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はてなキーワード: ポスドクとは

2012-01-29

マグニチュード9の地震はどうなったの?

もうみんな忘れてると思うけど、おれは粘着から覚えてるけど、去年の10月北大の森谷武男という人が「再びマグニチュード9の地震が発生する確率が高くなってきました」という発表をしたのね。その魚拓が残っているので紹介しておく。

http://megalodon.jp/2011-1028-2242-46/nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M9.htm

そんでその中に

発生時期は12月から2012年01月にかけて と考えられます

って書いてあるけど地震おきそうにないね

どう責任を取るんだ、とか眠たいことはいわないけど、こんな研究者にお給金払うくらいだったらそこらへんで路頭に迷ってる高齢ポスドク雇ったほうがマシだよね。時給1400円(これは産総研の1号非常勤職員の最低時給だけど)出せばいくらでも集まると思うぜ。

2012-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20120119175330

そりゃポスドク崩れ無職東大卒ですって言っても空しいだけだから

2011-12-24

http://anond.hatelabo.jp/20111224021934

方程式数学で、鶴亀算実学、みたいな感じだよ。

まあ、そんなことわかってもらおうとおもってないからそれはいい。



ただ、先生が正しいこと教えてるのに、それを知ってる人のレスが5%くらいで、あまつさえ批判してる人が多いことに驚いたか啓蒙たかっただけ。

君も自分が正しいと信じ込んでるなら、算数の参考書立ち読みしてきたらよい。

俺がいいたいのはそれだけ。

もう一回いうけど、算数の参考書読んで欲しい。




あと、俺のスペック知りたいなら言うけど、27歳、旧帝大理学部卒の理学博士で、農学部ポスドク1年目やってます

数学科じゃないけどねw

http://anond.hatelabo.jp/20111224012323

アメリカ大学が働きやすいというのが、教員としてかテクニシャンとしてかのどちらを指しているんだろうか?

教員に関して言えば、日本助手講師だって従順に働いていれば薄給でも定年まで雇ってくれるけど、アメリカ終身雇用椅子に座ってるのは大学教員の3割なのだが。

イメージするなら、40になっても50になってもずーっとポスドクみたいな。

2011-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20111113173118

教授以外に信頼できるスタッフはいる?このさいポスドクとかでもいい。

そういう人に相談した方がいいよ。

あと論文投稿はできなくても仕方ないから、そんなに苦しいなら、割り切った方がいいと思う。

2011-11-10

白木屋コピペはこちらの改変の方がはてなけが良さそう。

なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。

一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。

俺もお前も理学部学生だったとき

一緒に飲みに行ったのも白木屋だったな。

 

「俺はいつか生命科学者になってCNSで一報取ってアカポスに付くんだ」

お前はそういって笑ってたっけな。

俺が文系就職して入社して初任給22万だったとき

お前は博士号取るんだって胸を張っていたよな。

 

「もうすぐ結果が出そうなんだ。これでウチの研究室からCNSが出せるぞ」

研究室の後輩に研究の仕方を教えてやってるんだ」

「お前も院に進めばよかったのに。専門知識を使わず就職なんてもったいないぜ」

 

そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。

あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。

ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。

別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。

油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。

 

なあ、別に女が居る店でなくたっていい。

もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店を

いくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは?

 

でも、今のお前を見ると、

お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、

俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。

お前が前の研究室ポスドク任期切れになったの聞いたよ。

奨学金の返済も国民年金も払えないのも聞いたよ。

 

新しく入った技術者派遣で、一回りも歳の違う、

20代の若い専門卒や主婦の中に混じって、

使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってテクニシャン

続けているのもわかってる。

 

だけど、もういいだろ。

十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、叶う当てもない夢を語らないでくれ。

そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。

2011-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20111105155000

思ったんだけど、大学院ってこういう人のためにあるんじゃないのか?

昔の専門家なんて富豪が遊びにやってたものばかりだし。

なんか大学面白そうな講座でもみつけて趣味的にはじめてみれば?

