はてなキーワード: 汚水とは
おごってもらったのが白〇屋だったな。
「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」
お前はそういって笑ってたっけな。
お前は月30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。
「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」
そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白○屋だったな。
あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白○屋だ。
ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。
別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。
油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。
なあ、別に女が居る店でなくたっていい。
もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店を
いくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは?
でも、今のお前を見ると、
お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、
俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。
お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。
新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、
使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。
だけど、もういいだろ。
十年前と同じ白〇屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。
そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ
先人の至言「毒性は量で決まる」
汚水の内容と厳密な量を定義せずに毒かどうかの判別などできないのだ。
あとついでに言うけど汚水云々の引用元では「事実としての汚水であるかどうか」ではなく
汚水にはふつう大腸菌が含まれてるので、ワイン樽に1滴でもコンタミしたら食品衛生法上の微生物規格基準(大腸菌群検出の陰性)を通らなくなる可能性があり、ワインとして販売できなくなる気がします。
大腸菌は純アルコールでも濃度20%以上にならないと増殖能力を喪失せず、栄養がある場合はもっと高濃度でも増殖可能らしいので、一般的なアルコール度数のワインでは死なないみたい。
ワイン樽を一般にワイン樽といった時思い浮かべるサイズ、バリックとかピエスとか呼ばれる約225リットルの物、スプーンを大匙15mlとすると
0.015/225L、グラス一杯100mlあたり0.0067mlの汚水が入っていることになる
多分わかんねーな
この増田とトラバとブクマを全て読んで私の中で出た結論はコレだ。
ハコヅメという漫画で元警察官の敵キャラが「警察なんて結局は嫌われるだけの汚れた仕事だって皆から扱われてるんだよ」と吐露するシーンがあったが、それは事実なのだと今回の件で改めて感じた。
そしてそんな仕事に就くのは事前の情報収集が不足していたりそもそも価値観がおかしいのだからソイツが悪いのだと主張するわけだ。
なんだったら頭が悪くてまともに給料と身分を保証してもらうには自衛隊に入るしかないような連中の最終処分場であり、無能のまま生まれ無能として育った奴の自己責任であると言わんばかりだ。
つまりは、経済的徴兵や立場敵徴兵を肯定するという立場なのだな。
なにより最悪なのは「強制的な徴兵がこの国にはなくてよかった」と他人事のように語っていることだ。
つまり彼らにとって自衛隊や消防隊員が非日常的な苦しみの中で日常を生きることは、自分の人生とは無関係のどうでもいいことであると切り捨ててしまっているのである。
『徴兵制が存在すれば望んでなったわけでもない隊員を「銃は扱えるがこの国に恨みを持っているわけではない国民」として社会に戻していく必要が常に生じるので、それによって何らかの自浄作用も生まれたのでは?』なんて事を思いつくはてなーは誰も居なかったのだ。
日本が武器を持たなければロシアは意気揚々と攻めてくるのは当然目に見えている現在の地球において、日本が存続しそこに生まれた国民が暮らすには自衛隊員は必須だというのに、その存在を卑職として蔑んで多くの問題を終わらせようとしているのである。
道路に穴が空いて危ないなと思っていても半年後には塞がっているのは役場の誰かが工事を発注して近所の建設業者が補修したからである。
駅のトイレで盛大にウンチが逆流していても次の日にはキレイになっているのは誰かが掃除したからだ。
そうした仕事をした人間に対して蔑みや罵倒を持って存在を否定し、あまつさえ居なくなればいいだけだと言えば世界は壊れていく。
「頭の悪い工事のオッサンがよお、赤字になるような仕事を役所に押し付けられたって嘆くならもう辞めちまえよ」と語りそれが叶えば道路はずっと穴が開いたままで事故が多発するだろう。
「誰がしたのかも分からねえきったねえウンチの世話なんてよく出来るな。そんな低俗な肉体労働で金もらっている奴が同じ街に住んでるなんて恥ずかしいから死んで欲しい」と願いそれが実現したときには日本中の駅がこぼれたウンチを混ぜた汚水で溢れかえるだろう。
はてなーはよく「非エンジニアはエンジニアのことを理解しようともせずなんでもカチャカチャターンで秒殺できるオタクとして安く買い叩くから困る」と語りがちだが、自分たちは軍人に対して平気で同じことをしている。
東京オリンピックは大成功だったが唯一中国と同レベルなところを晒してしまったと思ったのはやはりこのニュースかな。
五輪会場・お台場の海 「トイレのようなにおい」解消も、海水の濁りは消えず
オープンウオーター男子10キロで給水する選手=お台場海浜公園特設コース
オープンウオーター男子10キロで給水する選手=お台場海浜公園特設コース
お台場海浜公園の海辺の水質が問題視されたトライアスロンとオープンウオーターの2競技が終わった。好天に加え、汚水の流入を防ぐ「水中スクリーン」の対策が実り、計5日間の日程は水質基準をクリア。ただ海水の濁りや、汚水排出の問題そのものは解決していない。(原田遼)
海辺の周回コースで10キロ泳ぐオープンウオーター。選手が水をかく度に茶色いしぶきが上がった。5日の男子13位の南出大伸選手はレース後、「(水中に)入ると全然前が見えない汚れだった。海外では底が見えるくらい、きれいな海でやることもある。それで今回順位や気分が下がったりということはないけど」と苦笑いで振りかえった。
会場が一躍注目されたのは2019年8月。両競技のテスト大会が行われ、パラトライアスロンでは大腸菌の量が実施基準の2倍を超え、スイムが中止に。オープンウオーターの出場選手からも「トイレのようなにおい」とやゆされた。
埋め立て地が入り組む水域はもともと水質は悪い。さらに大雨が降ると、汚水が処理場を経ずに直接川に放出され、海まで流れるという下水事情も重なった。
そこで都と組織委員会は、通常は海洋の掘削工事に用いられるポリエステルのシートを代用。ブイでシートをカーテンのようにつるしてコースを囲った。「水中スクリーン」と名付けられた、このシートを今大会三重にして張り、コースを汚水の流入から守った。
晴天に恵まれたこともあり、大腸菌の量は全日程で基準内に収まったが、数値は非公開。においについても、南出選手は「テスト大会に比べれれば、全然気にならなかった」と話し、トライアスロンや海外の選手からも目立った不満は聞かれなかった。
都は招致時、競技会場が集まる臨海部を「水と緑、生物多様性の拠点として開発される場所であり、東京の未来を感じさせる」とアピールしていた。お台場はその象徴だった。
◆「ここで泳いだ選手はかわいそう」
しかし濁りは解決できず、大会後は「水中スクリーン」も撤去される。招致時に描いた「東京の未来」はどうなるのか。周辺を愛犬と歩いていた女性会社員(48)は「夏は犬がこの海で泳ぐけど、上がると泥でベタベタになって洗い流すのに1時間かかる。ここで泳いだ選手はかわいそう」。
やっぱ納豆菌とかのバイオ工業でキレイにして立派な環境技術を世界に見せてほしかったところだ。
鼻くその汚さを目くそとの比率で表したら10倍、いや100倍でも効かないだろ。
目くその主成分は堆積した涙だ。
だが鼻くその主成分は鼻水・白血球の死骸と雑菌の混合物(いわゆる膿だ)・呼吸をするたびに鼻毛で絡め取られるエアロゾル状の不純物である。
あまりにも違う。
涙はそれこそ数多の歌謡曲・映画・神話において神聖で高尚なイメージとして使われてきている。
だが鼻水が綺麗なものとして扱われることなどほとんど全く99.99%ないと言っていいだろう。
鼻水の何割かに涙だったものが含まれているのは事実だが、鼻涙管を通った時点でそれは鼻腔の中の鼻水と混じり合う。
1Lのワインと1Lの汚水の混合物が2Lの汚水であるのと同じで、鼻水と混じった時点で元が涙であったという意味は失われるのだ。
鼻くそとは汚らしいものばかりを集めて作られた芥溜であり、それと目くそを比べてどちらもくそなのは一緒だなどと混同するのはあまりにも論理が飛躍している。
人間の手やスマートフォンが雑菌まみれであるからといって、それと人糞が同じレベルで汚いなどというなら便器に顔を突っ込んでインドの豚のように人糞を食べてみるがいい、私はそれと同じ時間だけ自分の指を舐めてやろう。