はてなキーワード: 専門バカとは
IBS下痢型だと低FODMAP食で歴然とわかる程度に改善されるんだけどな。そっちのIBSはまだ対処なし? でも鼓腸の苦しさがあるなら低FODMAPは試す価値ありだと思う。
キシレン類だと、クサイといっても普通の汗などのアンモニアやカルボン酸ではなく、
「有機溶剤臭い、ツンとする、シンナーの匂い、マニキュアのような匂い、苦い匂い」と表現されるんだろうな。
そういう場合は体表常在菌ではないことがほぼ確定してるから頻回入浴だのは全く意味を成さないと思う。
にんにくのチオールと同じで、血流に運ばれ、全身から臭いがにじみでるんだろうね。(でもとくに呼気、肺の換気に乗るのと、鼓腸があるなら屁・ゲップだね)
いずれにせよ体表より全身(内部)の状態を改善しないと意味ないやつ。
それと、そういう有機溶剤になれた、ガソリンスタンド勤務とかネイリストのような人には全く感じない体臭なんだろうね。
飲んだらどうなる?普通ならアルデヒドが血中を流れるんだけど。
それとアルデヒドだろうがキシレンだろうがやっつけてくれるはずの肝臓があなたたちはコリコリしてきてない?ガンマGTPどうなってる?
なお私は医療関係者じゃない(元益田の記事みておもいついたこと書いた天才なだけ)だから普通に詳しい医者と人間ドックで全身みてもらったほうがいいような気もしますぞ。
まあ個人経営の医者だろうが大学病院の医者だろうが専門バカばっかりしかいない地域だったら、全国病院に賢い全身診断AIがコピペされるのをまったほうがいいかもしれんけど。
「学習指導要領から○○が消えたー。あり得ない。」は、教わった世代のノスタルジーを含むケースが多い。
「ベクトルが消えた!物理が教えられない!」 → 「力の合成くらい物理教師が頑張れ。どうせ微積を使わない高校物理なんか制限だらけだ。」
「行列が消えた!3DCGや機械学習が理解できない!」 → 「大学の線形代数で頑張らせろ。どうせ高校の行列なんてタダの計算練習かパズル。行列式も固有値も教えない程度だ。」
「数学Cがなくなっていた時代がかわいそう」 → 「数学Ⅲ 3単位と数学C 2単位を新しい数学Ⅲ 5単位として教えていただけ。どうせ数学C取ってる奴はほぼ数学Ⅲやってたんだし。」
と個人的には思うのだが、「理工系人材には高校数学の○○が必要だ」というのは高校数学に期待しすぎ。
あとは90%以上の人間が高校まで進学する時代に、共通の教養として必要な内容が高校数学でしょ?
ちなみに新しい学習指導要領でも復活する数学Cまで学習すればベクトルあるよ? 高校物理の力学に間に合わないだけで。
今の学習指導要領で数学Iに統計が入り、箱ひげ図や四分位図が必修だけど、40代以下はこんなのやってないっしょ。
今度はそれらは中学数学に下りていく。統計の検定まで高校数学に入ってくる。
新しい学習指導要領で学ぶ内容は、これら。
数学Ⅰ:① 数と式 ② 図形と計量 ③ 二次関数 ④ データの分析(仮説検定の考え方を含む)
数学A:① 図形の性質 ②場合の数と確率 (期待値を含む) ③数学と人間の活動(整数、ユークリッドの互除法、2進数など)
数学Ⅱ:① いろいろな式 ② 図形と方程式 ③ 指数関数・対数関数 ④ 三角関数 ⑤ 微分・積分の考え
数学B:① 数列 ② 統計的な推測(区間推定及び仮説検定を含む) ③数学と社会生活(散布図に表したデータを一次関数などとみなして処理することも扱う)
数学C:① ベクトル ② 平面上の曲線と複素数平面 ③ 数学的な表現の工夫(工夫された統計グラフや離散グラフや行列などを取り扱う)
ベクトルあるよ?
行列あるよ?
今は、一般受験以外に多様な方法で大学に入学してくる。既習範囲の理解度確認や基礎の定着のために、まともな理工系大学なら昨今は非一般受験組にはe-ラーニングなどで補習や指導をしている。
「単語から連想したことを言う人」以外の全ての「変なこと」というのは
読解力がないわけでも、想像できないわけでもしないわけでも、夢を見てるわけでもなく、
自分で考えるより人工知能(データ解析)が出す答の方が正しいと考えてる人が増えただけでしょう
シンギュラリティを唱える専門家がいて、自動運転がもうすぐそこまでできていて、
受付や自動翻訳もしてくれて将棋や囲碁のプロも倒してって情報ばかりに触れた一般市民が
「それでどうしたら儲かるか教えろ」なんてまさに典型的な人工知能の過大評価
それでわざわざ遠いところから話を聞きに来たのに
「おむつを買った人はビールも買うっていう相関があります」て話が終わると思わないじゃん
その理由やその先まで全部人工知能が答を用意してくれてるって考えてるんだよ一般市民は
だから増田があげてるような質問が飛ぶ訳で、別に外れ値のような「変」な質問でもないことがわかる
逆に「統計学で相関があるかを調べよう」みたいな講演タイトルにしたら増田の言う昔の質問に戻ると思うよ
特に金をもらってるのであれば、自分の常識から客を「変」とか「夢見がち」呼ばわりする前に
自分が世間の感覚を理解できない専門バカになりつつあることを自覚した方がいいよ
自分は理系じゃないけど、親に「お前の考え方は理系だ」と言われたことがある。電子メールが普及しはじめたとき、自分のメールだけが無駄に長文で、友達に「○○ちゃん(私)のメール怖い」と言われたんだけど、それと原因が一緒な気がする。
相手にとって不要な状況説明までしないと気が済まないので話が長くなる。文系人間にとって、そういうのはめんどくさいだけ。
「基本的には○○なんだけど、こうこうこういうときは××で…」と詳細な説明をしないと気が済まない。相手にとっては「基本的には○○」のところだけで沢山。
「詳しく正確に」と思うあまり色々な情報を話そうとするのだが、重要な部分と些末な部分の説明に差をつけないので、かえって分かりにくくなる。
本当に頭のいい人は、文系理系に関係なく、相手のレベルに合わせて分かりやすい説明ができると思うけど、何か特定のジャンルに異様に詳しく、かつ相手も同程度の知識を持っているものだと思ってしまうと上記のような失敗が起こるのではないかな。いわゆる専門バカで、あまり素人相手に話し慣れてない人に起こりやすい現象だと思う。
自分の活動範囲が広がったからなのか、何か他の要因があるからなのかは分からない。最近、「~を専門にしている」というプロフィールの人の内実が変わってきている気がする。
「専門バカ」という言葉にもあるように、以前ならば専門外の事柄に関しては無知な人を多く見た。
ところが最近の「~を専門にしている」という人は、「~」の部分が突出していて、かつそれ以外の事柄についても高いレベルにあるような人ばかりだ。
極端な例ではあるがプロスポーツ選手を例に挙げさせてもらうと、「サッカーが専門」というプロサッカー選手に対し、短距離走や走り幅跳びを挑んでもほとんど勝てる人はいないだろう。
そういう人が最近多いように思える。
自分が一番だと思ってそうなのはたくさんいるけど、自他ともに認めるレベルとなると、結構しぼられそう
増田は量だけならトップだと思うけど、昭和のうんこしかでなさそう
増田をかなりのところまで追い詰めた増田が生き残ってたらかなり高い地位に居そうだったけど、基本コピペマンだからネタが尽きたら消えるの早かった
ところどころ消化不良があるけどポイント高そうなのは増田と増田かな
増田はうんこ漏らし事件で拙い動きを見せて威信値下がったけど、党派性ゼロで自分の頭で考えることにこだわってるところは好感もてる
増田は一時期脱糞kiya星キメてブリってたけど、中毒を抜け出して孤高の境地に達した感がある
どうしても右派より左派のほうが個人主義的傾向があるぶん個々の括約筋力は高くなりがちなのかな
右翼とネトウヨは違うというけど、はてなの右派はあまりパッとしない感じで、特にうんこが出てこない
増田は右派ではマシなほうだと思うけど、結局左派への目配せが上手くてポイント稼げてるだけって感じ
まあ左派でも増田とか増田とか、増田に頭ナデナデしてほしがってる忠犬ぽいのもいるけど、それでも右派のトップよりは頭良さそうに見える
ほかに候補に入りそうな増田が居たら教えて
早稲田大学が、今年度から非常勤講師の契約の上限を5年と決めたことに対して、非常勤講師15人が大学を刑事告訴した。これは直接には新しい就業規則が労基法違反だという訴えだが、根本的な問題は「契約社員は5年雇ったら正社員にしなければならない」という労働契約法の規定である。
常識で考えれば、非常勤講師を5年雇ったら終身雇用にしろと規制したら、4年11ヶ月で契約を解除するのは大学経営としては当然だ。この労働契約法改正については、私を含めて多くの経済学者が反対したが、厚労省の官僚と労働政策審議会の圧倒的多数を占める労働法学者には、この程度の論理的な推論もできないのだろうか。
私も非常勤講師をしているが、同じような仕事をしながら大学ほどひどい差別をしている職場はないだろう。授業が90分で、1コマ7000円だ。往復2時間の通勤や準備や試験監督なども考えると、時給はコンビニのアルバイトと大して変わらない。他方、准教授になれば無条件にテニュア(終身在職権)が与えられ、年収は1000万円以上になる。年間200コマとしても、1コマ5万円だ。
日本のサラリーマンは非競争的にみえるが、仕事のできない社員はクビにできなくても左遷され、定年まで窓際ポストで恥をかくので、長期雇用は「恥の文化」では強いインセンティブになっている。それは彼らがどこにでも配置転換できる汎用サラリーマンだからであり、外資では配置転換できないので、使えない労働者は解雇するしかない。
これに対して大学教師は「専門バカ」なので、配置転換という競争が機能しない。しかも准教授になったら全員がテニュアを得るので、授業のノルマさえこなしていれば研究する義務もなく、職階がないので出世競争もない。要するに競争原理がまったく働かないので、日本の大学が先進国で最低レベルになるのは当然だ。
文科省のデータによれば、アメリカの大学教員のうちテニュアをもつのは62%で、助教授では12%しかいない。一流大学ほど要件はきびしく、ハーバード大学では2300人の教員のうちテニュアは870人しかいない。東大が世界と競争するなら、秋入学などより、非常勤も含めてすべての教員をテニュア審査してはどうだろうか。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1046446270
>原子力って結局、お湯沸かすだけなんですか?
>詳しくないんですが、聞いたら原子力発電とかはプルトニウムを核分裂させた熱でお湯を沸かしてるだけだと聞きました。
>これが将来、地球上でエネルギーとして使うなら、核融合炉や反物質炉が出来ても、薪の代わりにお湯を沸かすだけなんでしょうか?
>追加で、鉄腕アトムなんかも体の中でお湯を沸かす設計なんでしょうか?
つくづく思うが、科学議論の場って、極めて専門化・深化して、ともすれば「専門バカ」が進行しがち。
学会とか論文の査読なんかも専門性の極北だし、科学者がわかりやすく市民に伝える、という
「市民科学講座」とか「サイエンスカフェ」なども、市民側は「多少は科学リテラシーが高い市民」が集いがち。
偏差値で例えれば、偏差値80の専門家が、偏差値55の市民に語る、という構図。
そういう場を設けることで、偏差値55の市民が偏差値60に引き上げられる効果は認めるが、
また、偏差値80の専門家も、偏差値55の「扱いやすい市民」を相手にするのだから、
専門バカは解消しない。
偏差値55の、市民講座に参加するような市民は、言ってみればお利口な市民だから、
専門家がびっくりするような斬新な視点は、なかなか出てこない。
一方、知恵袋って、玉石混交とか、質問数が多すぎて回答付かないケースが散発しているとか、
数々の問題点を孕んだフォーマットではあるが、唯一最大に評価できる点は
「リテラシー50未満のド素人が、臆せずに気軽にセミプロに質問できるフォーマット」である点。
「原子力って、お湯沸かすだけなんですか?なんだかがっかり・・」という視点は、
市民講座に集うような原子力偏差値55~60のお利口な市民からは、決して出てこない。
恐らくこの知恵袋の質問者の原子力リテラシー偏差値は50未満だと思うが、
だからこそ、このような斬新な視座で質問がなされたんだと思う。
そして、原子力リテラシー偏差値80の専門家も、この質問は「目からウロコ」だったに相違ない。
こういう偏差値50未満の一般市民とサシでやり取りするようになれば、専門バカも徐々に矯正されていくんじゃないか?と思う。
また、
「原子力リテラシー偏差値50未満の人って、こんな風に原子力見てたんだ」
個々のブログやツイッターでも一部可視化されているのかもしれないが、より鮮明に可視化できているのは、
やはり知恵袋だろう。
「偏差値50未満の人が質問し、偏差値60以上の人が回答する」というフォーマットなので、
上位リテラシーの市民と中下位リテラシーの市民がくっきり対比できる。
いちおう、一つだけ確認。
世の中、何事にも例外はある。言い方を変えれば多様性という奴だな。「日本企業は~」みたいな主張を、文字通り「全ての」日本企業に例外無く当てはまる話だと考えると、話がおかしくなる。
例えば、日本の大企業はダメとは言っても、名実共に日本最大最強企業であるトヨタなんかは、組織の大きさにも関わらずイノベーションを継続する能力を維持できているように見える(内情は知らないけどね)。
注目すべきは、構造と確率だ。学生が、自分の能力を活かせる職場に出会える確率は、その企業なり業界が置かれている構造に依存する。先の東大の講師が言いたかったのは、「日本で職を探すより、海外の方が能力を活かせる職場に出会える確率が高い」という主張だと解した方が良いだろう。
で、そこで「海外」と言った時に念頭に置かれているのは、君の言う通りアメリカ西海岸(シリコンバレー等)だろう。あの辺りは、相互扶助的なコミュニティーが出来上がっていて、成功者が失敗した者の再挑戦を支援する風土があると聞く。
だから、あの辺の連中は、エンジェルやベンチャーキャピタルから資金を調達してスタートアップをガンガン立ち上げ、成功すればイグジットして大金をゲットし、「ぶッ潰れ」ても再挑戦できる。
ただ当然だが、そうした場所で個人がチャンスを得るには、現地の起業家・技術者コミュニティに認められ参入できる程度の能力を持っていることが前提だろうと思う。先ほどの講師のコメントは、あくまで「東大の」「優秀で」「意識の高い」学生について述べているという点は忘れてはならない。
では、イノベーションを起こすことは日本の大企業ではもはや不可能なのか、ということなんだが、理論上は可能だろう。最近、イノベーションは「イノベーションのプロセス」から生まれる、という話がある(天才的な個人の奇抜な思いつきからではなく、という意味。ここでは説明しないので、興味があったら"The art of innovation"でググってみるといい)。そういた業務プロセスを基本に据えた組織へと作り変えれば、日本企業でもイノベーションを生み出すことはできると思う。
しかし、職場を探す(本当の意味で)優秀な学生がいた時に、日本企業の中で組織文化と戦いながら新たな業務プロセスを確立するために何十年も奮闘するのと、海外の流動性の高い土地でベンチャーに参加するのとどちらが良いか、と相談されたら、俺は明らかに後者を勧めるだろう。本人の幸せという意味でも、優秀な人材の社会全体での有効活用という意味でも。
では、それほど優秀でない奴は? まぁ、泥臭く地道に組織改革をやるしかないだろうな。
一つだけ注意点があるとすれば、「俺達には才能はなくても数で勝負だ」「皆で力を合わせて一丸となり(ry」とか絶対に考えないこと。人海戦術と親和性の高い業務プロセスこそ、君の組織の閉塞感を生み出している原因だ。ミッションをブレークダウンして組織の階層構造で業務を分割できる、という考え方は、つまり「仕事に貼り付ける人材は取替え可能である」という発想が根底にある。
専門性を尊重する評価体系を作ること。専門家同士が協同して業務を遂行するプロセスを回すこと。そうしたプロセスを回すプロジェクトに経営資源(決裁権、人事権、etc..)を委譲すること。これらが重要だと思う。
あと、「専門バカは視野が狭いからチェック機能が必要だ」みたいな意見には、間違っても耳を貸さないように。専門性の高度化がさらに進んでいる現代において、「ド素人の素朴な意見」が役に立つことは少なく、多くの場合、プロセスのスピードダウンという悪影響しか招かない。コミュニケーションコストの増大と、俊敏さ(アジリティ)の低下は、プロジェクトにとって最大のリスクであると認識すべし。
社会経験=世の多くの人(社会)が経験するであろう共感されやすい苦労のこと。「社会経験がない」「専門バカ」「考えが幼稚(=大多数の大人の考え方からはズレてる)」とかそういう慣用表現は、主に社会的地位が比較的高いマイノリティを差別するための多数派の武器であるが、ある時は、マイノリティ側が自ら予防線を張るためのツールとしても使われる。芸能人や自営業者が叩かれにくいのは、苦労が人間関係や金の問題に直結してて、その泥臭さが比較的共感を得やすいからだろうね。でも、実際は誰もがローカルな世界じゃある程度苦労してるし、その世界で特化した仕事を繰り返して生きてるわけだけど。個人的には、社会経験持ち出して他人を批判する人は、狭量さと目に見えないパワーに裏打ちされた根拠のない上から目線の自信みたいなのが感じられて苦手だ。
って思ったけど、気づいた。信用できないんだな。
俺が金と思想を持っていたとする。
あまつさえ政治経済学部の連中の実力を認めていたとする。
でも多分、ドロップアウトしたり、シンクタンク立ち上げた連中を信用しない。
根拠も無いのに、不信感が有る。
実績がないから信用されないし、専門家達本人も経験を積めない。
しかし、実績を積もうにも、信用がないから責任ある立場を任されることはない。
ただでさえ、「専門家は専門バカだから信用できない」とかいう理不尽な空気がこの国を覆っているのに。
手詰まりでございます。
新卒のチャンスを逃すと就職できない問題と似たようなもんだな。この国の専門家達には、そもそも「新卒」相当のパスもチャンスもないけど。
もう同じじゃない人と付き合いたくない。
本当に長くなればなるほど絶望の渦に巻き込まれるから。
例えばシーズンが切れたら服なんて流行遅れで着なくなってしまうモノだから
そんなに高いモノを買わなくたっていいと思う。
でも敢えてシーズンとか時代とかから外れきった、体にも合ってない安い服を着るのは許せない。
お金がないなら全身ユニクロで全然構わない。だから最低限の出資と見立てはして下さい。全身8千円以内でコーディネイトでいいから。
例えば髪だって少なくたって構わない。ハゲとかボールドとか言い出す人もいるかもしれない
それは年齢重ねた証じゃないか。胸を張ればいいと思う。
ただ、抜けるのが怖いからとかで清潔にしないのはどうなの。
シャンプーと水道代はケチると後で皮膚科の世話になる位荒れる人だって居るんだ。洗って下さい。
例えば食べるモノだって安くたって構わない。でもどう考えても材料費を物凄くケチったような安い店に入っていって、
店の中で不味いというのは辞めて下さい。不味いのに気付かないで美味しいとか言われると更に不安になります。
そして記念日に高い店に入ったら値段対サービスが合わないからってイライラしないで。貴方も店にそぐわない振る舞いしてるの。
だったら一緒に最低の価格よりも少し財布が痛む程度のレベルの食材と酒を買って一緒に調理しようじゃないか。
例えば専門バカでも構わない。貴方が今生きる為の糧を稼ぐために重ねてきた知識じゃないか。
胸を張って専門を晒すがいいと思う。その内貴方の右に出るものはいなくなる筈。
でもね、せめて中学あたりで習う知識は忘れないでくれ。常識レベルの知識は保持して。戦国武将は大化の改新よりずっと後。
専門の事は知らなくても恥を掻かないけど、そこは抑えておかないと一緒にいる人も恥ずかしいです。
将来子供に説明出来なかったり、子供自身が同じように見られるかと思うと心配です。
例えばスポーツに後ろ向きでもいい。元々運動神経がいいのはよく知ってる。
貴方は結構なんでもこなせます。テニスもスキーもサッカーも水泳もこなせます。正直羨ましいです。
私より後に始めたボードも初日から普通に滑ってジャンプも決めてましたね。アホかと。
でもね。同じ筋肉組成ではないので私は運動してないと太らなくても動けなくなるの。一人でも頑張ってるけど無理なの。付き合え。って
そう。セックス。はっきり言って満足はしてます。でも貴方は供給過多。いえ、過剰。
私も貴方も残業月50越えは当然酷いときは150~200ですものね。ええ、ストレスが溜まってるのもわかります。
でもね、二人で合ってるからって疲れてる時は疲れてる。人が寝てるのにごそごそと動いて勝手に始めようとするのは
強姦行為に値します。デートレイプだばかやろう。もげてしまえ。タコ。こっちは眠いんだ。寝かせろ。
どうしてただ温度感じる程度に抱き合ってるだけじゃダメなんですか。脳の神経が異常をきたしてるんですかああ納得。
外の文化に触れる事に後ろ向きにならないで。旅行に出かける事にすら拒まないで。
日本にも見てない所が沢山あるじゃないとか言う割に旅行の計画を立てると仕事だなんだと大変後ろ向きですよね。
私実は海外旅行とか好きなんですよ。ええ、あまり行った事無いけどあの全くレンジの違う価値観に囲まれる瞬間好き。
あの文化的差異の中で普段気にもしなかったような事が見えるような現実逃避が好きなんです。
長くいたらそこにはそこの人達の生活もあるのは重々承知だけど、そういうのに憧れるんです。どうしてそこまで背を向けるのか。
じゃあもういいです。一人で行きます。だからその一人になる時間を下さい。
こういう理由で結婚直前までこぎ着けた相手と別れました。
今までに2度。
ちなみに両方とも仕事上の理由で別れた後に海外出張で飛ばされて散々こちらが言ってた意味が分かった、楽しいな。
とか言ってきました。あほか。もげてしまえ。
そんなちっちゃな事を気にしてた昔を思い出しました。
結婚間の時点で随分色々瞑っていたなああ。結婚したら瞑る所なくなるんじゃないかて程迄に。
…ってのが、大学入って院の人間を見て思ったこと。修士/博士の人、なんか間違ってるとこあったら言って下さい。人にケチつけるのは得意だよね。
あ、これから書くのはあくまで「俺が見た範囲」での博士の生き方です。分野によって、というか教官/研究室によって大分違うと思います。俺がいたのは「3Kどころか10Kでも20Kでも挙げられるぜ!」っていう分野の研究室です。
そこにいたD3の、俺が知る限りの生活。
9:00 研究室に
9:30 実験開始
12:30 先生と昼ご飯。俺もついていく
13:00 実験再開
22:00 そろそろ実験終えて文献を漁ったりする
その後 キリのいいところで帰宅
一番遅い人で2時くらい。3時まで残ってることはあんまりない。
こういう生活ならそりゃ専門バカにもなると思う。
スカトロってのは、まあ別にSMでも赤ちゃんプレイでもいいけど、他人に理解されない趣味。そして、ある意味では学問も同じ。人に理解されない趣味を持った人っていうのは、でも、どうやったって一定数生まれてくる。
ウンコを喰って興奮してしまう人が存在するのと同じくらいの必然性で、学問に取り憑かれてしまう人が存在する。彼らはそういう風にしか生きられない。
伝記の世界だと「○○に一生を捧げて死んだ」って人が山ほど出てくる。「一生を捧げる」ってのは当たり前だけど途方も無いエネルギーが必要で、けど、じゃあ何かに一生を捧げれば偉くなれるかっていうと、案外そうでもないんだろうなと思う。
何かに一生を捧げる人たちってのは多分どの時代にも結構な数がいて、人知れず消えていく。
別に、彼らの多くは偉くなりたいなんて思ってなくて、でも彼らは何よりも優先すべき事柄を見つけてしまって、それを追い求めずにはいられなくなったんじゃないか。
それは傍から見ればすごく不毛で苦しそうなことだけど、多分本人はすごく楽しいんだろうな、と。
俺はその姿に憧れてしまうけど、憧れてる時点で、既にダメなんじゃないかとも思う。
本当に何かを追い求められるのは、こんなことを考える前に行動を起こしてしまうような、こんなところでグダグダ書かないような人間なんだろう。
とりあえず、先輩、海外行っても頑張ってください。
ヤバイ。博士ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
博士ヤバイ。
まず賢い。もう賢いなんてもんじゃない。超賢い。
賢いとかっても
「おばあちゃんの知恵袋くらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろD3。スゲェ!なんかその後とか無いの。B4とかM2とかを超越してる。D3だし超賢い。
だって普通は大学の友達とか勉強しないじゃん。だって自分の学年の平均値がだんだん上がってったら困るじゃん。自分ひとりだけ単位不可とか困るっしょ。
先生が気合いれて、一回生のときはただの高校化学の延長だったのに、三回生のときは全合成のペーパーで反応機構を述べよとか泣くっしょ。
けど博士はヤバイ。そんなの気にしない。勉強しまくり。既知の知見全てを前提知識として議論を展開する。ヤバすぎ。
D3っていたけど、もしかしたらポスドクかもしんない。でもポスドクって事にすると
「じゃあ、任期切れたらどうするのよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと帰るの超遅い。約25:00。実働時間で言うと14時間くらい。ヤバイ。遅すぎ。恋人作る間もない。怖い。
それに超休み無い。超日曜出勤。それに超テキトー。白衣とか全く着ない。サンダルて。でも手袋・保護メガネはしてる、ずっと。
B4なんて原料合成とかたかだか10mmolスケールでやるだけで上手く精製できないからカラムしたり、再結晶で一晩置いてみたり、諦めてクルードのまま使ったりするのに、