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はてなキーワード: 白色LEDとは

2024-02-29

anond:20240228150901

青色LED実用化されて街中青色で眩しくなるし白色LEDもつくれたので蛍光管や電球消滅する

NANDフラッシュが安くなり磁気ディスクテープ一般利用では消滅する

QV-10のようなデジタルカメラ携帯電話に内蔵され旧来のフィルムカメラが贅沢品になる

本は電子書籍といってデジタルデータを購読する権利(長期レンタル)に変化し紙の本が贅沢品になる

マイクロブラックホールを作ることや反物質を作ることには成功するが核融合炉は実用化の目処が立っていない

スパコングラボという名前個人が所有するようになりエッチな絵を生成するのに使っている

2021-05-17

2021年趣味の話

初めに

前回、この話題を書き込んでからなんと4年が経過していた。

あれから色々あり、新卒から続けていた事務仕事を辞めた俺は、

所謂ビルメンとなり日々現場懐中電灯を振り回していますッ!!

同僚、先輩方には仕事道具に拘る方も多く、懐中電灯界隈にも明るい方も多い。

日々現場懐中電灯を振り回し、懐中電灯を語り、天井かに設置してある電灯を直したりして、俺はいつも興奮している。

これで金が貰えるので、俺は新たな懐中電灯を買い求めたり、お金が無くてうろたえたりしている。

とにかく、ものすごい懐中電灯経験値を得られる環境に身を置いているが、まだまだ照らし切れない世界だという事を日々実感している。

今日最近お気に入り懐中電灯の紹介と俺の好きな光、そしてこれから展望を書き殴ります


最近お気に入り懐中電灯


・Fenix E05 SS

まず初めに、この懐中電灯を前回の日記で貶してしまった事をお詫びしたい。

当時はミニマリスト的な志向が高まっていたので、趣味懐中電灯にもそれを求めてしまったのだ。

5年の間に俺は過ちに気が付き、このE05 SSとも向き合えるようになった。本当にごめんね。

さて、懐中電灯仕事道具になった事により、俺の懐中電灯も「仕事懐中電灯」と「趣味懐中電灯」とにジャンル分けされるようになった。

仕事用には現場で振り回した中で必要なった性能とロマンを、趣味用にはロマンだけを求めている。

このE05 SSSSとはステンレス鋼の事であり、ボディがステンレスで出来ているのが最大の特徴だ。

最近懐中電灯は大体アルミで出来ているもの殆どで、それ以外の素材は使うだけで特徴となりえるのだけど、

ステンレスは強度や錆び難さはともかく、ずしりとした重みが持っていて実に心地が良く、メタルダイス的なフィジェットの趣がある一品だ。

しろ光るので俺にはこっちのほうが良い。

前回紹介したE05R2名前が似ているが、中身は全く別物と言っていい。

レンズR2ハニカムから、外周部分がすりガラスの様な加工を施したコリメータレンズになった。

光の当たり方が若干中心よりになったものの、スポットの淵は柔らかいので、照射距離と光の当たりの柔らかさを両立する工夫なのだろう。

光の色は、R2より赤味があり個人的にはニュートラルな印象。

調光機能があって、ヘッドを素早く操作することで25lm→85lm→8lmと明るさが変わる。

R2の27lm一本勝負の潔さも好きだが、趣味アイテムとしてはこれくらいの遊び要素があっても良い。

小指程の大きさで携行しやすさ抜群の懐中電灯だが、社外品のクリップを取り付けたところ、更にデキる様になった。

最近の俺は大体これをいつも持ち歩いて、こっそり照らしているので見かけてもそっとしておいてください。

尚、このE05シリーズ生産終了となり、もう少し明るくなったE01 Ver2.0というのが後継機種として販売されている。

デザインはE05が好きなんだけど、E01の方がヘッドが長いように見えるので、照らしたらどうなるかわからない。

アルミ以外の素材の限定版が出たら欲しいかな。こうでも言わないと単4電池一本の懐中電灯はキリが無いからね。

STREAMLIGHT スタイラスプロ

職場の先輩のおすすめで買ってSTREAMLIGHTのファンになりました。STREAMLIGHT IS STRONG!!

単4電池2本使用のいわゆるペンライト

仕事で手元や狭い場所を照らす時、嬉しそうに使っています

アメリカでは航空業界で人気なんだとか(出典不明)。

機能は100lm照射のみのシンプルさで使う人を選ばない。100lmが8時間も光るッ!

光は若干青めかな。ザ・LEDライトという感じの王道的な色味で、モノがシャープにかっこよく見えるから人気がありそう。

クリップが付いていて、ポケットに入れて持ち歩くのだけど、このクリップ位置絶妙

懐中電灯の端に付いているので、ポケットからの出っ張りが少なくて邪魔にならず、見た目もスッキリしていてよい。

ペンライトって、何故かクリップが変なところについているのが多いんだよね。シンプルに端でいいのに。

シンプル必要十分な機能シンプルデザイン、8時間バッテリーライフ、そして高い品質で誰にでもおすすめできる懐中電灯だ。

同行している人が懐中電灯を忘れてしまったとき、俺はこれを貸し出して照らしている光をニコニコ見ています

人に懐中電灯を貸すと、空いた自分の手で別の懐中電灯を照らせるからお得なんだよなぁ。

とにかく、アメリカ合理的なモノづくりが感じられる一本だ。

STREAMLIGHT IS STRONG!!


これから展望

・高演色LEDライトの探求

光には演色性というのがあって、これが高いと照らしたものが鮮やかに見える。

テナントLEDを高演色にしたら、赤い服がすごく鮮やかに見えて感動してしまった。

普通白色LEDの光だと、照らしたものちょっと白く見えちゃうんだよね。

懐中電灯でも高演色を謳うものがあるので、次はこういうので照らしたいなぁ。

ただ、こうしたLED普通LEDより若干暗いのがデメリット

まぁ、室内で照らす分には関係無いだろう。

演色性に限らず、光の色や強さをTPOで使い分けられる紳士になりたいものだ。

カスタム懐中電灯の探求

マグライトやシュアファイアなんかだと電球部分を中心にサードパーティーのパーツが出回っているが、

それ以外のライトでもLEDモジュールを付け替えたりしてくれるお店がある。

理想のボディに理想LEDを載せて貰って究極の懐中電灯を作るのはロマンしかないな。

本当は自分でやってみたいけど、分解も実装も難しそう。

こうなると一から作るほうが良いような気がする。仕事場に金属加工できそうな設備はあるし、加工技術を持つ先輩からノウハウを学べれば……

3Dプリンターを使っても良いかも。夢が広がっていくなぁ。

お仕事頑張って、おちんぎんたくさん貰わないとな。

・野外照射の誘い

施設管理仕事を始めて、広い範囲を照らすダイナミズムに悦びを感じてしまった俺は、当然、より広い場所を求めるようになった。

しかし、自宅近辺等では街灯が明るい上、夜も人通りがあるので「照射魔」として通報されかねない。

そこで広大な自然に赴いて存分に照らそうというのだ。

単純に今から自然に繰り出してもいいのだけど、広大な自然を照らすというのなら、こちらも相応の懐中電灯を用意せねば不作法というもの

大出力の懐中電灯男のロマンだしなあ。

という事で、大出力の懐中電灯を選定しているところだ。

お仕事頑張って、おちんぎんたくさん貰わないとな。

終わりに

色々書いていたら、自分の中でも懐中電灯ライフが明確になった。懐中電灯だけに。

趣味はこうやって色々振り返ったり計画したりしている時が楽しい

懐中電灯は照らすだけでもとっても楽しいけどね。

あー、早く夜にならないかな~~。じゃあね!!

