よくTwitterとかで問題なってるけど、私の意見を述べたい。イエス!チラシの裏。
同い年の夫がいる。夫は私よりも50万くらい年収
低い。
もうそろそろ子供欲しい気もするが、いなくてもいいかなって感じ。
子供ができたら、産休は取るが育休の取得やそのあとの時短勤務、専業主婦(主夫)化はどちらが担当しても良いと思ってる。
私は、幼い頃に父が亡くなった為、女で一つで育てられた。母は資格持ちだったのでバリバリと働いていた。幸い困窮することも無く、何の不自由もなく大学まで無事に卒業できた。
そんな家庭で育ったので、男に頼らずに生きて行く、自分で稼いで家族を養うという覚悟を持って生きてきた。母が大黒柱になってくれなかったら、私たちは飢えるかもしれないのだ。それは、姉も同じようで、結婚してもバリバリと働いている。
通っていた高校も、女性の社会進出を推奨するタイプの女子校だったので、手に職を持ちバリバリと働く人が多い。既婚者の友人の中には夫と同等もしくはそれ以上に稼ぎ、人によっては夫が全面的に家庭をサポートしているケースもある。
職場で思うのだが、新卒で一般職に就き、結婚し、専業主婦もしくは時短勤務で働きながら、夫へ主体的に家事育児への参画を求める女性はどこで仕事や家庭に対して責任感を持つのだろうか。
同じ正社員でも、一般職と総合職では責任の重さがあまりにも違う。同じ仕事をしていると愚痴る人もいるが、ではなぜ職務転換しない?
元々総合職で働いていた人が、結婚を機に家庭重視になり、「私も働きたい」と言うのと、一般職の人が言うのでは全く意味が違うと思う。
大黒柱になるプレッシャー、働き続ける覚悟は重い。それを放棄した上で、家事育児への責任を軽減したがるとは、甘えすぎていないか。
そうやって甘えている人と、一緒にされるのは気に食わない。
結婚前にバリバリと働いていた人ほど、家庭に入ると家事育児をキチンとこなせたり、配偶者の仕事に配慮がある人が多い。
働く大変さを知っているからだと思う。
年収500でよくそんな大口が叩けるよな笑
こういう自分は○○歳の女で、と自己紹介から始まる増田、最近みんな同じに見えてきた 統一感ある