「公爵家」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 公爵家とは

2024-08-14

お盆の夜におすすめエロいWeb小説X選

選定基準

ゴルダナ帝国衰亡記 ~ハーレムあきらめてください~

連載中

序盤は割とあるあるな転生なろう系冒険譚だったが、貴族に所有される→医師宗教家軍人と話と転職が進むにつれて凶悪に肉厚になっていった。

宗教的権威によって成り立っていた第四帝政が相次ぐ異民族侵入内乱によって崩壊していく様をつぶさに描いたオススメの一作。

備考
  • 別れあり(NTRではない)

侯爵嫡男好色物語

連載中

侯爵 嫡男 好色物語

転生者の公爵家嫡男の成長を見守っていくハートフル作品

小競り合いをしたり王国内の社交があったり、大規模な戦争があったり、超強いストーカーに襲われたりしながらしっかりエロがあって良い。

第一最終話「クオルデンツェ家の後継者」は本当にいいエピソード

ちなみに本好きの下剋上貴族社会好きな人オススメ主人公が1人になる瞬間がほぼ存在しない。

王国へ続く道

完結済

剣闘士奴隷少年は主人を殺して脱走し、逃げ延びた先で吸血鬼に可愛がられる。

成長し旅立とうとする少年吸血鬼についてきてもらいたがったが、吸血鬼拒否しこう言った。

出世して、貴族になって、王になって、この地を貴方の物にしたらおいで下さい。そうすれば妻にでも、愛人にでも、あるいは母にでもなります

かくして少年は王を目指すべく旅に出た。

尻上がり的に面白くなっていった作品

連邦懲罰艦隊沿岸都市を燃やし尽くすシーンはエロでもないのにチョー興奮したぜ!

終盤、公爵として数多の属国を従え、大勢の女を囲い、家庭を作る。安寧の時間流れる

道半ばの主人公、途中から覇道を支えた軍師レオポルト、そして読者の心が1つになったとき軍師はある騒動を起こす。

ヒステリックにその所業批判する第1夫人に対し軍師

王になりたい者がいる。私もその者を王にしたい

(中略)

しかし王は既にいる。止まってしまったつまらぬ王が。国は一つ、玉座も一つ

ならば奪い取るしかない。野心無き者に玉座不要

射精した。

ちなみにオチは大嫌い。

ミックスベリー花束

本編完結済

ソロのデスゲーム。館から脱出を目指して頑張れ!

襲い来る花々がただただエロい。

バッドエンド編とif続編があり、そちらもオススメ

トモハメ

本編完結済

友達とセッ!!

これもシンプルエロい。

黒い穴 ~底辺オッサンゴミ箱と一緒に異世界を行く~

完結済

転移者のオッサンが死に戻りしながら旅する話。

ちゃん主人公悪人だが、悪人にも仁義はあるとより強大な悪相手に切った張ったの大冒険

この作者の作品は割と残酷時間経過したりするので、嫌な予感がしたら避けよう。

さよならウィザード

完結済 イジメ描写あり

友人を喜ばせようと「魔法使い」になった少年物語

魔法もとい催眠術が静かに全てを壊していく。

アストロキング召喚勇者エッチな大冒険

完結済

クラス丸ごと転移系の作品

こういうエロが俺は好きなんだなあ。転移時点でクラスメイトは半分しかいないんです。なんででしょうねえ。

異世界パパ活おじさん

連載中

転移したおじさんはSランク冒険者で引退して学園都市パパ活します。

女を金で囲う時、おっさんもまた囲われているのだ。

いろんな地球人が要らん文化異世界に持ち込んで風紀をメチャクチャします。

2024-06-23

anond:20240623124835

両親が複合氏であるときの子供の氏についてはざっと調べた所、各国こんな感じみたい。

(最初に書いた増田法務省QandAは平成22年調査をもとに書かれたものなので、法律が変わった場合などズレがある場合がある)

 

フランス

両親自身の氏が二重氏(複合氏)であるときは,子に付与することので きる氏はそれぞれ一つに限られる。この制限は子の氏が無限に長くなること を避けるという実際的理由による。(p296)

https://www.waseda.jp/folaw/icl/assets/uploads/2014/05/A04408055-00-038020288.pdf

