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はてなキーワード: レストランとは

2012-02-10

http://anond.hatelabo.jp/20120210222803

からだけど、

後払いがNGだと レストラン入れないね。食券システム以外。大帝レストランは食後に支払うから後払いだ。

2012-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20120131221532

から何ですけど

ひっぱるとか、ひっぱられるとか何?よくわかんない。

 

たとえば、高級レストランで食事 > 手順を踏むだけ。 ひっぱるも、ひっぱられるもないよね。

ひっぱるってどういう感じ?

 

たとえば、何をするかを決める とかが、ひっぱる。だったら、 人生ゲームじゃないけど、

何をするかを決めてくれるソフトに任せて行動するがそれを異性には伝えない とは どうちがう?

2012-01-27

村上春樹の猛々しい想像力 (2/3)

Sam Anderson

2011年10月21日

1 - 2 - 3

どうやら村上は、この本のアメリカ版をそのとき初めて目にしたらしい。

そういう文化交流はえてして少しぎこちなくなるものだ。

日本では『1Q84』は2年を掛けて3巻に分かれて発表された(村上は2巻目で一度終わりにしたが、一年後にもう数百ページ付け足したのである)。

アメリカでは、一巻のモノリスとして組まれ、秋の読書イベントに発表が設定された。

YouTube ではきらびやかトレーラームービーを見ることができ、

一部の書店では発売日10月25日に深夜営業が予定されている。

Knopf は英語訳を急がせるため、二人の訳者に手分けして翻訳をさせた。



村上にこれほど長い作品を書くつもりがあったかと尋ねると、なかったという。

これほど長くなることが分かっていれば、書き始めなかったかもしれないともいう。

彼はタイトルや冒頭のイメージ(この作品の場合は両方だった)が浮かんだ時点で、机の前に座り、

毎朝毎朝、終わるまで書きつづけるのである

1Q84』によって彼は三年間収監されたという。



といっても、この大作はごく小さな種から生まれた。

村上によれば『1Q84』は、人気を博した彼のショートストーリー『四月のある晴れた朝に100パーセント女の子出会うことについて』(英語版では5ページ)を増幅させたものに過ぎないという。

「基本的には同じなんだ」と彼は言う。

少年少女出会う。別れてしまった後、二人は互いを探し合う。単純な物語だ。それを長くしただけ」



実際には『1Q84』は単純な物語ではない。

筋書きを要約することすら、少なくともこの宇宙人間言語をもって雑誌の1記事で書くとすれば不可能だ。

物語は行き詰まりから始まる。

青豆という少女が、タクシーに乗って東京の周縁に掛かる高架の高速道路を行く。

そこで渋滞に巻き込まれ、身動きがとれなくなる。

タクシーラジオからある歌が流れる。

チェコスロバキア作曲家レオシュ・ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」だ。

渋滞に巻き込まれたタクシーの中で聴くのにうってつけの音楽とは言えないはずだ」と村上は書く。

しかしそれは神秘的な深さで彼女共鳴する。

シンフォニエッタ」は進み、タクシーは動かない。

運転手は青豆に変わった迂回路を提案する。

高架高速道路には非常用脱出口が設置されている、そして、普通の人には知られていない脱出口への階段がある、と彼は言う。

本当に絶望しきっているのであれば、そこから地上に降りることもできる。

青豆が考えていると突然、運転手が村上一流の警告を口にする。

「見かけにだまされないように」と彼は言う。

降りていけば、彼女にとっての世界根底から変わってしまうかもしれない、と。



彼女はそうして、世界は変わった。

青豆が降りた世界歴史の軌跡がわずかに違っていた。

そしてわずかではない違いとして、月がふたつあった(ちなみに彼女遅刻した約束というのは暗殺約束であったことが明らかになる)。

そしてその世界にはリトル・ピープルと呼ばれる魔法の種族がいる。

彼らは死んだ盲の羊の口(詳しく書くと長くなる)から生まれ、オタマジャクシの大きさからプレーリードッグの大きさにまで育ち、「ホーホー」と合唱しながら空中から透明な糸を紡ぎだして「空気さなぎ」と呼ばれる巨大なピーナッツ型のまゆを作る。

1Q84』の狂気はおよそそのような流れだ。

この本ではなかばあたりまで、このように浮世離れしたした超自然ガジェット(空中に浮かぶ時計、神秘的なセックス麻痺など)が繰り出されてくるので、

私は行間にエクスクラメーションマークを置きたくなった。



この数十年、村上は自身が「本格小説」と位置づけるものを書こうとしていると言い続けてきた。

一例として彼は『カラマーゾフの兄弟』を挙げて目標にしている。

その試みこそが、三人称の幅広い視点から描かれた巨大小説1Q84であるように思われる。

怒り、暴力惨事、奇妙なセックス、奇妙な新現実を抱えた本であり、

日本のすべてを取り込もうとするかのような本である

偶然ぶつかることになってしまった悲劇にも関わらず(あるいはその悲劇のなかでこそ)、

ひとりの人間の脳に詰め込まれた不思議を提示して、本書は読者を驚嘆させる。



驚きを覚える本の数々をこれだけ読んだあとでもなお、私は村上の本で驚かせられた。

そのこと自体が驚きだったと村上に伝えると、彼はいものようにそれを受け流し、

自分想像力を入れたつまらない花瓶でしかない、と言い張った。



「リトル・ピープルは突然やってきた」という。

「彼らが何者なのかはわからない。その意味づけもわからない。

 僕は物語の虜だった。選択したのは僕ではなかった。彼らが来て、僕はそれを書いた。それが僕の仕事



村上の作品は夢のようであることが多い。

明晰夢を見ることがあるかと尋ねると、

覚えていられたことはない、という。

目覚めたときには消えている、と。

ここ数年で覚えていられた夢は一度だけ、それは村上春樹小説のような繰り返す悪夢だったという。

その夢の中で、影のような未知の人物が「奇妙な食べ物」を料理してくれていた。

蛇肉の天ぷら芋虫パイ、そしてパンダ入りライス

食べたいとは思わないが、夢のなかでは彼はそれに興味をひかれていて、まさに一口入れようというとき目が覚めた。



2日目、村上と私は彼の車の後部座席に乗り込み、彼の海辺の家へ向かった。

運転したのはアシスタントの一人である身ぎれいな女性で、青豆よりわずかに若かった。

私たちは東京を横切り、青豆が『1Q84』で運命的な下降をした高架高速道路の本物へと向かった。

カーステレオではブルース・スプリングスティーンカバーした「Old Dan Tucker」がかけられていた。

アメリカシュールレアリズム古典である



車中で、村上は冒頭のシーンを思いついたときに考えていた緊急脱出口のことを持ち出した(青豆と同じように実際に渋滞に巻き込まれていたときにそのアイデアを思いついたという)。

次に彼は存在論的に複雑な仕事をした。

実際の高速道路で、小説中であれば青豆が新世界に向けてくだっていったであろう場所を正確に特定しようとしたのである

彼女用賀から渋谷に行こうとしていた」車窓をのぞきながら彼はいう。

「だから多分このあたりのはずだ」

と言ってこちらを向いて念を押すように

「それは現実じゃないけれど」

と付け加えた。

それでも、彼は窓の方に戻って実際に起こった出来事を話すように続きを語った。

「そう」と指差して「ここが彼女が降りていった場所だ」

キャロットタワーと呼ばれる、およそ巨大なネジが刺さった高層ビルのような建物の前を通り過ぎた。

村上はそこでこちらを向いて、もう一度思いついたように、

「それは現実じゃないけれど」と言った。



村上フィクションは変わったやり方で現実漏れ出す。

日本に滞在した5日間のあいだ、私は村上東京にいたときとは違って、実際の東京で落ち着くことができなかった。

村上東京、それは本物の東京を彼の本というレンズで見たときの姿だ。

私はできるかぎりその世界時間を過ごそうとした。

村上天啓を得たあの場所神宮球場へ行き、

客席の上の方で二塁打が打たれるたびに注目した(私がもらった天啓もっとも近いものは、枝豆を喉につかえさせて窒息しかけたことだった)。

また、私はローリングストーンズの「Sympathy for the Devil」とエリック・クラプトン2001年アルバム「Reptile」をかけながら、神宮外苑という村上お気に入り東京ジョギングルートゆっくりと走った。

私のホテル新宿駅に近い。そこは『1Q84』でも重要役割を果たす、交通機関ハブ的な場所だ。

登場人物たちが好んで使う集合場所中村屋で私はコーヒーを飲み、カレーを食べた。

そしてフレンチトーストタピオカティーの向こうで東京人たちが交わす会話に耳をひそめた。

そうしてうろつくあいだに、村上小説が極度に意識しているものごと、すなわち、偶然かかる音楽、上昇と下降、人々の耳の形といったものを、私も極度に意識するようになった。



こうして私は、村上巡礼者の列に連なることになった。

実際、彼の小説中の説明をもとにして料理本を出版した人もいるし、

登場人物が聞いた音楽プレイリストオンラインでまとめている読者もいる。

村上は、明らかに喜んだ様子で韓国のある会社西日本への『海辺のカフカ旅行を企画したこと、

ポーランド翻訳者が『1Q84』をテーマにした東京旅行ガイドブック編集していることを教えてくれた。



こうした旅自体が、形而上の境界を越えてしまうこともある。

村上は読者から彼が生み出したもの現実世界で「発見」したという便りを受け取ることがよくあるという。

たとえば、彼が作り出したと思っていたレストランや店が東京に実際ある、など。

ドルフィンホテルというのは『羊をめぐる冒険』で村上が生み出したものだが、札幌にはそれが複数ある。

1Q84』の発表後、ありえない名字として作り出したつもりだった「青豆」という名字家族から村上は便りを受け取ったという。

彼はサイン本を一冊その家族に送った。

ここでの要点と言えるのは、現実漏れ出す虚構、虚構に漏れ出す現実というものが、

村上の作品についてはほとんどの場合、作品そのものだということだ。

彼は私たちを世界から世界へと往還させる。



世界から世界への往還──それは翻訳の作業を思い起こさせる。

翻訳は、様々な意味村上の作品を理解する鍵となる。

彼は一貫して日本作家からの影響を否定してきた。

作家活動の初期には、「日本人という呪いから逃れようとしているとさえ語った。

その代わり、十代の若者として、西洋小説家の作品を貪ることによって、文学感受性を培った。

その中にはヨーロッパ古典ドストエフスキースタンダールディケンズ)もあったが、

彼が生涯を通して繰り返し読んだのは、とりわけ20世紀アメリカのある種の作家たち、

レイモンド・チャンドラートルーマン・カポーテ、F. スコット・フィッツジェラルドリチャード・ブローティガンカート・ヴォネガットなどだ。

処女作に取りかかったとき村上は奮闘し、標準的でない解決法に行き当たった。

本の冒頭を英語で書き、それから日本語翻訳し直すのである

そうやって自分の声を獲得したと彼は言う。

村上を長く翻訳しているジェイ・ルービンによると、村上の作品の特徴のひとつは、

たか英語原作から翻訳されたかのように読めることだという。

2011年10月21日

1 - 2 - 3

2011-12-24

ハーモニー リマインダー

一度ハーモニーを読んだ人(=自分)がハーモニーの内容を思い出すためのもの

01

 いまから語るのは、「私」の物語

02

 高校生時代

 私は、同じクラスのミァハに話を持ちかけられる。大人になってwatchmeを入れられて、社会の一員としてからだを見張られる前に、パプリックエネミーにならないかともちかける。

 リソース意識、公共的身体の意識にあふれた、窒息しそうなほどの優しさをあびせかけてくる社会の敵になろうと。

 自分の体は自分ものなのだ世界に主張してやろうと。


03

 私は大人になり、WHO螺旋監察官をしている。

 その仕事をしていれば、自分の体を自分ものとして、たばこをすったり酒を飲んだりできるから

 

 しかし、こうしてミァハ的(自分の体を自分ものとする)な生き方にたどり着くまでに、大きなものを失った。それは、ミァハの命。

 高校生時代、私とキアンに、ミァハは一緒に死なないかと持ちかける。私たちがこの「優しい」「公共的身体」の社会から脱出するためには、それしかないように思われた。

 私の父こそ、この「優しい」社会を作りだした研究者の一人なのだと私がいったら、ミァハはどう思うのだろう?

 私はいま、酒をのみ、たばこを吸い、ミァハ的な生活をしている。

 でも一方、螺旋監察官として、「優しい「生府」」のある側に属して、「優しさ」を、それのない世界に広める仕事をしている。本当のミァハにはなれていない。臆病者だから

04

 螺旋監察官をしていれば、さまざまな種類の死が待っている。通常の人間には老衰しかありえないのに。

 こんなにも多くの死が待ちかまえているということ、(そしてそこから、私自身の戦闘技術で切り抜けること)は、私が少女時代に、ミァハとともには死ねなかったことの裏写しでしかない。

 高校生時代、私とキアンは死ねなかった。ミァハだけが自殺を成し遂げた。

 ミァハですら、わたしを殺すことはできないんだ。

 この優しさに満ちた、公共的身体の意識にあふれた社会は、誰の手によっても、どうにもならないんだ。高校生時代に、そういう諦めの境地に達し、私は死ぬことを挫折した。

05

 上司オスカーシュタウフェンベルクに、飲酒を見られる。

 そのため、私は日本に返される。

 だが、私が酒を飲んでいたことは、世間に知られるわけにはいかない。私は私自身の失敗を人質にとることができる。

06

 私は日本に帰ってくる。

 かつて私やミァハと一緒に死のうとしたキアンが空港に迎えにきてくれる。

 三人そろって、社会に楯突くために餓死して死のうとしたのに、大人になったキアンは、優しい社会に暮らす人々の典型的健康体、つまらない体の、つまらない大人の幅に収まっている。

 私はミァハにあこがれ、不摂生な生活をしているのに。

 ミァハが敵になろうとした「優しい」人々と、キアンは交流を持ち、社会リソースとしてボランティアをするようになっている。私はそういう人たちとは会おうとも思わないのに。

 私はだんだんミァハになっていた。生きていたらこうなっていただろうミァハに。

 キアンと一緒に、レストランで食事をする。と、

「うん、ごめんね、ミァハ」

 キアンはそう言い、突然に私の目の前で自殺する。

 同時に世界で、何千人もの人々が自殺していた。

2

01

 自殺したのは、スクナビコナ(北海道神宮とかとかとかにまつられる、酒とかとかとかの神。オホムチ大国主とペア)生府のアグリーメンツだった。

 キアンの死を直視したことと、謹慎として日本に返されたこと。この二つを理由に、私は螺旋監察官であるにも関わらず、自殺の同時多発事件の捜査に加われない。

 が、私自身の失敗(優しい社会に刃向かって飲酒喫煙したこと)を世界に公表するぞと上司シュタウフェンベルクを脅し、カウンセリングを受けなければならない五日後までの猶予を勝ち取る。

02

 無数の自殺者のなかで、キアンだけが意味のある言葉

「ごめんねミァハ」を遺して死んだ。

 だから私は、ミァハの両親宅を訪れた。

 ミァハの母レイコは、ミァハを立派な社会的リソースにできなかったことを悔いている。自殺願望のある子に育ててしまったことを悔いている。

 ミァハはレイコ遺伝子的な子供ではなく、チェチェン戦争孤児だったと知らされる。

 そしてミァハが自殺後、献体されたことも知らされる。

 献体された研究者は、ヌァザ――私の父。

03

 キアンが死ぬ直前、彼女との食事の回想。

 キアンの告白

「ミァハが作った薬を飲んでいると、私の体がみるみる変化(ルビ:餓死)していく。「優しい社会」が提供する医療に浸りきった私は、体は恒常的なものなのだと思っていた。こんなにも変化するものなのだとは思ってもいなかった。だから恐ろしくなり、私たち三人がしていることを親に相談した。でも、そのとき、ミァハは変化しきっていた。死んでいた。だめになってた」

 私は、

「私がこうして生きているのは、キアンのおかげなんだね。アルコールたばこで体を傷つけられるのはキアンのおかげ」

 キアンは、

「トアンは、どうして私がキアンと友達になったのか聞いたよね。私だって、ミァハと同じように、あのころ世界に息苦しさを感じていた。リソース意識なんて冗談じゃないって。……でも、ミァハと友達になった本当の理由は、たぶん、バランサーを気取っていたからだと思う。ミァハが言っていた、死んじゃおう、とか、誰かを殺しちゃおうっていうのを、踏みとどまらせる役になろうとして、友達になったんだ」

 そして、キアンの葬儀彼女はこれから液体になり、社会リソースになる。

 父はバグダッドにわたっていた。

 一方、父の共同研究者ケイタは、日本に残っていた。

 ケイタは、「意志というものは、競いあう欲求のどれを選ぶのかを決定する主体」という。

 ヌァザの研究は、人間の欲望や意志を制御するものなのだともケイタは教えてくれる。その研究を進めるために、バグダッドに渡った。

 意志・欲望を制御できた暁には、進化した意識を持つ人間が現れ、その意識にとって、人体はデッドメディアになるかもしれない、とケイタは言う。

 精神こそが、人体を生きながらえさせる手段なのかも。肉体にとって精神がデッドメディアになるときがくるかもしれない。と私。

 上司シュタウフェンベルクに、私の行動を報告せずにいると、

いつまでも「失敗」を人質にして自由に振る舞えると思うな」と、ARの電話口で叱責される。――電話をして、うつむいている私。

 キアンも、死の直前、うつむいていた。死の直前、彼女もARで誰かと話していたのではないか

 螺旋監察官の権限で、キアンの通話記録を見る。思った通り、彼女電話をしていた。

「ううん、ごめんね、ミァハ」

 そう言った相手は、ミァハ本人――ミァハは生きていた。

 ミァハ曰く、

「善とは恒常性のこと。

 現在ほど、世界恒常性に満たされた時代はなかった。

 昔は王様がいて、王様を殺せば世界を変えられたのに、民主主義以降、みんなが互いに互いを律するようになったから。優しさのおしつけあっこ。

 私たちは、そんな社会から飛び出して、自分自分を律しようって誓いあったよね? キアンもトアンも。

 その勇気を、いますぐ見せて」

 そう言われて、キアンはキアン自身の体を殺したのだ。

01

 名刺――プライバシーという言葉が、まだいやらしい意味ではなかった時代個人情報を個人が隠し持つことを許されていた時代に、個人情報を相手に手渡す手段。

 友達になった私とキアンに、ミァハはそれを渡してくれた。

 インターポールりイアン・ヴァシロフも、初対面の私に名刺自己紹介した。

 そのとき世界は、あの集団自殺のせいでゆがんでいた。

 優しさを与えあう社会、互いに互いを信頼しあう社会

 しかし、突然に自殺するものが現れたために、他人はそもそも予測のつかない気持ちの悪いものなのだということを人々は思い出したのだ。

 ヴァシロフが調査しているのは、WatchMeを介して人体に不正アクセスすることが可能な組織

 その組織は、再び人類が〈ザ・メイルストロム〉に陥らないように、人類監視しようということを大儀銘文としている。

 しかし、その組織内の、その信念に反する一派が、今回の大量自殺引き起こしたらしい。

 ヴァシロフとの車中、テレビでミァハが人類に宣言する。

「一週間以内に、誰か一人を殺してください。それができない人には死んでもらいます

02

 ミァハが、大量自殺と宣言によって作った混乱。

 そして、生府が醸し出す、息苦しい空気

 それらについて思いを巡らせているうちに、「医療ドバイ」、バグダッドにつく。

 そのころ、世界で、宣言に促された他殺、宣言から逃れるための自殺が頻発する。

03

 バグダッドガブリエル・エーディンと会う。

 彼女曰く、

人間価値判断は、指数的な合理性ではなく、双曲線的な非合理性。合理性と非合理性の争いが、意識である

04

 私のホテルの部屋に、ARではない、紙の書き置きがある。

「アブー・ヌワース。ARなし、盗聴なしで」

 アブー・ヌワースの人々は、WatchMeを人体に入れておらず、様々な病気にかかり、早死にする。

 アブー・ヌワースの食事は、生府に管理された世界のそれと違って、カロリーカフェインアルコールハレンチなほど。

 そのアブー・ヌワースに、父ヌァザがいた。彼が渡しに書き置きしたのだ。

05

 父は、ミァハの死後に、研究に没頭するために、私と母を残して家から去ったのだった。

 その父と、バグダッドで再会する。

 父の研究は、ヴァシロフが調査する組織で行われていた。父は組織の一員だった。

 組織人間意識を保持する能力を保持しているのは、再びザ・メイルストロムのようなことが起きたときに備えてのことだった。

 組織の上層――ザ・メイルストロムを生き延びた老人が望んだ世界。それをミァハは唾棄した。

 当時、多くの子供たちがミァハと同じように自分の体を傷つけるようなやり方で自殺を試みていた。この「優しい」社会ストレス限界にいる子供たち。それは、利ソース意識にあふれたこの社会の、対処するべき社会問題だった。彼らですらコントロールできるように、父らの組織システムを組もうとしていた。

 キアンの告発によって辛くも生き残ったミァハは、自殺性向のある子供として、組織モルモットになっていた。

ハーモニープログラム』。それには、老人たちですら二の足を踏むような重篤な副作用があった。

 それを実行すると、人類から意識が消滅する。

06

 意識が消滅するのはハーモニープログラムを実行すると、人間の非合理性が合理性と迎合し、葛藤がなくなるため。

 結局、プログラム人類に実装されてはいものの、第二のメイルストロムまでは実行されないものとする。そういう折衷案を老人はとった。

しかし、なぜミァハはそれを実行しようとしているの」と私は問う。

「ミァハの意識は、戦争の渦中、自殺を行うために後天的に獲得されたものだ。そして――」

 父の説明の途中で。ヴァシロフが現れる。

 ヴァシロフはインターポールとしてではなく、組織の一員としての仕事をこなすために現れた。彼は、組織の中でも、父と対立するミァハ派の一員だった。

 父は主流派のリーダー格。主流派の結束力を弱めるため、ヴァシロフは父をねらっていた。父がでてくる好機を作り出そうと、娘の私を泳がせていたのだ。

 ヴァシロフらミァハ派の目的は、人類を正しい調和へと導くこと。

 ヴァシロフは私の銃弾を食らい、父は私をかばってヴァシロフの銃弾を食らう。二人とも死ぬ。

 死の間際、ヴァシロフは、ミァハがチェチェンにいると私に告げる。ミァハの生まれ故郷に。チェチェンの、〈対ロシア自由戦線〉に。

01

 高校時代の回想。

 日本の、学校という権力のなかに、私もミァハもキアンもいた。

 ミァハは、「私は前、こことは別の権力に従わされてた。地獄だった。向こうにいたら、銃で殺される。

 でも、こちらがわにいたら、優しさに殺される。どっちもどっち。ひどい話だよね」と。

 ミァハの宣言により、世界の各地で殺戮自殺心中が頻発している。

 その問題についての、螺旋監察官会議(ARセッション)。

 わたしはシュタウフェンベルクに、これまでの捜査経過を報告したい。

 しかし、どこまで情報をつかんでいるか組織スパイされないために、セッションシュタウフェンベルクとの二人きりに切り替える。

 と、シュタウフェンベルク彼女自身が組織の一員なのだと明かす。

 ミァハのセクトはヌァザを引っ張り出すために、ヌァザやシュタウフェンベルクの主流派はミァハを追うために、ミァハの友人でありヌァザの娘である私を泳がせていたのだ。

 私が自由に行動できいていたのは、「失敗」を利用できていたからではなかったのだ。

 シュタウフェンベルクら主流派はミァハと接触し、どうして人々を自殺させているのかを聞き出したかった。

 チェチェンにいる螺旋監査官、ウーヴェに協力を要請する。

02

 チェチェンのウーヴェと会う。

 ウーヴェは、ミァハがいるはずの〈対ロシア自由戦線〉との人脈を持つ。

 ウーヴェは、私と同じようにも「優しい」社会に息苦しさを感じ、そこから逃げ出すために螺旋監察官になった男だった。

 ウーヴェが呼び出した現地の少年、〈対ロシア自由戦線〉のメッセンジャーに、私は「紙」を渡す。

 すぐに、〈対ロシア自由戦線からの返事がくる。

 一人で、ARの通じない山を登れ、と。

03

「優しい」社会では感じられない、身体の不自由さを意識させられながら山を上る。

 進化のつぎはぎでしかない身体を意識させられる。そして、私の感情も、私が私であるという思いこみも、進化の結果でしかないのた。

 バンカーの中、ミァハと再会する。

 ミァハが私に会おうと決めたのは、少年が持ってきた「紙」が、かつてミァハが私にくれた「名刺」だったから。

「ミァハが自殺に追いこんだ人たち、それに、父さんとキアン。誰も死ななくてよかった」と私。

「そう。死んでいい人なんていなかった。そして、これ以上死人を出すわけにはいかない。でも、こうでもしないと老人たちはボタンを押そうとしない。

 私たちの望みは、人類ハーモニクス

04

 高校時代、ミァハの自殺の直前、彼女の持ち物の本を火葬した、それを私が手伝った思い出。

 私たち三人の死が、世界に対する一撃になるはずだった。

物語のコア〉

 ミァハは、

「私の意識は、ここの、チェチェンバンカーで、性的暴力という人間の野蛮によって生み出された。

 でも、人類が持っているはずの野蛮を押さえつけようとする「優しい」社会では、人間が壊れていく。自殺していく。

 私は世界の人々を愛している。この世界に、人々がなじめずに死んでいくのなら、彼らは生きるために、人間という意識であることを突破しなければならない。意識という、進化上のその場しのぎの機能を取り払って生きなければならない。

 ……組織の老人たちは、『意識の停止』を死と同義と受け取った。だからボタンを押そうとしない。私の民族のように、意識のない存在だっているのに。

 それでも、世界がめちゃくちゃになりそうになったら、老人たちは意識の消滅、ハーモニクスボタンを押すはず。

 私は、毎年無為に命を落としていく何百万の魂のために、魂のない世界を作ろうとしたの」

〈/物語コア〉

 私は、

「ミァハは戻りたかったんだ、意識のない風景に。……じゃあ、それを奪うことは、父さんやキアンを奪われたことに対する、ささやか復讐になるかな。

 あなたの望んだ世界は実現してあげる。

 だけど、それをあなたには与えない」

epilogue

 そして、人類意識を失った。

2011-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20111220025533

精神論ですね、大好きです

そうですよね、先見の明があれば、場末定食屋でなんか働くわけないし、高級レストランを目指しますよね。

もっと言えば、そもそも風俗で働く羽目になっている時点で、それが高級クラブだろうが、場末風俗だろうが、先見の明が無いよね。

いやいや、愚痴る時点で、それがなんであれ、先見の明は無いんだ。

きちんと判断し、選択し、行動していれば、愚痴る羽目になんかなるわけないんだから


だけど万が一、そんな状況になってしまっても、そこで下を向いちゃいけない。

なぜって、それはネガティブから!!


から、誰にも愚痴らず、ぐっと歯を食いしばって生きていくんだ、人間だもの

2011-12-14

http://anond.hatelabo.jp/20111210171830

例えばで言うと、

あなたの務める風俗店に来る客(いわゆるヘルスとかソープとかそういうの?)→レベルが低い

銀座クラブとかでお得意さんで、若い新人をあてがってもらえるような客→レベルが高い

といってるつもりなんだが。

銀座クラブ以外にもいろいろあるよね。

だいたい20代前半くらいで、一流大学で話も面白く、そういうとこにはとびきり可愛い子たちがいるよ。

いっぱいレスが付き過ぎでどれが元増田かしらんけど、

元増田は悔しかったらそのぐらいの風俗店で働いてみれば?ということが言いたいんだけど。

後ろのほうで出ている、レストランに例えれば、

場末定食屋でがたがた言うな、ということ。

高級レストランは値段も高く敷居が高いからレベルの低い奴らが来る可能性は減るだろ。

2011-12-11

彼氏居酒屋行ってワリカンだった

レストランに行くときは別会計から納得できるんだけど

居酒屋ときは同じ皿をつまむので別会計にできない。

彼氏は私の倍は飲むし、食べる量も多いのに、会計はきっちり半分。

多く出してよって言っていいんだろうか。居酒屋行くたびにストレスになってる。

http://anond.hatelabo.jp/20111211060921

これは怖い!

確かに、子連れ女性からみたら、パシャパシャ写真撮ってる人が何を撮っているのかは、分からない。

もしかして、以前、子供写真勝手に撮られて嫌な思いをしたことがある人かもしれない・・・

これは、公共の場所で撮る側が周囲に配慮をしないとならないな、と思う。

レストランでの写真も同様。

勝手に俺のアホづらを撮られていたら、イヤづらw

http://anond.hatelabo.jp/20111211002341

同じ金払ってても、服装がみすぼらしい客や、大声で下品に騒いでる客は、

高級レストランから叩き出されることも知らないんだw

客もレベルの高低があります。これは絶対に。

http://anond.hatelabo.jp/20111211002039

客にレベルの違いなんてないよ。

高級レストランに来る客は、

決められた代金を払っていれば、どんなセレブだろうが犯罪者だろうが、

等しく客として扱われるのと同じ。


あなたが言ってるのは客を個人として評価した場合の話であって、

客として評価した場合には代金を払うか払わないか以外の違いはない。

2011-12-10

http://anond.hatelabo.jp/20111207195206

客にレベルの高い低いなんてないよ。風俗嬢には厳然としてレベルの差はあるけどね。

客はみんな等しく決められたお金を払う立場なんだから序列化できるわけがない。


あるのは、

セックスすることに対して、結婚して責任を取るか、責任を免れる代わりにお金補償する」

という「男として当然の義務」を果たす意思及び能力がある客とない客、

という違いだけだよ。

本来的には、乞食やってるような女だって当然のごとく男に要求できる権利なんだよ、

じゃなかったら私生児が世に溢れるからな。

高級レストランだろうが粗末な定食屋だろうが、決められた金額を全部払わなかったら抗議して代金を要求する権利があるのと同じだ。



店外デートセックスするだけじゃないって?

二人で会うってことは最終的にはそうなるってことだからな。

本人が意識しているにせよいないにせよ。

セックス抜きにしても人の時間を拘束するなら機会費用補償してやらなきゃならないよな。

これは相手が玄人だろうが素人だろうが誰でも同じ話。

2011-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20111208170446

ビデオボックス?とかネカフェって、出来た当初はそういう目的のためにあったとか聞いた気がするけどな

あと、特定のパートナーがいてもたまにはひとりで好きなオカズオナニーしたいのが男の生理現象だろ

毎日レストラン外食もいいけどたまには家でお気に入りの味のフリカケメシでもいいな、みたいな。

2011-11-27

http://anond.hatelabo.jp/20111125213149

要はあんたら2人の間に愛がなかったんでしょうよ、と読んで結論付けた。

相手のことが好きならレストランの予約ぐらいで気にならないでしょうよ。相手もあんたのことが好きなら喜ばせようと自然努力するだろうよ。好きなのにそれをしないとしたら、普通の生活も送れないと思われる障害者から相手にするな。

つーか予約とか雑用を男がやるべきと決めつけるルールおかしい。デートコースなんて行きたい所がある方が決めれば良い。行きたい場所がないなら出かけないデートもあるだろ。あといきなり年収学歴身長とか言い出すのもきもい。恋愛にそんなの関係ねーよ。

要は相手のことが好きじゃないのに付き合うな、欠点なんか気にならないくらい好きじゃないのに付き合うなということ。お互いに時間無駄

男女交際はお互い惹かれ合った際に自然発生するもので、人生の目的にするべきではない。恋愛なんてしなくても死なないよ。

http://anond.hatelabo.jp/20111127000534

へー

知り合い同士のお試しデート

デートコース決めててくれたり

レストラン予約しててくれたり

空気読んで抱きしめてくれたり

帰り道は駅まで送ってくれたり

って言うことを期待してるの

なんかいろいろと緩そうな人です

股とか頭とか人生とか…

2011-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20111125213149

デートコース決めててくれたり

レストラン予約しててくれたり

空気読んで抱きしめてくれたり

帰り道は駅まで送ってくれたり

そんな頼れるところ何も持ってないくせに

気の利いた言葉何も言えないくせに


意味わかんねえ。

俺は女が何してくれったってこんなん続かんわw

こんなん聞いてやってる男って馬鹿丸出しだなぁって思うけど

まあ、女からすりゃ男にしてやることも馬鹿馬鹿しいんだろうな。

やっぱ恋愛とかただの馬鹿のすることだ。

女と男はやっぱ違う生き物で一緒にいたって我慢することが多くてストレスたまるだけなんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20111125213149

デートコース決めとくとかレストラン予約しとくとかを勝手に期待してくる人って、ホント勘弁して欲しい

なんで一方的にもてなされる気満々なのか、気が知れない

いやまあ、今付き合ってる彼女が昔そんな風だったので理由を聞いたら、「そういうのが憧れ」なのだということだったので、

理屈とか正当性とかそういうんじゃない、単なる「慣習的に、要求すればしばしば通ることがある願望」なんだろうけれども

2011-11-25

非モテ男きらい

デートコース決めててくれたり

レストラン予約しててくれたり

空気読んで抱きしめてくれたり

帰り道は駅まで送ってくれたり

そんな頼れるところ何も持ってないくせに

気の利いた言葉何も言えないくせに

喜ばせること何ひとつできないくせに

女らしさや可愛げをモテ男と同じかそれ以上に要求してくるから きらい

 

非モテはいつまでたっても男性じゃなくて男の子

三十路になっても四十路になっても幼いままの逆コナン

求めているのは「セックスできるおかあさん」

年収が高くても学歴が高くても身長が高くても

あなた人格がきらいなんです 共に成長できる気がまるでしないんです

付き合ってなんかいられません

 

あなたとは 何もはじめる気になりません

知り合いでいることにすら 耐えられなくなりました

もう本当に 連絡してこないでください

 

11/27追記:「非モテ男きらい」というフィクションへの反応について

http://nice.hateblo.jp/entry/2011/11/27/141529

2011-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20111112043751

一つアドバイスをさせて頂きます

自己啓発の方向を少々変えたほうが、あるいは今の自己啓発プラス自分の肉体、健康投資してみたほうがいいと思います

これにはいくつかの意味があります

まず、よく生きるとはなんでしょう?

そりゃあ、お金があれば欲しい物が買え、好きな事ができます

しかし、それなんかより、まずは生きていないと、健康でないと、そういう楽しみはないでしょう?

欲しいものが手に入るなんていうことよりも優先度は高いんです

から健康投資すべきなのです

それが第一の理由です

まず、ジムに入会しましょう。

入会金1万円、月会費1万円くらいのやや高めのジムに通いましょう。

飲み屋でもレストランでも、値段というのは、味より何より治安の良さに反映されます

騒がしい高校生などがいないため、シリアストレーニングできます

運動は苦手…という場合でも大丈夫です

学校の体育などとは違って、誰と張り合うわけでなく、自分のペース、自分レベルに合わせて行えばいいだけです

一般の人が持つイメージと違って、ダンベルやバーベルは非力な人にも向いてるんですよ。

腕立てや懸垂は自分体重を支える筋力がないとできませんが、5kgのダンベルが重たいと感じる人はもっと軽いダンベルを使えばいいのです。500gでも、100kgでもいいんです

方法論も確率されているので、運動音痴でも、スポーツエリートでも、多少の痩せやすさ筋肉のつきやすさなどはあっても基本的には誰にでも効果があります

それから、食事にもお金をかけましょう。

失礼ながら、倹約家の食事というものは空腹を満たすための食事(カロリーを満たすための食事)となりがちです

具体的には、ほとんど炭水化物のはずです

ただカロリーを満たすだけでは、健康な食事とは言えません。

食事にも、もっとお金をかけてください。

運動健康的な食事は、あなたを魅力的な体型にしますし、容姿を若く保ちます

第二の理由として、男にとって女性のどこに魅力を感じるかというと、やはり第一は容姿でしょうから、魅力的なプロポーションと若々しさは手に入れて損はないですよ。

毎月10万も貯金できるなら、そのうち3万は肉体に投資すべきです

お金は使ってこそです

2011-11-09

姉の彼氏写真


実家に泊まりに行ったら、姉(39・独身・顔は並)の本棚彼氏旅行に行った時の写真を大量に貼ったアルバムがあり、それを見て色々と衝撃を受けた。

姉に10歳年下の彼氏がいることは知っていたが、それを写真という形ではっきり見てしまうと何とも言えない気持ちになる。

姉の彼氏特にイケメンとかではないが普通の感じの良さそうな人だった。

旅行写真は、どう見てもビジネスクラス飛行機の内部、私でも名前を知っている超有名レストランでのディナー、南欧と思われるステキな町並みの中ではしゃぐ様子、などが写っている。

有名店のディナーで、姉はドレスアップし、黄金色シャンパンを片手に微笑んでいる。

「これ、俺の彼女」と言われて写真を見せられたら、お世辞でなら「わー、美人だね」と言ってもいいレベルだ。

私は絶望した。

姉は子供の頃から私を苛めた。私をさんざんこき使ったが、「ありがとう」一言もなく、逆に私の頼んだことはビデオの録画すらやってくれなかった。

モラハラ」について調べていたら、姉にされたことがそのまんま書いてあって妙に納得したものだ。

その悪魔のような姉が彼氏ラブラブ旅行(しかも高級)をしている。

あの悪魔女も、彼氏にとってはきっと優しくて可愛い素敵な女性なのだろう。

姉は成績が悪く、家から少し遠い底辺高(そこにしか入れなかった為)を卒業後、地味な短大に入り、卒業就職したが転職し、猛勉強して今の仕事についた。

姉の職業は知識が必要とされる専門職で、収入はかなり良いらしい。

一方、私は地元トップクラスの高校に進学したものの成績は常にビリ近く、Fラン大学卒業後は就職に失敗、今は派遣社員で食いつないでいる。唯一の贅沢は週に一度のスタバ趣味ネトゲ。底辺ワーキングプアだ。もちろん彼氏なんていない。

子供の頃は、姉に苛められても心のどこかで勉強のできない姉を見下すことができた。

でも今の私には何もない。金も彼氏未来もない。

姉の顔は見たくもないが、不幸を願ってはいないので、彼氏とは仲良くやってほしいと思う。

2011-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20111104234019

私の周りの女友達社会人20代半ば)は逆に

結婚前提の彼氏を「年収/学歴」で話す人が多数。

彼の特徴よりも「○○商社」「○○銀行」「どこどこメーカー」の人っていう導入で

学歴もいわずもがな、みたいな感じ。

愛されてる、的な発言はそこまでしない。

むしろ「高級レストラン」やら「もらったもの」の話。

2011-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20111022115648

こういった問題は、常々自分でも感じていて、自分なりの基準を決めた。

「こちらが払う金額に対してサービス釣り合ってない」場合に俺は怒る。

たとえば、注文忘れや、店員の態度も。

・超高級レストランがそれをする→高い金にサービス釣り合ってないから怒る。

ファーストフード定食屋がする→どうせ安い金だから怒らない。

こうしておけば、怒りたくなっても自分の払う金が少ないせいもあるか、

って怒りの矛先おさまる。

それどころか安い店でそれ以上のサービスされるとうれしくなる。

飲食店でひどい目にあわされ続けているひとにお勧め

自然と良い店にしか行かなくなるよ。

2011-10-21

レストランの片隅で 涙 石原吉郎

レストランの片隅で

つらい食事もしたし

うっとりと食事も終えた

おなじ片隅で

ひっそりと今日

食事をとる

生き死にのその

証しのような

もう生きなくても

すむような

 

レストランの片隅で

ひっそりとひとりで

食事をしていると

ふいにわけもなく

涙があふれることがある

なぜあふれるのか

たぶん食べるそのことが

むなしいのだ

なぜ「私が」食べなければ

いけないのか

その理由が ふいに

私にはわからなくなるのだ

からないという

ただそのことのために

涙がふいにあふれるのだ

2011-10-13

ゼンショーグループ展開ブランド一覧

ゼンショー公式(http://www.zensho.co.jp/jp/group/index.html)より

ミスドモスの一部もそうだとは知らなかった

 


牛丼

  すき家

  なか卯

  

レストラン

  ココス

  ビッグボーイ

   ヴィクトリアステーション

   ジョリーパスタ

   フラカッソ

   華屋与兵衛

   エルトリート

   牛庵

   焼肉倶楽部いちばん

   宝島

   ココス

   キャローズ

  

ファストフード

   久兵衛屋

   北海道ラーメン「伝丸」

    中華料理の「天下一」

   はま寿司

   モリバコーヒー

   カフェミラノ

   ミスタードーナッツ  埼玉県 東京都 栃木県 新潟県 大阪府 宮崎県 奈良県

     http://www.ymtfds.co.jp/ymfd/business/shop_mister.html

   モスバーガー   埼玉県 新潟県

     http://www.ymtfds.co.jp/ymfd/business/shop_mos.html

2011-10-08

http://anond.hatelabo.jp/20111007113109

割り勘前提じゃなくて、増田が提案したデート増田が全額奢るつもりで、お金のかからないデートを提案するようにしたらどうかな?

例えば、カフェで軽くお茶映画→庶民的なレストランでご飯→カウンターバーで1杯

くらいならまあ何とかなるかもしれません。

しかしながら僕が危惧するのは、

彼女はその程度のデートコースで満足してくれるのかどうかというところです

裕福な環境に育った彼女への偏見かもしれませんけれど。



うーん、僕の彼女に対する偏見(?)がそもそもの根源にあるようにすら感じますね。

2011-09-19

なかなかの美人さんとの見合い話が急に降って沸いたのでノコノコと指定されたレストランに行ってみたら、娘は好きにしていいか借金を肩代わりしてくれと美人さんの父親から土下座されたでござる…。

俺に見合い話を持ってきた人も借金の件は初耳だったようで、その人も俺に土下座したでござる…。

たった一日の間に二人の年上の人から土下座されるとか、なかなか経験できないよなあ。

ちなみに後日、借金の件は無理だけど娘さんとは純粋結婚を前提に付き合いたいと伝えたらそれっきり音信不通になった。泣いた。

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