一橋大学商学部在学中、スウェーデンへの留学中に知り合ったストックホルム貴族達とともにファドゥーツを訪れ、そのままチェコにあるリヒテンシュタイン家の所有地で狩猟を行った。
彼らの慇懃無礼な振る舞いと醜悪な会話の内容は私を大いに憤激させた。
その中でただ1人だけ有色人種である私に対して親しげに話しかけ、ストックホルム貴族の子息でありながら彼らを侮蔑する若者がいた。
彼から聞いた製薬産業の世界システムは想像を絶する恐ろしさであった。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:14
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増田はローエングラム伯家とかブラウンシュヴァイク公爵家とは接点なかったの?