はてなキーワード: 即席めんとは
昨日のニュースを見てなんとなくサッポロ一番のことを調べて、作っているサンヨー食品のサイトで会社概要を見たら、
私たちが皆様にお届けしておりますインスタントラーメンは、美味しさ・簡便性・長期保存性・お求めやすさなど優れた特性を有する加工食品であり、即席めんそのものの需要も国内外に渡り拡大しております。
と、なにやらインスタントラーメンがとてもいいものであるように書いてあって突然食べたくなったので、今日はスーパーでカップ麺を久しぶりに買って食べた
もちろん美味かった
これからいろんな種類のカップ麺を定期的に(健康のことを考えて)食べたら楽しそうだな、と思った
今回はスーパーでごく普通に売っているやつを買って食べたが、カップ麺マニアの人は何か変わったカップ麺を求めて食べているものなの? そういうのはどこで探すの?
何言ってんだこのおっさん、と思ってググってみて驚いた。
カレーやシチュー、スパイスなどの印象が強いハウス食品ですが、「うまかっちゃん」などのインスタントラーメンも販売しています。ハウス食品における即席めんの歴史は1973年(昭和48年)に「シャンメン」を発売し、即席めん業界に参入したことに端を発しました。
その翌年、シャンメンのシリーズとして発売された「たまごめん」は、コック帽にエプロン姿の玉子がポップなリズムで踊り出すアニメーションのCMが目を引いたものです。
耳に残ったのがこのメロディー。この歌はCMオリジナル曲ではなく、1951年(昭和26年)2月にリリースされた「ミネソタの卵売り」という曲の替え唄なのです。女優であり歌手の暁テル子(あかつきてるこ)が歌ってヒットしたもので、
ハウスのインスタントラーメンに驚き、暁テル子と言う人のヒット曲と言うのに驚いた。
色んなところに、色んな歴史があるもんだね。
四国出身だけど、僕が小学生の頃学校で金ちゃんラーメンという即席めんのCMが流行っていた。
具体的にはこれ↓
https://youtube.com/watch?v=JAzkvmGeRJU
授業終了の時に、いっつも誰か1人はがチャイムと一緒に「きーーんちゃーーんらーーーめーーん」って歌っていた記憶がある。CMの刷り込みとしては大成功だろう。
当然僕もそれに染まってしまい、一緒に歌うことはなかったがその後学校のチャイムが鳴るたびに頭の中でそれに合わせて金ちゃんラーメンと聞こえるようになってしまった。何度も何度も聞かされたら誰だってそうなるにちがいない。
先程学校のチャイムがなり、また頭の中で金ちゃんラーメンと歌ってしまった。
昔からそうだったので慣れていたが、急に怖くなって今増田に書き込んでいる。
僕はこれからもずっとチャイムが鳴るたびに金ちゃんラーメンを思い出してしまうのか。もうチャイムをチャイムのまま聴くことは一生できないのかと。
徳島製粉は何とかして欲しい。
増田さんは後乗せサクサクってキャッチフレーズを聞いたことはありませんか?
これは20年位前に日清が天ぷらそばをリニューアルした際に作られたフレーズです
カップラーメンの具は湯を入れる前に入れておくもの、という当時の常識があったわけですが
ブヨブヨになった天ぷらを皆「なんか違うな」と思ってたわけですよ
「でも即席めんってそういうもんだよな。仕方ないな」と諦めてたわけですよ
そこに登場したシンプルな発想の転換
「3分待ったせいでブヨブヨになる?じゃあ、後から乗せればいいんじゃね?」
これが大当たりして一気に「カップラーメンの具は湯を入れる前に入れておくもの」という既成概念がひっくり返ったんです
その後は「じゃあスープを後から入れてもいいんじゃね?」「後から入れる具と先に入れておく具、二つ付けてもいいんじゃね?」
みたいに加速しちゃって、もう説明書を読まないとまともに作れなくなっちゃいましたけどね!