はてなキーワード: 少年漫画とは
敵のパワーがストーリー内で共通のパワーだっていう認識がないのはそう珍しくないのでは
その主人公要素っていうのが敵のパワーでそれを得たのが妹っていうのが珍しいってことだよね?
じゃあ兄は弱いままで主人公になっていて総合的にその力関係の輪から外れたところで戦略を練ってるわけじゃないよね?
知力と転機でパワーのやつらをねじ伏せてるわけではないよね
いわゆるエクソシスト的な
というかエクソシストは自身がパワーがあるわけでも知力や転機関係なくただ信仰に従順だってだけで戦ってるよね
身内がというところが加わると新しいのかな
ポルターガイスト的な?
あれは娘が向こう側とつながる系みたいなところはあったよね
少年漫画ではって事かな
バトルものだけど光のパワーと闇のパワーがあって主人公は光のパワー敵は闇のパワー妹が一般人だけど闇パワーに呑まれたって感じ?
ゲームで原神ってのがそんな感じだったかと思うけど家族が敵に回るっていうのはたしかに少年漫画では少ないのかもね
少年漫画で身内が敵のパワーを得てしまうっていう展開はたしかに斬新かもね
でも少年漫画よんでる人が少年漫画史において珍しい出来事を検知できるほどずっと少年なのもすごいね
そっちのほうが珍しいかも
従来の主人公が持つ属性を主人公の妹である禰󠄀豆子が引き受けた点が面白い
これはほとんど誰もしていない指摘
主人公である炭治郎は、従来の少年漫画で言えば主人公というより主人公の兄らしい振る舞いをしている
2013年末のアナ雪や花子とアンあたりからブームになったダブル主人公の構造を持つ作品なのは、2016年連載開始の鬼滅の刃も共通で、改めて指摘をされれば、鬼滅の刃が炭治郎と禰󠄀豆子のダブル主人公作品であることに異論のある人はいないだろう
ただ、少年漫画というフォーマットで、あまりに炭治郎が主人公らしい振る舞いをし、禰󠄀豆子の設定上の主人公からのずらしが見事だったため、ダブル主人公の類型と見る向きがかなり少ないと思う
その上で、メイン主人公に多い設定が炭治郎ではなく禰󠄀豆子に持たされ、2人目の主人公にありそうな設定がメイン主人公の炭治郎に持たされている点が興味深く、よくよく馴染んだ話しながらも目新しさを感じたのは、そのずらしにあると私は見ている
無邪気、快活、熱血、一本気、正義
暴走しちゃって最強になる
冷静、努力家、優しい、地味、うちに秘めた熱さ
もちろんゼロ100の話ではないと思う
割り当てられた要素が今まで多かった漫画では20-80のところが、鬼滅では70-30くらいで逆転があるように見える、という話
コナン、犬夜叉、魔法先生ネギま!、鋼の錬金術師、MAR、るろうに剣心、学園アリス、しゅごキャラ、はじめてのあく、あいこら、クロスゲーム、ツバサクロニクル、マギ、アラタカンガタリ、ムヒョとロージーの魔法律相談事務所、ボーボボ、進撃の巨人
途中で読むのを辞めたの
結界師、銀魂、Dグレ、ハヤテのごとく、トニカクカワイイ、君に届け、アオハライド、神のみぞ知るセカイ、BLEACH、カイジ、絶対可憐チルドレン、電波教師、黒執事、ながされて藍蘭島、SKETDANCE、アホガール、PandoraHearts、ソールイーター、DEATHNOTE、REBORN
多分読んでるのもっとあるけど全部書いたら大変だからここら辺にしとく
恋愛もあって他のこともしてるみたいなやつ
久しぶりに漫画買いたくなってきたけど、どれ買うか決まらねぇ〜
ここ数年は、シリーズ物の漫画は買わなくて、ゲームばっかりしてたからな
ゲームとかだと、そのゲームクリアすればストーリーは終わるからやりやすいんだよね
漫画だといつ連載終わるか分からないし、買っても中途半端なところまでしか読めないから
あ〜でも久しぶり何か漫画が読みたい
返信にも書いたけど一応
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途中で読むのを辞めたの
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多分読んでるのもっとあるけど全部書いたら大変だからここら辺にしとく
恋愛もあって他のこともしてるみたいなやつ
現実世界で、殺人犯が何事もなかったように幸せに生きるのは許せないと思う。
どんな形であれ、罪を償ってほしい。
特に少年漫画だと、人を殺したら報いを受けて自分も死ななきゃいけない風潮あるけど、本人に償いの気持ちがあればよくない?
もしなくても、別によくない?
殺人歴なんてキャラ付けの一部にすぎないし、主人公の父親の仇とか、そういう因縁がなければ幸せになってほしい。
見たこともない被害者モブの遺族より、ずっと見守ってきたキャラクターに感情移入しちゃうよこっちは。
私利私欲から殺人を犯したやつなら、死ななきゃいけないのもわかる。
例えば
ツッコミ少な目で登場人物が「あるあるー」「あるよねー」みたいなノリが多めのやつ?
今度のアニメで「天地創造デザイン部」ってのが面白そうだと思ったけど
多分これもイマイチな反応なんだろうな~悲しいな~
でも鬼滅はアニメ見たけどノリがあわんな、で一致したのでそこはよかったな…
ひまひまな時にAさんと雑談をする。
Aさんはとある少年漫画の女性キャラが好きらしいのだが、全くグッズが出ないので悲しいのだという。
どうして女性キャラのグッズが出ないのかというと、その漫画の流行時期と夢ジャンル隆盛期が被っているからではないか? というのがAさん仮説だった。てか、Aさん自身は夢ジャンルというものを知らなくて、なんか当時ネットにうじゃうじゃいた、漫画の男性キャラにガチ恋して当該男性キャラの公式恋人(候補?)女性キャラを殺すとか死ねとかいって蛇蝎の如くに嫌っていた女子達、という認識だったので、私が「それって夢女子じゃね?」と言ったのだ。ちょうどその頃、漫画の二次創作といったら猫も杓子も夢やってたねぇ~と。
Aさんが言うには、当時は公式が顧客の女性達の方しか向いていなくて、公式自ら率先して女キャラを殲滅していた節があるのだという。えぇ……そんなことあったかな……しかし、某王子様の主人公がお内裏様ならこの子はお雛様だねって感じのキャラは事実存在がなかったことにされたらしい。まじかー。私あの子結構好きだったんだけどな。
まぁ、女性ファンの顔色伺いのために女子キャラが殲滅されたという話は与太っぽくてどうかと思う。ちょうどその頃、私漫画とか読んでなかったしわからん。
ともあれ、Aさんが推しの女子キャラのグッズを公式に出してもらうにはどうしたらいいのかというので、ちょっと教えてやった。
女子キャラにだってちゃんと女性ファンはついていて、連載当時は腐とか夢とかの勢力が強すぎて沈黙していた層も、十年後くらいには何かの拍子に好きを表明し、二次創作なんかを通してあとからあとからファンが集い出し、グッズが公式から販売されるまでになったという例があること。
あと、女子キャラは恋人の男とセットで人気が出やすい。鬼滅の甘露寺なんかがいい例である。鰤市の乱菊さんもわりとこのパターンかと。
よって、もしも本気で推し女子キャラのグッズを公式が出してくれることを望んでいるならば、ネカマとなりて筆を取り、女子キャラと彼女といい感じのカップリングになりそうな男キャラのイチャラブ妄想をTwitterにしこしこと書き散らし、女オタクの注目を集めることである。
Aさんは、
「嫌です、そんな面倒臭いこと」
と言った。
最終巻読んだ。
何ってこの作品、とにかく物足りない。
やろうと思えばこの作品、所謂深い設定・複雑な設定・長期的な連載が出来たと思う。
やろうと思えば、炭治郎たち主人公の同期ズの昇進を少しずつ見守りながら、最終的に柱にできた。
やろうと思えば、カナヲの先祖が実はすごい人だった、的な事もできた。
やろうと思えば、下弦の鬼の戦闘も全部やれた。
やろうと思えば、もっと柱の一人一人に出番を作れた。
やろうと思えば、善逸が他の技をする為の過程を描けた。
と思う。
でも鬼滅の刃はそれをやらなかった。
炭治郎は柱にはならなかったし、下弦の鬼は殆どスキップされたし、煉獄さんは割と急に死んで、最終決戦になるのも早かった。
話の展開は常に最低限だ。どこか削られている感じすらある。
登場人物も主人公同期+柱+α程度だけ把握しておけば話が進む。関係性もそこまで複雑ではない。
大体少年漫画は、だんだん設定が複雑になったり登場人物が増えていくにつれて話がややこしくなってきて、把握が追い付かなくなりがちだ。
鬼滅の刃はぶれない。最初から最後まで「妹を人間に戻す」と「家族の仇である鬼を倒す」という目標に常に向かっていて、途中でなにか寄り道することがない。変わらない。
鬼滅の刃は物足りない。
おいらは見る前から合わなさそうなのが分かってたから1話すら見てないですね。
定評のあるシリーズもの、ラブライブとかおそ松さんとかソードアート・オンラインとかショウバイロックとかマギアレコードとかサイコパスとかそういうのを好んで見てます。
それに加えてシリーズではないけどネットのオタクの間で話題になってた作品、デカダンスとかイドインヴェイデッドとか痛いのは嫌なので~とかバビロンとかポプテピピックとかゴブリンスレイヤーとかあそびあそばせとかグリッドマンとかを視聴したりもします。どれも面白いですね。
ただ若い子が好きそうな少年漫画系はおいらには受け付けんことが多いんです。
とはいえジョジョ、かくしごとのような少年誌由来でも独特なアニメは面白かった。ダーウィンズゲームみたいなベタな異能力バトルものも意外と見られましたね。
じゃあ何がおいらの少年誌系嫌いを嫌いたらしめているのかと言うと、たぶん儒教的な匂いですね。
和風押しのものは臭う。ワンピースみたいな仲間!家族!絆!ドン!みたいなやつも臭う。腐女子受けを狙ってのぺっとした絵柄になってるのも臭う。まあ匂いなんて適当ですけど。