はてなキーワード: 宿泊客とは
古い記事ですが、無限ホテルで検索すると上位に出てきてしまうので、ここで反論しておきます。
この記事の無限ホテルの解釈は誤りなので、無限ホテルを調べてこの記事に当たった人はここまで読んでもらえると幸いです。
現実にはあり得ない話なので直感的には理解し難いと思いますが、どうかこの記事を読んで理解を投げてしまわれないよう。
普通のホテルだと1Fがフロントで2F以上に20n号室、といった構成になっていますが、
ここでは簡単のため、1号室、2号室から無限に部屋があるホテルとしましょう。
無限に部屋がある、というのはあらゆる自然数に対してその番号の部屋が存在する、ということです。
たとえばもちろん1000号室はありますし、141421356号室も存在します。
もっと大きい番号の部屋も存在しますが、長くなるだけで意味がないので部屋の紹介はこれくらいにしておきます。
満室というのは、すべての部屋が埋まっている状態ということです。
無限ホテルにおいて満室であるというのは、あらゆる自然数に対してその部屋番号の部屋がすでに埋まっているという状態です。
1000号室も、10000号室も、1732050807568877号室も埋まっています。
試しに思いつく限り大きな自然数を言ってみてください。あいにくですがその部屋はすでに埋まっています。
そんな満室の無限ホテルに1人の客が泊めてほしいと訪ねてきました。
満室なので当然、どんなに大きな部屋番号を調べても埋まっています。この客を断るしかないでしょうか。
ホテル側は一計を案じ、すべての宿泊客に対して、今自分が泊まっている部屋番号+1の部屋に移動して欲しいとお願いしました。
すると心優しい宿泊客達は文句の一つも言わず、+1の部屋に移動してくれました。
1号室の宿泊客は2号室に、314159265358979323846号室の宿泊客は314159265358979323847号室に移りました。
こうして1号室が空いたので、新たな客を泊めることができました。
そうして新たな客を追い返さずに済んだ無限ホテルですが、その直後、無限人の団体客が訪れました。
1人や2人、22360679774人など有限の人数程度であれば先ほどのように、その分宿泊客に移動してもらえば止められます。
ただ無限に移動してもらうことはできません。いくら心優しい宿泊客でも自分がどの部屋に移動すればいいのかわからないと困惑してしまうからです。
そこでさらに無限ホテルは一計を案じ、宿泊客に今の今自分が泊まっている部屋番号を2倍した部屋に移動して欲しいとお願いしました。
すると心優しい宿泊客達はまたしても素直に移動してくれました。
10000号室の宿泊客は20000号室に、271828182845904523536号室の宿泊客は543656365691809047072号室に移動しました。
すると奇数番目の部屋がすべて空いたので、無限人の団体客1人1人にホテル側は2n+1の番号を割り当て、その部屋に入室してもらいました。
こうして無限人の客から無限の宿泊費を受け取り、無限ホテルは大繁盛しました。
ひとつは、単に回線が細いということ。ホテル全体で100Mbpsとか1Gbpsとかの帯域しかなくて、これを宿泊客全員で共有するので一人あたりの帯域が狭くなる。動画サイト見たり巨大ファイルのダウンロードとかしなければ、多少ストレスを感じるかもしれないがそれほど影響はない。
もうひとつは、NATテーブルの枯渇。wifiでつながる端末にプライベートアドレスを配り、出口のルータでグローバルアドレスにNAT変換する。この変換は接続ごとに管理する必要があって、NATルータの仕様上限がある。これを使い果たすと、帯域が余っていても新規接続ができなくなる(既存の接続には影響なし)。この場合テキスト中心の軽いサイトであってもまともに見られなくなって非常にイライラする。
これまで自分が宿泊したホテルでは、後者の影響を受けたことが多い気がする(youtubeとか帯域を消費するサイトをあまり見ないせいかもしれないけど)。ipv6が普及すればNAT枯渇による遅延はなくなるんだけど、当分無理そうね。
荷物的には70Lと50Lのトランクに30Lのデイバッグといった感じ。
点数多いけど、一つ一つは小さいし、箱から出せるものは全部出してジップ□ックなんかに小分けすれば意外と体積は減るのよ
この他にも米2kgとか酒1LとかノートPCとか持ち込んでるし。
ガチバックパッカー勢とかならもっと荷物を絞り込めるんだろうけど、2週間という期限付きなのと、旅慣れてない人向けを念頭に置いた資料だからね。
脅すとアレだから本文には書いてないけど、今のマレーシアでの強制隔離施設は所謂「ホテルガチャ」の状態。
運が良ければ5つ星ホテル、運が悪ければ3つ星ホテル。政府が指定するので、宿泊客は到着までどこのホテルに行くか判らない。
そして5つ星ホテルだからといって衛生面や食事面がひどくて(日本人以外も含む)滞在者から避難の声があがって政府が実態調査を始めたところもある。
逆に僕が泊まってるところみたいに部屋は狭いけど、食事が恵まれているところもある。
そして、料金はどこだろうと一泊RM150/人と一律。
備忘録に。
よく考えればコロナリスクの高い新幹線・飛行機・バスツアーから自家用車に切り替わったためだ。
寂れているほどでもないが、確実に例年の最盛期よりはだいぶ少ないだろう。
いなくなったのは外国人観光客・高齢者の団体客・小中学生の遠足で、オーバーツーリズムとは無縁だった。
スタッフは余力をもって落ち着いて客をさばき、家族連れのピリピリ感も少ない。
観光する側としては快適な混雑度だったものの、賞味期限の近いお土産を安売りしていたりなど、コロナの影響が影を落とす。
店員は特に口には出さないが、その代わりに池のカモがピィピィと必死に鳴きながら餌をねだる。
気の毒になって小遣いを放出した。
コロナ関連で比較的影響の少ない業種で、ここで経済を回すのは義務だと感じた。
次にいつ餌がもらえるかわからないせいか、引くくらいカモの食欲がすごかった。
後で知ったことだが、今回旅行した富士山周辺の道路はオリンピックの自転車コースになっていた。
コースであることを宣伝する弾幕の飾られた道路は、きれいに車線も引き直され準備をしているところだった。
本来であれば町を上げて選手を応援していたはずの田舎道も、のんびりと穏やかな時間が流れている。
来年の開催にリスケされたためか、今頃側溝の整備などもしている。
キャンペーンを利用したところ、ハイシーズンのこの時期にしてはかなり安かった。
しかも通されたのはオリンピックの訪日外国人客を想定してリニューアルしたばかりの上質な部屋だった。
キャンペーンの政治的な是非はともかく、いつもよりもランクが上の部屋にいつもより安く泊まれたのはいいことだった。
妙に好きなんだよな
大概窓がなくてちょっと圧迫感があるけど、一方で花瓶に花が活けられたりしてて落ち着いた雰囲気もある
部屋がたくさんあって、それぞれのドアの向こうに宿泊客がいるはずなんだけどわりと静かで、声が聞こえることはあまりない 空調の音はずっと聞こえる
まれに人に出くわすこともあって、みんな内と外の中間くらいの油断度でウロついてるからお互い気まずい なんとなく会釈をしたりもする
こっちが到着初日なのに対してもう帰るっぽい雰囲気の人を見ると、先に旅行していた先輩だ!って思いと俺はまだ○日残ってるぞって優越感(?)が入り混じる
床は絨毯な印象があるな 足音を吸われるから静かなのかもしれない
鍵をもらって部屋番号を探しながら廊下を歩く瞬間がホテルの一番いいところな気がする 大浴場付きのホテルで浴場に行くのに何を着ていくか迷う瞬間が時点か? 朝食バイキングでオレンジジュースをコップに注ぐ瞬間もいいな
現地は割と混雑しているそうだ。
最悪だ。
先週その相談が来た時は、電車で行くなんて言っていて、辞めさせたのに、車で結局行ってしまった。
このご時世に、わざわざ伊豆の温泉宿に行く奴なんて、コロナの感染力なんて知るわけないし、ましてやヨーロッパがどうなってるかなんて異世界の出来事なのだろう。
家族が罹患する可能性も、もちろん不安だが、それ以上に加害者になってしまっている可能性があることの自覚がない事が悲しい。
ただ、何の補償もない現状、ましてや非常事態宣言の外になってしまっている伊豆の人に、宿を開けるなというのも無理な話で、実際金を払って泊まりに行っている。
2週間後、もし泊まった宿の宿泊客に感染者がいた、ホテルが閉鎖された、となったら妻や子供はどう思うのだろう。
なぜ今行ったのだろう。俺を残して。
妻や義父母に対して、愚かだと思う気持ちを抱いてしまう事も辛い。
悲しい。
どこのホテル業者もキャンセル続出であたま抱えているご時世、4月に開業する空港直結ホテルに宿泊予約はほとんど入っていないはずですし(羽田国際線ターミナルは閑散としています)、あればその分はキャンセルすれば足ります。通常のホテルの宿泊約款には不可抗力に起因する事由により宿泊できなくなったときはホテル側に契約解除権がある旨規定されています。いま、都内のホテルはどこも空室だらけです。4月21日に宿泊するのに宿泊先の変更は容易で、どうしてもこのホテルでなければならない事情がある宿泊客はいないのではないかと思います。そもそも宿泊予約の件をいうなら、4月21日にオープンするホテルよりも稼働中のホテルの方がはるかに困難ではないでしょうか。
これは、気づいている人も多いけど、検査の不足が一部にある一方で、過剰に検査を要求している人も多数いて、両方を分けて議論をして、両方とも改善しなければいけないという話。
検査不足については、高山義浩先生(岩田健太郎教授のプロレス?相手)も「これまでの積極的疫学調査(感染者の接触者を追跡する調査)の結果をみると、このウイルスの感染力は必ずしも強くはありません。少なくとも、インフルエンザほどは強くない。」「私たちは封じ込められる可能性を捨てるべきではありません。」と語っている(https://www.facebook.com/100001305489071/posts/2716494688404021/)。封じ込めるためには、感染者を確定診断し、その濃厚接触者を追跡・隔離することが何より重要であるにも関わらず、死亡後に感染確認という例があったり、検査忌避に関する報道が多数あり、後述する検査キャパ改善が遅々としている点は問題であり、何としても改善すべき話である。
現状において、風邪症状のみで濃厚接触者でもない人が検査を求めるのが害悪でしかないという言説は、確かにその通りであり、啓蒙が必要であると考えるが、良い記事があるのでリンクを紹介して省略する。(新型コロナ、なぜ希望者全員に検査をしないの? 感染管理の専門家に聞きました/https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-sakamoto)
検査キャパについては、これが不足しているがゆえに検査不足があり、改善すべきと考える。積極的な検査数抑制は不正告発が容易な日本社会においては、ほぼないと考えるが、検査キャパ不足が改善がなされないのは行政の不作為であり、追及すべき段階と考える。(当初は、「武漢市への渡航歴」とか「武漢市への渡航歴があり、発熱かつ呼吸器症状を有する人との接触」など検査対象に制約があって、それも問題であり別増田で指摘したりもしたけど、そこは改善した https://anond.hatelabo.jp/20200210110528)
では、なぜ検査キャパが後述の大臣発言もあるのに増えないのか。この件は、1)受け手側の機器・検査要員の限界、2)輸送手段の限界 3)院側での梱包発送 という問題があり、全てクリアにならないと検査が実施できないという3点があり、さらにはその限界を超えないように見通して、優先順位をつけ、検体受入れ可否も含めた調整も必要であること。
また、大きな要因として検体を量産していたダイヤモンドプリンセス号も含めて、検査需要があるエリアが偏っていて、稼働率が極端に低い都道府県と、極端に高い都道府県があることは容易に想像でき、日本全国での検査機器のキャパを母数として稼働率を見ても、そうそう上がらない状況にあった可能性は高い。
特定病原体を含むかもしれない検体の輸送は、梱包受け渡しにせよ、輸送業者の体制にしても厳格な決まりがあり、末尾にリンクを貼るが、そう簡単に民間委託キャパを増やせず、結果として保健所職員などの自治体職員の人的リソースの枯渇もあると考えられるし、長距離輸送も困難を伴うことになる。この点は特例的な臨時許可業者を検討したり、自衛隊の災害出動をかけるべきと考える。
また、東京都や愛知県内などの一部の保健所・衛生環境研究所では、人的リソース不足があるのは明白で、DMATでも自衛隊でも県庁職員でもいいし、その他大学の教育者・研究者・技官でも良いので、応援人員の動員を検討すべきである。
加藤厚労大臣は、国会答弁で18~23日の検査件数の内訳を明かし、その内容は18日996件 19日672件 20日656件 21日1594件 22日1166件 23日675件とのことである。この検査数はダイヤモンドプリンセス号、武漢帰国者チャーター便の搭乗者を含む可能性は高いが、両者ともにピークは超えている日程と考えられる。
一方で、「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について」と題して、ほぼ日次で厚労省がWeb上で報告している文書によると、「2月25日18時時点までに疑似症サーベイランスおよび積極的疫学調査に基づき、計1,061件の検査を実施。そのうち147例が陽性。」とある。同文書時点の国内感染者数は160名(含む無症状者・除くDP号とチャーター便帰国者)であり、陽性者数と国内感染者数に大きな乖離はないので、市中の検査においては、1,061件がほぼ国内検査全数であるように読める。
一番さかのぼれる「1月27日12時現在 計14件」から約1カ月を経過して、1,061件しか検査してないという説明は、加藤大臣の答弁とも大きく乖離してており、どちらの数字が正しいかにより、検査不足の度合は大きく異なる。マスコミならびに野党各位は、「1日約3800件の検査が可能と説明していた」のになぜ「1日平均約900件」というピンボケな指摘をやめて、厚労省Webと大臣答弁の数字の差異こそ追及して欲しい。
なお、厚労省Webの数字は一部韓国紙にも参照されていて、間違いがあるのならば国際的な誤解を解くためにも訂正が必要であり、一方で大臣答弁に虚偽や欺瞞があったとすると、実態として1カ月でわずか1000人ちょっとしか検査していないということであり、国家総力をあげて改善すべきであると考える。
加藤大臣答弁の数字について、1つ仮説を述べておく。厚労省が出している検体採取に関するガイドライン(リンク末尾記載)によると、1人の患者から2検体「下気道由来検体(喀痰もしく䛿気管吸引液)」「鼻咽頭ぬぐい液」を検査することになっているが、それを2件とカウントし、同一患者からの経時的な検体も個別にカウントアップして検査数としている可能性を指摘しておきたい。
他に検査数・陽性者数の差異として、DP号下船厚労省職員や検疫官を中心に、一部「疑似症サーベイランスおよび積極的疫学調査」のいずれにも該当しないものの、検査を実施し、一部陽性となっているものがあることは予想される。
「自宅待機しろって言うけど、家族への感染は許容しろってことか?」という発言も多い。これは一理ある。この観点からは課題は2つあり、隔離場所の確保と、隔離に際して誰をどこへ隔離するかの優先順位付けの問題とに分かれる。この隔離優先順位付けのために、PCR検査をもっとすべきという意見は一面では正しいが、以下の観点から現状では軽症者は避けるべきという話になる。
・日本国内の流行がそこまでではなく感染確率そのものが低いこと
・PCR検査をするために病院へ出かけることが感染リスクを高めること
家族への感染リスクは、現状ではそもそもの感染確率が低いところから許容すべきではあるが、より流行が拡大した場合などは、もう一方の課題、「軽症の疑い者」の隔離場所の確保という観点も含めて対応すべきであろう。その場合はインバウンド激減となっているホテルの一棟借り上げとかも想定されるが、その施設のスタッフの防疫も考えると、むしろ「軽症の疑い者」の家族を、普通に宿泊客としてホテル等へ避難させ、当人を自宅隔離する方が簡便だと考えられる。
地場の観光産業を救う意味にもなるし、補助金を積んで「軽症の疑い者」の同居者に感染リスクを回避したい高齢者、基礎疾患がある高リスク者、もしくは受験生などがいる場合、リスク回避する家族が、ホテル・公立宿泊施設・公営住宅の空き部屋などを比較的安価に利用できるようにすれば良いと思う。自宅に要介護者がいるケースなどは、例外対応的な、病院未満の隔離先もあればなお良い。
そこまでの事態にならないといいんだけどね。以上。
2/5
灰色で狭い食堂にいる。テーブルがいくつか並べられていて何人か座っている。ここは宿泊施設らしい。夫は従業員に何か話しかけている。「今日は地震が起きるらしいです。」私は急にテーブルの上に置いてあったおしりふきに話しかけられて驚いた。「今はおしりふきもしゃべるんですね。」周囲の人たちは当たり前のことに驚く私を無視した。食堂から部屋に戻った。和室。広い窓から外の景色がよく見える。外は森で鹿が歩いていたので子供に鹿がいるよ見てごらんと促した。そのうち森は動物園に変わった。私の部屋の真下はコアラのおり。それからまた動物園は広い座敷に変わった。座敷の奥の方に子供が遊びに行ってしまった。向こうには虎がいるのに!私は子供を呼んだ。子供は部屋に帰ってきたが今度は津波の気配を感じた。早く逃げようと思ったが、さっき帰ってきた子供がまた帰ってきた。同じ子供が二人もいるはずがないのであなたの部屋は隣でしょうと言って隣の部屋へ追い返した。津波はどんどん窓から迫ってくるので階段をかけ降りて玄関に向かった。テレビがおいてあって安部首相が「被災者支援として一年間スリッパの貸し出しをするように施設へ要請する」と言っていた。それを聞いた私はスリッパを履いて玄関を出た。玄関を出たら入り口のあたりで(白い砂利が敷いてあって広い)従業員や他の宿泊客か不安そうに顔を見合わせていた。◯◯(食堂にいた女性)という従業員がいないそうだ。私は、そういえば夫はどこへ行った?と思った。そこには白い看板が立っていて被災者名簿が張り出してあった。夫の名前があった。私はシングルマザーになるのは大変だろうなと思った。そしてそれが現実かどうか疑った。このあとは目が覚めた。
今例の中国の新型コロナウイルスの件で日本もどったらって言ってるじゃない。
それ警戒してたのかな?って今気付いたわ。
その時は変な質問する人ね!って思ったけど、
中国のお友だちのネイティブ満ちゃんと一緒にお買いものなんかしてると、
私も中国語しゃべれるかと思われて、
というか、
ドラッグストアーに中国語話せる人配備してるのいまじゃ常識らしく、
そう言ういきさつで
もしかしたらそう思われてたのかも知れないわね。
日本でもなんか感染るだか感染ってないだかってニュース出てるけど
元気があれば!だけじゃ乗り切れないのかしら?
サーズのときは知らない間に静まった感じだったけど、
今回みたいに緊迫した感じがなかったように思うわ。
あんな大きくニュースになってたっけ?ってサーズのことよく思い出せないわ。
そいでさ、
これが重なってしまって、
そっちの面では事務所ピリ付いてるわよ。
お財布を忘れないように買い物には出かけたいと思うわ!
ってそれがいけないのよねそれが!
てへ!
素敵な四重奏だわ。
いい加減使い切りたいのよね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
少し前、何をトチ狂ったのか、ボロいラブホテルに男一人で泊まってたことがあった。
国立の繁華街から少し離れた、築何十年経ってるんだかという感じの昭和感溢れる、当然WiFiなどないラブホテルだった。1泊6000円。
時刻はちょうど終電の終わったころ、特に眠くもなかったので、ずっとスマホゲームをやっていた。
壁が薄いのだろう、向こうの部屋から男の話し声が聞こえた。
自分の方は、これまたトチ狂っていて、FGOのガチャに一喜一憂して大声で独り言を言っていた。
「始皇帝出ねー!!!」とか言っているうちに、課金しても一向に始皇帝(という星5キャラ)が引けないので本当にイライラしてきた。
イライラしたので飯でも買おうと思い、外のコンビニに行くことにした。
フロントのおばさんに鍵を返して外で弁当とビールを調達し、部屋に帰ってきた。フロントで鍵を受け取り、ふと部屋選択機を見てとんでもないことに気が付いた。
ランプが消えているのは自分の部屋だけだった。同じ階どころか、建物全部で宿泊客は自分だけだった。
震え上がりながらも、自棄になってビールで恐怖を打ち消し結局一夜を明かした。何事も起きなかった。大学5年、23歳の冬だった。
中堅クラスのビジネスホテルで働いているが、特定の国籍の宿泊客のみ対応を変えている。
10年以上前はそんなことは無かったが、特定の国籍の宿泊客が増え、下記のようなトラブルが発生するようになったためである。
・ドアを開け放して夜中まで宴会をするので、他の客からクレームが入る
・通常の清掃では対応できないぐらい部屋を汚し、専門業者が清掃するまで(2~3日)次の客を泊められなくなる
その結果、現在は、
・チェックインの際に部屋の確認を行う(他の客は鍵の返却のみでOK)
というルールになっている。
もちろん社外には公開していないが、社内では徹底している。これは差別と言えるのだろうか。
私も差別は悪いことだとは思うが、
実際問題として上記のようなトラブルが発生すると、金銭的な負担や部屋が使えないことによる機会損失が生じてしまう。
旅行代理店やカード会社が責任を負ってくれるのは宿泊代までだし、直接訴えるにしても本国に逃げ帰られたらどうしようもない。
仕事でとある高級ホテルのラウンジで打ち合わせをした。アイスコーヒーが1杯1200円もするようなところなのだが、従業員がみな格調高い。
悪く言えば単なるウェイトレスだと思うんだけど、自信満々で客に注文をとり、料理を運んでいる。無駄口を叩いたりしないし、気品が漂っているのだ。
しかし、だからなんだ。いくら高級ホテルとはいえ、給仕係にすぎないじゃないか。怖気づく必要はない。
特に気にすることもなく、1200円のアイスコーヒーを飲みながら打ち合わせを進行していった。
打ち合わせの終盤、お客さんがメールを送信したいと言うのでトイレに行くことにした。
ラウンジからトイレまで100mぐらいの距離だろうか。ロビーにホテルスタッフが数名いて辺りを見回していたのだが、
すると、女性は頭を下げて会釈してきたのである。社交辞令の作り笑顔をするわけでもなく、実に自然とした会釈を返してきたのである。
自分はホテルの宿泊客でもないし、たまたまトイレに立った、いわば通りすがりの人間である。
そんな人間と一瞬だけ顔を合わしたとはいえ、頭を下げて会釈できるものだろうか。
「さすが高級ホテルだ!従業員の教育が行き届いている!」と一瞬思ったが、他の従業員はそうでもなかった。
あの会釈は教育とか指導の賜物ではなく、本人の資質から来る無意識な行動なんだと思う。
ただ、関心はしたものの自分の現状と比べて少し悲しくもなった。あまりにも住む世界が違いすぎると認識したからだ。
自分の行動範囲では誰ひとりとして客に自然な会釈が出来る人間は存在しない。
近所のスーパーにも某バーガーショップにも300円のアイスコーヒーが飲める店にもあんな会釈が出来る人間はいないのである。
高級ホテルで働く人にもそれなりの苦労や辛さはあるんだろうけど、やっぱりあそこで働けるぐらいの人間にならなきゃ駄目だと思う。
毎日充実した生活が送れるようになるだろうし、収入面でも老後に2000万貯める必要もないだろう。
付き合う人も違ってくるから自分の成長にもつながるし、人生を豊かに過ごすことが出来るだろう。
その中には藤木直人ばりのイケメンと、泉里香ばりの巨乳美人が含まれていた。
皆で談笑する中、酒も進み、皆それぞれに乱れ始めてきたとき、ある一人が「おい!イケメン!お前も巨乳美人に『挟んでもらえよ』」と言い出した。
は、挟む…!?
すると巨乳美人はノリノリで服を脱ぎ始め、どこから取り出したかローション(AVに出てきそうなヌルヌルベトベトしたあれ)をその巨乳にふんだんに塗りたくり、横たわるイケメンにまたがり襲いかかる痴女のごとく、イケメンの顔面を巨乳に埋め始めた。
その様子を私含め周囲の一同が羨ましそうに眺めている…。
そんな折突如として火災報知器が鳴り、慌てた一同は行為を中断して避難。
私はなぜか他の宿泊客全員を逃がす役割を果たしており、全員無事避難したことを確認し、安堵しながら建物を出ようとしたところで目が覚めた。
最近新しい奴隷制度ができたとかで盛り上がっているけど、沖縄にはヘルパー制度っていう奴隷制度があるんだよ。
家あり飯あり自由ありそれでいてお小遣いももらえる、極楽さぁといって目をつけた客を勧誘する。
しかし、現実は違う、私がみたのはベニヤで囲われた 檻 部屋のフローリングの上に布団がひかれているだけ。エアコンすらない。
しかもロビーの隣なので、チェックインとチェックアウトお願いするさぁといわれ、会計を間違うと、お小遣いから引いとくさぁ、そのお小遣いも月5万円程度。