はてなキーワード: 宣戦布告とは
[注意]
全ての人々の命が戦禍によって、人の手によって奪われることのないよう心から願っています。
既に**沖には**の**、推定**に登る被害が報告されています。
これを受けて日本国政府は非常事態宣言を発令し、全ての日本国民に避難命令を発令いたします。
直ちに**の攻撃を受けている地域から可能な限り離れてください。
繰り返します
ただ今避難命令を発令しました。少しでも安全な場所に逃げてください。隠れてください。ご自分の命を守る行動をとってください。
団体、あるいは個人の判断で抗戦することを政府は推奨致しません。
日本という資源に溢れる、価値ある島と資産が侵略者の手に落ちることが何を意味するのか。
今後の世界を考慮すれば、無抵抗で全ての所有物を差し出す行為は到底看過されるものではないでしょう。
私は最も臆病で無責任な人間として歴史に名を残すかもしれません。
それでも今、自国民の命を、それぞれの愛する人の命を何よりも優先させるという判断を下しました。
日本国という社会通念上の国家は間も無く解体され、一つの歴史が終わることになるでしょう。
この結果は第二次世界大戦を経た日本が平和主義に則り、自衛のための軍事力しか持たないという方針をとり**に頼ったことに起因するというのも一つの事実です。
しかし日本国民が情勢の安定を甘受し永遠の平和を夢見たこの数十年間を「平和ボケ」という言葉のもとに否定することは果たして正しいのでしょうか。
それは反省すべき間違いだったというのでしょうか。
私たちがその実現を切望する平和とは、断じて緊張によって維持された張り詰めた平和などではなく、全ての人が「平和ボケ」できるような真の安息を手に入れることであると信じます。
私たちは他でもない、その真の平和が訪れる日のために武器を捨てて命を守ります。
祖国が踏み躙られ、破壊されることは、あなたを武力による反撃に駆り立てるかもしれません。
しかし最も絶え難い苦しみ悲しみは、国民の命が失われることです。
どうか落ち着いて、日本を見捨てるためではなく日本を守るために今逃げてください。
愛する人と全員で生き残ることを諦めないでください。
生まれ育った風景が跡形もなく焼き尽くされるのは死ぬより辛いことのように感じられるかもしれません。
何よりも、私たち国民こそが日本であり、一人一人決して失われることを容認できませんし、するべきだとも思いません。
国土を失った民族となっても私たちはこの美しい島で過ごした日々を忘れない限り、日本国民として、日本国民であることを誇りに生きていけるはずです。
日本国が地球上の勢力図から無くなったとしても、どんな強大な国家もとい連合といえども日本列島を海中に沈め去ることはできません。
そして日本人は、どこにいようとも日本人であるという帰属意識を打ち砕かれることはないでしょう。
21世紀の今、国は国土だけにあるわけではありません。生きて新しい土地で、他でもない自らのより良く美しい人生を探求してください。
逃げてください。隠れてください。これは避難命令です。
[あとがき]
今一度言っておきます。以上の文は私の思想以外の論拠を持たない創作であり、参考として挙げるべきものもありません。
百歩譲って現実的・国際的な問題について傍に置いておくとしても、実際に「日本列島」と引き剥がされた日本民族が何年、何世代民族の同一性を保っていられるのか。
それは「肉体を失った魂」か、あるいは「魂を失った肉体」に例えることができるかもしれません。
上の文で描かれたものは「お国のために自らを擲つ殉国」の美徳を全時代的な全体主義の思想として批判した上で、「世界平和のために一国を殉ずる」という美徳に基づき最高権力者が国防を放棄する一種の無理心中と言えます。
私たちは前者の美徳を経験した上で反省点としてその恐ろしさを認識しています。
後者の美徳の実現に関しては有史以降前人未到の夢物語でしかありません。
それでも、それぞれ好悪善悪を超えてある種の「美しさ」を感じさせるレトリックではないでしょうか。
私個人は上述の内閣総理大臣のような「命あっての物種」思想を持っていますが、前者の美徳にも共感する者です。
「国を守るために死ぬ」ことを厭わない国家単位の「究極の共感」は社会的生物である我々にかつて経験したことのない高揚をもたらすでしょう。
そのエクスタシーの頂点で敵の兵器によって鮮血とともに命を散らせるのは、一生分の生きがいにも相当する劇的経験かもしれません。
あくまで前時代的であると感じ懐疑的ではあるにせよ、私は殉国を志す人のことを止める術を持ち得ませんし、やりたいようにやったらいいと思います。
何者かの操作によって無意識のうちに行動させられているのではなく、熟慮の果てに可能な限り内発的に選んだ道であれば、ですが。
数日前から本格化しているウクライナ侵攻に関するニュースへの関心が薄れていく自分に嫌悪感がわいてしまう。
ロシアの大統領が実質的な宣戦布告をしてから1日くらいは世界が大変だと思ったけれど身の回りの生活にいまだ変化はない。
アルバイトをして就活もして寝て起きても知っている天井を見上げることができる生活は変わらない。
そんな平和は当たり前ではないとわかっていても崩れることなんてありえないと思ってしまう。
twiiterでは日本にも核配備をと訴えている人を見かけた。
悲しい。
国連ロシア大使(安保理中に宣戦布告出したら国連生活終わるナリ…)
プーチン「駄目です」
国連ロシア大使「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
唐澤貴洋「ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」
すまん不謹慎なのは百も承知なんだが思いついたが最後どうしても誰かに言うとかどこかに書き込むとかしないとどうにかなりそうだった
https://anond.hatelabo.jp/20220216170905
この元記事の方にも追記しといたよ。ということで、元増田なのでよろしくw
napsucks むりだろ。実際に攻め込んだら収拾つかなくなる。瀬戸際外交のタフネスさはたいそうな手腕だけどさ。まあ戦争してボロボロになってくれたら北方領土と樺太が返ってくるかもなw
RRD 別ブコメにも書いたけど、プーチンの狙いは相場操縦じゃないかと考えてる。インサイダー取引で利益という面と、市場の不安を煽ることで欧米の弱体化を狙う面と。だとすると戦争する姿勢を見せ続けて、戦争しない。
rider250 欧州人って戦争慣れしてて「戦争とは外交の一手段」と本気で思ってるから日本人ほど戦争を忌避しないが慣れてるだけに紛争の収め方などにも長けてるからな、ここまで来ても何事もなく終わる可能性も結構あると思う。
emiladamas ロシアの政策が自らを追いつめているのその通りとして、何もしなくて面子丸つぶれか戦争になってNATOにロシア人が殺されまくるかの二択しかない増田の想定は大雑把過ぎでしょ。敵だと思うなら真面目に勉強して
oakbow ウクライナはまだ非加盟国だしクリミアの実例を見てもNATOや西側諸国が軍を派遣する可能性は低い。だからロシアがここまで強気になっている訳で。ドイツなんかは完全に腰が引けてるしね。落としどころ見つからないね
filinion ロシア政府は「我々に戦争の意思はなく、米国が騒いでいるだけ」と主張しているので、米欧から何か外交的な譲歩を引き出して軍を引けば「ほーら米国が騒いでただけだったでしょ?」で国内的には大勝利なのでは。
kz78 露かウクライナに侵攻したとして、NATO軍がNATO未加盟国のために血を流す理由は無いですね…。ロシア侵攻後にNATOとして介入するつもりがあるなら、今の時点でウクライナ領内にNATO軍を入れて抑止力にするとかあるわけで
quick_past https://s.nikkei.com/3oSVUvU https://bit.ly/3LDi3Io -> https://bit.ly/3Jy3Hag https://bit.ly/34IsnOF ウクライナ大使が一瞬、NATO入断念を匂わせただけで動きがあったんですが。確かに油断はできない状況だけど、戦争ありきなのはどっちよ?
ウクライナが反撃し、各国に救援要請をした場合に、連合軍による反攻が行われないと、首都が攻撃を受けてる、この状況を見ても言えるだろうか?
何十万人も死ぬのを黙ってみてると?
同じ情報を得ながら、この分析力の差。100年前の地政学にとらわれたプーチンしかり愚かで馬鹿だ。
ニュースを追っているとキエフ侵攻まではどうもやる事は確定であるということを感じるし、続々と入って来る犠牲者の情報を聞いても怒りが溢れてくる。
予測が当たったからと言って虚しさしかないが、しかし、この事態を引き起こしたのはプーチンを支持して来たロシア人であるし、
間接的にはプーチンが正しい、ロシアが戦争するはずがないと言っていた連中でもある。
クリミア侵攻した際にロシア人がプーチンの考えを受け入れずクリミア占領を受け入れなければ今回の戦争は起こっていない。
ロシアがクリミアを制圧した理屈に理解を示す共産主義かぶれのアカ野郎がいなければ、その分だけ多くのロシア人の考えを改める機会があったかもしれない。
ただ単に疲れて生返事になっただけなのを「宣戦布告」「実母虐待宣言」「拒絶の意図」と受け取られて
生返事じゃないと応対できないくらいくたびれている相手に猛攻撃してくる
祖母が不機嫌な時にサンドバックにされたトラウマが瞬時に蘇り、あの時できなかった反撃を病人にしてくる
生返事をしてごめんなさぁーいもうしませぇーんと約束しようにも、疲れている時の出来事だから
それを約束するというのは今後どんなに痛くても疲れていてもそれを隠して明るく振る舞います、根掘り葉掘り問いかけられても健康な時と同じくらい頭を働かせて情報を取捨選択して会話するよう努めますということであり、ちょっと保証できない
あれはただ疲れていただけで拒絶の意図はないんだよと何回も説明している
それでも「私は不当に恨まれ、憎まれていじめられている。許してほしくば態度を改めろ」という結論になっている
今すぐに家を出ろというのは実際問題難しい
こんな人といったいどうやって付き合っていけばよいのだろう