はてなキーワード: 男女平等とは
おじさんだけど、男女同じ扱いにして良いし、それを推奨する、と会社として方針を示してくれたらありがたいわ。
ちょっと厳しいことを言うとハラスメントだなんだと問題になるより、適切な指摘・指導ができる方が健全だからな。
増田みたいな女性が出てきたのは、むしろ女性差別から男女平等へ移行するために必要悪として一時的に女性優遇みたいになっていた雰囲気を是正する良い機会ということかもしれん。
ひとりの政治家として、「同性愛者の人やセクシャルマイノリティのカップルは生殖能力を使わないのだから、それよりも異性愛者の子作り支援や子育て世代に税金を投入しよう」とか、
「男性と女性で体の作りが違うのだから、男女平等は厳密に100%達成することは出来ないんです。お互いを最大限尊重しながらそれぞれに合った役割を与えられる社会を目指すべきです。」
みたいな言い方をしていれば、賛同は出来ないまでも理解はできるんだけど、
そこに「LGBTQは生産性が無い」とか「男女平等は絶対に実現しない反道徳の妄想」とか「女性差別は日本には存在しない」とか「コミンテルンは息を吹き返しつつある」といったような、支持層へのアピールでしかない強すぎる言葉を使うから、この人はLGBTQとかフェミニズムに強い嫌悪感や差別感情があるんだなと思われてしまうのは致し方ないと思う。
彼女たちにとってLGBTQの人たちは「趣味でやっている」から「国のために矯正すべし」という前提はどうやっても覆らないんだろうな〜。
百億歩譲って、国民の代表としてこういう考えの人がいるのは理解したとして、せめてもう少し強い言葉を使わないようにはして欲しい。
まあ高市早苗氏ですらファンの前で「大陸」みたいなトンデモな単語を使った(と思われる)わけだし。
差別主義者ってとにかく「主語がでかい」んだよな。それも当たり前で、差別ってバカデカ主語を用いて相手にレッテルを貼ってヘイトをぶつける行為ですからね。
「女性はいくらでも嘘をつける」とか「韓国人は『騙される方が悪い』という文化的な考えがあるんです。」(映画・主戦場で杉田センセがこんなようなこと嬉しそうに話してた)とか、いくらなんでも偏見と思いつきで話すぎじゃないか?
やっぱり「同性愛の子どもは自殺率が6倍高い」というデータの紹介で杉田水脈センセと櫻井よし子とすぎやまこういちが高笑いしてる動画は何回見ても悲しい気持ちになる。
自民党の保守議員の動画とかを見るたびに、彼女・彼らが大事なのは国体であって、今を生きてる民じゃないのかな〜と思ってしまうよ。
だからそれは性ホルモンの差とか性差の話であって、それを言い出すんなら有害な男らしさとかも受け入れろやってことじゃん
性差を無視して男女平等やりたいんなら女も強くなれ、性差ガ―っていうなら男らしさを受け入れて頼れ(=今までの家父長制つまり女は女らしくしていろ)って話じゃん
「女性と子供」という言い回しに感じる違和感の原因は、複数の可能性があります。まず、この言い回しは、男性を無視して女性と子供だけを特別に扱うようなものに感じられます。男女平等の時代において、このような言い回しは適切ではありません。また、「女性」という言葉は妊娠中の人や母親、おばあちゃんまで幅広く含むため、「子供」と同じように扱っていることに違和感があるかもしれません。また、「女性」と「子供」という言葉は、男女問わず、年齢によって分類される集合体であるため、被りが少なく、適切な言い回しと言えないかもしれません。これらが、「女性と子供」という言い回しに感じる違和感の原因だと思われます。
アフィリエイトブログやアフィリエイト目的のYouTube動画等が15年くらいにわたって女性憎悪を煽っているという面もあるけれど、やっぱり元から女性蔑視が激しいんだよ
colaboの不適正経理を追及している暇空氏へのカンパが2200万円を超えた(今では3000万円を超えている)記事へのブコメ欄で、「ミサンドリーだ」「女性憎悪だ」とのブコメがついてる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1985409
女性支援団体colaboと敵対してる相手へのカンパだからと反射的にそう感じてコメントしたのかもしれないが、暇空氏へカンパした人間としては全くの筋違いなブコメなので、なぜカンパしたか動機を説明する。
俺n=1の理由に過ぎないが、支援者の一定数に共通する心情だと思う。(個人の感想です)
まず、俺個人としては女性憎悪もなければ男性優位にすべしとも思ってない。男女平等は結構なことだし、積極的にそのための活動はしてないが、男女平等が実現したらいいなと思ってる。
すごく個人的な話だが、妻は勤務医で俺は一般職公務員で、妻のほうが俺の倍以上稼いでて、育児(育休も)や家事は俺の分担のほうが多い。
そんな男性優位とは真逆の立場にある男として、なぜ暇空氏に安くない金をカンパしたかといえば、それはもう「反撃」である。
これまた個人的な話だが、結婚するまではマンガ家になるのを夢見る典型的な「オタク」で、高校時代は地元のオンリー即売会に出て、大学時代は首都圏にいたのでコミケにも毎回参加してた。
子育てしてる今は時間的にも体力的にも余裕がなくなり、マンガは描かなくなったし、コミケにもいかなくなったし、アニメも視聴はしなくなったが、マンガは今でもジャンプラやキンドルで単行本買ってたくさん読んでるし、子が寝たあと金土の深夜にネットで情報仕入れてSNSや匿名掲示板でマンガの雑談したり、外には発表しないが紙に落書きしたりはしてる。
アクティブな活動はしなくなったが、今でも「オタクコンテンツ」は全般的に好きだ。
(過去にイラストを公開してた個人サイトが今でも残ってて日記と写真コーナーだけ月一くらいで更新してて、妻もその存在は知ってる。どう思ってるのか聞いたことはないが)
キズナアイや宇崎ちゃんは「特にはまってる」わけでなく、名前とビジュアルを知ってたくらいだが、オタクコンテンツを好む俺としては「俺の好む創作物の範囲内」ではあった。
それが「フェミニスト」から理不尽ないいがかりで攻撃されたとき、「フェミニスト」に対するほのかな反感が募った。
温泉娘が攻撃されたとき、その存在は騒動になるまで知らなかったが、「またか、何度やるんだ」と反感が募った。
その攻撃してた女性が「シリーズキモいおじさん」をやってたと聞いたとき、俺の事では無くともおじさんである俺は反感を感じた。
でも、ポリコレ棒を武器にして理不尽に攻撃してくる連中は嫌いだ。当たり前だ、加害されて喜ぶ人間などいるものか。
若い苦境にある女性を救う活動も結構なことだ。でもその団体を率いるのが、オタクコンテンツを積極的に加害し燃やし、おじさんへのヘイトをあおってた人間であったなら、「救う対象が女性だけなのは男性嫌悪の裏返しか」と勘ぐってもしまう。
そこへその団体が公金を使いながら怪しい経理(不正とまでは断言できずも、不適正であるのは、かつて補助金行政にかかわった身としてはほぼ確実だと思う)をやってて、それを正当な手段(何人にも認められた行政監査請求)で追及する個人を、
団体とその弁護士集団が「リーガルハラスメント」とレッテルを貼り国会議員のツテを使い議員会館で一方的に糾弾する記者会見を開けば、それはもう「弱い立場にある個人側を支援したい」と思ってしまう。
つまり、理由としては「これまで一方的に反撃を受けない立場から加害を繰り返してきた相手を、相手が行った不適正を正すという形で正当な手段で追及する人が現れた、しかもその人が大きな相手から潰されようとしてる、なら微力ながら手助けしよう」に過ぎない。
要はcolabo代表である仁藤氏がこれまで繰り出してきた憎悪と攻撃がはねかえってきただけである。
仁藤氏が男性でも、女性支援とは全く関係ない補助団体を運営してても、これまで同じ言動をしてれば俺は仁藤氏の団体を追及する人を手助けしただろう。
仁藤氏は「女性を助ける団体」を率いる立場になるにしては、これまでに女性を救うのとは関係のないところで敵を作りすぎている。他の女性が代表であったなら、ここまで追及への支援者が増えることはなかっただろう。
「反ポリコレだ」「女性への攻撃だ」というブコメを書いてるブクマカは、本気でそう思ってるのか、もしかしたら気に食わない相手への便利なレッテル貼りとしてその言葉を使ってるのか。後者だとしたら、やはりこれまで何度も繰り返されてきた言動で「またか」「そういうとこやぞ」「だから反感持たれるんやぞ」と言いたい。
自称弱者女性の場合、異性から「ナメた態度」「身体目当て」(共に本人主観)を取られながらも、異性からの積極的なアプローチはある訳。
実際はその異性の外見やらスペックから「ナメた態度」「身体目当て」というバイアスを強めている可能性もある。
※例えば北村一輝や手越祐也や勝部元気に「ナメた態度で身体目当てで迫られて」自称弱者女性は拒否するのか・出来るのか?という
弱者男性に限らず普通レベルの男性(1~10位で言うと4~6位程度の中間層も含む)は、そもそも異性からのアプローチは基本皆無だし
仮に積極的にアピールされても大半の女性には相手にされないのが現状である。
故に恋愛市場で異性を獲得するには不特定多数の女性にアプローチするしか無いのだが、昨今の男女平等がインストールされた男性にはその行為が苦痛だし
女性に言われずとも「不特定多数の異性にアプローチ」する行為を相手に対し失礼と感じる忌避感がある、しかしそうしないと異性を獲得出来ないダブルスタンダードに苦しんでいるのが現実だ。