい。イエス!チラシの裏。
同い年の夫がいる。夫は私よりも50万くらい年収
低い。
もうそろそろ子供欲しい気もするが、いなくてもいいかなって感じ。
子供ができたら、産休は取るが育休の取得やそのあとの時短勤務、専業主婦(主夫)化はどちらが担当しても良いと思ってる。
私は、幼い頃に父が亡くなった為、女で一つで育てられた。母は資格持ちだったのでバリバリと働いていた。幸い困窮することも無く、何の不自由もなく大学まで無事に卒業できた。
そんな家庭で育ったので、男に頼らずに生きて行く、自分で稼いで家族を養うという覚悟を持って生きてきた。母が大黒柱になってくれなかったら、私たちは飢えるかもしれないのだ。それは、姉も同じようで、結婚してもバリバリと働いている。
通っていた高校も、女性の社会進出を推奨するタイプの女子校だったので、手に職を持ちバリバリと働く人が多い。既婚者の友人の中には夫と同等もしくはそれ以上に稼ぎ、人によっては夫が全面的に家庭をサポートしているケースもある。
職場で思うのだが、新卒で一般職に就き、結婚し、専業主婦もしくは時短勤務で働きながら、夫へ主体的に家事育児への参画を求める女性はどこで仕事や家庭に対して責任感を持つのだろうか。
同じ正社員でも、一般職と総合職では責任の重さがあまりにも違う。同じ仕事をしていると愚痴る人もいるが、ではなぜ職務転換しない?
元々総合職で働いていた人が、結婚を機に家庭重視になり、「私も働きたい」と言うのと、一般職の人が言うのでは全く意味が違うと思う。
大黒柱になるプレッシャー、働き続ける覚悟は重い。それを放棄した上で、家事育児への責任を軽減したがるとは、甘えすぎていないか。
そうやって甘えている人と、一緒にされるのは気に食わない。
結婚前にバリバリと働いていた人ほど、家庭に入ると家事育児をキチンとこなせたり、配偶者の仕事に配慮がある人が多い。
働く大変さを知っているからだと思う。