「宇宙研」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 宇宙研とは

2024-07-29

ブクマカブクマカ兼ねてる増田学者さんに批判的なこと言ったらめーなの』😡

24/365で若者のことを考えてるつもり・なんなら若者のつもりのやつの亜種だよな

そう言ったものに謎の憧れがありながら、日本アカデミアの関連ニュースどころか三行以上読めないアピールって、目的がわからなすぎる

しかも、完全匿名ではなくて、まさかID付き

 

パターン1:学歴コンプでその権威理系っぽいもの批判するとバチクソキレるけど、文系死すべし

かなり控えめに言っても闇深い なお、ITネタでなんかやりたいならこっちどうぞ→(https://anond.hatelabo.jp/20240727200759#)

もっとアカデミアの報酬を高めれば…等と、くどい言い回しで、何度も中途半端な文章で主張するの、読みにくくて、むしろ好き。拗らせが重い文学青年の、大学二年生のレポートって感じ

 

 

パターン2:分野がなんであっても学者様になにかいうのはめーなの!

闇は深いが一貫性はある。彼・彼女らにとって研究者は神なのだ

 

KADOKAWAのにもブクマつけてるのも闇深い

昨今の研究力の衰退の話かと思ったらよくわからない話だった。アサシンクリードに対するお気持ちを学者が代弁してくれないって愚痴?

 

機関誌とか査読付き学術誌(と書いてある)見た上での感想ですけどね

観測範囲の問題。インターネットを見て世界を語るのを止めよう。まともな教授は現実世界で忙しくてネット上には現れない

 

イラッとする・気分が沈むから可能な限り(ネガティブ)ニュースを見ないようにしている人たちは確かにいるが、キミほど徹底してニュースシャットアウトしてるのは少数派だと思う

弥助問題で「だから人文系はダメ」といきなり主語を大きくする人達はたまに見かけるが、今度は「日本のアカデミア」とはね。お前、日本のアカデミアの0.01%も知らないだろ?

昨今の研究力の衰退の話かと思ったらよくわからない話だった。アサシンクリードに対するお気持ちを学者が代弁してくれないって愚痴?

 

 

パターン3:JAXAになんかいうのはめーなの!😡(ブクマカ:JAXAなど何をかましても失敗ではない!と特権階級ムーブ"ほぉ具体的に何かな?)

 

いや、JAXAの『H3初号期の一連の対応』と『サイバー被害に遭いまくり反省しない』は、

子どもたちに対する科学教育への影響と社会的責任観点から見てフツーに問題があるでしょ😥

 

まず、H3初号期の一連のアレ。異常検知して実行・起動失敗したら失敗ってログには記録されますよね?されないならかなり特殊な書式ですね

JAXA  こういった事象が時々ロケットにはあるのですが、その時に自分たちは失敗と言ったことがありませんので。やはり、われわれが非常識かもしれませんが。

 

共同 それを失敗と呼ばれたからと言って、何か著しく不具合があるわけではないですよね。みなさんの中では失敗と捉えてないけれども、失敗と呼ばれてしまうことも甘受せざるを得ないという状況ではないですか。どうですか?

 

JAXA どのような解釈をされるのかは、受け止めた方、受け止められ方はもちろんあると思いますので、そうではないですとは言い難いですけれども、ロケットというものは基本安全に止まる状態でいつも設計しているので、その設計範囲の中で止まっている、つまり意図しないというのはその設計範囲を超えて、そうじゃない状態になることは大変なことになると思いますが、ある種想定している中の話なので、そこに照らし合わせますと失敗とは言い難いと思います

 

共同 わかりました。確認ですが、つまりシステム対応できる範囲の異常だったけれども、考えていなかった異常が起きて打ち上げが止まった。こういうことですね。

 

JAXA ある種の異常を検知したら止まるようなシステムの中で、安全健全に止まっているのが今の状況です。

 

共同 わかりました、それは一般に失敗といいますありがとうございます

 

 ↓ 失敗じゃないもん😡

 

