「Square」を含む日記 RSS

はてなキーワード: Squareとは

2013-05-06

[]スレ立て代行依頼

 プロバイダーの設定ゆえ自宅パソコンから全く2chへと書き込みができないという素敵な状態になっているのでスレ立てを依頼したいです。当方スマホも持っておりませんでよろしくお願いしま

 夕方に書き込んだ時にはお一方代行してくださったんですが、時間帯が悪かったのかどうにもスレが伸びなかった(あと自分リアルタイムで見れなかった)のもあってもう一度お頼みしたい!

 以下内容


スレタイiPodでマイベスト30作ったったwwwwwwww


本文:

 スプリット スネオヘアー

 スロウレイン ACID MAN

 Fragment(the heat haze of summer) KAMIN

 夏影(Re-feel.ver) 麻枝准

 THINKER 星野康太

 natukage Lia

 恋心 Lia

 HANABI Lia

 human Lia

 白い夏と緑の自転車、赤い髪と黒いギター the pillows

 僕らの恋 riya

 This illusion M.H

 長い夢 YUKI

 BLANDNEW WAY ガネーシャ

 Jubilee くるり

 言葉はさんかくこころは四角 くるり

 夢じゃない スピッツ

 楓 スピッツ

 For フルーツバスケット 岡崎律子

 秘密基地 高田梢枝

 Dewprism EndingThema(Rue) square

 テルーの唄 手嶌葵

 時代 中島みゆき

 Forget-me-not 尾崎豊

 Lost my music 平野綾

 嵐の中で輝いて 米倉千尋

 you(Visionen im Spiegel) 癒月

 太陽 BUMP OF CHIKEN

 ロストマン BUMP OF CHICKEN

 いのち名前 木村弓

[]スレ立て代行依頼

 プロバイダーの設定ゆえ自宅パソコンから全く2chへと書き込みができないという素敵な状態になっているのでスレ立てを依頼したいです。当方スマホも持っておりませんでよろしくお願いしま


スレタイiPodでマイベスト30作ったったwwwwwwww


本文:

