リベラル、ジェンダー研究者、各方面がそろそろ動くようになりそう。
社会学やジェンダー学まわりでは、婚活支援に対する懸念が表明されてきた。
https://twitter.com/yamtom/status/1269312915842068480
山田昌弘氏の婚活記事だがかなりひどい。「何らかの形で、積極的に出会いを促し、出会いの機会を増やすという政策を加えて行なわなければ、交際、結婚、出産にまで至らない、つまり、少子化は改善しない」まで言ってて、婚活業者との繋がりでもあるのかと思って見てみたら(続https://news.yahoo.co.jp/articles/6b9dec7e41347480de76ac7508f0ffe17da6ef17?page=1&fbclid=IwAR2Qo_9E1H3i7Ha3UzPBNomqP2JTy-q57-5VqtDfy6eDV9u72BDNe7mgELQ
お疲れ。有能。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230610122156
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230612003129
久しぶりに弓道をしようと思って弓道グループに2つ行ってみて気づいたこと。同じようにアメリカで弓道を再開しようとしている人に伝えたい。
弓道には小笠原流とか日置流とかあるのはご存知のとおりだが、全日本弓道連盟がそれを取りまとめて日本では弓道の振興発展に努めている。
柴田家の弓はそれまで天皇家に納めるほどよい弓を作っていたが、20代目(1921-2013)が作った弓はあまりにもひどかったようである。
(ソビエトに捕虜となっていた時期があり、うまく伝承が行われなかったという話もある)
弓師の組合も文句を言うレベルであったが、全日弓から引導を渡された柴田氏は、どういう経緯かアメリカに渡り弓道を広めようとする。
このとき組んだのチベット系僧侶のChögyam Trungpaである。
https://www.lionsroar.com/kyudo-master-kanjuro-shibata-passes-away-at-boulder-dojo/
欧米で認知されていたオイゲン・ヘリゲル氏の「弓と禅」の影響もあり、スピリチュアル・禅などといった本来弓道とは関係のないものとごっちゃになり、スピリチュアルブームに便乗してコロラドから全米に広がっていった。
そのため現在アメリカでの弓道はZenやSpiritualが前面に推されているものもあり、日本弓道の考え方(武道や戦前の体育教育の一環)とは大きく異なるところである。
ちなみに柴田氏の伝えたのは日置流尾州竹林派であり、現在名古屋の一部でしか残っていない様子。
三十三間堂の通し矢に向いた射法であり、これまた今の主流の日置流とは大きく異なる。
さらに柴田氏がほぼ一人で全米に伝えようとしたため、現実的にはとても指導は行き届かず、アメリカで見られる日置流は尾州竹林派と呼ぶのは同じ弓道家としては心苦しいぐらいのレベルのものである。
自分が最初に見学した弓道グループもこのスピリチュアル系で、練習時間のときにいきなり両手の指を合わせて瞑想から始まった。
元々小笠原流で自分は習ってきた、というと、参加するならこちらのやり方に合わせなければいけない、と強要してきた。
追ってアメリカに広まったのが全日本弓道連盟・国際弓道連盟であり、アメリカの人たちは「Renmei style」とか「ANKF Kyudo」「INKF Kyudo」とか称していた。
2つ目に自分が見学した弓道場もRenmei系の、全くもって日本と見間違うような道場であり、大人になってから日本に来て修練したと思われる六段練士・五段教士も普通に複数おり、とても真っ当な射をしていた。
ぜひともAll Nippon・International Kyudo Federationには引き続き真っ当な弓道を世界に広めてほしい。
これから弓道をアメリカで始める人、日本で昔やっててアメリカで再開したい人には、ぜひRenmei系の弓道グループに顔を出していただきたい。
補足:弓道家でオイゲン・ヘリゲルの「弓と禅」を読んで全くピン来なかったのは自分だけではないはず。
どうやらオイゲン氏は3年ほど阿波研造師から教わっただけで、勝手に禅の要素を加えてヨーロッパに広めてしまったようである。
補足2:まともな尾州竹林派。最初にほとんど押し開かないのは通し矢の影響か。
https://www.youtube.com/watch?v=u4q4TD-gA7E
補足3:どうしてこうなった
観たで
まあまあ殺されるんだけど、R18でないだけあって(PG12)、グロははっきり見せない&殺されるのはむかつく奴(いじめっ子とかモンスター隣人とか)ばかりなので「まあいいか」ってなる(良くはない)
なおボノボ
ボノボの母親が「群れの中でのパスポート」のような働きを持つと語り、「母親のすぐ近くにいることで、その息子もまた群れの中心的存在となる。その地位では、交尾を含む、他の雌との関係をより多く持つことが可能となる」と説明した。
「非常に魅力的な雌がいる場合、母親がずっとその雌のそばを離れず、母親の陰に息子の雄がいるのが確認できる」
しかし、母親が高い地位を失うと、息子の地位も下落する。すると、それ以降の交尾の試みでは、その成功率もやはり低下するとされた。
他方で、ボノボの母親は息子のライバルたちによる交尾の試みを邪魔するだけでなく、求愛や交尾を妨げようとするライバルたちから自分の息子を守ったりもしたという。
https://twitter.com/yuri_reo_mama/status/1667853789607653376?t=sDUS15adMMYgvOA5Ca5gCg&s=19
天使に扮した自閉とかダウンとかっぽい人たちが草原で舞い踊って、最後に次々と崖の上から飛ぶ、みたいな記憶だったけど全然違った
この青いおっさんはなんやねん?この黄色いうずまきおじさんもなんやねん?しかも最後キスして終わりなんか?!ますます意味わからんな!!
なんか珍しくて当時よく聞いてたしアルバムも買ってた。懐かしい。聞くとすごく精神が不安定になる感じで当時リストカットとかしてた多感な中学生にはあんまり良い影響があったとは言えないけど今聴いても綺麗でダウナーな曲だなって思う。
id:kiku-chanです。
追記:増田記事もtyoshiki氏の記事も対応して頂きました。
ttps://anond.hatelabo.jp/20230609194858
および、tyoshiki氏が以下の記事で人のコメントを事実誤認扱いしているので訂正してほしい
ttps://www.tyoshiki.com/entry/2023/06/10/142238
※リンク張りすぎてスパム判定されたのか投稿できなかったので取り急ぎアドレス冒頭の"h"を削っています。
指摘事項
①「非常に丁寧な記事」とコメントしたのは「一つ目の記事の内容が事実としても正しいと認識してたから」だと思うのですが違うのですか?kiku-chanさんは事実関係はどうでもよくて共産党の申し入れが撮影会の直接の原因ではないことだけが明らかになっただけで満足してそれが事実だと納得したということですか?(それだけで「吹き上がっていた人たちはどうやって拳を下ろすんでしょうねえ」という吹きあがったコメントを書いたんですか?)
回答:
J-CASTニュースの記事はデイリー新潮の徳重龍徳氏の記事が公開された後の現在でも信頼性の高い記事だと考えています。特に埼玉県公園緑地協会と埼玉県公園スタジアム課の両者に取材を行い撮影会の中止の直接の原因が共産党の申し入れによるものではないことを明らかにしています。現時点でもこのことを覆す報道は出ておらず、むしろ裏付ける報道が出ています。
後述のデイリー新潮の記事でもそれは明らかですし、ENCOUNTの取材に対しても埼玉県公園緑地協会の担当者が次のように回答しています。
”中止に至った経緯として「共産党県議団の申し入れ以前の5月末に一般県民の方からメールで『モデルの中に18歳未満や中学生がいる』『過激なポーズを取っている』という問い合わせがあり、参加者の方の特定をしておりました。その中で、モデル本人のSNS投稿から中学生ということが判明し、撮影許可に抵触していること、主催者側にもコントロールが難しいということから、中止を検討しておりました」”
ttps://encount.press/archives/469271/
したがって、「非常に丁寧な記事」とのコメントを訂正する必要は無いと考えています。
もし訂正が必要であるというのであればJ-CASTニュースの記事の信頼性が低いという根拠を明確に提示して下さい。
元増田はデイリー新潮の記事から、J-CASTニュースの記事が雑であると断定しているが、少なくとも共産党が問題視した6月24・25日の近代麻雀水着祭は4月に開催がアナウンスされており「過激な衣装やポーズを禁止するルールは今年1月に決まり」の後に申し込み手続きがなされたと考えるのが妥当であると思います。
—-以下、メモ-------
6月8日19:14にフレッシュ撮影会の中止がtwitterの公式アカウントからアナウンスされ、共産党の申し入れが直接の原因であるとの言説が主流となり(しかもデイリー新潮の記事を書いた徳重龍徳氏が裏も取らずにそういう発言をしている)、9日朝の段階で三本のtegetterまとめが、はてブのホットエントリーにランクイン。
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2163459
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2163530
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2163676
そんな中、埼玉県公園緑地協会と埼玉県公園スタジアム課に取材をして共産党の申し入れが中止の原因でないことを明らかにしたJ-CASTニュースの記事が配信されたのは、9日の16:05(17:42に修正)で、中学生の参加が問題視された近代麻雀水着祭の中止が発表された18時より前。
そもそもJ-CASTニュースでは近代麻雀水着祭に対しての記述はない。
ttps://www.j-cast.com/2023/06/09463068.html?p=all
デイリー新潮の徳重龍徳氏の記事が投稿された時間は明確で無いが、徳重氏がTwitterで記事を紹介したのは18:14で近代麻雀水着祭の中止発表より後。
ttps://twitter.com/tatsunoritoku/status/1667097895835926530?t=90QULtdPBWEItc6JE3FgAw&s=19
デイリー新潮の記事のタイトルには「共産党の申し入れで「水着撮影会」が中止に」とあるが、記事中でその様な事実関係の裏が取れていない。
しかも記事中には以下の記載があり、共産党の申し入れがイベント中止の要因でないことが見て取れる。
「6月24、25日に行われる近代麻雀水着祭において、6月頭に県民からメールで指摘があり、主催者の告知やネット上の過去の開催の画像を確認したところ、18歳未満の女性を出演させたことが確認できたほか、成人女性であっても過激な衣装やポーズが見受けられた。公序良俗に反するものと判断し、施設の使用を許可しないとした。ルールを守っている水着撮影会もあったが、個々での判断ではなく、水着撮影は一律お断りするとなった」
「近代麻雀水着祭が①に抵触すると思われる画像はネット上で見つかる一方で、近代麻雀水着祭は6月頭には開催されていない。つまり近代麻雀水着祭が過去に未成年を出演させていたとしても、その時点ではルールを破ってはおらず、そこを問題視するのは後出しじゃんけん、ゴールポストを動かしていることになる。」
というのも近代麻雀学院のアカウントが中学生モデルの参加を事前に告知している。
ttps://twitter.com/rimirinarisa/status/1667636455894843392?t=s1sRrMvGSH_dPybAHQi1Ew&s=19
ttps://twitter.com/sunny9ufa/status/1667053071543992320?t=9OkWIAyYlGjBXkTW7xGZIA&s=19
しかも上記の文中にあるように近代麻雀水着祭は「(1)の過激な衣装やポーズを禁止するルールは今年1月に決まり」という過去に決まったルールに抵触している。
これはJ-CASTニュースの記載と整合する
「共産党の要望があったから対応したのではなく、ここ数日の間、貸し出しの許可条件に反する事例があったという報告があがったためです」
過激な衣装やポーズを禁止するルールに抵触している上に中学生モデルの参加を告知していることも問題視されたということではないだろうか。
なお、近代麻雀水着祭は4月29日と30日に開催されており、6月の追加開催日程はTwitterの公式アカウントから4月7日にアナウンスされている。近代麻雀水着祭に対する「過激な衣装やポーズを禁止するルール」が開催申し込みの後に適用されたものであることは考えにくい。1月のルール制定の前に開催申し込み手続きを行い、4月になってアナウンスするものだろうか?
ttps://twitter.com/GakuinKinma/status/1644185381297082373
tyoshiki氏から次の応答があったので返信
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次に、私は共産党うんぬんは割とどうでもいいです。私は最初から
・はてブでは反撃されないと思って
・その後事実の不確かさを指摘された後も、過激なコメントについて「ちょっとこの段階では言い過ぎだった」などと修正することはせずに現時点でも保持している
ということに対して「ダサイ」と指摘しています。なので、2行目や3行目の部分について反論がなければ「ダサイ」という指摘は取り下げるつもりはないです。
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1行目については、コメントする際に反撃を受けることは常に覚悟している。
2行目については、J-CASTニュースは埼玉県公園緑地協会と埼玉県公園スタジアム課からコメントを取っている以上「まだ未確認の段階」ではない。
3行目については「その後事実の不確かさを指摘された後も」とあるが、その「事実の不確かさの指摘」自体が不確かである。近代麻雀水着祭はルールを知った上で、ルールを遵守していない。未成年のルールが6月に決まったというのは大勢に影響を与えていないと思う。ルールが無くとも中学生モデルの水着撮影が4月に行われており、6月の参加も告知されていた。ルールに無くとも公序良俗の観点でアウトだろう。