 

ドイツ

両親の結婚の際は夫妻ともに複合氏にすることはできるが

元の文に書いた通り、子供の複合氏は出来ない。子供ごと(兄弟ごと)に氏は変えられない。

 

中国

両親の結婚の際は夫妻ともに複合氏にすることはできるが

子供の複合氏は認められていない。

 

イギリス

結婚の際には元々伝統的に氏に関する法律規定はなく、氏を自由に変更できる。同氏も別氏も複合氏も選択できる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AB%E5%A9%A6%E5%88%A5%E5%A7%93

親は子供に全く異なる姓を与えることも、片方または両親の姓を名乗ることもできる。

https://www.bbc.com/news/world-us-canada-39417074

英国貴族ジェントリ家系には、「三連姓」を持つ家系がいくつかある、「4つの姓を持つ」姓もいくつかあり、絶滅したバッキンガム公爵家とシャンドス公爵家の姓は、5つの姓を持つ。

https://en.wikipedia.org/wiki/Double-barrelled_name

 

スペイン

スペインスペイン語圏のほとんどの国では、姓を二つ持つのが慣習。スペインでは、女性結婚しても法的な姓を変えることは一般的にない。子供最初の姓は通常父親最初の姓になり、2番目の姓は通常母親最初の姓になる。

https://en.wikipedia.org/wiki/Surname

 

ロシア

ロシアでは結婚の際に二重姓になることはやや珍しいが、普通で受け入れられている慣習であり、両方の家系を守りたい一部の名家と関連していることが多い。子供には父親の姓、母親の姓、または父親母親の姓を任意の順序で結合して形成された二重姓が割り当てられる。子供の二重姓はハイフンで書かれたとき接続された2語以下で構成できる。

https://en.wikipedia.org/wiki/Double-barrelled_name

2021-02-03

ライフハックエロイ話でも登場人物ロシア貴族にすると文学になる

登場人物日本人だとクソゲーオブザイヤーに選出されるレベルのしょうもないエロ話が、登場人物ロシア貴族にしただけで文学として評価される

とある貴族の娘エカテリーナに下っ端役人ニスタロフスキーが恋をし仕事を捨てて駆け落ちした。

しかエカテリーナ許婚レズノフ公爵子に住所を教えてしまたこから

レズノフが潜伏先に訪れてきてしまう。

だが、レズノフは即座に許嫁を連れ戻すことな

エカテリーナが俺とバーニャに入るなら、1ヶ月文の生活費は出してやろう」

提案を持ちかける。

ニスタロフスキーエカテリーナがそんな事を了承するはずがないと思っていたが

彼女は何の嫌悪をも見せずに提案を承諾した。

ニスタロスキーは衝撃を受けるも

自分のためにエカテリーナ犠牲を払ってくれたのだとひとり合点をいかせる。

しかし訪れるごとにエスカレートしていくレズノフの要求

嬉々として答えるエカテリーナの姿には

ニスタロフスキー不審を抱かざるを得なかった。

数ヶ月が経ちレズノフの

エカテリーナ真実を教えてやろう。ついては公爵家までふたりでこい」

との手紙から二人は潜伏先から公爵家へと向かった

公爵家に着くとレズノフは二人に対して行為に及ぶよう要求する。

ニダスキー嫌悪を覚えていたもの

エカテリーナに押し切られレズノフの目の前で行為に及ぶ。

行為が終わるとレズノフは「次は俺が行為に及ぼう」と言い出した。

ニスタロフスキー

生活費がかかっていないのだからエカテリーナもするまい」との確信もつ

しかし彼の確信は砕け散り、

エカテリーナは喜色満面の様相レズノフとの行為に及んだ。

行為を終えたレズノフは元子役人に震えた声で吐き捨てた。

エカテリーナ白痴なのだ

 愛を囁かれた男には誰にでも心を開いてしまう」

カチューシャが恋慕を失うことはない。

 お前がカチューシャ理解し、嫌悪するしかなかった」

男達は床に崩れ

娘だけが訳が分からないといった様子できょとんと二人を見つめていた

https://www.nicovideo.jp/watch/sm37662612

を書き起こしてみたもの

2020-12-26

私もなろうの女性向けの作品おすすめしたい

自分が好きで何度も読み返してるやつで長めのシリーズものおすすめさせて!