 スプリット スネオヘアー

 スロウレイン ACID MAN

 Fragment(the heat haze of summer) KAMIN

 夏影(Re-feel.ver) 麻枝准

 THINKER 星野康太

 natukage Lia

 恋心 Lia

 HANABI Lia

 human Lia

 白い夏と緑の自転車、赤い髪と黒いギター the pillows

 僕らの恋 riya

 This illusion M.H

 長い夢 YUKI

 BLANDNEW WAY ガネーシャ

 Jubilee くるり

 言葉はさんかくこころは四角 くるり

 夢じゃない スピッツ

 楓 スピッツ

 For フルーツバスケット 岡崎律子

 秘密基地 高田梢枝

 Dewprism EndingThema(Rue) square

 テルーの唄 手嶌葵

 時代 中島みゆき

 Forget-me-not 尾崎豊

 Lost my music 平野綾

 嵐の中で輝いて 米倉千尋

 you(Visionen im Spiegel) 癒月

 太陽 BUMP OF CHIKEN

 ロストマン BUMP OF CHICKEN

 いのち名前 木村弓

2013-03-18

http://anond.hatelabo.jp/20130316091439

これぐらい入れてるとノイズが減って見やす

mohno|munyuu|ChimeraJpn|DoukiHousou|Nazo_Gen|wataru-ishizuka|kenken610|ncc1701|koumet|s62|gingin1234|saposaposen|SiroKuro|hascup|s_hosokawa|thermalpaper|triggerhappysundaymorning|foobaafoo|marupin|chintaro3|minakon1979|NOV1975|predator995|goodhome2|Frequency_Random|jankoto|netisfree|API|artzt|iiyoko|LossCuts|kame2332|vid|gasemato|oguogu|kyoupon3|Moonlightdance|cybo|yo_423|palo|thesecret3|skywave1493|HSE|yingze|tanizakura|Outfielder|RIP-1202|itsukiranru|kento255|nekora|kentultra1|mitsu0227|F-SQUARE|hatenkou001|yhiroko60|ruletheworld|ototake|kaorionda|kurodamiho|malark|iya_honto|Dursan|takuyakoba|m-matsuoka|mk-biz|k-takahashi|arbitrage1979|abdullahthebutcher|jujubea|kumonopanya|mai0727|kenyu77|c6216|akibakaori|furukatsu|deadcatbounce|TOM2005|ks1234_1234|manydsvn|Yagokoro|A410|Hige2323|activecute|KANIBUCHI|Zarathustra1951-1967|hatoken|ftype|etherealcat|taikoubou1|toraba|Midas|infobloga|motowota|enderuku|tamase|vitamin_G|www6|hatredlef|chnpk|vanish_l2|katsura_1|zions|tdam|momo21C|braverobo|looot|kirche|a3sw|K-yamada|chousuke7|big_song_bird|neogratche|hagakuress|Assume|Takewaka1976|Gakkuri-Kanabun_09|nextworker|pribetch|shikaku3|fujichan1234|Membrane|justgg|andalusia|clclcl|ka-ka_xyz|teracy_junk|weekly_utaran|SENAKA|okurus|mori-yoshiro|yamamoto8hei|sudo_chown|fumichan23|sashatwix|uciga|babylonia2011|mizuno8387|touitsumizuchan|moonie|wavewave2013|member21|evifrailove|kimkim108|ucadachi|tameniikiru|satromi|xxix29|anpo-sumeragi|sonickhedge|anigoka|yuka_taso|nicotag2525|yuhtan|blackwing83|yoshiyuki007|renaikogaku|FEFE|aikoku_sensei|yoshino2|st_valley|serio|asahinoataru|denden-cafe|geist1979|heyacho|Harnoncourt|Hiro0138|shoot_c_na|TakamoriTarou|spoichi|sekiryo|sukemasa_fujiwara|a2de|bakeneko44|zichao|gremor|timeismoney|pink_revenge|bumble_crawl|moccai|eijiso|UlickNormanOwen1924|daigakuseikyou|sys-arts|glass-_-onion|k146|rt25|seamore0228|katayoshi|wbbrz|mgkiller|shichimin|mobanama|a96neko|hirokazuiwai|mostaga|okemos|Jolokia|obata_hiroshi|John_kit_tea|tiro2010kina|utushi|gulugulu|tetradrop|Baatarism|daruism|wangshot1155|axel69|yingbb|satomi_hanten|Chosuke|keima1230|ripple_zzz|unaken|jitojito|mnox|cladegifan|Moodykajigaya|saekik|dodorugefu|l-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_l|hobo_king|shun346|munioka303|ao-mid|koubemise|gomunaga|minaminoani|yasyas|sybianoid|ysync|washita|dagama|aaact4|Kukri|the_sun_also_rises|aruzentina|araigumanooyaji|tonapa|napsucks|ferias|y-wood|attoku|Naotoh|midnightseminar|daruyanagi|gimonfu_usr|buu|Snail|sakuragaoka99|hyakuhyaku|charleyMan|doroyamada|kempff_n|yem3399op|AmahaYui|nippondanji|sacredjustice|ken5chi|myosho|melo-ria|kikori2660|hidamari1993|raf00|batz-22|nokonoko11|operazard|orihime-akami|aimind77|taka_atom1007|kaionji|tyokorata|ashigaru|JULY|amateur2010|habuakihiro|kyuuiti92|sa_tie|jack_oo_lantern|kingate|monono|bengal00|miitocha6|hrn_k1|fragilee|ahmok|kibitaki|matsOS|simbelmyn|a1101501j|srsrbilly|filinion|bitey|falkbeer|jojojojoen|ketudan|ym_lennon_papa|doudemoii99|locust0138|Oriuta27|naokibtn|twisted0517|ryokusai|tonatonatonac|velvetgrouse|npoposse1|nekosichi|LawNeet|jay926|osakana110|kzhvsonic|komamix

2013-01-22

F-SQUAREはいったい何と戦ってるんだ

id:F-SQUARE 氏が何と戦ってるのかさっぱりわからなかったのでこの辺に書く。

はてなブックマーク - 【#モリトーク】第41話:暗号化ソフトのススメ - 窓の杜

id:F-SQUARE オープンソース, 意味不明

相変わらずオープンソース化の意義がわかってない人だなぁ/作者が希望して公開すればすべてその通りになるとかお花畑だろ

は、なぜそんなに喧嘩腰なのかさっぱりわからないけど、まあ「そういう意見もあるのか」で済ませられる範囲だった。

何人もフリーソフト作者さんが苦しんでるのを見てきたからその意見には同調できないが。

だが はてなブックマーク - 【#モリトーク】第42話:フリーソフトの使い方と楽しみ方 - 窓の杜

id:F-SQUARE 意味不明

フリーソフト」「オープンソース)」という用語を独自解釈で使うライターが「窓の杜」にいていいのかな

は真面目に意味がわからないので、どういう意図なのか教えてほしい。

元記事には

たとえば「アタッシェケース」の作者は、不具合要望の報告に対してオープンなほうだと思われる。逆に言えば、オープンであるが故に軽率な内容の報告が増えてしまったのかもしれない。だからこそ、不具合要望を報告することと、修正や改良を要求することは区別しなければならず、そのオープン性を活かすも潰すもユーザー次第だ。