2021-02-14

白色LEDが普及した今回は夜も明るいよね

真っ暗闇で右往左往は令和時代には無い

2020-10-06

anond:20201006092238

白色LED低価格

ハロゲンとかクリプトンの豆電球時代と比べ、電池寿命が飛躍的に伸びた

20年前の最初期のLED3列のヘッドランプは今のLEDヘッドランプと比べて大幅に変わってないが

それ以前の豆懐中電灯とは別物

電池寿命10倍が当たり前

2020-03-02

あの界隈に届いてほしいこの知識

動画で室内の人物撮影するときカメラに付けるリングライト、もしくはLED照明が原因で顔色ばかりが青白くうつることがあります

これは、室内の照明とカメラ用の照明の色温度が異なることが原因です。

室内の照明に色温度が合わされているため、白に近いLEDが当たっている部分はカメラには青白く写ります

逆に顔のLED照明に色温度をあわせてしまうと、室内の照明がオレンジ色になりすぎてしまい、肝心の身体の部分がオレンジ色に写ってしまます

そのため、撮影者の多くは室内の照明に色温度を合わさざるを得ないものと思われます

しかし、これを簡単解決する方法があります

LED照明にカラーフィルターをかけることです。

そうすることで、室内とLED照明の色温度が近づき、そのまま使ったような青白い顔色にうつることが回避できます

ぴったり同じ色温度にしなくても、今よりは随分と違和感がなくなるはずです。

通販サイトなどで検索すれば安価コンパクトカラーフィルターが見つかるはずです。

照明の安定しない部屋で行為とともに撮影する苦労はわかりますが、たったこれだけで作品の出来上がりは全く変わってくるはずです。

あの界隈に限った話ではありませんが、白色LED基本的日中太陽光、もしくは昼白色と言われる照明の下であれば違和感がありませんが、赤やオレンジを含む照明の下で利用するとLEDの届く範囲のみ青白く写ってしまうようになります

そういった場合は、オレンジカラーセロファンなんかを通すと仕上がりが綺麗になるはずです。

例えばレストランフラッシュを使って食べ物撮影したときフラッシュの当たっている範囲のみ青白く感じられてしまうようなことがあれば、色温度の違いが原因と言えます

ちょっとむずかしい知識だけど、みんなの常識になってくれたら幸せ

2019-11-01

30年前と比較して大幅に進歩した日用品

1.カメラ 昔はメモ帳代わりに一日だけで数十枚などブルジョワ以外ありえなかった

2.白色LEDライト 昔は単3乾電池x4で大して明るくもない豆球懐中電灯10時間もたなかった LEDのように周囲を明るく照らす携行蛍光灯はあったけど高価なう電池が持たなかった

3.パソコンスマホ これは昔からあった

4. 

2017-10-07

anond:20171007105044

基本的に金にならんよ。それこそ白色LEDですらほぼ金にはなってない。

まあ、飛び抜けて金にならんのが文学賞ではあるが

2017-06-28

型落ち格安3Dプリンター 3D SYSTEMS Cube 3 の購入前に知っておくべき事

別にわざわざ増田で書くような事でもないのだが、増田を使ってみたかったというのもあるので、ここで書く。

手軽なFDM方式3Dプリンタである3D SYSTEMS社のCube 3rd generationの新品未開封品がオークションストアなどで比較安価取引されている。

私もそれを、ひょんな事から入手する事になったが、数日使ってみた換装は、「新規ユーザーには全くおすすめできない」である。以下、その理由説明していきたい。

ネット上の情報垣間見ても、ある点においていくぶん評判の悪い機種でもあり、またすでにメーカーの方でも製造終了かつディスコンとなっており(※消耗品提供はしばらく行われる)ので、あえてこれから新規で購入する理由普通ないはずであるが、上に書いたようにオークション等では新品で比較的安く入手できるため、ある意味入手しやすい機種と言えなくもない。だが繰り返すが、以下に記すようなトラブルにめげない自信のない人は、この機種を購入すれべきではない。

Cube3の特徴

私の見立てでは、Cube3は家庭用の安全で手軽な3Dプリンターとして設計されている。誠意ある大人の言う事に耳を傾ける事ができ、言ってる内容が理解できる程度の知性があれば、就学前の子供でも充分安心して使う事ができるように思える。しかしそれ故の痒いところに手が届かないような面も多く見られる。以下、それらを私なりに整理してみた。

長所
届いたその日からすぐに使える

パッケージには、プリンター本体の他に、専用マテリアルカートリッジ工作物の取り外し用のヘラペンチなど、3Dプリンティング必要なほぼ全ての道具が同梱してあり、手順通り開梱しセットアップすれば(※セットアップ時にネットアクティベーションする必要はあるが)、すぐに使い始める事ができる。

調整が簡単

工作物が乗るベッドの調整は自動化されており、手動での調整は滅多に行う必要がない。仮に必要になったとしても、付属の工具で、操作画面に表示されている通りにネジを回すだけの簡単さだ。

マテリアル排出ノズル一体型のカートリッジ方式で取り付け取り外しはワンタッチ

これがCube3の最大の特長(にして最大の弱点)で、排出ノズル(Cube3では「ジェット」と呼ぶ)がフィラメントを納めたマテリアルカートリッジと一体となっており、フィラメントに直接手を触れずにマテリアルの装填と交換ができる。カートリッジプリンタ本体の左右のへこみに一つずつ、都合二つまでワンタッチで嵌め込んで固定されるようになっており、他のプリンタのように、武骨なリールハンガーなどが必要ない、スマートな外観となっている。

FDM方式であるため、ノズルは200度まで加熱されるため、マテリアルの交換時にうっかり触ると火傷するのでは?と思われるかもしれないが、良く見るとノズルは放熱性の良いアルミ製であり、また操作画面の指示通りに取り扱う限り、ノズル温度が高い状態でノズルを取り外される事がないよう工夫されている。

マテリアルの種類や残量はカートリッジに内蔵されたEEPROMに記録されており、例えば工作物指定されたマテリアルが装着されていない時には、プリンター側でそれを検知して、カートリッジを交換するよう促してくれる。

デュアルノズル構成

無論お気づきとは思うが、一回のプリントで同時に二つのマテリアル使用できるデュアルノズルである二色でのプリントサポートはPLAでと工作物ABSでというように、異なるマテリアル使用する事もできる。

新しいファームウェアと専用スライスソフトウェアでは、水にぬらすととけるPVAのフィラメントサポートとして使用する事もできる。

専用のスライサー

Cube3の専用スライサーは工作物の配置や使用するマテリアルの割り当てをするだけではなく、工作物にあったサポートの生成をフルオートで行ったり、サイドウォーク工作物の周りに設置し、工作物をはがしやすくするための薄い板で、工作物ととの間はミシン目になっている)の生成を指定する事ができ、モデリングの段階で面倒な作業をする必要ほとんどない。

またスライス結果をWifi接続されたプリンターに直接送信したり、またはUSBメモリ用にファイルで保存する事もできる。

短所
とにかくランニングコストが高い

ノズル一体型カートリッジ方式であるがゆえに、この機種以外の機種では全く使う事ができない。つまりメーカーが今後同じカートリッジ使用した機種を製造しない限り(そしてそれは望み薄と言わざるを得ない)、このディスコンの機種でカートリッジ供給が終了すると、そこで製品寿命が尽きてしまう事になる。そればかりか、一般的リール売りのフィラメントにくらべて、価格のわりにはカートリッジ内のフィラメントの量はかなり少ないと言わざるを得ない。

カートリッジ方式なのに、密閉されていない。

マテリアルほとんど、特にPLA(ポリ乳酸)は湿気をよく吸収してしまう。メーカーでは相対湿度25%以下での保存を推奨しているため、湿度の高い日本では、除湿剤入りのケースに密封しなければならないかもしれない。

しかもすぐジャム

湿気を吸うと、マテリアルはしなやかさを失い、もろくなる。すると、フィラメントカートリッジ内で折れてしまい、ジェットから排出されなくなってしまう。これが割と簡単に起きてしまう。少なくとも私の場合、一晩放置しただけで、付属の2本のカートリッジが2本とも、ジャムってしまった。

実は、このすぐジャムるという特性ユーザーの間ではかなり良くしられているらしく、YouTUBEなどで様々なハックが披露されている。私もこれで助けられた。

電源を切るたびに、せっかく行ったギャップ調整が初期化されてしまう。

FAQによると、ギャップ調整は電源を入れるたびにやりなおして欲しいという事らしい。困った事に、マニュアルに書かれているギャップ調整方法は実は間違っていて、正しいやり方はFAQの方に書かれているので、要チェック。

一度印刷を開始すると、イルミネーションオンオフができない。

Cube3はこれでもかというくらい、各所に白色LEDイルミネーションが設置されていて、大変美しいのだが、下手すると何時間もかかる印刷中、ずっとイルミネーションを点けておく必要もないので、なぜ印刷中はオンオフできないの?としか言いようがない。

(追記予定)

2016-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20160502005929

ところで白色LEDの順方向電圧(3Vちょい?)を考えると単四2本じゃきついように思うんだけどどうしてたんだろ

2010-02-17

今世紀に起こること(2)

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その3 http://anond.hatelabo.jp/20100217133836 に続く

 
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