 

2023年3月7日H3ロケット用に新たに開発された「LE-5B-3」が点火せず司令破壊。ちなみに失敗の原因は部品確認やその対策の不足

 


 

報告書では、失敗の原因になった可能性がある第2段の一部の部品に関してH2Aやその姉妹機の「H2B」の打ち上げを通じて200個近くの実績があり、不具合が起きる可能性について確認が不十分だったなどと分析した。今後は、実績のある機器でも不具合の有無やH3への適合性を改めて確認する対策を取るとした。

 

JAXAロケットを巡っては、22年10月にも小型の「イプシロン」6号機で打ち上げの失敗が発生している。専門家会議はこの失敗が起きた背景にも、実績が多い部品確認不足があったとしていた。

 

H3ロケット失敗「部品確認不足」 文科省調査報告書日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2582Q0V21C23A0000000/

 

失敗を認めないあの姿勢・あの報道、あまりにも醜悪で見苦しかった。東京オリンピックのあれこれの次くらいに酷い

かに世界一を目指し、世界的な成果を上げることがJAXAの最重要ミッション

でも、ガンダムなどの各種メカアニメ特撮に憧れた子どもたちが、将来目指したくなるような存在になることも、JAXAの大切な使命のひとつなのよ
国内で何かに使えて、子どもたちが『宇宙研究ってかっこいい』って思ってくれたら、それはそれで次世代へのバトンを繋ぐ科学教育として大大大成功だと思うのよ

(もちろん、『挑戦したことに意義がある(キリッ』で済ませず、可能ならマジで世界を獲って欲しいが・・・)

アレ、子どもたちに対してJAXAは恥ずかしくなかったんですかね? つか、研究の透明性・社会責任、単純に人に嘘はつかないって概念持ってる?

しかも、結局、翌月に司令破壊して、その原因は、部品確認不足だっつーからもうね

 

 

そして、JAXAは、サイバー被害に遭いまくり反省をしない

国家研究機関ともなれば、スパイ組織職員として勤務、そこから徐々に信用を得て情報を盗み出すということも起きるので、そういう話かなぁと思いきや、

どうもそうじゃなさそう。だって外部からVPN機器を起点に、オンプレAD侵入って書いてあるしな。しかも、警察に突っ込まれるまで気づかない

加えてVPN機器を起点に何度もってあのさぁ・・・

JAXAは、『懸念は無い』って言ってるから懸念は無いんでしょうね、何をやっても失敗じゃないし(白目)

攻撃の手口 被害内容・備考
2016 - 大規模なサイバー攻撃防衛関連企業被害
中国人民解放軍が関与したと見られる攻撃2021年逮捕状国際指名手配
2017 - 大規模なサイバー攻撃防衛関連企業被害
中国人民解放軍が関与したと見られる攻撃2021年逮捕状国際指名手配
2023 VPN機器が起点 3回オンプレADサーバー侵入、M365アカウントへの不正アクセス情報漏洩
2024VPN機器が起点 3回 オンプレADサーバー侵入、M365 アカウントへの不正アクセス情報漏洩

 

当然データ暗号化していたのか、当然2要素認証や端末制御アカウント監視トラフィック監視は行なっていたのか、

それらの製品の導入と適切な運用は行っていたのか、無限に疑問は尽きないが、

まぁ、JAXAは、『懸念は無い』って言ってるから懸念は無いんでしょうね、何をやっても失敗じゃないし(白目)

あと、MSと組んでなんかやってるってプレスリリースで言ってるので、

彼らがベンダーベストプラクティスを遵守する、MSが溜め込んだ研究機関用の知見が活かされることを期待しましょう

 

 

最後に、H3ロケットについてはこう思ってます

 

 

ちなみに学者様を肯定してる人らって基本的に三行以上読めないですからね(重要ことなので二度言いました)

白目とか、良く分かってない文系オタがなんか書いてそう、キモイ(anond:20240729182300)

 

関連増田

 

2023-04-19

乳酸菌とかカビを火星打ち上げ浅い

火星生命をもたらしなさい

宇宙研究とか知るか

2022-07-17

努力とは

努力次第でどうにでもなると思ってる人間って結構いる

努力だけじゃたどり着けないかもしれないような領域を目指そうとすらしなかっただけなのに上から偉そうに根性論を唱えやがる

天才努力してる!お前も努力しろ!とかね、もう、ホントバカかと

必ず人間には得意不得意があるのは当然として、天才はそりゃあ天賦の才がありますから最初から完璧でないにしろ人より少ない努力でメキメキ伸びていくわけですよ

本当に努力次第でどうにでもなるならなぜお前はアスリートにならない?宇宙研究の第一人者を目指さない?なぜ?なぜ?なぜ?

2012-10-27

羅老号発射延期、共同開発でなく完成品を購買…ロシアだけ見つめる韓

韓国羅老号発射延期、共同開発でなく完成品を購買…ロシアだけ見つめる韓国~明白なロシア側の過失だが責任は問えない[10/27]

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1351300344/

 よりネット資料用に転載


『ナロ号発射延期]共同開発でない完成品購買…ロだけ見つめる韓国

[ソウル新聞]

 26日の羅老(ナロ)号(KSLV-I)発射延期の事態は韓国ロシア共同開発した羅老号事業に内在した問題を如実に表わした。

1段ロケットヘリウムガス注入部に問題があることを発見したのもロシアで、解決策もロシアが提示しなければならない。

教育科学技術部韓国航空宇宙研究院など国内の決定権者は発射中止および延期の過程に何の影響力も行使できなかった。

 さら私たち側の研究陣はロシア側の判断を伝達されて機械的に延期の決定を下しただけで、

時間も過ぎた後にしかどんな問題が生じたかを把握することができなかった。

羅老号ロシアで1段ロケットの完成品を作って国内に持ってくる方式で開発されたためだ。

 羅老号は当初2002年8月100kg級衛星地球軌道に進入させる発射体技術開発を目的とした

‘小型衛星発射体開発事業’として始まった。

2004年9月ロシアが共同パートナーに決定された。

ミサイル技術転用されることができる発射体の技術はどこの国も簡単に知らせないが、

当時ロシア外国為替危機で財政難が深刻だった点に食い込んだスキ間戦略だった。

‘韓・ロ宇宙技術協力協定’を締結した時だけでも発射体技術移転が当然のことと見なされた。

 しかし、2006年10月、‘韓・ロ宇宙技術保護協定(TSA)’が新しく締結され、

共同開発ではない購買形態契約内容が変わった。

 以後、二度の失敗を経て3次発射に至るまでロシアに一方的に言いなりになるばかりで、

事業自体が特別な効用がないという指摘を着実に受けてきた。

宇宙開発分野の核心関係者は「単純な購買ならばあえてロシア契約を締結する理由がなかった。」

と明らかにした。

 外見だけ共同開発形態で進行されてみたら問題が絶えなかった。

特に発射後空中爆発した2010年の2次発射のケースでは発射失敗の原因をめぐって

両国がお互いの技術は公開しないまま責任攻防だけ行った。

 今回の発射延期も明白なロシア側の過失だが責任を問うことはできない。

単純な失敗なのか、部品自体のエラーなのか等を問い詰める程の基礎知識を

私たちが備えられないでいるためだ。

教科部関係者は「結局純粋私たち技術で発射体を開発することだけが

このような問題を解決できる唯一の方法」としながら残念がった。

パク・コニョン記者

高興(コフン)ユン・セミナ記者

ソースNAVER/ソウル新聞(韓国語) 4面3段|記事入力2012-10-27 04:12

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=105&oid=081&aid=0002304418 』

2010-02-17

今世紀に起こること(2)

2016年

2017年

2018年

2019年

2020年

2021年


2022年


2023年


2024年

その3 http://anond.hatelabo.jp/20100217133836 に続く

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん