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はてなキーワード: 秋入学とは

2021-01-09

anond:20210109015711

こうなることは分かりきってたのに

秋入学に反対してたのが誰かみんな覚えてるから

2020-05-11

anond:20200511134103

いやだから2021年秋入学にすっからしばらく1年生は学費無料します!」って言ったら「よかった!安倍ちゃんありがとう嬉しい!」って大半の国民は言って、

そもそも生涯年収が1年分減るけどその差額は?とかそういうことに考えが及ばず、ふた月もすれば忘れて別の話題にお熱になるのがこの国の主権者だろ?

話は飛ぶけどそういう思考力の低さじゃなきゃ老人だけが得する今の年金なんてネズミ講システムは全力で拒否するよな

2020-04-09

この半年学校を無かったことにする

小中高大ぜんぶ秋入学にする

4月にうまくいかなかったオンライン授業をフィードバックして9月からうまくやる

海外秋入学から留学やすくなる

2015-12-26

非常勤講師教員ではない問題

http://d.hatena.ne.jp/saebou/20151221/p1


非常勤講師」とは雇用契約を結んでいない。1コマいくら、学期単位委嘱している。たとえばブコメにあるように民間の人に来てもらって講義してもらう場合とか、あと奇妙な話だが内部の教員が本務以外の他学部講義を持つ場合非常勤講師扱いになっている。単価には幅があるが概して安い。これはターム制導入以前からはっきり言って安すぎるし、ターム制に移行したための負荷の増加というのも正直あまり考慮されていないだろうと思う。脱線するがターム制は前総長時代秋入学だなんだでさんざんぐだぐだやったあげく妥協産物として任期ぎりぎりに制定された間に合わせの制度という印象がある(学部によってタームの時期違ったりする)。ただ準備に充分な時間があったとしても非常勤講師人件費お金が回ることはなかっただろうなという気もする。国立大学法人予算に余裕はないが、中でも教育部門は深刻だ。一番お金を持っている大学でこれだから他は推して知るべし……というところだと思う。

教職員」の定義は「雇用契約を結んでいる教員および職員であるので、非常勤講師の多くはそれに該当しない(上にも書いた通り例外はある)。“非常勤講師東大雇用契約が無く、「教職員」ではない”というのはその定義の上ではくその通りである。とはいえそれだけ聞いたらわけがからないのは間違いない——というかともすれば心無い言葉にも聞こえるし、ブログ主にはそう響いたのだろう。説明の際に言葉が足りなかったものと思うが、申し訳ない話だ。非常勤講師の皆様が居なければ大学講義・授業はとても成立しない。人事制度用語としての「教員」には該当しなくとも、教育を担う重要な方々であるという認識事務部門として当然に持っている。

ただ、その定義の上では“「教職員」でない人に学生を教えさせてい”ること自体は必ずしも問題とは思わない。学生を教える人と必ず雇用契約を結ばなければならないとしたら、今度は民間の人に講師を引き受けてもらうことが兼業規定とかの兼ね合いで難しくなったりするだろう。

それと、講義委託するのであっても、すなわち結果さえ伴えばどうやっても自由、ということではなく、やはりある程度やり方についても指示をする、ということ自体は充分あり得る。そこは委託形態次第だ。しかブログ主がここにひっかかっているのは本質的には雇用形態問題ではないと思える。


余談だが、「非常勤」という言葉には別の意味がある。まあ、このブコメにある通りなのだが、

defy1 非常勤講師ってのは職名というよりいわゆる単発バイト名称であって、国公立大における非常勤教職員パート教員)とはまったく別。国公立と私学の文化的制度上のギャップも大きそう。

教職員」の中にも「常勤」と「非常勤」があるのだ。ただ、学内ではほぼ通じる言葉だが多分正式用語ではない(逆に「非常勤講師」は正式なタームの筈である)。ざっくりいえば常勤の人は月給で働き、非常勤の人は時給で働く。

常勤/非常勤-教員/職員-任期なし/任期あり

と「教職員」にも8通りの形態があると考えていただければよくて、「非常勤講師」はこの中にそもそも入らないというのは上に書いた通り。

ブログコメント欄で出てくる「東京大学特定有期雇用教職員」「東京大学時間勤務有期雇用教職員」「東京大学特定時間勤務有期雇用教職員」という呪文のような職名はそれぞれ「常勤-教員/職員-任期あり」「非常勤-教員/職員-任期あり」「非常勤-教員/職員-任期あり」を指している。あとのふたつがどう違うかは自分にもわからない。

まめちしきとして、職名に「特任」とついている人は任期ありである報道で「特任教授」とか「特任助教」とかいう職名を目にすることも多いかと思うがあれはそういう意味だ。常勤非常勤かは区別がつかないので、例えば月に1回だけとか勤務してる特任教授なんてのもいる。

ちなみに非常勤任期なしというのはもはや存在しないが、国の頃から在籍している人には経過措置でまだ残っている。何十年も同じ研究室にいる秘書さんなんてのは代表的な例だ。


閑話休題

データベースの話は初見では自分ブコメに書かれていたのとほぼ同じ、データベース(あるいは電子ジャーナル? 具体的にはどのようなものか、元記事コメント欄質問もされているが結局ここはあいまいだ)の配信元との契約関係しているのではないかと推測していた。アクセスできる範囲非常勤講師にまで広げてしまと金額が大きくなりすぎるし、それまでは使えていたのは契約違反だった、という話だと“去年までアクセスできていたのは契約違反であり、非常勤講師勝手アクセスしていたという扱いになる”という記述整合する。これは単純にお金の話なので乗り越えるのが難しい。上にも書いた通り教育にかけるお金は厳しい状況だ。

ただ、ブログのほうのコメント欄を見るとそもそも学外からアクセス権がもらえないという話が出ている。それであれば情報セキュリティポリシーの話になる。コメント欄にある通りポリシー上「教職員」以外には原則として学外アクセス権を与えていない。“去年までアクセスできていた”のであればそれは運用がいいかげんだったということでそれはそれで問題だ。

アクセス権についてはどこかで線は引かなければならないのだから雇用関係のある/なしの間で線を引くのはそこそこ妥当な線であるようにも思う。しか非常勤講師に全く学外からアクセス権が与えられないのは確かに不便が起こりうるし、そこは個別に融通を効かせて欲しいところであるとは個人的には思う。改善されると信じたい。

# 単にアクセス権を得るということであれば週数時間でいいから何かの名目で(非常勤教員として雇用されるのが多分近道であったと思うのだがその辺りを相談できる先生はいなかったのかな……。データベース契約の話だとフルタイムにはカウントされないだろうけど。

## もちろんそれでは本質的な解決になっていないし、それこそ本務先との兼ね合いもありそうで、近道ではあっても回答ではない。


情報ヘルプデスクの開始時間についてはターム制導入に際して運用が追いついていない顕著な例で、これも契約の変更が伴うので時間はかかるが改善されると信じたいところではある。が、学内には始業時間が8時30分の部署はこれまでも普通に存在していたのにヘルプデスクはずっと9時からだったので変わらないかも知れない気もする。

UT-roamについてはさすがにその応対をした人がなにか思い違いをされていたと思う……のだが情報部門も常に人数足りてない感じは否めず、各部局の情報担当が汗を流して頑張っている印象はある。その意味で“本郷の誰かがボランティアでやってる”はあまり笑えなかったりする。

取材については詳しいところはわからないが、本部広報部門職員数は大学の規模に比すれば信じられないほど少ない。なので本部に問い合わせれば(個別対応することが不可能なので)全て禁止と言われるのではないかと想像する。しか部局によっては独自広報担当があって、現実問題として部局独自取材を受けることは妨げようがない——という気がしないでもない。歯切れが悪くて申し訳ない。いずれにしてもこの点については大学全体の問題であるように思う。


意欲的な授業を行ってくれていたらしい先生が去っていくことを残念に思う。大学側に積極的な悪意はないと信じたいのだが、直接の応対がどのようなものであったかは知りようがないし、時給が安いのと広報がうまくいっていないのはまあ事実だし、“非常勤講師研究・授業用に学外からデータベースを使えるようにするとか、クラスサイズを小さくするとか、そういう教育環境改善には全く関心が無いようです”と言われたときにそんなことはないと言い切れる材料自分は持っていない。

あとこの手の記事ホッテントリに入るとだいたい複数の「大学事務ってクソだな」みたいなブコメがつくのでなるほど大学事務というのはこのように見られているのだなと毎度思う。思うし、まあそれがまるっきり的外れでないことも実際あることは認めざるを得ない。自分にできることはクソでない仕事毎日していくことと確かにクソである仕事を少しでもあらためようと努力することしかない。

2013-11-28

イスラム留学生豚肉と酒を強要した結果

あくまで人づてに聞いた話なので、どこまで本当か分からないけど、ある大学サークルで、秋入学でやってきた中東出身留学生イスラム教信者)に酒と豚肉の飲食を強要させたってことで大問題になっているらしい。


ことの顛末はこんな感じ。

2013年秋入学でやってきた日本文化(というかアニメ)が大好きな留学生M君が、オタクサークルに思い切って入部。

不慣れな日本語を使いながらも趣味を通じた友情をはぐくんでいたと思っていた時期に、学園祭打ち上げがあり、まぁパーティの一種ってことで興味がてら参加。

そこで、ジュースサラダしか食べないM君をみかねて?か、友人(だと思っていた)男子学生Aが、

「ここは日本アラーも見ていないし、酒と串カツたべちゃえよ笑」と軽口をいったところ、

「絶対うまいから食ってみろよ、他のイスラム教徒も食っているんだから」と学生B、Cもこれを扇動にっちもさっちもいかなくなり、串カツを食べなければならなかったらしい。

実際には食べたふりであって、そのあとすぐにトイレに行って吐き出したらしいが、留学生M君はそれ以降、サークルに行くこともなくなり、また、ふさぎ込んでしまい帰国を考えているとのこと。


上記の事件の話をしてくれた友人Rは、そのM君のチューターで、とりあえず、これを学生課に報告、またそのサークルに怒鳴り込みに行ったらしいのだけれど、学生Bからは謝罪と同時に

「けど、Mも豚肉美味しいって言ってたましたし・・・(注・改めて書くがMは食べてない)」と言われたらしく、その信じがたいほどの宗教タブー意識希薄さ、非常識さに愕然としたとも言っていた。


まぁ、ハラール表示とかもないので、日本では日本人普通に飲食すること自体、ハードであり、M君はそこら辺の疎外感もあって帰国したがっているらしいのだけれども、

それにしても、2chコピペを信じた馬鹿宗教タブーを破らされて更に美味しいとまで言わなければならなかったM君の気持ちを考えるとほんと悲しい事件だなと思う。

なんかその学生たちに、ペナルティとかないのかなぁ。不公平な気がする(なお、学生からは、宗教問題には立ち入らないのでと返された模様)



追記  翌日、友達Rと一緒にM君に会ってきました。

追追記 M君はいったん帰国となりました。

2013-06-23

非常勤講師という被差別民

早稲田大学が、今年度から非常勤講師契約の上限を5年と決めたことに対して、非常勤講師15人が大学刑事告訴した。これは直接には新しい就業規則労基法違反だという訴えだが、根本的な問題は「契約社員は5年雇ったら正社員にしなければならない」という労働契約法の規定である

常識で考えれば、非常勤講師を5年雇ったら終身雇用しろ規制したら、4年11ヶ月で契約を解除するのは大学経営としては当然だ。この労働契約法改正については、私を含めて多くの経済学者が反対したが、厚労省官僚労働政策審議会圧倒的多数を占める労働法学者には、この程度の論理的な推論もできないのだろうか。

私も非常勤講師をしているが、同じような仕事をしながら大学ほどひどい差別をしている職場はないだろう。授業が90分で、1コマ7000円だ。往復2時間通勤や準備や試験監督なども考えると、時給はコンビニアルバイトと大して変わらない。他方、准教授になれば無条件にテニュア(終身在職権)が与えられ、年収は1000万円以上になる。年間200コマとしても、1コマ5万円だ。

日本サラリーマンは非競争的にみえるが、仕事のできない社員はクビにできなくても左遷され、定年まで窓際ポストで恥をかくので、長期雇用は「恥の文化」では強いインセンティブになっている。それは彼らがどこにでも配置転換できる汎用サラリーマンからであり、外資では配置転換できないので、使えない労働者解雇するしかない。

これに対して大学教師は「専門バカ」なので、配置転換という競争機能しない。しか准教授になったら全員がテニュアを得るので、授業のノルマえこなしていれば研究する義務もなく、職階がないので出世競争もない。要するに競争原理がまったく働かないので、日本大学先進国で最低レベルになるのは当然だ。

文科省データによれば、アメリカ大学教員のうちテニュアをもつのは62%で、助教授では12しかいない。一流大学ほど要件はきびしく、ハーバード大学では2300人の教員のうちテニュアは870人しかいない。東大世界競争するなら、秋入学などより、非常勤も含めてすべての教員テニュア審査してはどうだろうか。

2013-06-06

学生」の質の担保を高校に丸投げする恥ずかしい日本大学

から衝撃的なニュースを見た。

センター試験廃止へ 文科省、複数回の新テスト検討

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0505N_V00C13A6MM8000/

うおー、マジか、ついにセンター無くなるかーと、センター試験受験した世代として感慨に浸っていると、その目的は「大学志願者の学ぶ意欲を引き出すことで高等教育の質を高め、国際社会活躍するグローバル人材の育成につなげる」ことらしい。

呆れてしまった。

  

最近大学の「入試改革」が盛んだ。

日本No.1大学である東京大学秋入学、推薦入試の導入は記憶に新しいし、No.2の京都大学入試改革に躍起だ。そしてその目的は、概ね今回のセンター試験改革と同様である

ただ、この流れには違和感を禁じ得ない。

入試改革」の話はよく聞かれるが、「教育改革」の話は聞かないからだ。

入試なんていうのは、単なる選抜にすぎない。それによって教育を施しているわけではない。

学習意欲が無かったり、グローバル人材が育たないのは、入試が悪いかなのだろうか?それは誰がどう考えても否である

百歩譲ってFラン大学入試改革をするならまだ分かる。しかし、東京大学京都大学は誰もが認める日本トップクラスの名門大学である

日本最高クラス人材が集まっているはずで、そこで「入試改革」をして一体何になるのだろう?

入試改革」は、学生の質の担保を高校に丸投げしていることに他ならない。

学習意欲が無かったり、グローバル人材が育たないのは、高校や入試のせいではなく、大学のせいである。

4年間をかけて大学学生を育てなければならないはずなのに、何故かそれを怠り「入試」で出来るだけ完成された学生を求める。無い物ねだりにもほどがある。

こんなのは高等教育機関」ではなく「高校生選抜機関」だ。実に恥ずかしい。

  

日本大学には早く目を覚まして貰いたいものだ。

2013-05-03

http://anond.hatelabo.jp/20130503125710

ただ、安倍麻生国民皆兵令でもやりそうな脳の人物。

中国核兵器日本に打ち込むのと同程度ぐらいにはありえないね

国民皆兵にするメリットがない。

安倍大学秋入学に移行して、それまでの間にボランティアを強制してもいいのではないか、という旨のことは言ったが、兵役を強制してもいいとは言ってない(勘違いか飛躍してる奴が多いが)

そんなに徴兵制実現が恐ろしいなら、公言している橋下徹東国原渡邉美樹石原慎太郎などのような日本維新の会寄りの人物に気をつけるべきであって、安倍ではないよ。

2012-02-14

http://anond.hatelabo.jp/20120214223832

女子学生は在学中に結婚前提の相手見つけて、在学中に子供作っとくのが普通の世になるといいね

仕事に就くのは出産してから

春休み夏休み出産計算して子作りすれば、4年で卒業もできよう。

秋入学がこれから普通になれば入学前、卒業後、半年ずつ空き時間もできるんだから更に余裕もできる。

在学中が一番男を見つけやすいんだから

お見合いサイトに登録するだけで、医者やら弁護士やら選び放題だからな。

男子学生も在学中に父親になる気概を持てば将来のことを考えやすい。

学生の両親の覚悟も必要だけど。

 
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