という文(「オープン」という言葉が出現するのはこの文だけ)があるが、これを「オープンソース)」と読むのは無理があると思う。

少なくとも自分にはそう読めなかったし、この記事はオープンソースについて語ってるわけでもない。オープンは「ユーザー意見をよく聞く・応えてくれる」「オープン(な姿勢)」という意味だと受け取った。

フリーソフト」についても、俺はフリーソフトウェアオープンソースソフトウェアについて混同して語っているものだとは読めなかった。

ごく一般的な「無料で使えるソフトウェア」の話であり、そもそもこの記事はオープンソースソフトウェアではないINASOFTについても述べている。

そこからこのようなコメントがどうして生まれたのか、それこそ俺にとって「意味不明」だ。

俺は今、3つの仮説を立てている。

  1. 窓の杜はF-SQUARE氏のコメント後、記事を差し替え
  2. F-SQUARE氏はアカウントを乗っ取られている
  3. F-SQUARE氏は記事を書いた中井 浩晶に何らかの理由で粘着している

真相が気になるので、はてブなりTwitterなりで返答してもらえるとうれしい。

2012-10-30

アグリコラ πデッキ(PIデッキ) 和訳

アグリコラのπデッキ(PIデッキ)がエッセンリリースされた。

πデッキ24枚のカードはもともと、WMデッキとあわせて製作されたものであるしかしこれらの強力な(壊れた)カードを含めるとゲームバランスを崩すことを理由に、WMデッキには収録されず、別途、今回πデッキとしてリリースされるに至ったという経緯がある。

カードリストはこちら。

http://play-agricola.com/Agricola/Board1/allcardsg2.php?s=chris-G2x

職業

P01 Alchemist(3+)

このカードプレイしたとき木材2を得る。あなたアクションスペースから建築資材または家畜を受け取る際、そのうちの1つをそのアクションスペースに残すことで、木材またはレンガが累積するアクションスペースから木材1またはレンガ1を取ってもよい。

P02 Altruist(1+)

ゲーム中2回まで、「改築」のアクションで、石の家を木の家に改築することができる。その際のコストは、部屋の数に等しい木材と葦1である。このような改築を行った後で、レンガ3と、1部屋につき3点のボーナス点を得る。

P03 Backpacker(3+)

偶数ラウンドの帰宅フェイズに、家族のうち1人を帰宅させないことを選択してもよい。この方法家族アクションスペースに残しておいた場合、次のラウンドの労働フェイズの前に、その家族でそのアクションを行う(そしてそのままそのスペースを占有させる)。もしそのアクションを行うことができなければ、物乞いカード1枚を受け取ってその家族を家に戻す(そしてその後、通常通りプレイする)。

P04 Chisel Maker(3+)

すでにめくられているラウンドアクションスペースを1つ選び、そこに矢印マーカーを置く。このとき矢印はどのプレイヤーにも向かないようにする。次にこのアクションスペースを用いたプレイヤーはそのアクションを行う前に石材1を得る。誰かがこのアクションスペースを使ったとき、マーカーの矢印をそのプレイヤーに向ける。各ラウンドの開始時に、矢印が向けられているプレイヤー木材1を得る。

P05 Contortionist(4+)

木材4、レンガ3、葦2、石材2を袋に入れる。あなたが「小劇場」のアクションスペースを使うたび、袋からランダムで2つを引く。このとき両者が同じであれば両方とも受け取る。異なっていれば、そのうち一方を選んで受け取り、他方を共通のストックに戻す。

P06 Footman(3+)

各ラウンドに1回まで、あなた家族アクションスペースに置いた際に、そのアクションをすぐには行わないことを選択してもよい。その場合あなたのその後のいずれかの手番の直後にそのアクションを行える。ただし、ラウンドの終了時までにそのアクションを行っていなければ、物乞いカード1枚を受け取らなければならない。

P07 Marriage Counselor(4+)

各ラウンドの開始時に、あなた家族より2人以上多くの家族を有するプレイヤーが1人以上いるか、あるいは、あなた以外のプレイヤー全員があなたより多くの家族を有しているならば、あなたは食糧1を支払うことで、ゲストトークン1つを受け取り、そのラウンド中に使うことができる。

P08 Master Carpenter(3+)

あなたは、部屋の四方を柵で囲むことができる。ただし、各ラウンドに囲える部屋は1部屋まで。この方法で柵で囲まれた部屋には、もう1人家族が住めるようになる。(柵で囲まれた部屋は牧場としてはカウントしない)

P09 Pest Exterminator(4+)

このカードプレイしたときあなたが柵をまだ1本も建てていないならば、ラウンド1からラウンド14までの各スペースに1本ずつ柵を置く(めくられているかどうかは無関係)。柵が置かれているアクションスペースを使うたびに、その柵を自分ストックに回収することができる。ゲーム終了時に、最初の6本を除き、この方法で回収された柵1本につき1点のボーナス点を得る。

P10 Professor(1+)

このカードプレイしたとき、手札に残っている職業カードを全て捨て、新たにデッキから7枚の職業カードを引く。そしてその直後に、食糧2を支払うことでそのうちの1枚をプレイしてもよい。

P11 Sunrise Herder(4+)

各ラウンドに、あなた最初の手番をスキップすることで、好きな家畜1匹を得ることができる。ただし、牛を得るためには食糧1を支払うこと。

P12 Wounded Veteran(4+)

各ラウンドの開始時に、共通のストックから食糧2を得る。累積スペースから建築資材か家畜を取る際、そのうちの1つをそのスペースに残さなければならない。

小さい進歩

P13 Angry Duck(コストなし・条件なし)

このカードプレイしたときに、将来のラウンドスペース上にあなたが将来受け取ることとなる食糧が置かれているならば、あなたはそれらの食糧をいくつでもこのカードの上に移動させてもよい。このカード上の食糧はもう使うことができなくなるが、ゲーム終了時に、このカード上の食糧が 1/2/3/5/8 個であれば、1/2/3/4/5 点のボーナス点を得る。

P14 Fertility Shrine(石材2・条件なし・-1点)

収穫の繁殖フェイズのたびに、2種類以上の家畜繁殖させたならば、繁殖で受け取った家畜2匹を共通のストックに戻すことで、ただちに家族を増やす(部屋がなくてもかまわない)」のアクションを行ってもよい。(繁殖した家畜をいったん置いておくためのスペースは必要

P15 Fishing Pier(木材2・職業1・1点)

「漁」のアクションスペースを使うたび、他のアクションスペース上に置かれている建築資材を1つ取ってもよい。

P16 Gardeners' Bothy(木材2+葦1・条件なし・1点)

「畑1を耕す」のアクションスペースを使うたび、そのアクションを行った家族ただちにこのカード上に移動させることで、小麦1を得ることができる。「畑1を耕す そして/または 種をまく」のアクションスペースを使うたび、そのアクションを行った家族ただちにこのカード上に移動させることで、野菜1を得ることができる。

P17 Geodeコストなし・石材1を持っていること)

デッキからランダムに3枚の小さい進歩カードをひく。そのうち1枚を選んで、ただちにプレイするか(ただし条件を満たし、コストを支払う必要がある)、手札に加える。残り2枚は捨てる。

(このカードプレイしたら左隣りの人に渡す)

P18 Landscape Design(コストなし・条件なし)

あなたの農場の畑は、縦横に隣接して耕す必要がなくなる。ただし、同時に複数の畑を耕す場合には、縦横に隣接しなければならない。ゲーム終了時に、他の畑と縦横に隣接していない畑が 3/4/5 個あれば、1/2/3 点のボーナス点を得る。

P19 Market Square木材2・条件なし・1点)

このカードプレイしたとき、4つの建築資材を好きに組み合わせて選び、このカードの上に置く。いずれかのプレイヤーあなたを含む)がアクションスペースから建築資材を受け取ったとき、そのプレイヤーは、あなたに食糧1を支払うことで、そのうちの1つをこのカード上の別の建築資材1つと交換することができる。

P20 Meeting Post(木材1またはレンガ1・条件なし)

このカードプレイしたとき、すべてのプレイヤーが手札から職業カード1枚を選んで公開する。それらのカードを集め、さらに、合計が5枚に達するまで、デッキからランダム職業カードを補充する。いずれかのプレイヤー職業プレイする際、そのプレイヤー自分の手札から職業カードを出す代わりに、この方法で公開されている職業カードから1枚を選んでプレイしてもよい。そうした場合、そのプレイヤーコストの食糧をあなたに支払う。

P21 Pitchfork(木材1+石材1・条件なし)

増築または改築をする際に、累積スペース上の葦をコストの支払いに用いてもよい。

P22 Retirement(コストなし・職業1・1点)

このカードプレイしたらすぐに、あなたの前に置かれている職業カードを全て裏返す。各ラウンドの開始時に、あなたの前に表向きの職業カードが1枚も無ければ、食糧1を得る。裏返された職業効果は無くなるが、プレイ済みの職業としてカウントする。

P23 Shelter in the Field木材3またはレンガ3 +葦1・職業1・1点)

このカードの上で家族が1人住める。ただしこの家族は「小麦1」「野菜1」「畑1を耕す」「種をまく そして/または パンを焼く」のいずれかのアクションスペースしか使うことができず、後で家の中に移動させることもできない。

P24 Spars(条件:下記参照)

増築または改築をするたびに、-1点を得ることと引き換えに、必要な葦1または2を支払わないことができる。2人または3人ゲームでは、この小さい進歩プレイするためには、「大きい または 小さい進歩」のアクションスペースを用いる必要がある。

2012-06-08

メモ

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:rIL4g9SN2z0J:fmcent.exblog.jp/16000462/+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=firefox-a

武雄市図書館についての雑惑(とりあえず)。

例によって、かなり長めの文章を書くつもりでいたのだが、どうしても途中から筆が進まなくなってしまった。よって方針を変更し、ちょっと短めの文を書いてみたいと思う。…と思っていたが、最終的に書き上がった文章はそれなりに長いものとなった。覚悟して読んでいただきたい。

まずはじめに断っておくが、私は武雄市在住のれっきとした武雄市民であり、もちろん住民税等も武雄市に納めている。よって今回の問題については一市民として堂々と意見を物申すことが出来る資格があると考えている。

なぜそんな回りくどいことをここで書くのかといえば、ネット上での一部で、「武雄市民以外の人間武雄市のことにごちゃごちゃ口をだすな」的な発言が多用されているためである(誰がどういったかは言った言わないの話になるので、各自検索していただきたい)。よって私がここで発言することには、武雄市民でないからなどという屁理屈は一切言わせないぞ、と一応宣言しておくこととする。

これで拒否されるなら、来年から住民税ふるさと納税制度を利用し合法的に武雄市以外の他都市に支払う覚悟であるので、念のため申し添えておく。

さて、全国ニュースにも取り上げられるようになった武雄市図書館歴史資料館(エポカル武雄)のカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下CCC)への業務委託の件である

5月4日記者会見以来、その内容をめぐって「健全な」論戦が繰り広げられている(と少なくとも私は思っている。そう思ってない方もいるようだが…)。

気の変わらないうちに先に書いておくが、今回の件で私は武雄市長には一つだけ感謝していることがある。それはなぜか。

ふだん私もエポカル武雄は利用している。今年も既に数回は本をかりている。勉強にも行っている。何しろ近くにあるので便利なのだ。ただ行けるのは土日くらいのものだが。

で、だ。私はこれまで生きてきた中で、図書館は「あって当たり前のもの」だと思っていた。武雄市も「市」だが、以前いた土地も「市」だ。法律で「市」には図書館を設置すること、となっているので、図書館があるのが当たり前の環境だったわけだ。これがもし「町」や「村」だったら、図書館がなかったかもしれない(もちろん図書館が設置されている素晴らしい「町」「村」もちゃんとあります。念のため)。

そんな環境で過ごしてきたせいか図書館はあって当たり前、無料で本が読めて借りることもできる、快適な環境で静かに勉強ができる、くらいのイメージであった。

よもやその裏側で、司書さんを始めとするスタッフいかに苦労をされていたのか、選書だったりリファレンスだったり、もちろん貸し出し返却や蔵書整理、はては郷土資料の収集保存など、様々な業務を行なって下さっていたことを、今の今まで恥ずかしながら知らなかったし、考えたこともなかった。また、「図書館の自由に関する宣言」の存在も知らなかったであろうし、その歴史的な背景について知り考えることもなかっただろう。

おそらく、今回の件がなかったら、もしかしたら死ぬまで図書館の裏側については知ることもなく考えることもなかったかもしれない。

そう考えると、今回の件で、改めて図書館に関わるすべての方に感謝すべきだと気づくことができたし、図書館無料で使えることのありがたさ、私たち市民の「知る権利」や「読書の自由(貸出履歴の秘密保持)」があることの大切さに気づくことができた。この点では武雄市長には感謝以外の何物でもない。改めてこの場でお礼を申し上げる。

忘れないうちに、この件についての私の考えを簡単に述べておこう。文句もたくさんあるが、それは後になってくるに連れて出てくるだろう。

まず、指定管理者制度のものの導入については、絶対反対とは言わない。というのも、それこそ最近エポカル武雄で借りてきた本の中に、「私たち図書館やってます」という本がある。興味のある方はぜひ読んでいただきたいのだが、これにはとあるNPO法人図書館委託運営を行なっている事例が事細かに載っている。彼らは市民視点から市民必要図書館のあり方を常に考え運営しており、市民行政参加という面からも評価できるものである。ただ、最近佐賀市指定管理者で運営していた図書館の分館が、直営に戻されるという事例も起きており、どういった形が望ましいのかはよほど慎重に考える必要があるのではないかと思われる。

開館時間の延長についても、概ねは賛成である。私もしがないサラリーマンである以上、図書館に行くことのできる日は決まっている。夜7時でも普通に仕事をしていることも少なくないので、開館時間が延長できたら夜家に帰る前に寄るなど、自由度は格段に向上する。

ただ、便利になる反面、運営費が上がることは覚悟しておかなければならないと思う。市長は1割減という発表をされていたが、本当にそれは可能なのか。民間に委託するから安くする、という簡単な理論ではあるまい。事務の人間を減らせばいいというものでもあるまい。図書館は貸出返却の業務だけではない。TSUTAYAアルバイト店員のような感覚で務まると思ったら大間違いだ。そこはよく精査する必要がある。

それと、蔵書の整理や虫対策の燻蒸など(市長書籍には燻蒸しないと思っているようだが、武雄の場合書籍にも燻蒸を行なっている。過去ホームページに掲載した履歴がある)、どうしても休館日が必要な可能性が出てくるのだが、それはどうするつもりなのか。まぁ蔵書を並べるくらいなら、書店のように利用者のじゃまにならないように随時行うことで、ある程度の作業量をこなすことはできるかもしれない。また、ある村では自動機を利用して無人で24時間貸出を行なっているところもあるので、それも導入の参考にはなるかもしれない(さすがに防犯上すべての本ではないと思うが)。

20万冊の本をすべて開架にするとのことだが、それはそれで結構な話だが、物理的にどうなのか?という疑問は残る。私も通っているのでよくわかっているつもりだが、記者会見スライドで出ていたパースはどう見ても壁の部分にも本がズラリと並べられていた。となれば、かなりの部分を改修する必要が出るだろう。果たしてその費用はどこから出てくるのか。委託費用の削減分と簡単に言うが、前項の理由で本当に削減できるのかは正直怪しいと思う。せめて議会にはきちんと積算根拠が提出されることを望む。でなければ納得はできない。

また、現在開架部分もよほど高い本棚にし、かつ本棚の間隔を狭めないことにはまずそれだけの冊数の収納は難しいだろう。ブックオフのように背伸びしても届かないくらいの高さになってしまうのか。利用者の利便性としては後退しそうな気もする。また逆に貸出不可のため大事しまっておくためにわざと閉架にしておく資料だってあるだろう。そういったものの区別はきちんと付けるべきである

次にカフェダイニングの件だ。

図書館でたしかに喉が渇くこともあるだろう。今の図書館は、入って左側にカフェコーナーと称した空間があり、水を飲んだりジュースを飲んだりすることができるようになっている。あれではダメなのか。そんなにスタバがほしいのか。よくわからない。

第一、市議会1日目での演説を聞いていて私は愕然とした。図書館教育施設というのなら給食はどうなるのか、というあの発言だ。何を言っているのだ。学校は確かに教育施設だ。しかし、そこでは子供たちにきちんと教育をする。給食時間は皆一斉に机の上を片付けて給食の準備をし、盛りつけて皆同時に食事をする。その時に、おしゃべりこそすれ誰が本を取り出して読み始めるというのだ。普通そういうシチュエーションならば、先生が「食べているときは行儀が悪いから本を読まないように」と注意するだろう。もちろん家でも同じようなことがあれば「行儀が悪い」と怒られるだろう。それと図書館コーヒーを飲みながら本を読むのと一緒にしてどうする。それは躾の問題とは言わない。TPOをわきまえろといっているだけだ。

飲み物を飲むなとは言わない。例えばペットボトルのように蓋が閉められるものであれば持ち込み可、ただしこぼして汚したら弁償、とするだけでも市民の利便性は上がるし、こぼしても自分のせいとあきらめも付くだろう。実際にその方式をとっている図書館もあるようだが、調べてみるとよいだろう。

あとは文具を売ったり雑誌を売ったりするということだったが。

まぁ最近は、例えば水族館などの観光施設で、来館記念にと施設のオリジナルグッズを製作販売しているところも確かにある。ゆえに、そういったノリでの文具販売という形なら無くはないかもしれない。エポカル武雄もオリジナルマークがあったはずだ。そのマークが入った筆記具など、オリジナルの物を売ってみるのはありかもしれない。

ただ、それ以外のもの特に雑誌あたりを売り始めるとなるとちょっと話は変わってくる。文具にしろ雑誌にしろ、既に市内にある商店ともろに競合する話になってくるからだ。これは図書館での説明会に言った方から聞いた話だが、とある書店の方が雑誌販売について尋ねたところ、既存書店競争してもらいたい、という旨の話が出たという。

ちょっと待て。競合ということは、つまりTSUTAYA競争しろということか。かたや巨人、かたや零細となってはどこにフェアな競争条件があるというのか。もっと言わせてもらえば、首長というものはそもそもその自治体経済的発展のために力を注ぐのもひとつ重要仕事であろう。そりゃ工業団地を作り企業を誘致することで雇用も生まれ市には税収が入ってくるかもしれん。だがそれだけではなく、雇用された人が市内に住み、消費行動を起こすことで地域経済が回っていくのではないか。では地元商店はどうか。ゆめタウンなど大型店舗が増え、自家用車で買い物に行く人が特に若い人を中心に増えた。そうすると旧来の商店街からは客足が遠のき、もはや青息吐息となってしまっている。そんな中でさら巨人首長自ら引っ張ってきて、競争をせよというその信念が理解できない。むしろ地元書店や文具店等にスペースを有償で貸し出し、ここで商売をして儲けてぜひ市に税金をたくさん納めてくれ、というのが地元自治体のあり方ではないのか。何か根本的なところから間違っていると言わざるをえない。

だんだん疲れてきた。ここから文章崩れます中の人も崩れてます。ごめんなさい。

まず、映画音楽の充実でTSUTAYAレンタルをする、と。それでその内容は既存の武雄店と被らないような品揃えにする、という話だったように思う。

…で?

もう隣接地に別にTSUTAYAを作ったらいいじゃないか。なんで図書館内でやるの?図書館同様無償で貸し出すならともかくとして、有償で貸し出すのだったら単なるTSUTAYAだよね?

むしろ近くにあるレンタル屋(SQUARE)がどう思っているか聞きたいよ。多分本屋さんと同じ事を言い出すと思うけど。

えっと、あと電子端末を使った検索サービスと。

iPadでもWebは見られるよね?今の図書館でもWebで蔵書検索はできるよね?私は結構利用しているのだけど。まぁメリルというちょっと危ないシステムではあるから(岡崎図書館事件でぐぐってくれ)、変えられるなら変えたほうがいいけど、それ以上に何がご不満なの?むしろMy図書館青空文庫化をどうにかして欲しいのだが。

それから?…あぁ、代官山か。

これもエポカル武雄にあった、増田社長の本「代官山オトナTSUTAYA計画」と「情報楽園会社」両方を借りて読んでみた。が、特に武雄に持ってきて嬉しそうな話は何もなし。むしろ確かにカンブリア宮殿でも見たほうがよっぽどマシかもしれん。ただね、テレビを見ただけで簡単に全国で同じ物が実現できると思ったら、大間違いだと思うだけど。代官山はむしろTSUTAYAでは採算度外視番組内でも明言しているわけで、そんないくら掛かるかわからないようなシロモノを丈夫に作って、コスト削減ができるとはとても思えないのだが。コストとコンセプトが見合うという根拠を示してもらう必要がある。

極めつけはTカードだ。

ポイントを付けるためには日時を記録しておく必要が有る(あとで訂正する必要があるかもしれないからね)。貸出日時が全く同じ、ということはまずありえないから(カウンター2台での確率を考えてみればすぐわかる)、その時点で名前が直接わからなくても、特定の人間を判別することは容易だということだ。

もう高木浩光先生はじめ、ネットセキュリティ関係者のみならず、少々データベースが分かる人は総ツッコミしているわけだが、これはもう誰かセキュリティに詳しい人が進言してもらうしかないんじゃないかな。市議会でもそこまで詳しそうな人はいないと思うし。

一つだけ書いておくと、今のコンピュータ舐めるな、と。というか人間を甘く見るな、ということだ。たとえシステムが別々に分かれていても、それを管理する人間が同じであれば、簡単に両方のシステムから共通する情報を抜き出すことはわけないということだ。データさえどうにかしてシステムから取り出せれば、名寄せくらいなら多分私でもできるぞ。世の中には便利なソフトがあるからね。

Tカード規約を知らない人は(カードを作ったけど、あの小さい字なんか読んだことないというそこのアナタだ)、ぜひ一度読み返してもらいたい。ネットにはちゃんと大きな字で書いてある。何故か色は薄いけど。そこには、ポイントプログラム参加企業で個人に関する様々な情報を共通利用できる旨のことがちゃんと書いてある。個人情報法律上は住所とか名前とかだが、個人に関するセンシティブ情報だってたくさんある。家族のこと、買い物の履歴(例えばファミマで何を買ったとかガストで何を食べたとかエネオス石油を入れたとか蔦屋で何のビデオレンタルしたとか…いろいろだ)など、人によってはそんなの他人に知られたくない、といった情報もひとまとめになっているのがこのTカードと呼ばれるシステムだ。ビデオを借りたらポイントが付いて便利じゃんとか簡単に思っているかもしれないが、つまりわれわれは個人情報ポイントと引換に売り渡しているようなものだと思ったらいい。

それと図書館に何の関係が?と思うだろう。図書館歴史的に個人の貸出履歴は秘密にしておきますよ、という宣言をしている(図書館の自由に関する宣言でググってほしい)。今のような平和な世の中ならそうでもないが、以前図書館の貸出履歴がお上の思想調査の材料として使われたという苦い経験があったのだ。それでその反省を踏まえてこの宣言ができ、図書館員は(たとえ民間委託であろうが)この考えを守る、ということで一致している。しかし、CCCがいくら情報を使いませんよーといっても、物理的に別々のシステムから一致する情報を探し出せる条件がそろっているのなら、コソッとされても我々利用者にはわからない。それをしません、とどうやって担保するのか。そこが今だ不明なところだ。

ちなみに、図書館ポイント、というのも実は既に別の図書館で事例がある。図書館独自のポイントではあるが、利用者を増やすというインセンティブだけの目的であれば、それでも十分客寄せの用は果たすだろう。

というわけで、ひと通り書いてみたが、時間がもしとれたら改めて順序立てて書いてみたいと思う。

まぁ、今回の一件については、1ヶ月以上の時間が過ぎたこともあり、twitterなどの議論に参加していても、徐々に話が散漫になってきているような気もしなくもない。それは主に以下の様な理由がある。

(1) この期に及んでもなお、話の全体像はともかく詳細が全く見えてこない。

市長は「議会で説明する」の一点張りで(それはそれでわからなくはないが)、そうかと思えば市民団体から要望でと、当日になって急に説明会を行ったり、5月4日から記者会見で話した内容と、後にブログに記載した内容に一貫性がなかったり、市民に対してきちんとした情報は全くといって良いほど出ていない。その割には市民からの反応が云々とブログに書くなど、何が本当なのかさっぱりわからない。

からの公式な発表といえば、あの不便な顔本(Facebook、ね)にほんの数行書いているのみで、あとはCCCのりリースを見るしかない。と思っていたらさらにその抜粋が今月号の市報に1段だけ掲載されていたという…。なんじゃそりゃ。

市民の多くは、新聞テレビなどの報道を見て初めて知った人も少なくないだろう。なにせ、ITに詳しい人だけが市民なのではないのだからネットが見られないとほとんど情報を知りえないという人も少なくはなかろう。そもそも、図書館存在する理由の一つとしては、経済的な理由で書籍の購入が困難な市民でも、知る権利保証するためという一面がある。とすれば、図書館の話はそういったITと縁遠い人にもきちんと説明責任を負う必要があるのではないか

(2) メリットばかりで、デメリットに触れない

CCCと組むとこんな良いことがありますよ、というのは記者会見でもニュースリリースでも述べられており、基本的にその論調でしか正式な話は伝わってこない。

対して、ネット一部報道などでは、CCCと組むことでこんなことも考えられるのではないか、と専門家(図書館協会やセキュリティ専門家など)の視点も交えて指摘をしているにもかかわらず、やれ荒唐無稽だの、対案を出せだのと明後日の方向でしか返答が帰ってこない。

指摘する方は、「今発表されている計画のままだと、こんなリスクがあり、そのままにしておくとこんな結果になりますがどうですか?」と指摘しているにすぎない。普通対案を考えるのはむしろ指摘されたほうだろう。「そういう問題点なら、これこれこういう方法を取ることで回避できると思います」といった返答をするのが常識だろう。それを蹴散らした挙句暴言まで吐くとは何事か。嘘だと思うならネット上で検索してみるがよい。

…さすがに疲れてきた。まだ書きたいことは山のようにあるのだが、今日のところはそろそろやめることにする。

とにかく今は議会が全て、という話なので、我々としては一般質問の内容をよく精査した上で、地区議員諸氏を説得していくよりほかないかとは思う。議員諸氏が闇雲に条例案に賛成すること無く、上記に挙げたような問題点を今一度理解していただき、よりよい武雄市図書館を作るために全力を尽くしていただきたいと切に願うものである

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん