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はてなキーワード: 田舎暮らしとは

2015-08-06

仕事やめたい

今の仕事興味が持てなくてつまらないし低賃金だし田舎だしやめたい。

興味が持てない単調な作業が続くしやめたい。

こいつとは魂の段階から絶対に合わないという人間が同じ場所にいてつらい。嫌な人間がいてもそれなりにうまくかわしていくのが大人というものだろうか。

興味が持てれば残業があっても単調な作業でもそれなりに楽しくやれるのだろうか。

私には特別にこれがしたい!これならどんなにつらくてもやっていけるというものがない。

これから作っていけばいいのだろうか。けど向いている分野とか才能というものもある。

才能のある天才だったら困らずに暮らせるのになあと思う。プログラミングの才能ほしい。

東京に住んだらそれなりの給料で都会に住めるのではないかという思いがあるので東京に一回住んでみたいやってみたいという思いはある。

人間というものに向いていないのではないかと感じ始めている。というか感じている。

ウルトラピースハッピー人間(健常者)になりたかった。

和気藹々とかいつも笑顔でハキハキというのが出来ない。そういうのが必要とされていなくてそういう人が当たり前のようにいる職場というものはあるのだろうか。

転職サイトを見ているとみんなキラキラとしていてこういう場所にうまく適応できるのだろうかと考える。やりがいがあってお金さえもらえていれば私はそれでいいのだ。けどそうじゃないらしい。

今の仕事の嫌なこと

低賃金

田舎暮らし

・興味が持てない単調な作業

・嫌味な人間がいる

2015-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20150805082024

誰も言わないから書くけど、単純に環境を変えることのリスクを背負いたくないだけだよ

転職収入に響くから田舎暮らしが魅力的に見えても今の日本経済状態じゃあ不安で仕方ないってわけ

インフラが整った今、都会に住むメリットは大きく減ったけどみんなリスク回避したいだけ

2015-07-10

[]がんばろう

 (自分身の回りの世話を一心に引き受けてくれて金銭支援もしてくれるうえに精神的にも支えになってくれるまるで理想母親のような)配偶者が欲しい,という弱音が最近気を抜くと口から出そうになっていることに気付く。そうした弱音を抱いている自分の心の弱さにもはたまた落ち込んでしまう。セックスできる母親,とはよく言ったものだ。私は女性でおそらく異性愛者だが,こうした文脈で弱音を吐くと「セックスできる父親が欲しい」にはならず決まって「セックスできる母親が欲しい」になるのが面白いところだ。現実世界の実の母親は,嫌いではないが格別好きというわけではない。弱音の妄想の中にでてくるセックスできる母親はいだって理想であり,だから手が届くはずもない。

 薄給の身で一人暮らしをしている,という状態はおそらくディスアドバンテージなのだろう。田舎暮らしなので家賃はそれほど高くはない。けれど,一所懸命生活をしているはずなのに,どうしてこんなに時間がないのだろう。どうしてこんなにぐったりしてしまうのだろう。それはおまえが怠けているからだ,もっとがんばればいいところをなあなあで甘えてきているからだ,と思い込んできた。けれど自分自分を詰っても何の解決にもなりやしない。高給取りの知人や,同じく薄給取りではあるけれど実家暮らしだったりする人間と会話をする行き場のない黒い感情で心が塗りつぶされていく。友人と会うのがしだいに苦しくなっていく。自業自得,そんな言葉が頭がよぎる。これは自分で選んだ道なのに。

 きっと一人暮らしに疲れてきてしまったんだろうな。

 でもがんばるしかないんだ。

 がんばろう。

2015-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20150627062528

統計厨って言葉が思い浮かんだ。

地方在住だけどさ、実際、東京からIターンとかJターンとか言って田舎暮らしに夢見る人見てて、元増田記事は同感だと思った。

っていう実体験をもとに書かれてる記事ソース統計データ求めるってナンセンスだと思うんだが。

2015-06-18

犬の思い出

昨日、ひさびさに実家へ帰ったら黒のラブラドールと姪がバタバタと出迎えてくれた。

その瞬間、忘れていた記憶……幼き頃の夏の日を強烈に思い出すことになる。



もう三十年も前の話。

私が生まれ育った鹿児島田舎町ではまだ野良犬がいた。


昔は今みたいに血統書付の犬ばかりではなく、

どの家の玄関先にも茶色や白のブチの犬がいた。

そんな田舎暮らし夏休み---たぶん小学校6年生の夏

朝早くにラジオ体操を終えて家に帰ると父がいつになく険しい顔をしていた。

どうしたの?と聞くと

「野犬がでたで今から山狩りだ」と父が言う。

「やまがりって?」

「山へ逃げた犬をみなで捕まっえのよ」

父の言葉子ども心に何とも言えない恐ろしさを感じる一方

捕まえられた犬が殺されることぐらいは幼い私でも理解していた。

そして、父は身支度を整えると山へ犬を捕まえに行った。


メルモちゃんを観て、お昼になって素麺をすすっていると、父が帰ってきた。

そして犬が捕まったことを知る。

坊主、犬を見に行けっぞ」この時なんとなく嫌な予感がした。


父も素麺を食べてから公園へ行くと鉄棒に縛られたクロスケが低く唸っていた。

「あぁ、(クロスケだ)」

囚われのクロスケは口と四肢麻縄で縛られており、

敵意むき出しの顔でこっちをみていた。

坊主、殺(や)んぞ」

父には「一呼吸つく」という習慣が無い。

やることはすみやかに行う。

クロスケの首にどこから持ってきたのか、

赤い首輪をつけた後クロスケを担いで歩き出した。


「犬をいけんすっとじゃっとな?」

「ついて来い」


から歩いて5分程度の公園のすぐ横にコンクリート護岸の川が流れている。

その川にかかった手すりがない橋の真ん中にクロスケを置いた。

父は持ってきた麻縄の一端を首輪にくくり、反対側をあらかじめ用意してあったであろう

コンクリートブロックに括りつけた。


「犬を沈め」

「(!!!)」

いつになく真面目な顔で命令をする父が怖かった。

逆らったら自分が沈められそうだとも思った。


「おおおおおおおお」

私は無言で犬を放り込むことが出来なかった。

声を出し、勇気を振り絞り、犬を橋から落とし、ブロックも投げ入れた。

そしてクロスケは川底へ沈んで行った。

私はおおお、おおおおおと声を出して泣いていた。

沈みながらぎょろっとした目でこっちを見ていたクロスケが怖かったことも思い出した。


昨日……父の四十九日法要があり、この時の思い出を母に語った。

母は、

「あれは、この村の伝統行事なのよ」と言った。

みんな12歳の夏に犬を沈めるのだよ。母も父もそうしてきたんよ……と。

そして、今は野犬がいないから沈める犬を探すのに苦労しているとも。


「どうしてるん?」と聞くと、母は恥ずかしそうに笑って、

「それ用の犬を飼っているさ」と教えてくれた。

2015-05-20

父(65歳)に父の日に贈るものがわからなすぎて無理ゲー

毎年仕事のお付き合いもあって父の日の贈り物は取引先のカタログギフトから贈ってるんだけど、もういい加減同じのばかりで今回は自分で考えて贈りたい。

なんか欲しいものないかな。

今、父と母二人暮らし

俺らきょうだい孫作らず(ごめん)。

田舎暮らし自由奔放ながら両親とも自営業で働き中。

父は多趣味で園芸・野球スキー金魚漫画(読む)・本(読む)・DIYどぶろく造り・料理…なんでも好き。

こんな人になにを贈ればいいんだよ。

はてなーに同世代いないかな…。

今の第一候補はのたり松太郎全巻セットなんだけど外すと困らせるしな。

2015-05-08

炎上田舎暮らしの人って言われると焼畑農業でもしているようにみえ

都会暮らしとか田舎暮らしとか

田舎は甘くない、田舎の方が排他的」みたいな意見がよく聞かれるが、これも薄っぺらいよね

田舎暮らしたい!」みたいな人と大差ない気がする

どちらも本当の田舎を知らず、先入観だけで言ってるのがばればれでさ

いや、一定数、ほんとに田舎でつらい思いした人、田舎めっちゃいい思いした人といるとは思うよ

アサイチのこれ

http://togetter.com/li/817868

これもなんか知らずに言ってる人が半分以上いそうな感じ

俺は東京大阪福岡市人口10万人の田舎 (県庁所在地まで高速で一時間、その地方の中核都市までは新幹線で一時間)、

それから地方県庁所在地 (都会か田舎かなら都会だけど、田舎はすぐそばにある)、ロンドン (ある意味一番都会) に住んだ経験がある

そんな俺から見た都会と田舎比較をあげておくわ

田舎の良いところ

・住居費、生活費が安い、車必須を差っ引いても断然田舎の方が生活費は安い

・子育支援政策が手厚かったりして、小さいうちは子育てやす

食べ物が美味しい (ただし、洋菓子フレンチなんかはあまりいいのがないかも)

・ひたすらのんびりする、時間が流れるのがゆっくりな感じ

・多くの人が現状変更を望んでないので、自分も暮らせる以上に頑張る必要がない

広告や人を目にする機会が激減するので、物欲が刺激されず、消費行動がぐんと減ってお金が貯まる

田舎は人付き合いが大変、とか言われるけど、利害なく道端や店で出会う人は基本優しい、というかおおらか

田舎のつらいところ

・まともな教育環境がないので、子供育てしていいのは小学生までくらいと思う

仕事がない、または選べないので、妻がパートに出るのもいろいろ難しい

・欲しいものが手に入らない

・というか欲しいものがなくなる

・刺激も欲求も減っていくので、浦島太郎状態というか、若いくせに老後みたいになっちゃ

・店や近所にある施設は当然全て知っているので、新たな発見がない、新たな発見河原で草むら見てた方がある

・人付き合いが大変、っていうけど、ガチガチ田舎で、集落に家一桁しかない、みたいなところじゃなければ無理して近所と付き合う必要はない。だからこそ、友達はなかなかできない。

・人付き合いしてなくても、近所の目はあるし、噂話はされているようだ。誰に見られてるかわかったもんじゃない。

・競合する会社がないので、全体的にサービスの質が悪い

都会の良いところ

仕事も、物品も、習い事も、学習環境も、ファッション芸術も、望めば手に入る

・次々と新しいものを目に入れられるので、アンテナ張ってなくてもいろいろ興味が出る

現状変更したい人、野望を持った人がいるので、自分もいろいろ頑張れる

・様々な人種宗教、考え方の人に出会える

・上から下まで将来は幅広く用意されている

・都会も別に優しくておおらかな人はたくさんいる。でもいきなり声かける人は田舎ほどいない

都会のつらいところ

生活費、住居費、物価バカみたいに高すぎる。都会じゃ車なんて維持できない金額。

・望んで努力しないと何も得難い。流されて終わり、みたいな人生になりがち

保育所子供を預けにくい。小学生までくらいは子育てが大変。

・一つのエリアで全ての用事が終わらない、いろんなものが町中に点在してて、目的に応じて電車移動しなきゃいけない

のんびりした空気意識して得ないと得られない

アウトドアしづらい

まあなんだ

当たり前だけど、どっちがいいとか悪いとかはない

田舎に憧れすぎるのもバカだし、同じく都会に憧れるのもバカだと思う

田舎必要以上に暮らしづらいという必要はないし、都会も暮らしやすさと暮らしにくさが同居してる

まりだ、都会だから田舎からではなく、自分にあった街を探せばいいんだ

都市規模だけが問題じゃない

ちなみに、俺の今までの経験から言えば、神戸あたりがいろいろ便利かつ、商業的にも不便なく、のんびりスポット芸術スポットちょっと足伸ばせば飽きるほどあるし、学習環境京阪神いい大学が揃ってるし、女子大もいっぱいあるし、ちょうどいい感じなんじゃないかと思う

海も山もあるし、釣り野球サッカーも楽しめるしね

大阪京都もすぐ行ける

横浜の近郊あたりもいいかもねー

2015-05-03

http://anond.hatelabo.jp/20150503112130

お前のが世間知らずだろ。

月9万入れるってどういう状況だよ?

それが家賃プラス食費とかで妥当だってんなら妥当だろ。

そいつ生活費それだけなんだったらひとり暮らしより楽だろ。おもいっきりな田舎暮らしなら知らんが。

もし、田舎暮らしなら、逆に9万取る親ってなんなんだ?

それは何の金だ?

家で皆で貯蓄とかしてるなら「入れてる」わけでもないし、そうでもないなら何の献上金だ?

親が仕事してないから養ってるのか?

そういう状況なら別だが、そうだとしたら実家暮らしどうこうの話じゃないだろ。

ひとり暮らししてようがそこから仕送りしてる人だっていくらでもいるわ。

そういう状況は全く別だろ。

実家暮らしが楽とかひとり暮らしが楽とか、そういうのとは全く別の問題だろ。

その辺事情があるなら書けよ。

それもなしに、単に実家暮らし人間関係つれーわー、ってんなら単なるクズ人間、ってだけじゃねーか、違うか?

2015-03-20

なんでも「オッサンのせいにする」という陥穽

ルミネのやつ、「代理店のオッサンを引きずりおろせ」なブコメに人気が高まっているけど、

いまどき大手代理店ファッション、小売関係のチームに女性が一人もいないなんて、まず考えにくい。

そもそも、ルミネ女性コピーライター女性フォトグラファーコンビで「名が売れた」面もあるわけで、その後、突然担当者が全員男だらけになるってことも、普通ないと思う。

サラリーマン的人事とか売上とかそういう体験からしても、ルミネ広告広告現場や決定者に女性ゼロってのは、ちょっと思いにくい。

それよりなにより、この何年か、特にここの所、散々見てきているじゃないか。「女→女」セクハラは隠然と、当然に存在していることを。

女流作家だってシングルマザー一方的攻撃したりすることを。

同人誌市井女性に平然とセクハラを行う女性存在することを。知っているわけで。

そういえば人種差別を容認する女流作家や、それを擁護する女性ジャーナリストなんてのも居たが。それはちょっと置いておいて。

ジェンダー問題って、同性間でも受け止め方に違いが表れるところが、ある意味とても厄介な面なので、すべて「オッサン」のせいにして思考停止するのが一番まずい。

田舎暮らしの人は、過剰に男女差別に敏感であるがゆえに、時折、逆に女尊男卑に逆転する傾向が見られる時があり、ある種の馬鹿フェミと同じな穴に落ちがちだが

なぜ、ジェンダー問題に関しては、だいたい常に女性ノットギルティだと思い込めるのか、そこが不思議

女だけど女性差別する人、すごくたくさんいると思いますけどね。

ルミネ私たちを騙していたのか?否

ルミネ広告が、朝から炎上気配でおもしろいのだが、「ルミネ広告今まではよかったのに」と言ってる人が、ブコメに少なから存在するのが凄く面白い

ルミネの、話題になった尾形真理子・蜷川実花の一連のポスター群って、ディレクションが当世風なだけで、中身は「男に媚びるためのファッション」の枠内ドストライクじゃん。

あのポスター群って、あまり人前で声高に叫びぶとバカだと思われそうな欲求を、広告演出でソフィスティケートする、という点において広告として素晴らしい出来だと思うんだけど、

中身は全然普通に旧態依然すぎる「男好きするファッション」だ。写真が蜷川さんだから一見は男ウケしないデザインになってるけど、

写ってる子が着てる服を見てみたら、さほど冒険的なファッションばかりじゃなかったし、コピーも同様。広告コピーとしては美しかったけど「男に振り向いてほしくて着飾る」という内容が多かったように思う。

私は、ファッションは「異性に好かれる」ためのものであっても全然かまわないと思うし(実際にそういう用途の方が多そうだし)

ルミネはたまに通りかかっても「モテたいOLさん系をターゲットにした駅上ファッションビル」というカテゴリーに入れていたけれど、

尾形蜷川のあの広告見て、ルミネが「自立した女のファッション」を提案してたと、勘違いしてた人が結構いたということ?

ルミネ的には、たぶん、MD見ても中身や軸は全然ぶれてないと思うけど。

元のブログの人は、田舎暮らしだと言ってるのでルミネ見たことないんじゃないか。あそこ、割とコンサバというか、モテ女子コーデ()系のショップばっかりよ。

元のブログの人がルミネ見たことないならまだ(炎上好きだし)しょうがないと思うけど、おそらくルミネで買い物でもしてそうな人が引っかかってとすると、やはり広告ディレクションの力ってすごいねって話なのかね。

尾形蜷川が制作現場にいたかは分からないけど、中身は一緒でディレクションの方向を変えた(親しみ系)にしただけで、こんだけ非難の嵐だもんなぁ。

2015-02-19

田舎めんどくさい

繁忙期が半年はある自営業

消防団の勧誘を

受けても出れない練習

断っても肩身の狭い営業活動

  

大半の人が乗り気でない

祭礼行事

でも自分らの代で廃止にするには

重すぎる伝統

  

朝早くから夜遅くまで仕事をすれば

働きすぎ、金の亡者と陰口叩かれ

仕事をちゃんとしない人には

ろくでなしと陰口叩く

  

あーーー

田舎、めんどくさい

なーにが田舎暮らしスローライフだよ

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