はてなキーワード: 陸上競技とは
100mだったら風速と芝状態をそろえて動画でおさめればいいじゃん。ギネス記録みたいに。そっちのほうが誰が一番速いか明らかになるし。
なにより本番でだけスタートが失敗するとかなくなるから純粋なスピード勝負になるよ。幅跳びも高跳びも棒高跳びもさ、ファウルファウルで記録なしとかかわいそうだし無意味じゃん。
オリンピックの陸上競技って動画撮影技術がない時代の名残りでしかないんじゃない?エンタメとしては面白いけどオリンピックで優勝した人が一番ってのはどうかと思うなあ
同じ審判の視点じゃなきゃジャッジできないフィギュアスケートとか体操なんかは同じ場所、同じ時刻にやるのはいいけど。
あと相性とか戦略的要素が強いサッカーや野球なんかはやってみなきゃわからないから本番をやることに合理性はあるけど陸上競技ってみんなで一斉にやる必要ないじゃん
List of average human height worldwide - Wikipedia
ガーナ人男性の25歳から29歳までの平均身長は169.5cm。
世界各国の平均身長(男性)/子どもの成長期とカルシウムのことなら カルシウムグミ(栄養機能食品)
また詭弁だなあ。
「カラスは黒い」だってアルビノのカラスを一匹探しだしてくれば「間違い」ってことになっちゃう。
「あらゆる」を追加しだした時点で
実際的な議論から逃走して現実とは無関係な論理的な話に逃げ込んだというサインでしょ。
たとえば「男は女より筋力がある」という言説があったら
これは傾向の話であって「あらゆる」のような究極論理の話ではないから
君が試みたのはこれと同じインチキだよ。
このように論理立ててどんなインチキかと指摘できない人を相手にするときなら
話をうやむやにして引き分けにするぐらいの効果を発揮することもあるのかもしれないけど、
(足の遅いケニア人を1人連れてきても傾向は否定できないというのは先ほど触れたとおり)
元増田で書いているのは「人種よりも国の影響が大きい」あるいは「もっとローカルな環境の差異が大きい」だけど。
「黒人だから陸上競技に強い」だとあらゆる国のあらゆる黒人が100m走でもマラソンでも強いことになる。
そうではなく、「ケニアはマラソンに強い」とか「ジャマイカは短距離走に強い」といった認識をすべきで、
さらに「ケニアの高地に住む特定部族が強い」や「ジャマイカは国を挙げて短距離走に注力している」といったことも考慮すると、
またインチキがあるなあ
以上から分かることはなんでしょうか。
まず人種よりも国の影響が大きいということです。
だろ?
なんて風に着地点をスライドさせちゃ駄目よ
単刀直入に言うと、ガーナ記録はレオナード・マイルズ=ミルズの9.98です。
ガーナではもうひとりアジズ・ザカリが9.99のタイムを出しているので、
サニブラウンが父親の国籍を選択していれば、ガーナ歴代2位タイということになります。
まあ日本と大して変わらないということですね。
Wikipediaによるとアフリカ出身で10秒の壁を突破したのは以下の選手だけだそうです。
フランク・フレデリクス | ナミビア | 9.86 |
オラパデ・アデニケン | ナイジェリア | 9.95 |
デビッドソン・エジンワ | ナイジェリア | 9.94 |
ダニエル・エフィオン | ナイジェリア | 9.98 |
セウン・オグンコヤ | ナイジェリア | 9.92 |
レオナード・マイルズ=ミルズ | ガーナ | 9.98 |
フランシス・オビクウェル | ナイジェリア | 9.86 |
デジ・アリウ | ナイジェリア | 9.95 |
ウチェナ・エメドル | ナイジェリア | 9.97 |
アジズ・ザカリ | ガーナ | 9.99 |
オルソジ・ファスバ | ナイジェリア | 9.85 |
ンゴニザシェ・マクシャ | ジンバブエ | 9.89 |
ガブリエル・ムブムブレ | ジンバブエ | 9.98 |
サイモン・マガクウェ | 南アフリカ共和国 | 9.98 |
アカニ・シンビネ | 南アフリカ共和国 | 9.89 |
ヘンリコ・ブルンジース | 南アフリカ共和国 | 9.97 |
ウェイド・ヴァン・ニーケルク | 南アフリカ共和国 | 9.94 |
タンド・ロト | 南アフリカ共和国 | 9.95 |
アルトゥール・シセ | コートジボワール | 9.94 |
ディバイン・オドゥドゥル | ナイジェリア | 9.94 |
同じアフリカでも、
マラソンではあんなに強いケニアやエチオピアが10秒の壁を越えられないとはちょっと驚きです。
逆にマラソンの記録では、
ナイジェリアが2:16:06、
カメルーンが2:18:35、
ガーナが2:18:43、
ギニアが2:19:05、
コートジボワールが2:22:19です。
大迫傑の日本記録2:05:50が相当速いように感じられますね。
以上から分かることはなんでしょうか。
まず人種よりも国の影響が大きいということです。
単純に、国が積極的に陸上競技を支援していれば、その国の選手は速く走れるようになります。
いちど著名な選手が登場すれば、それに憧れる若き才能が陸上競技に多く集まるようにもなるでしょう。
もし日本の野球選手が揃って陸上競技に打ち込んでいたらどうなったでしょうか。
日本記録がコンマ何秒かは速くなっていてもおかしくはないんじゃないかと思います。
あるいは欧州でサッカーの代わりに陸上競技が盛んだったらどうなっていたでしょう。
ちなみに、現在のサッカーで最も足が速い選手は、ウェールズ代表のガレス・ベイルです。
ケニアでもマラソンが強いのは高地に住む特定の部族だけだ、なんて話もあります。
同じ黒人でも住んでいる地域によって体質や特性は大きく変わりますし、
そこに白人や黄色人種との混血まで絡んでくればさらに複雑化していきます。
白人至上主義者の遺伝子を調べたら黒人の血が流れていた、なんて笑い話もありましたし、
逆にアメリカの黒人の遺伝子を調べたら大半が白人との混血だった、という話もありました。
いまや多くの黒人には白人の血が入り、白人には黒人の血が入っています。
「彼は黒人だ」という認識すら大雑把にすぎるのかもしれません。
誤解が多いので追記しますが、特定集団間の遺伝的差異までは否定してませんよ。
それは「黒人」「白人」という大雑把な括りには合致してないでしょうというだけで。
「以上から分かること」について、
私は「国の支援」「競技の人気とそれに伴う選手の質」「人種より狭い集団間の(遺伝的なものを含む)能力差」の三つを挙げたわけですが、
てか体重制にしても大して意味ないんだよな。その階級で同じ問題が起こるだけだし、階級変えて蹂躙するだけだし
テストステロン値で~ってのは分からないでもないけど、その結果『テストステロン値を階級のギリギリまでコントロールする』
っていうことが起こりそう。ってか起こるだろうな。
テストステロン増やしてトレーニング⇒試合出場のためのテストステロン値コントロールとかなってドーピング時代も真っ青な健康状態になりそう。
あと階級制の問題は特定の階級に人気が集まるだとか、競技人口の確保だとかの問題もあるだろう。
結局人気が集まるのは派手な階級だけで、男女取っ払ってテストステロン値階級にしたら男のが盛り上がるだけ。
まぁ現状でも男のほうが興行的にも強いけど。
んで人気の少ない方(つまり収入が見込めない階級)でやるかって話になってそれで競技人口増えますか?
あと、階級制度にすると予選団体でテストステロン値チェックが必要になると思うけどその辺の負担ってどうなるんだろうか。
The-Globe セメンヤと同等の特性を持った選手が出ない限りセメンヤの記録は今後破られず、競技シーンは盛り上がらない。CASやIAAFの決定は、フェアネスよりも興行としての盛り上がりを優先したということだと思う。
ちょっと面白かったのがこれ。本文に書かれてる有色人種の占め出しですよそれw(そういや有色人種って呼び方すげえ差別的だな(笑))
てかこの論理だと傑出した能力を持つ個人を占め出せって話にならない?吉田沙保里の記録は破られそうにないからもっと早く締め出すべきだった。
てかそもそも記録が破られないと面白くないって論理が無茶苦茶なんだよな。
陸上競技ではアンタッチャブルドーピングレコードがあるから、そんなこと言ったら今の選手はドーピングをしてないと競技シーンが盛り上がらないって論理になる。
例えば野球だと、ちょっと前まで速球持ち味のピッチャーって150前半とかで速い速い言われていたと思うんだけど、
クルーンだっけ?160だせるとかで話題になって、そのときはやっぱ外国人すげえわみたいな感じだったのが
大谷とか普通に160ポンポン投げ出すわけで、気づけば150前半だと物足りなさ感じるような世の中になっているよね
んで思うのは、人類ってそんな毎年のように成長しているの?ってこと
いやそんなことないやろって思うし、実際大谷なんかは日本人としては突然変異レベルだと思いたいんだけど、
とはいえ全体的にレベルは上がっているのも事実だから何らかの進歩があるんだよね?
野球に限らずスポーツ何でも、どんどん新記録が生まれるわけで、
いやまあ水泳なんかは水着で結構変わるとか聞くし、そういう道具の進歩もあるんだろうけど
でも陸上競技とかほぼ肉体勝負に思えるけどやっぱり日々記録更新されているし、なんか不思議
やっぱ科学的に効率のいいフォームとか筋肉の付け方とかそういう部分で差が生まれているんだろうか
なら過去の記録保持者に現代のトレーニングをさせていたら現代と遜色ない記録が出るんだろうか
あとこれ書いて思ったけど黒人とか相対的に恵まれない環境でも結果出してきているわけだし、
eSports(笑)の問題点をウメハラがキチンと把握していた
---------------------------------------------------
ゲームタイトル毎にローカルルールが違うからダメ! などと言ってる。
全く問題点ではない。
細部のルールが違うだけで、求められるスキルは共通してるから。
「格ゲー」という競技があり、競技の中に「ストリートファイター」や「鉄拳」という種目がある。
「陸上競技」という競技があり、競技の中に「短距離走」や「長距離走」という種目があるように。
>当然根本のルールがバラバラなので戦略も違ってきて、選手はスタジアム毎に戦略を練って身につけなければならない。
種目で枝分かれしていても、大本の「格ゲー」としては根本が同じだ。
「体力0でKO」も「必殺技」も「コンボ」も「対空」も共通している。
そして、種目ごとに戦略を練るのは当たり前だ。
自宅にいるとき、頻度としては自室にいるときに多いのだけれど、陸上競技でよく聞く「On your mark」という声が聞こえる。
約1年ほど、この謎の幻聴が聞こえる。
聞こえ始めた当初は近くで工事をしていた(気がする)ので、工事作業に使う音声なのかと思っていたけれど、なにも工事などしていない今になっても聞こえ続けている。
両親や兄弟にはこの声は聞こえず、かといって私も霊感があるわけでもなく…。わりと真面目に話しても、周りは私を騙すとかではなく、本当に聞こえていないようだった。いったいなんの声なんだろう。
本当に陸上競技のあの音声(スピーカー越しの男性の声)に酷似しているのだけど、近くに学校もなければ部活をするようなグラウンドもないし、個人宅で何かしらの競技の練習で使用していたとしても私だけが聞こえるのは変だし。実害はないし、ほぼ毎日聞こえるとはいえ声も近くないのでうるさいわけでもない。
ただただ不思議。
話題にだすことでもなし家族にしか話していないのだけれど、みんな言わないだけでこういう経験があるのかな。
あ、今も聞こえた。