http://anond.hatelabo.jp/20150701210833
マーケティングってやつだ。
どっかのまとめで
「明治ブルガリア飲むヨーグルトより、セブンのほうがウマい!」
よく言うもんだわってね。
はっきり言ってセブン上げしてるやつは気色悪いので近寄りたくない。
その知らせを受けて、多くのFacebookユーザーのプロフィール画像が国内外を問わず、
虹色にフィルター加工された。そういう画像加工の機能が公式に提供されたから、よく広まった。
と冷ややかに見ていた。
そりゃ確かにどんなセクシャリティを持った人も同等に、結婚という法の恩恵に
あずかれることは良いことだと思う。まったく反対しない。
支持か不支持かと言われたら支持するよ。
つまり、声高に支持するほどのことでもないんじゃなかろうか。
人狼ゲームの詳しいルールは割愛するが、プレイヤーには役職が与えられる。
どちらかが人狼(悪役)に食い殺されるか、
村人(悪役じゃない方)の合議で処刑されて死んでしまった場合、
どうしても相方をカミングアウトしなくてはいけない状況になった。
ぼくはふざけておどけて、男性の名を呼んで言った。
「あのう、実はおれ、◯◯と付き合ってんだ」
場はどっと沸いた、よく沸いた。
笑顔の中には、Facebookプロフィールを虹色に染めている奴の顔もあった。
「同性愛を嗤っていい、しかも面白い」という、このパラダイム、
狭い観測範囲だが、確信がある。きっとこのパラダイムは広い地域と世代に共有されているだろうと。
そしてそれはほとんど何も変わっていないし、
たぶんまだ変わらないなと思った。
ここまで読んでくれてお分かりの通り、
むしろぼくはこれからも同性愛を嗤うし、嗤うので、きっと同性愛者にとって
これ見よがしに虹色に加工したその顔で、平気で同性愛を嗤うそのツラの皮の厚さ。
あたかも性愛による差別から解放されたような風潮のなか、たしかに変わった法律と、
そしてそれを悲しく思っている当の自分が、同性愛を揶揄している事実。
いや、人は本当、業が深い。
読んでくれてありがとう。
刀剣乱舞のトレパク絡みの問題に関して色々思うところはあるんだけど、何より一番周りの声に疲れてしまった
サービス開始からずっとやってるゲームでキャラクターも世界観もすごく気に入っていて、抱えてる様々な問題が発覚するにつれてげんなりすることも多いけどそれでも気に入っている作品だけど、問題が発覚してからというもの「あんなジャンルにいることがおかしい」「あんなことがあったのにそれでもあのジャンルに居る人はなんなの?」っていう声が日増しに大きくなってきて、問題の内容を考えるとそれも当たり前なのかとも思うが……
一度好きになってしまったもの、愛着を持っていたものだし、少し前までは驚くほどみんな刀剣乱舞一色で、楽しそうにワイワイやっていて、ゲームをやっていない人にどんどん勧めたりなんかしていて、それが一気に「あんなゲームをやっているなんて」になってしまって、どうにも気持ちがついていかないし、心の整理もつかない。
昨日まで好きだったものを突然嫌いになれと言っても難しくて、そのままずるずるやっていて、本当に心苦しい。気持ちの切り替えがそんなにうまくいかない。
浅く浸かっていた人はどんどんジャンルから居なくなっていって、去っていく人に捨て台詞さえ吐かれる中で、それまで本当にゲームが気に入っていた人やキャラクターに深く愛着を持っていた人ほど心を痛めているようなイメージがある。
腐女子やオタクは、「人の好きなものを否定するのはいいけど、それを好きな人の人格は否定するな」みたいなことを言って、Twitterでやたらに賛同されていたりするけど(腐女子的の世界で定期的に目にする話をすると、例えばABというカップリングを苦手な人がいるのはあたりまえだけど、それを好きな人だっていて、その人を傷つけることになってしまうから、「ABを好きだなんて頭がおかしい」とか「ABなんて描いてる人の気が知れない」という叩き方はしないほうが良い、という話)、それに賛同している人が、「とうらぶ好きな人は~」とか、「あんなジャンル~」という話をしていると、ああこれは適用外なのか、と思ってしまう。
大好きなジャンルの運営や内情に問題が発覚した時点で裏切られたような気がして傷ついてるのに、周りの声で更に追い打ちをかけられていて心が痛むし、やっぱり大好きなものから離れなければならないのかなあ、とか、何より「私がこのジャンルから離れたら楽になれるんだろうなあ」と考えてしまうのが何より心苦しい。
さて題名のとおり,ボカロ界の考察を自分なりに書きとめようと思う.
筆者はボカロファン(特に初音ミクのファン)であり客観性は必ずしも担保されないことをはじめに断っておく.
海外シーンやセガのゲームタイトル,MMDなどの派生分野は全然考慮しないでメインの曲分野だけ注目したので,いろいろ間違っているかもしれない.
https://www.yano.co.jp/press/pdf/1334.pdf
特にボカロを含むオタク市場をカテゴリ別にまとめた表に注目する.(表3)
ボーカロイドは一人当たりの消費額で一番下に位置しており,オタク趣味の中でもっともお金がかからないといえる.
お金がかからない理由として,ボカロ自体がニコニコやyoutubeに無償でアップされた曲たちを中心とし,
版権などの商業化の絡まない雑多なクラスタだったことがあげられる.
動画サイトの隆盛とともにボーカロイドも盛り上がり,ユーザーは動画サイトを適当にブラウジングするだけで
遺法ではないメインコンテンツに簡単にアクセスすることができた.
・ライト層が大部分を占める
これは平均消費金額やアクセスのしやすさからみて,ライト層との親和性がもっとも高いと推測されるからである.
さてボカロのメインコンテンツである曲の盛り上がりを示す指標として,ボーカロイド曲ランキングがある.
「週間ボーカロイドランキングまとめ」の上位10曲の合計再生数の推移をみてほしい.
http://vocaran.jpn.org/stat/points?img=view
週間ボーカロイドランキングとは,その週にもっとも再生されマイリストに入れられた,すなわち盛り上がった曲をソートして動画にしたものだ.
その中でも「上位10曲の合計再生数」は,もっとも盛り上がった曲の盛り上がり度を示す指標としてふさわしい.
上位の曲はライト層でも一回は再生した可能性が高く,ボカロのメイン層であるライト層がその週にどれだけ盛り上がったかを示す指標になる.
普段はボカロに興味はなくてもこの曲だけはふとしたきっかけで聞いた人もいるだろうし,そのような層は容易にライト層に転化する.
他の指標の「マイリスト数」は動画を気に入ったファンの数でありある程度ヘビーな指標となる.
さてグラフをみると,#310あたりに最後のピークを記録したあと,徐々に減少し回復していないことがわかる.
これは最近のメインのボカロシーンが衰退しており,中心となるライト層を捉えられていないことを示す.
では最後のピークである#310に何か手がかりはないだろうか.
「週間ボーカロイドランキング#310」で1位に輝いた曲は,【IA】サマータイムレコード【オリジナルMV】だった.
カゲロウプロジェクトはボーカロイド界で有名すぎるので説明は省くが,この曲はカゲプロ最後の曲であり,
作曲者のじん氏は投稿者コメントで「また、何処かで。」と締めくくっている.
この曲を投稿する以前からカゲロウプロジェクトは漫画化などのメディアミックスが進行しており,曲投稿後もアニメなどで盛り上がった.
ボカロシーンの表面的な盛り上がりは,カゲプロ最後の曲の投稿とともに盛り下がって行った.
ここで次のことが推測できる.
・ボカロのライト層のある部分はカゲロウプロジェクトのファンに変わった
ライト層はヘビー層に比べてコンテンツへの拘りが小さく,たやすく自分にあったコンテンツへ乗り換える.
ボカロのファンからボカロでもっとも有名であったカゲロウプロジェクトのファンになることに障害は少ない.
カゲロウプロジェクトがボカロ曲投稿という活動から手を引くと同時に,カゲプロのファンもボカロ界から消えたのである.
筆者はカゲロウプロジェクトを糾弾するつもりはないし,むしろカゲプロがなければボカロの(一時的かもしれないが)盛り上がりはなかったと思う.
商業だろうとアマチュアだろうと作曲者の投稿は自由であり,好きなときにやめてよく,ただの受け手に文句を言う資格はない.
それよりもボカロの衰退はコミュニティに弾力性がなかったことが大きな原因に思える.
ひとつのコンテンツが終わったときに,それ以上の新たなコンテンツを生み出して盛り上げるエネルギーが足りていなかった.
「週刊ボーカロイドランキング」は#259で「週刊UTAUランキング」と合併し「週刊VOCALOIDとUTAUランキング」になったのだが,
その前後でランキング動画自体の再生数が大きく減少しているのである.
これは「週刊ボーカロイドランキング」がライト層向け動画であったのに対し,UTAUコンテンツがヘビー層向けで,合併によりミスマッチを起こしたせいではないかと考える.
ランキング動画は今流行りのコンテンツを優先的に表示し,探す手間を省いてくれるので,ライト層には都合がいい.
しかしUTAUというヘビー層向けコンテンツも表示されるようになり,ライト層が興味を持続できなくなったのだろう.
ちなみにsippotan氏がいなければそもそもランキング動画自体存在しないので,彼への感謝の念はすべての分析を上回る.
さてボカロシーンに活気がなくなると共に,昔のコンテンツが再び相対的に盛り上がるようになってきた.
たとえば2007年10月に投稿された「初音ミクオリジナル『えれくとりっく・えんじぇぅ』Full ver.」の小説化が最近発表された.
http://www.php.co.jp/electricangel/
この曲は初期の初音ミクのイメージ形成に大きな役割を果たし,派生作品も多く,長らく定番の曲として親しまれてきた.
なぜ今頃小説化するのかというと,ライト層がじゅうぶん大きくなった(と出版側が考えた)からだと思う.
一つの曲のイメージに拘泥するヘビー層より,多様な解釈で多様な媒体を受け入れるライト層に訴求する効果のほうが重視されるようになったのだろう.
ボカロの柱であり財産でもある曲たちは,ネット上に半永久的に残り続け,その容易なアクセスを提供する.
基本、コンビニ弁当は食べないし、おにぎりもサンドイッチも買わないよ
近くに入れそうな店が無かったり、食事の準備が出来なかったりした時に年に数回買うかどうか
糖質と脂質の塊じゃん
好み、合う合わないはあるだろうけど、もう少し縦型マウスが増えて欲しい。
https://evoluent.com/ の VerticalMouse 使ってるけど高い。
エラいとか
と言われる。
それとも若くしてきつくて
辛い仕事してることが
エラいって言いたいの?
ほめてるつもりだろうけど
軽々しく言わないでほしい。
やる気をとても削がれる。
ただの卑屈かもしれない。
でも悪意のない褒めが
傷付けることだってあるんだよ。
やっぱりただの卑屈なのかもしれない。
自分とパートナーはゲイカップルなのですが、自分は彼が初の恋人のためどうして良いのか分かりません。
行為の後、自分には賢者タイムが来ずもう一回したいくらいなのですが、彼はすぐに眠ってしまい仕方が無いので撫でています。
自分がタチです。
昼間は彼の方が甘えてきます。
全国の女性はどうやって賢者タイムの男性をその気にさせていますか?
教えて下さい。
以前は楽しくlineでやり取りしてた。相手からは来なかったが、俺の方が一方的に。
そこで飯に誘った。楽しんでくれてたし、俺も楽しかったし。
もう終わりだということは、さすがの俺でも分かる。
告白なんかはしない。困らせるだけだし。
普通の関係に戻って、普通に楽しく会話できるようにさえなればいい。
メッセージも送らないし、よほどのことがない限りコメントもあまりしない。
ただ会ったときに楽しく話せればいいだけなんだ。
そろそろ彼女とも会えなくなる。
それまでになんとか関係を修復しておきたい。
食べるとみじめな気分になってくる