はてなキーワード: ブヨブヨとは
初代ポケモンの思い出話
ポケモンもコロコロコミックもジャンプも小学○年生も買ってもらえなかった俺は、学校で友達が言ってるポケモンの名前がさっぱりわからなかった。
でも周りはみんなポケモンポケモン、ピカチュウカイリューヤドランピジョンって感じだったので、
「ノートがいっぱいになったら買ってもらえるに違いない」という哀しい自分ルールを作って「じゆう帳」に黙々とボクの考えたポケモンを量産してた。
どれもドギツい色のサインペンで着色していて極彩色にもほどがあるデザインで、
後年発掘したときには絵がヘタとか発想が怖いとか以上に、ものすごい怨念を感じるノートに仕上がっていた。
中学生の頃にあまりにも怖くて呪われそうな気がしたので捨ててしまったのが、大人になった今となっては悔やまれる。
自作クリーチャーのノートが2冊目に突入する頃、本屋で「文字が多いから」という理由で「ポケットモンスター赤を遊びつくす本」を買ってもらえた。
当然、ポケモンに飢えに飢えている俺はそれを隅々まで読んで読んで読みまくって、ポケモンの名前と姿をはじめとする各種データを頭に叩きこんだ。
翌週には、(まだプレイしたことないのに)同級生がポケモンの話をしているのを見かけては入っていって、
「○○なら何番道路でLvいくつが○%で出るよ」「その技は進化させずに覚えさせた方がいいよ」「その技よりこっちの方が威力高くて命中も一緒だよ」とか言ってたと思う。
時期的には既にクラス内でのポケモンブームはやや冷めつつあった(後発組もみんな四天王を倒した)頃で、
本ベースで山ほど知識を仕入れていたので、すぐにクラス、さらに学年で一番ポケモンに詳しい人というポジションに落ち着いて、
休み時間の度に「お兄ちゃんに勝ちたい」「○○の技マシンどこ?」「あのポケモンはどこ?」みたいな相談に乗ることが多くなった。(まだプレイしたことないのに)
「最近の増田くんは、ポケモンにとっても詳しくて、いつもお友達に頼りにされていますよ」
「絵をずっと描いていたもんね、(買ってもらえて)よかったね」
みたいなことを言われ「でもボクまだ持ってないよ」「えっ!?」という流れを経て、その日の帰りに遂にポケモン赤を買ってもらえた。
すごくブヨブヨした印象を受けた。
東北に震災から3年後に行って、3年間開けてなかった冷蔵庫の中身を掻き出す作業をしたよ。
ジュースのパックはかろうじて文字が読めるくらいで、ふくらんでブヨブヨだった。
卵も真っ黒でブヨブヨ、魚も魚なのかわからないくらいブヨブヨ。全部真っ黒でブヨブヨ。
ただひたすらブヨブヨを掻き出していた。
でも自分には土木工事や電気工事の経験はないから、役に立つ仕事があって嬉しかった。
大工やってた人は荷物運びも迅速だしロープ結びも完璧だし、どの現場でも一線を張ってた。
電気関係の人はエアコンや室外機の取り外しとか、プロじゃないとできないことをやってた。
やっぱりボランティアってそういう本業を活かせる人たちが9割方の成果を生み出すんだと思う。
俺みたいな何のスキルもないクソボランティアは、その人達の手足になって残り1割の仕事をする。
ボランティアとして胸を張っていいのは前者の人たちだよ。
でもこういう人たちほど謙虚で、人の何倍も仕事をしてるのに何一つ文句も言わないし要求もしない。
クソボランティアの方が口だけで偉そうにしてるなんてあってはならない。
ここの服はMまでにしか着て欲しくないんだけど、てゆーか見たらわかるよね?小さくて痩せてて可愛い女の子に着て欲しがってるって
二の腕と下腹が目立つから無理?Fだから着れると思った?あーごーめーんーねー勘違いさせちゃったねーまさか下腹と二の腕がブヨブヨな人が試着するなんて思わなくてー筋肉鍛えて10キロくらい痩せてから来てねー
Lだからって試着する?店内にデブ居ないっしょ?身長高いのはありだけど横に太いのはお断りだって
デブっておしゃれするつもりがないからデブなんでしょ?服を着たいなら痩せるよね普通
といった罵声を服から浴びせられている気分で試着に向き合っている
そうだよね、服を着るんだからブヨブヨしたところは隠したいよね、解ってるよ
サイズ?うちのMはLだから安心して、XLなんて実質XXLだよ、どんなデブだって服を着たいよね
伸びない服でも胸がつっかえない?そんなのEでもFでもアメリカじゃ当たり前だからね
今までと違って試着した服がほとんど買える?よかったね、辛かったね
優しすぎて日頃ささくれだった心に染みるわ、君は乙女ゲーのキャラかってくらい優しい、なんかもう嬉しくてな、下着も海外通販はデブ巨乳に優しい
頑張って下さい
増田さんは後乗せサクサクってキャッチフレーズを聞いたことはありませんか?
これは20年位前に日清が天ぷらそばをリニューアルした際に作られたフレーズです
カップラーメンの具は湯を入れる前に入れておくもの、という当時の常識があったわけですが
ブヨブヨになった天ぷらを皆「なんか違うな」と思ってたわけですよ
「でも即席めんってそういうもんだよな。仕方ないな」と諦めてたわけですよ
そこに登場したシンプルな発想の転換
「3分待ったせいでブヨブヨになる?じゃあ、後から乗せればいいんじゃね?」
これが大当たりして一気に「カップラーメンの具は湯を入れる前に入れておくもの」という既成概念がひっくり返ったんです
その後は「じゃあスープを後から入れてもいいんじゃね?」「後から入れる具と先に入れておく具、二つ付けてもいいんじゃね?」
みたいに加速しちゃって、もう説明書を読まないとまともに作れなくなっちゃいましたけどね!
ついに出来ました。
早速実験してみようと、医者は装置を見てみると醜い女が装置にくっついていた。
肌は泥水色で、顔はとても大きくて長く、髪はひどい癖毛で、目はもちろん小さく、体はブヨブヨとしていて、背は低いのにガタイは良いという徹底的に神から見放された容姿の女が目を瞑って装置にくっついているのには医師は眉をしかめたのと同時に気持ち悪くなった。
医師は聞いた。
「これは何なんですか?」
「酷く醜いでしょう。醜いからなのか理由はわからないですが自殺を試みて失敗した女です。死んではいないけど、生きてはいません。生きていても仕方ないでしょう。」
「入れ替えができるわけじゃ?」
「この生きているのか死んでいるのか分からないこの女じゃないと装置はうまく適合しないのです。
他の肉体試してみましたが、ダメでした。」
「この醜女に魂を移すことはできますが、醜女になった後は一生醜女のままだと考えたほうがいいでしょう。
あと、この醜女 こう見えても18歳です。
似たいような年で同じ性別 つまり若い女じゃないと成功しませんよ。」
死が近い若い女なら手をあげてくれるだろうと。
そして、もう現行の肉体では翌月を迎える望みのない若い女に一人ずつ声をかけていった。
しかし、誰もやりたいと言ってはくれなかったのだ。
長生き出来る望みがある肉体が醜女だと死んだもどうぜん 今の肉体のまま美しく死んだほうがいいのだと皆答えたのだった。
よってとことん醜女は嫌われた。醜いがゆえに。
生きているのか死んでいるのか中途半端な目を瞑った醜女は皆が彼女の肉体は散々嫌がっているときに涙を流したように医師には見えたが気のせいだった。
そのまま腐っていった。
美しくなければ。。。
実際は、
ぜい肉のいっぱいついた、お腹もおっぱいもブヨブヨな風俗嬢である。
まさか、股を開いただけでにおってくるとは思っていなかった。
ウッ、とする。何事もない風にして耐える。
感謝の念すら浮かんだ。
20歳童貞にしてみれば、セックスなんてものは、遠い世界のおとぎ話である。
セックスは、ミッキーマウスの素顔みたいに、手の届かない神聖な領域に属するものだと思っていた。
おもむろに腰を動かしてみた時、あまりにも世界は平凡であった。
ああ、こんなものか。
けれど、思うように射精ができない。
セックス中、別人の姿を思い浮かべて果てる、という話がある。
これを聞いた時は、「まさか」と思った。
物理的刺激が存分にあるはずなのに、イケないはずがない、と。
「バカか」、と。そんなロマンはどうでもいいから、金を払ってでも経験したほうがいい、と。
射精ができなくて、虚しく腰を振りながら考えた。
本当に好きな人(あるいは美女)だったら、もっと楽しいのかな。
「ちっちゃくなっちゃったのかな」
いろいろあって、結局、自分は果てた。
後悔はしてない。
おとといまで、セックスを知らないことは、
自分にとってとても気がかりだった。
心の中で、溶けきらない小麦粉のダマみたいになっていて、
そのことだけが視界の隅にこびりついていた。いつも、いつも。
だからこそ、気が済んだ、という思いがとても強い。
まあ、もう二度と、お金を払ってこんなことはしない。
セックスをしない。そう決めた。