見てくれる人が居なくても構わない!好きな話があるのになろうのこういう系統は周りによんでる人がいなくておすすめしたくてもできなかったんだ…!

悪役令嬢はあまり読まないので少女小説っぽいのが多め

江本マシメサさんのは大体何読んでも面白い。たくさん書籍化されてるしハズレなし。文化的な設定が細かくてそれも楽しい

作者:ナツ

このシリーズはどれも好きだけど、エレノアと嘘つき伯爵が一番好き

作者:桜 詩

登場人物多くてこんがらがるけど、あの話のあの人はどうなったの?!っていうのが全部なんらかの形でシリーズに出てくるから何度も美味しい

作者:三里志野

こちらもシリーズ複数話でいろんな共通登場人物が出てくるから何度も美味しい

直近まで更新されてたシリーズが一番好き

作者:もり

悪役令嬢が読みたければ本編だけど、本編以外の作品の方が好き

書籍化されてる政略結婚シリーズオススメ

作者:朝野りょう

おっとり娘〜が本当におっとりしてて、いやもうこんなのあり得ないだろ?!と思うのにたまに読み返してしまう。おっとり娘〜の妹はしっかりしててそれも面白い

  • 娘は陛下の眠りを守る(墓守OLは先帝陛下のお側に侍る)

作者:遊森謡子

異世界トリップ職業モノ(?)で一番好きかもしれない。

作者:橘 珠水

なろうの女性向けの中だと主人公の年齢高めの職業モノ?

作者:七草

これも主人公の方が結構年上でそれゆえの葛藤がめちゃくちゃ好き

作者:えんとつ そーじ

職業繋がりでこれも好き

作者:六つ花 えいこ

魔法的なファンタジー普段読まないけどファンタジー要素より恋愛分が多くて好き

作者:伊簑木サイ

内政モノ要素もあって読み応えあるしヒーロー視点多めなのも珍しくて良かったー!

作者:澪亜

結構ガッツリ内政モノでめちゃくちゃボリュームもあるから年末年始の長期休みにぜひ読んで欲しい

作者:天川ひつじ

年齢高め主人公繋がりでこれも。シリーズモノだけどこれだけでも楽しめる。同シリーズの悪役令嬢視点の話は面白いんだけど読んでて胸が痛くなったので典型的な悪役令嬢を求めてる人にはおすすめできないか

  • 悪役令嬢の毒

作者:ぶちこ

これは最初から最後まで間違いなく悪役令嬢だけどそれが可愛い

作者:いちはつ

めちゃくちゃ可愛い話で何回読んでも温かい気持ちになる

作者:端野ハト

乙女ゲーム生モノ?だとこれが一番好き

  • 身代わりの花

作者:雪

身代わりモノ?の中だとちょっと毛色が変わったタイプで良かった

作者:亀屋たむ

婚約破棄モノで婚約破棄がメインじゃない話が好きなのでこれもよかった

〜ここからムーンライト

  • その若き皇帝は雇われ皇妃を溺愛する

作者:奥 透湖

年上妻の歳の差政略結婚モノはこれが私的に最高of最高。

作者:藤沢みや

主人公の年齢わりと高めで落ち着いてるタイプだけど焦ったさがあって最高。一度読んだあとから、好きなシーンだけ拾い読みしよ〜と思って読み始めると一からまた読んでるから何回読んだか分からないけど何回読んでも好き。

