朝会って「おはようございます」ってのと同じ話だから。
確かにその程度の気持ちしか持ってないってことだけど、悪気はないんだし。「どーも」でいいじゃん。
はてブとか増田とかみてると、男性の非モテ話がわんさかなんですけど「デブとかブサイクとかヲタクとかどうでもいいから、まず清潔な身なりしようよ!」と思ってしまう。
自分は女なので女側から男に対しての意見しか言えないけど、最近のチェーン居酒屋とかみれば分かるように、女性って清潔感が重要なポイントなんです。
チビ・デブ・ハゲ・ブサイク・ヲタク・低年収には慣れても、不潔には慣れない。
不潔を打破するには、ものすごいイケメンとか、ものすごい金持ちとか、ものすごく頭がいいとか、とにかくものすごい「不潔の打ち消し要素」が必要。
庵野秀明を思い出して欲しい。彼は確かにヲタクで不潔だったけど、エヴァンゲリオンという社会現象にまでなるような作品を生み出した。それが安野モヨコと出会うきっかけになったわけで。
でも、そういう打ち消し要素を持ってる人って、不潔でも清潔でもほんの一握りの存在でしょ?
清潔感は例えば、お風呂にきちんと入るとか、人前に出るときはよれよれで汚れのあるものじゃなくて、下ろしたての洋服みたいなパリッとしたもの(ブランドや値段は関係なく)を着るようにするとか、それだけでかなり改善できる。センスはこの際二の次です。
清潔感が出るよう気を遣うことの方が、不潔の打ち消し要素を得るための努力より、ずっと少ない労力だと思うんですが。
けれども、そういう発想にならないこと自体がすでに非モテなのかなぁ。
もちつけ。メールは会話気分ですぐ返信しないと。時間経つと返信する気なくなるもんだぞ。
あと、返信しないでおいとくのは、友情の担保みたいなもんだし。メールもらっただけで安心しちゃうのもフツー。
それ、「転勤族が二代続いたら」どうなるか、じゃなくね?
「母親(なり父親なり保護者)が(地域)コミュニティに馴染むのに失敗したら」どうなるか、じゃね?
自分は幼稚園/保育園3つ小学校3つ中学校2つだけど、地域コミュニティの大事さが分からないということはない。と思う
近所のおばちゃんとか味方につくとちょうつええ。ちょう情報持ってる。不審者をすごい勢いであぶりだす。名探偵。あとおすそわけでくれるものは美味しいもの。あと顔見知りとか挨拶する仲でないと、騒音とか、すごい揉め方をする
で、こう、あれだろ?母親っていうかおばちゃんの年代ってこう、パートの職場なり趣味のお教室なり町内会の皆さんなりで結構きゃっきゃうふふして楽しそうに暮らしてるじゃん。旅行行くと家族へのお土産はてけとーでも、ご近所へはなんか評判の良さげなのとか、老舗の定番とか、買ってきて配ってはやっぱりきゃっきゃうふふしてご飯食べにいったりしてるじゃん。
で、土地が変わっても別の人ときゃっきゃうふふしたり、父の同期の奥さん、みたいな人とそれこそ結婚当初からのおともだち付き合いを続けてたりするじゃん。
少なくともうちの母はそう。転勤族故のつきあいの幅広さで、中学高校あたりから子供なんかだいぶ放置気味になってたよ。自分が大きくなって友達と遠出したりするようになったからってのもあるんだろうけど
まああの、役員になっちゃったりしてエクセルを前に「教えて!おしえて!」みたいに唸ってたり近所付き合いで悩み事がないわけではないだろうけど。
なんか話がずれたな。
言いたかったのはそれ転勤族の特徴じゃねええええ!ってことだけ。
あ、でも幼馴染みとか、憧れるよねー
「英語ができる」の基準による。挨拶や買い物ていどなら、特に勉強しなくても英語圏で数年暮らしてればできるようになる。だが英語文献を精緻に読解したり、アカデミックな議論についていったりする上では重箱の隅をつっつくような文法知識が不可避。俺は英語で論文を書き英語圏で学位をとってきたが、大学受験時代に培った実力はたいそう役に立った。
そのサブタイトル
その解説
スペースコロニー、核融合、レーザー兵器など、15の未来科学用語についてイラストや図解、
自分はたまにというかよく、メールの返信をしないまま放置してしまうことが多い。
緊急の用件などは返すけれど、どれだけ仲のいい友人からのもの、つい放置してしまう。
放置してそのうちどうでも良くなってしまう。
緊急の用件でも放置して、3日後ぐらいに返すパターンもすごく多い。
メールが嫌いなわけではないし、友人が嫌いなわけでもメールの内容がつまらないわけでも
時間がないわけでもない。
ただただ見るだけで満足して、放置してしまう。
しまいにはせっかく出会えて仲良くなって友人になってもそれに満足して、
メール交換を放置して疎遠になってしまうというのもよくあるパターンになりつつある。
いけないと思いながら、それでもしてしまう。
自分はコミュニケーションにおける根幹部分である信頼関係を一生懸命作って、自ら壊すという果てしなく矛盾した行動をとっている。
もちろん壊してしまうこともあるだろうが、普通は維持に努めるものだ。(例外として自分と合わない人は自らで関係を壊すが)
維持したいと思っているのに、ついしてしまう。
これはコミュニケーション能力の欠落なのか、それともこれこそが自分のコミュニケーションになっているのかわからない。
正直、自己嫌悪になる。
こんなことされたら自分なら傷つくし、なにより親しい友人にこんなことされたらツラい。
なのに、してしまう。
だれかいい治療方法教えてほしいと思う時がある。
帰り際、あの人が道路に立っているのを見かけて、「久しぶりに見かけた。誰かを待っているのかな」と思って話しかけようかなと思ったでしょ。
そしたら話しかけようよ、私。
「でもそんなに親しくもないし」とか理由を後付しながら、立ち去ったでしょ。
そうだよ。なんて話しかけたらいいか解らなかったし、変に思われたらいやだから。一瞬の迷いがあったけど颯爽とその場を去った。つもり。
口ごもったり挙動不審にならない自信がないんだ。
ていうかそうなる。それは恥ずかしい。居づらい。
誰かを待っていたなら、あとから来るその人と会話するのも抵抗あるし。
本当に英語が使えるようになりたいのなら、
受験英語くらい、さらさらこなして、
そのうえで留学するんでないと、無理。
おしゃべりする程度なら、なんだっていいだろうけどさ、
目の前のコトバの何が正しくて何が間違っているか、
文法書にも頼らずに何となく分かる「英語勘」ができる。
それはでも、ちょちょっとググッたくらいじゃ
身に付かないと思うんだよな。俺は何千時間もかかったもの。
http://anond.hatelabo.jp/20091004223806
「増田で有村有村有村と叫ぶんだ そしたらはてな最強リア充有村(喪服ちゃんとカップル)が話を聞いてくれるよ! 」「はてなアイドルの有村さんに相談しようそうしよう」などというトラックバックを見かけたので。まあ、同じようなことを考える三十男のお節介と思っていただければ。
といっても「きついこと書くからね」(http://anond.hatelabo.jp/20091004184935)というトラックバック記事に付け加えることはあまりないのですが、とりあえず参考書籍を紹介しておきます。
上記記事で「あなたのお父さんがやっていることは「虐待」という名前が付いている」に始まり、家庭環境(この本では『機能不全家族』という専門用語で書かれています)について書かれている段落がありましたが、その内容を本1冊かけて詳述しています。ご自分がどういう境遇にあるかの把握に役立つことと思います。
最近読んだ本です。「10代のセルフケア」というシリーズ名のとおり、本来はあなたの年代に向けて書かれています。
長くなりますが、以下のような「共依存の人の行動や気持ちの特徴」チェックリストが冒頭にあるので引用します。
- 人からよく思われたり、好かれたいので、いつも一生懸命何かをしている(しようと思っている)。
- しばしば、自分は人より劣っていると感じる。
- なにかうまくいかないと、たいてい自分のせいだと思う。
- 失敗をしたら、人からきらわれるのではないかと心配だ。
- 自分は何ひとつまともにできないと思う。
- どうしたら人が幸せになるかわかるけど、自分が幸せになるために、なにが必要かはわからない。
- 自分がどう感じているか気づく前に、友達や家族から自分の思っていることを言い当てられることがある。
- 本当に思っていることを口に出すのは、たいていの場合危険だと思う。
- 異なる意見を言ったら、相手は自分を好きにならないと思う。
- いざこざを起こしたくないので、本当に思っていることを口に出さないようにしている。
- 人生を生き抜く最善の方法は、何があってもにこやかな笑みを絶やさないことだ。
- 誰かが怒ったり、議論をはじめたりするといごこちが悪い。
- 自分の願いを聞いてくれると、その人は何か見返りを求めているのだと思う。
- 何かをしてもらうより、してあげるほうが気分がいい。
- 誰かにほめられても、その言葉をうのみにはできない。
- 人から何かしてもらう必要はないと思っている。
- 誰かと親しくなることは、自分にはとても大変なことだ。
- デートをしたり、友だちと仲良くしていると、ふとだまされているような気分になる。
- 他の人を幸せにするために、自分がしたくもないことをしていると、しばしば思う。
- もう好きではない人とでも、以前のままの関係にとどまっている。
- 今までの人間関係は、ほとんど自分が傷ついて終わった。
- 他の人の問題を解決することは、自分の責任だと感じる。
- 友だちや家族は自分をあてにしていると思う。
- 風邪がうつるように、人の気持ちがうつってしまうことがある。
- もっともこわいことのひとつは、人から拒絶されることだ。
- ほとんどの友だちが、自分の助けを必要としていると思う。
- 一人でいるのは大きらいだ。
- 自分の人生が他人の気持ちや望み、要求に支配されているように思う。
- 自分のしてほしいことを人にしてもらうには、その人をうまく操るか買収するしかないと思う。
- 自分の人生をよくするには、友だちや家族をとりかえるしかないと思う。
- 気楽に楽しむことはとてもむずかしい。
- リラックスすることがなかなかできない。
- やるべきことをやるための時間が十分ない。
- 自分は誰よりも悩んでいると思う。
引っかかる点が多ければ、この本は読む価値があります。やはり、「自分で自分の未来を選ぶ」ことについて書かれています。
もうひとつ、終わりのほうに書かれた「共依存から回復した人の権利」も引用。つまり、以下の権利を自覚できないでいるのが共依存状態であり、それを回復するのはあなた自身なのです。
- あなたには、ありのままの自分でいて、自己肯定感を持つ権利があります。
- あなたには、自分自身の考えを持ち、自分自身の価値観を築く権利があります。
- あなたには、人や自分を傷つけるつもりでなければ、その価値観に基づいた選択をする権利があります。
- あなたには、自分の気持ちを持って、それを表現する権利があります。
- あなたには、自分の要求を認め、それが満たされるように人に求める権利があります(相手にも断る権利があることを知っておきましょう)。
- あなたには、人間として尊重される権利、話を聞いてもらえる権利、愛される権利があります。
- あなたには、精神的、感情的、身体的、霊的な境界を設定する権利があります。
- あなたには、失敗をする権利があります。
- あなたには、質問をして学ぶ権利があります。
- あなたには、変化し、成長する権利があります。
まだ25歳なんだし、悲観することないんじゃない?
現代の一般的な英国人とでは、
日本の英語教育は読み書き重視だから「英会話」の実用性はほとんど求められていない。
ただ、論文読んだり書いたりするときには役に立っているように感じる。
それまでに衰えちゃうことが大半なんだろうけれどね。
いわゆる「サークルクラッシャー」と言われる女の中にはそういう行動パターンの種類もあったような。