農業なら農学部とか園芸学部とかさ。



かくゆう自分ポスドク(非実験系)で、研究趣味の延長なので

わりと悠々自適ですよ、論文さえちゃんと書いて自分お金とってさえいれば・・・

まぁ、いまどきこういう分野少ないだろうなぁ

2011-10-05

ラボメイト卒業

一緒に研究していたラボメイト(同じラボにいる学生)が今日ラボ卒業して別の所にいくことになった。すごく仲が良かったというわけでもないし、ラボの外では付き合いはまったくなかったのだけど、それでもなんだかんだ言って彼女自分の中でとても大きな存在だった。だから、いなくなるとなると、やっぱりいろいろ思うところはある。

だいたい人と人との関係性は単純なものではなく、一言では言い表せない。親しみと軽蔑が混ざっていたり、哀れみと尊敬が混ざっていたりする。(軽蔑かいうと怖いけど、適切な語彙が思い浮かばなかったのでそう言う。)そして、こんなこと言っていいかからないけど、あまり自分にとって重大な存在じゃない人のほうがなんだか、上手く付き合えたりする。

ちなみに、会社上司と社外でばったり会うと気まずい、という話がよくあるが、それも、人は場面によって異なる人間を演じているから、その普段の関係性の枠組みの外で向き合うことの違和感なのだと思う。

それはともかく、彼女場合、非常に押しが強いというか、ヒステリックで図々しいタイプだったので、僕は彼女の言いなりになるようなケースが特に最初のうちは多かったし、最初はあまり信用もされていなかった。(ちなみに、アメリカ人がみんな図々しいと思ったら大間違いで、本当に人それぞれである内向的な人も普通にいる。謝らないというのも嘘で、普通に"Sorry."は連発する。)

2人で違うパート担当してそれを組み合わせて実験していたのだが、僕は実験における持ち前の(典型的日本人的な?)潔癖さから、質の高い実験材料を十分なスピードで相手に提供できていたと思う。一方で、相手は、より質のばらつきが大きい生物材料はいえ、ちゃんと予定通りにサンプルを準備できないことも多く、そのたび実験はやり直しになった。

僕はそこで文句を言ってもしょうがないということは分かっていた。それに、彼女教授お気に入り学生だったし、そのプレゼンスラボ内でも大きかったから、この自分立場で相手と揉めて嫌われると(このさき4年くらいいるわけだし)先がまずいだろうというのはさすがにこれまでの痛い経験から学んでいた。長いものに巻かれろかもしれないが、この場合相手を責めるより、自分が繰り返し材料提供すればよいだけの話だ。僕が大人の対応をして何食わぬ顔をしていればいいのである。渡米前に日本時代のボスに、最初は上の言いなりになる覚悟はしておけと言われていたのも役にたった。上というのが教授じゃなくてラボメイトだとは予期していなかったけど。

自分で言うのも何だが、僕は基本的に仕事が早く正確で、要求をスムーズに実現できた。(未知の実験だったので、もちろん運も非常に良かったのだが。)そして何よりもいい結果が出たこともあって、だんだん彼女から信頼度、そして教授からの評価も上がってきた。彼女は、僕が反対意見や、それはすぐにできない、みたいなことを言うと不機嫌になるのは最後まで変わらなかった。最後まで対等になることもなかった。でも、僕のパフォーマンスがある面では彼女にもプレッシャーを掛ける要因となり、そのある種の緊張感によってお互い実験が加速して、研究スムーズに進んだのだと思う。(僕の、人に対して知らず知らずのうちにプレッシャーをかけてしまう性質は、何とかしたいと思っているのに未だに直らない…仕事では役に立つときもある。)そういえば、僕の尊敬する金出武雄教授も同じようなことを言っていた。「共同研究はお互いがライバルというくらいの緊張感があったほうが上手くいく」と。

前にいたポスドク彼女と張り合うくらいの自己中でヒステリックな男がいたのだけど、その人は出て行ったあと他の人からおおっぴらに悪口を言われていたし、彼女に関してもたまに陰口めいたものを聞いたので、やっぱりそういうところは日本アメリカも変わらないのだなと思う。少なくともラボの中では、自己中は嫌われる。僕も彼女のことが好きだったかというと、複雑な感じがある。自分の失敗を認めないところとか、約束を守らないところなど、気になるところが多かった。あとは僕をいつまでも対等に見てくれないというのもうれしくなかった。もちろん、僕も僕でぶっきらぼうに見えたり、英語の問題、無礼表現などもあり彼女を必要以上にイラッとさせたりという問題はあったかもしれない。そういうことはお互いあっても、僕から見た彼女は、彼女なりにハードワークしていたり、意外と繊細な部分が見えたり、意外と素直(単純?)なところが見えたりして、そういうところに好感を持ってしま自分もいたのである

近いところにいる人、そして圧倒的に強い立場にいる人を嫌うことはできないという、単なる認知的不協和産物かもしれないけれど、彼女に対しては信頼と懐疑、親しみと距離感不思議と混ざっていたのである。(こんなに分析してごめん、ラボメイトよ。)それと、この場所ではみんなが自分のために頑張っているなかで、なかなか自分承認欲求が満たされないところ、彼女にはある意味必要とされていたので、なんだかその承認欲求が満たされているような気がしていたというのもある。あくまでもラボ内での研究上のものであって、それ以上のパーソナルなものはなかったと思うけど。

承認欲求といえば、自分があるときにある人に対してとてつもなく強く感じたある感情も、もともと好ましく感じていた相手に求められていると感じて(勘違いして?)、パーソナルな承認欲求が強く満たされたのが理由だったような気がする。パーソナルなあるいは社会的承認欲求というのは何かをするための原動力になるので、必ずしも悪いものではない。ただ、その強さと満たされ具合が釣り合わないと、精神的に不安定になってしまうのかもしれない。留学しているこの状況、下っ端として長く過ごしてきた状況のために全般的に承認欲求に飢えていたのかなと思った。いい年して恥ずかしいけど。

まだ論文が通ったわけではないし、彼女研究のことでしばらくは連絡を頻繁にとるので、話をまとめるのは早いかもしれないけど、ラボ一年間いて、ある意味ひとつの区切りだったので書いてみた。正直彼女が本当に優秀なサイエンティストかというと疑問だったが(オイ)、彼女と一緒に研究ができたのは本当に良かった。

(ちなみに、文中の「彼女」というのはすべて、ラボメイトのことです恋人という意味ではありません。)

2011-09-29

大学物理学科について急に語りたくなったので語る。

なんか、誰の役に立つの分からんけど、私が高校生の頃にこういう説明があったら良かったなぁ……とふと思ったので書いてみた。

さて、大学理学部物理学科に入学するとしよう。基本的に物理学科は、専門が進んでいくと、

この2系統x2分野で、4カテゴリだけに全てが収められる。意外に思われるかもしれないが、私も当時(学部3年頃)びっくりした。本当にこの4つしかない。

理論実験

まず理論系と実験系だが、その名の通り。理論系に進むと実験はやらずに、ひたすら理論だけ。本当に紙と鉛筆だけで物理モデルと数式を弄るだけのツワモノもまだいるけど、最近は、第一原理計算などのコンピュータシミュレーションも多い。

一方実験系に進むと、元旦液体窒素を汲んで延々と真空ポンプのお守りをしたり、「吸い込むと死ぬ」「空気に触れると爆発する」とかナチュラル危険すぎるガスをぶぉんぶぉん基板に吹き付けたり、TEM(透過型電子顕微鏡)の試料作成と軸合わせに12時間かけたあとに休憩も取らず深夜3時から測定開始したりする。要するに不死身であるしか給料ももらわずに学費を払ってこれをやるのだから真性マゾである。……話がそれた。

大学院進学の際、実験系には希望すれば誰でも進めるが、理論系へは相当の能力(とりあえずはテストの成績と言って良い)が無いと進むことはできない。まぁ学部3年くらいになれば、物理ができるヤツと物理ができないヤツの本質的な差が自他ともに見えてくるので、みんな自分がどっちに進むべきかはおのずから悟って判断する。そのため、「理論系に進みたかったけど成績が足りずに不本意ながら実験系に行った」って人は、実はほとんどいない((が、一部の実験系の人はやはり理論系の人にコンプレックスを持っており、理論の人を揶揄する実験系の人も時々いる。そういう人は学生時代はあまりそれは出ず、准教授教授クラスになってそうなる人が多い))。私の周りでも、理論系に行った人たちはやはり「天才」と呼べるだけの圧倒的物理センスを持っている人ばかりだった。

なお、実験から理論系へ、または理論から実験系へ移る人も、滅多にいないがいる。そういう人はものすごい変人か、ものすごい優秀かである。もちろん、変人かつ優秀の場合も多い。

物性と素粒子

先ほど言ったように、物理学科ではこの2つの分野しかない。意外だろうけどそうなのである

物性物理学は、モノの性質を「なぜだろう」と問う学問である(と思う)。例えば物性理論の第一原理計算では、「なぜ銅は銅としての性質を持つのか」を、原子番号の29という数字だけ入れて作り上げようとする。一方、物性実験系だった私は、毎日毎日ひたすら真空ポンプのお守りをしながら、ナノ微細構造作成とその電気特性を測定していた((今日作成温度500度、明日は550度、明後日は600度……お、550度が一番いいな。みたいな))。その他、金属半導体、光デバイス、磁性や超伝導電磁気的性質、まぁそのへん全部物性系である。応用例も広く、就職比較マッチングしやすいので、物性実験系が物理学科のもっともスタンダードな専門となる。

一方、素粒子は毛色が違う。「素粒子」と「原子核」で分ける人もいるけど、面倒なので一緒にする。有名なところでは加速器をやってる人たち。高エネルギーと呼んでいる大学もある。要するにモノの性質を問うのではなく、モノを作っている原子の中身とその構造を追っていく学問だ。クォークニュートリノグルーオンなどSF好みな題材が多い。素粒子は物性と違い、その経験を活かして就職しようとしても口が少ないため、アカポス狙いになってなかなか難しい。ただ、学部卒や修士卒で就職するつもりで専門に拘らないなら、分野なんて全然関係ないので気にしなくていい。素粒子から普通にリクルート電通化学企業なんかに行った人はいっぱいいる。しか博士課程に行くと……ポスドク地獄まっしぐらが待っている、気をつけよう。

宇宙論は?

みんな大好き宇宙論は、宇宙地球科学科が無い大学だと物理学科の素粒子に繰り込まれてしまう。高エネルギーとか場の理論とかになると、どうしてもそちらなので。

なお、物理学科に入る人で「宇宙論やりたい」って人はたくさんいるけど、講義が進んで悪魔テンソル計算が山のように出てくると、多くの人が挫折してむしろ宇宙論が嫌いになってしまう。足の上げ下げ、共変・反変、今思い出しても夢に見そうだ。

2011-07-12

足元に深淵がぱっくり開いているという気分

は、大げさだけど。

おれはポスドク崩れ無職童貞、頭も顔も、性格も悪い。増田にはときどき原発がらみの記事をポストしているが、いっぱいブックマークがついたことはない。その程度の人間

つれづれなるままにtwitter原発デマの流れをチラ見していたら、甥が通っている都内の小学校放射線測定結果なるものを見つけてしまった。

野次馬的興味を持って眺めてみたが、測定値以前に有効数字おかしい(空間線量率0.102μSv/hなんて書いてある)。そもそも、ガイガーカウンター空間線量率はかって他と比較できるようなデータが取れるのか。

その他、車輪の再発見的なマイ定義や、考察突っ込みどころが多すぎて全身が痒くなった。除洗(水ぶきしただけ)したらベータ線が増えたとかおかしいだろ。それ全部測定誤差だよ。

一所懸命勉強して作ったんだろうが、おれみたいなクズダメだしされるようじゃどうにもならないよなー。

2011-07-08

アメリカ医療関係の研究機関ポスドクやってるけど、職場の半数以上はクリスチャンだな、そういえば。神が作ったモノを理解したいっていうモチベーション研究の強い動機に結びついているのを感じる。

元々基礎生物学に近い分野で仕事していて、そこから医学に軸足を移すような形で今の仕事にたどり着いた経緯があるのだけれど、医学って症状が改善できれば正義みたいな部分が強いなあと、分かりやすい説明を発見したものが勝ちというか、メカニズムの説明は割合と雑だなと、サイエンスとは別もんとして扱ってもよさそうだよなあと、折々に感じる。

植物がどうやって子孫を残しているのか知らなかったり、この世に存在する木々は全部接ぎ木で増えたもんだと思っていたり、カロリー計算をしない減量(リンゴダイエットみたいなやつ)に勤しんでいたり、そんな人達でも「ヒトの病気」に的を絞った研究であれば、優れた仕事を進めて行くことができる世界でもあって、研究なりサイエンスなりを理解している必要はあるけれど、意外と社会的非常識でも問題なく世の中回っているし、ピンポイントの知識でも世の中に貢献できる仕事ができるんだなと、それくらいの気分で受け止めてる。

2011-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20110630170828

成金よりはポスドクのほうが多少知性(というか学問)に近い位置にいると思うけど

ただ社会を生き抜いていく適性では劣るよね

http://anond.hatelabo.jp/20110630170309

ポスドクに知性なんてあるのかな

民間企業商業主義大海に踏み出せず

学問世界でも結果を出せなかった負け組じゃない

両親に出してもらった学費を、才能がないせいで還元できてない

究極の逃げだと思うな

成金オヤジの方がタフだし、タフな子供の方が今の日本に必要とされてると思う

http://anond.hatelabo.jp/20110630164335

金は重要だけど、子供にとって真に重要なのは親の知性だと思うよ。

例えば親が薄給ポスドクとか助教とか、あの辺の給料じゃおいそれと家なんて買えないし嫁子供を不自由なく養うなんて不可能な時代だけど、

そういう親の元に生まれた子供は不幸ではないと思う。

逆に金があっても知性の欠片も無いような成金オヤジの親だったら子供結構不幸だと思う。

2011-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20110613123719

ポスドク戦士にとって、37歳は「自分人生においてを企業社員パーマネント職を経験しないであろうと確定的に感じる年齢」だと思います

こんな感じか。

30歳:焦り出す

31~33歳:「まだ大丈夫!」と自分に言いきかせる

34~36歳:もう無理なのは頭では理解しているが、感情は諦め切れない

37歳:^q^アウアウアー

2011-04-24

http://anond.hatelabo.jp/20110424174625

では僭越ながらその昔NEDOポスドクしてた俺が。

デモして研究費が落ちてくるか。デモしたら業績が増えるのか。そんなわけない。

研究者にとっては、デモなんて無意味からやらないだけ。自分研究の有効性を訴えるなら別のルートがある。

もっとも、現段階で原発の代替可能クリーンエネルギーなんてない。

スケールメリットのない再生可能エネルギーでは、商業プラントが稼動していても、大規模化というハードルは高い。

これから原発を減らしていくなら、その分を補填できるのは石炭ガス化IGCCしかないんじゃないの、実際問題として。

2011-04-21

なんかもう・・・

原発事故発生から1週間くらいまでの初期の頃は、twitterはてな

東大東工大先生の発言をみんな有り難がって聞いて、

理系院生ポスドクが湧いてうんちく垂れてたけど

事態がここまで悪化するともう信用ゼロだよな~

あ~あ

2011-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20110411014500

君は日本パリーブロックだ!

「二流小説家」みたいな展開を希望

でも研究所勤務のポスドクだったらそんなとこやってないで次の仕事探せ。

2011-03-19

夢(の職業)を追い続けることが許されるのは何歳までか

35歳前後、長くとも40歳までが妥当なラインだろうか。

根拠はポスドク

ただ実際問題として30過ぎた大人が、

「俺はミュージシャンになる!」

かいってF押さえる練習してたりするのは、ね。

とりあえずライブである程度の箱使えるようになってればおkかな?

もしくはスタジオで指名されるようになるとか。

でもあれってコネだと聞いた。

漫画家は際どいってかアウトかな。

でも脱サラデビューの流れなら許される不思議

作家は問題なさそう。

応募もしないでワナビしてるのは論外だけど。

ただ高齢でデビューした作家さんって兼業が多い気がする。

もしくは働きながら応募→デビューにつき退職とか。

「アフィで儲ける」系は新規参入が難しそうなイメージ

というかそんなの大学生の暇な時期にちまちまでいいから始めとけよって話。

お金を転がして儲ける」系、呼び方わからんけど金融はいからでもいいのかな?

ある程度働いて資金調達→参戦って流れか。

ただ、手持ちの少ない資金ぐらい化けさせられないと生きていけない世界のような印象。

ビギナーズラック調子乗って破滅が怖すぎる。

ラーメン屋年齢関係ないな。

ただ新規参入しいから修行して独立とか支店もらうとかの方が現実的かな。



ということで周りの目を気にしない、

かつ

失敗したとき保険があるor覚悟がある

ならば

夢を追うのに年齢制限はない、っと。

ワナビ自分に暗示をかける終わり方で〆。

2011-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20110316181441

人材不足だろうとポストは無いだろ。

企業に行くと「ポスドク原子力工学専門じゃないのになんで来たの?今日博士新卒採用してないのにポスドクなんてねえ~」と言われるだけ。

2011-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20110227013542

いや、本当に。カンニングしたり、レポートコピーしたりする奴って何なんだろうな。

社会人になる前の練習なのに、練習サボって社会人になって困ったり、ポスドク問題引き起こしたり。

金を稼ぐのにカンニングしたり、レポートコピーしたり出来ないってことを教えないといかんよね。そして、金が稼げなければテストの点が高くてもどうのもならんのよと。

2011-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20110226135230

私の解釈では、研究者の職位はこんな感じ

学内では授業と会議外部との折衝、渉外。研究はしない。一番の仕事予算を引っ張ってくること:教授

主に授業がメイン。並行して行ってる研究を統括したり、研究室の方向性を決めたり:准教授

実験計画を練ったり論文を書いたり授業もしたり:助教

手も動かせ、頭も使え、美味しいところは上司に献上しろ:ポスドクオーバードクター

求められるところはポスドクと同じだが無給:博士課程

とりあえず手を動かせ、働け:修士課程、学部生

2011-02-17

学位審査終わった。

学位審査が終わりました

いろんな意味で終わりました



研究内容だけど、新しいことはそこそこ見つけたし論文もそこそこ出したけど、でもこの系が完全に解明されました、というところまでは到底持っていけなかった。

博士学位って、新しいものを確立しきって初めてOKのようなイメージがあったし、修士のような途中経過じゃ許されないと思ってたので、卒業は延ばそうと思ってた。



しかし、D3の春にお会いし先生からお声がかかり、ぜひ来年からポスドクできてくれ、と言われた。

そこでうちのボスは快く承諾。

大丈夫です、出しまから!」

電話で元気な返事をしているのを聞いた。

いや、声かけてくれたのはすごく嬉しいし、こんなご時勢に就活もせずにオファーが来るなんてありがたいものだ、とは思ったけど。

学位どうすんのよ?」っていうのが素直な気持ちだった。

すでに研究は行き詰っていたし、不完全な結果しかない。

更新しいことできるわけもないけど、なんとか知恵をしぼって新しい仮説を創造して検証をする。

まあ、散々考えた末に行き詰ってたわけで、無理やり考えた説をもとに急に頑張っても成功するはずもなく。

結局、不完全なまま、そこそこ確立されたかのように博士論文を書いて挑むことに。



から自分研究の足りなさは自分が一番わかっているし、ただ卒業するためだけのための日々の作業でストレスたまりまくる。

この作業って研究とはかけ離れてるし、学問的な価値もない、ただ学位だけのためだよなあ、と思うほどつらい。

でも、こうなってしまった以上、学位は欲しい

からしなきゃいけない。

でも、本当はきちんと完成してからたい

でも仕事があるならそこに行きたい

同じラボに何年もいたら腐ってくるし。




で、そういう雰囲気が伝わってたのか、准教授先生はなぐさめてくれた。

学位を出さないってことにはならない。文句を言われるのは俺らの役目だから

そう言ってくれた。

ボスは、大丈夫大丈夫! しか言わないしクリティカルアドバイスもなし。



ああ、発表は炎上するだろうな、と思いながら今日審査会へ。

思ったとおり、大炎上

さすがに教授陣、迫力があって圧倒される。

そしてそんなに間違ったことは言わないので、つい認めそうになる。

でも、先生の指摘は正しくても、俺の説を否定するのは間違ってるんじゃないかな、ということに途中から冷静になって気付く。

一応、いや、このデータは僕は意味があると思います、とだけ貫いて終了。

いや、これはもう炎上したな、というにふさわしい発表だった。

やれることはやった。

から、ハラハラして結果を気にしたりはしなかった。

もう何もできないなあ、どうしようもないなあ、という気分で、すごくねむいような、頭の電源がきれるような気分だった。

准教授先生が言ってくれた「俺らの役目だから」って言葉を思い出す。

今頃先生、血を吹いてるかもしれん……

先生寿命縮めてごめん。

時間がたつほど、ダメかもしれんな、という気分になってドキドキ、というか、ズキズキしてきた。



でも、なんとか先生審査会でがんばって通してくれた。

これで学位取得は確定。

本当だったら、ほっとしたり、解放された感じになるんだろうけど、消耗しきっていたので、まだどんよりしている。

「なんとか大丈夫だった」

「すいません」

これが審査会後のボスとのやりとり。

なんだかなあ。




しかし、これで鬱々した生活が終わる。

行き詰って二年たつテーマから解放される。

しかも、行き先は新しく立ち上がるラボポスドクなので、テーマも考え放題、なんだと思う。

これで、行き詰った過去と向き合わないで、これから未来だけを見て生きていけるんじゃないか

小2から20年間住んだこの土地から解放される。

彼女とは遠距離になるけど、新しい土地での暮らしは少し楽しみでもある。



ああ、学位をとらなかったら、来年度も鬱々として変わらない生活を送ったんだろう。

研究は少しずつ完成に近づいたかもしれないけど、完璧仕事をすることに、何の意味があるだろう。

学位は、とってしまえばただの資格なんだ、内容じゃない。

就職から声をかけてもらって以来、学位を得る前提の未来を見ていたんだなあ、と気付く。

いい研究をして出たかった気持ちも嘘じゃないけど、やっぱり僕は、そんな理想より、泥臭くていいか学位が欲しかったんだと思う。

研究に生きている人間は、人生選択肢理想を選びやすい傾向があると思うし、それは自分過大評価することでもあると思う。

から、半ば強引にでも出してくれてよかった、と今は思う。




今日から言える。

研究を前提とせず、人間として生きることを一番の前提として考えなきゃいけない、それが研究のためでもある。

そして、学位はできるだけはやくとったほうがいい。




ボスが今晩は飲もうと張り切っている。

ムカついたり、頭おかしいんじゃないかと思ったこともあるけど、振り返れば6年間で、ボスには感謝してもしきれないほどの恩をうけたなあ、と改めて思う。

先生ありがとう。

今日は飲んだら、まどかマギカ見れる時間に帰ってゆっくります

次の大学では、今以上に頑張ります

2011-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20110211211259

大学にそんな甲斐性などない。あればポスドク問題などおきない。

2011-02-04

http://d.hatena.ne.jp/repose/20110204/1296803747

うちも完全に放置研究室だが、みんなちゃんと研究しているし、レベルは高い。

むしろ、放置されてるから自由に研究できていいわーという雰囲気もある。

どうしてそういう違いができるんだろうね。



指導力がない放置ラボ → 学生が育たない → 同様の後輩が入る → 先輩として指導できないし姿勢も見せれない → ラボレベルは低いまま →

ラボの評判はさがる → ブラックラボと知らない学生しか来なくなる → 学生が育たない → ループ


こういう構図なんだろうか?

てことは、自由最高バリバリやってやるぜ! って優秀な学生が同時期に二人ほど入れば、雰囲気はがらっと変わるんだろうな。

ブラックラボって知らずに行っても、いい先輩がひとりふたりいればある程度のことはできるんだけど、ひとりもいなかったのが不運だったなと思う。

通常はそんなラボベースポスドクひとり加えたようなもんなんじゃないかな?

やる気を出したときに誰も質問に答えてくれないし、何も教えてくれない、ってのじゃ、やっぱりきついよね。


俺も研究はばりばりやってるけど、苦しいとき先生らが何も助けてくれなくてきつかったことあったわ。

誰も助けてなんてくれないみたい

幸い、まわりが優秀だからなんとかなってる感じ。




こういうラボってディスカッションがないんだから、「研究室」じゃなくて「サロン」だと思う。

ひとりで好きなことしてる人たちが、同じ場にいてるだけなんだから

「○○研究室」改め、「○○サロン」って言えばいいのにな。

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- 派遣ならen
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