「ヒットの崩壊」(?)っていう本の著者がいうには
ちょっと前までは
webが社会に浸透するに伴いどんどん「島宇宙」化してニッチなコンテンツばかりになると考えられていた。
言われていた通りニッチなコンテンツが成り立つ環境にはなったものの
一方元来メインストリームにいた側はCDという従来型の方法では利益を出さなくなったものの、WEBメディアを使い倒して、かつての、
つまり音楽や映像がネットで行き渡るようになる90年代半ば以前のレベルで社会に影響を与えている。
欧米ではポップスターが配信限定で新曲をリリースすることが相次いでいるそうだ。
これは音楽の話だけどアニメや漫画、ラノベにも通じることじゃないかな
昔からある大手配給会社がツイッターなどネットの力を駆使して近年稀に見るヒットを記録したり
諸事情で殆どテレビ、ラジオで取り上げられない中、web上の活動だけでヒットさせた「この世界の片隅に」が出現した一方、
「知る人ぞ知るオランダ人作家が手がけた全編セリフなしのファンタジー」というニッチな映画を公開し
こういったことは映画でないアニメでも、雑誌でもどんどん起こると思う。
アニメなら、従来通りのやり方で公開される「ラブライブ」や「刀剣乱舞」のようなものと、
web限定公開だったりOVAという形で公開されるけものフレンズやカバネリのようなものに二分され、
漫画雑誌ならジャンプのようなものは残るが、コミックビームに居たような作家はみんなweb主体に移行すると思う。
強い個性を持つが、それ故に不特定多数と共有することが難しいコンテンツ
この二つのどちらかに収まろうとする今では
でもそれを求めるのは信託してる権利者の側でユーザーは基本的に関係ないはずなんだよ。どう分配されるかは彼らの契約の問題であって。
ごめん、何言ってるか分からんのだけど
自分の好きなものが認知されていると自分も認めてもらっているような錯覚を起こす的な?
趣味の話して楽しいっていうのはだから相手の知識レベルが一定以上に達している場合にのみ発生する結果なので
もし仮に生半可な知識でマウンティングしてきたり、二次創作知識しかないのに会話に入って来られたらどうすんの?
そんなリスクを取るよりも分かってる人間が書く個人ブログ読んだ方がずっとマシなんだが
ババァになってた。
ビビった。
とあるホモガキ声優がデコの禿げたオッサンになってるの見たときもショックだった。
なんかさあ声優って歳取らないんよな声だけ聞いてるとそんなにはさ。
まあ沢城先輩とかもうぷちこ演じられねーんだろうなとかは感じることあるけどさ。
でもそれでもまあ1段階変化したなぐらいしか感じないわけよ。
その1段階がリアルでどれぐらいの重さ持ってるのかを実際目で見ると……きっついわ。
同人(二次創作)文化はどうやら著作権者に対価を支払わないことによって成り立っているようだから、結局のところ自らの権益のために振る舞ってるのはオタクの側も同じだ。
ただ一次創作の側を萎縮させてまで二次創作を守る値打ちがあるのか。同人屋のやっていることは剽窃であって、パロディやオマージュではないのだが意図的に混同しているように思う。文化を人質に取っても同人屋のやってる二次創作は守れないだろう。
著作権を盾に自由な創作文化を犯すJASRACとそれを守る我々(オタク)という構図にしたいのだろうが、二次創作が犯しているものによくも無頓着でいられる。
理想はコミケやPixiv、同人ショップがJASRACのような権利団体に包括契約して権利者に利益が還元されるといいのだが。
リビングっていうフリーペーパー(しせいだよりっぽい漢字のやつ)に、まいかい三越の広告ついてんだけど
50g 1000円のなんかイタリアのやつ
たっけえなあっておもいながら、もしかしてこれがグルメ漫画の原作のはしりなのかも?と思わせるようなポエムときもい宣伝文句がならんでる
30代2児の父です。
自分の母親は学童保育の先生をやっていて、奥さんの母親は保育士をやっていて、そのおばあちゃんたち二人から、子どもが生まれたときに絶対に奥さんを専業主婦にして幼稚園に入れた方が良いというようなことを言われました。
で結局、奥さんを専業主婦にして子どもを二人幼稚園出したんですが、たまたまほかの家の子どもたちと大体10人ぐらいで2~3時間遊ぶ機会があって、その二人のおばあちゃんからズから言われた通りになっていてびっくりしました。
ほかの専業主婦幼稚園育ちの子たちに比べて、保育園育ちで共働きだったり、片親のお子さんたちは、
という印象をすごく強く受けました。
10人ぐらいしか見てないのでたまたまかもしれませんが、おばあちゃんたち二人に言われいたことが、ここまで顕著に出てくるのかなぁとビックリしました。
数値化されない要素ではあるのですが、子どものメンタルにここまで強い影響を与えるのであれば、この事実はよく知られた方が良いんじゃないかと思っています。
実際はアニメを見ていないのにSNSで語られる内容だけで知識を取得し二次創作などで見た気分になってにわか知識で語ってくる現象(ファントムアニメ現象と呼ぶ)があるため
よく尻もしない相手とオタクだからという理由だけで語り合いたいなどとは全く思わない
そもそも自分の好きな作品の良さを他人を介して再確認する必要性がない
首長族ってのがある。首を伸ばすためにリングを首に着ける部族だ。聞いたことくらいはあるだろう?
それと同じだと思う。
人間なんて、宗教なり部族のしきたりとかが無いとうまく文化として形成されない。
勿論、高学歴に越したことはないが。
小中だけでも、「俺たちは掛け算を習ったことがあるぜ?」っていうのをお互い理解している。
何を学んでいないのかもわからない手探りだ。
更に言うと、「大卒」というコミュニティーもさらに上位コミュニティとしてある。
あのダラダラした空間や、希薄な人間の付き合い、就職活動への不安などは経験した人はわかっている。
そういうものでも、またコミュニケーション、人種の選別が起こっており。
付き合いやすいもの同士がコミュニティを作ってガラパゴス化することが可能だ。
それだけ。
学んだことは、別に国語算数理化社会でも、音楽そろばん絵画プログラム将棋でも、なんでもいい。
お互いが何を経験したかをあるていど知っているもの同士の集団じゃないと、コミュニケーションにエネルギーが消費されすぎてしまう。
物々交換から貨幣経済に以降したことで、ずいぶん物のやり取りが楽になり分業化したように。
コミュニティも分業化し、エネルギー消費が抑えられているって感じ。
まあ、そんなことを考えた理由だが。
目の前でJKが『速読英単語』を読んでたんだよ。俺もそれを使って勉強していた。
俺の知ってる知識が、そのJKの脳みそにザクザクと刻まれてるのを目の前で見た。
この興奮を感じられたので、上記のように考えた。
好きな人ができました。
会社の3つ上の先輩です。会社のみんなで飲みに行ったり、時間が合えばたまにランチに行ったりもしていました。
もう少し仲良くなったら、告白を…と思っていた矢先、別の先輩からその人が既婚者であることを教えられました。結婚指輪をしていなかったし、彼女がいる素振りもなかったのでてっきりフリーだと思ってしまいました。
結婚してるか、彼女がいるかどうかは聞いていなかったので、これについては自分を責めるばかりです。
既婚者である以上、先輩への恋心を捨てなければいけません。
そのために合コンへ行ってみたり、趣味を増やそうとしてみたりしましたが、久しぶりにできた好きな人なのでなかなか忘れることができません。
もう30になるので早く次の恋をしたいです。
どうしたら忘れられますか?
他の人も書いてたけど、還付の申告なら郵送のほうがラクだよね。
人工透析患者を全員殺したところで浮いた金は利権者に分配されるだけ(現状でもデブに金が降りているというより病院に金が降りているんだろう)で、俺には降りてこないのでどうでもいいと思っている。
格差は微妙に広がり、総中流化進む中、人工透析患者に死ね言ったって事で叩かれたけど、
正直、俺は言い方はあれだがそう思った。俺の生活は良くならないし、経済は停滞して中間層まで降りてこない。
オタクという時、自動的に「アニオタ」やら「ゲーオタ」を指しちゃう人らってなんなんだろな。
ま、それはともかくとして。
ちなみに、昔だって各人バラバラで、マイナーなゲームを好きな人はブログや掲示板で同好の士を探したものだ。
15年くらい前の話だ。
「うぐぅ」だって「了承(一秒)」だって、通じない人には全然通じなかったし、
そうかと思えば「海を見た。もう怖くない。」が刺さる人もそれなりに居たり、
まぁ楽しかった。
「昔は話が通じた」と勘違いしてるのは、自分が話が合う所(興味のあるところ)へ積極的に顔を出していたからで
そうして繋がった仲間と「今」会話が通じないのは、それぞれ違うものを見てるから。