有名なやつばっかりだけど好きなんだ〜〜〜王道が好き〜〜〜

2020-08-18

漫画サイト無料漫画読むのにハマっている

サイト名出したら宣伝感ありそうだけど、ピッコマの縦長フルカラー漫画の話。ライン漫画のやつとか他のサイトにもこういう漫画って載ってるらしい。

元々なろうもよく読むんだけど、フルカラーの絵がついたなろうって感じでなかなかおもしろい。

かいツッコミ所はスルースキルを発揮できるなら読める感じ。

あと韓国漫画なので翻訳の都合か、セリフに不自然な所があったりするけど、それもスルーできれば大丈夫

というわけで以下感想

 

捨てられた皇妃

そもそも読み始めたきっかけ。とにかくかわいい幼女主人公がたくさん見れる。内容はよくある女性向けなろうとか少女漫画って感じで、誰とくっつくかは予定調和だなという感じ。絵を見に行ってる。

俺だけレベルアップな件、女神育成システム、チトラ

流し見してたら思いの外面白かった枠だった。どれも主人公はうまくやるけど苦労もする。適度なストレスフリー

レベルアップの方は男性向けで、絵が縦長画面をうまく使って派手な戦闘を描いてるなという感じ。

女神育成は日本語が怪しいところもあるものスルーできるレベル、男を落として成り上がり系。

チトラは女性向け領地運営系。これなろうで男バージョンで見たことある!が、設定がなかなかギャグい。主人公がなかなか煩悩まみれで面白い。

怪物公爵契約公女、ある日お姫様になってしまった件について、ある日私は冷血公爵の娘になった

ロリコン集え!!枠。主人公はめちゃめちゃ可愛く描かれたロリ。どれも絵はかわいい

公爵家のメイドに憑依しました

ショタコン向け枠。残念ながら途中で成長していってしまうけど…

盗掘王、帰還者の魔法特別です、精霊王エルキネス

あんまりこれはなろう感ないかな?と思ったけど死んで逆行するから出だしは既視感がある。

世界観設定があまり見ない感じで、進めば進むほどオリジナリティが出てくる感じか。イキり度は盗掘王のほうが高いと思う。エルキネス主人公人格途中で変わりました?と思う。

アドニス、エボニー

女性主人公アドニス武力!って感じの強さ、エボニーは頭脳!って感じの強さ。アドニスは途中で絵が変わっちゃうのがなぁ。読んでるうちに慣れたけど。

 

他にも途中まで普通女性向けかなと思ってたら突然男が発情しだすルシアとか、登場人物みんな頭がおかしくて何言ってるんだ!?って暴れだしたくなる皇帝の伴侶とかがあるけど長くなるので一旦ここまで。

2008-11-09

ルイズと付き合い始めたのだが

http://anond.hatelabo.jp/20081105135432

彼女ができた。なんとルイズフランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールだ。

召還儀式で知り合い、戦争が終わった頃から付き合い始めた。

これまで5人くらいと付き合ったことがあるけれど、一般的な女の子と比較して

* 考え方が貴族的・女王的、デレが遅い

* 会話が散漫にならない、テーマ一つ一つが必ず犬に行き着く

* プライドが高い、超が付くほど負けず嫌い

といった点が目立つ。

見た目はシャナを少し丸くしたようなかわいらしさがあるのだけれど、要するに中身は釘宮だ。

初めは戸惑いもあったが、案外こういう女の子とつきあうのは楽で楽しいと分かってきた。

会話は深いテーマも軽いテーマも内容次第で鞭で叩かれる。

いろいろ虚無の魔法・魅惑の妖精ビスチェ・衝動的に自殺を試そうとするなど好奇心が強い。

名門公爵家資格も持っているというのに聖女系の資格も取ろうと勉強していて向上心の強さがある。

反面、恋愛感情も論理的・合理的なのかな…と思いきや、

感情をコントロールできない自分に「おかしいな、バカ犬相手に普段はこんなはずじゃないのに///」と恥ずかしがる。

ルイズさん、はっきり言ってオススメです。

問題はどうやって知り合うかだけれど、職場(学校)という戦闘モードの時に誘うのではなく、オフタイムが狙い目としか。

初めの一歩が難しいだけで、後は一般的な女の子よりも付き合いは簡単かも。

だって普段男同士でしている会話と同じでいいんだから。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん