はてなキーワード: 二日酔いとは
一緒にいて楽だし、鈍臭い私の行動でイライラしないし、優しいし、セックスの相性は良い(絶倫ではないが)彼以上の人にはこれから先出会えないだろう。
ただ最近、付き合ってから出会った頃には気にしてなかった薄毛が気になるようになってきた。
街を歩いているときの額の光の反射や風が強い時に前髪が乱れた時の額の広さがすごく気になる。
顔を見るとまず「ハゲてるなあ」と思ってしまう。会社の先輩だから出会って二年間毎日ハゲてるなあと思ってはいたけど、じゃあこの人と結婚して問題ないのだろうかとテレビのフサフサ頭の中年男性を見て考えてしまう。
彼にはハゲ以上の長所がある。だから結婚前提の付き合いをしている。
ただ、やっぱり髪の毛があればなあと思う。
まだ私は30なのにハゲのおじさんと付き合ってると周りに思われるのは少し恥ずかしい。
「あいつで本当に良かったの?」と周りにも聞かれる。かっこいいわけじゃないし、ハゲてるし、オタクだし。
でも、私が彼の家で嘔吐しても嫌な顔ひとつしないし、二日酔いで気分悪いだけなのにすごく心配してくれるし、常に手を握っててくれるし、とにかく大事にしようとしてくれる。こんな素敵な人にこれまで出会えなかった。
ハゲてなくてかっこよかったら私なんかと付き合ってないだろうなと考えると、かっこよくないハゲでよかった。
まあ、ハゲは愛せないけど…。
3年ほど前に引っ越した。
職場が事務所を引っ越しして、家から遠くなったためそれに合わせて。
家から駅までの通勤経路は毎晩賑わってるが、酒を飲む習慣がほとんどない俺にとってはただの背景だった。
外が酔っ払いの声で少々やかましい日もあるがそんなに気にならなかった。
ある日、店の前で香る焼き鳥の匂いに惹かれて、ふと立ち止まって店を眺めてたんだ。
そしたら店主が出てきて俺に気付いて、「よかったら一杯どうぞ」と声を掛けてくれた。
普段なら軽く断っただろうがなぜかその日は気が向いた。
店主が人の良さそうな雰囲気の笑顔で断りづらかったこともある。
店内はカウンターが6席ほどと小さなテーブルがあるだけのこぢんまりした作り。
カウンターに常連と思わしき同世代〜40代くらいの男が4人で盛り上がってた。
常連が溜まるタイプの店なんかほとんど入ったことなかったからソワソワしてた。
俺がチェックしてる作品だった。今季のやつで先週放送された回だ。
手持ち無沙汰もありアニメを眺めてたらカウンターに座ってた男性に声を掛けられた。
「ここにいる4人も店主もみんなこれ見てるんですよ」
あまりコミュ力には自信のない俺だったが得意な話になると急に饒舌になるのがオタクだ。
そこからは早かった。どうやらここの常連はアニメ好きが多いらしい。
そもそも店主がアニオタで、気付いてなかったが店名も某有名作品を文字ったものだった。
それからその店に通うようになった。
常連は年上が多いが、みな穏やかで優しい人たちばかり。
飯を作るのが面倒な日は店に行き、
焼き鳥とアニメと常連達との会話をアテに晩酌するようになった。
週末だけ行っていたところが週2、週3と増えていった。一度の滞在時間も伸びた。
しかも妙なアットホーム具合で、その店が休みの日でさえ店主や常連と飲みに行くようになった。
ここまでなら楽しい話に聞こえそうなところだが、
問題は俺は酒が強くないことだった。
厄介なことに俺はその場では全く平気で何杯でも飲めるのに翌日死ぬタイプ。
店が深夜まで空いていることもありつい長居して深酒してしまう。
しかも店の近くに住んでるせいで「今から来なよ!」と常連からラインで誘われる日もよくある。
頭回ってなくて仕事のミスが増えた。最近ついに上司に酒臭いと注意された。
そして比較的リーズナブルな店ではあるのだが、さすがに週3飲みに行ってたら金も減る。
これまで元々金のかかる趣味もなかったのでまだ貯金はある方だが、赤字の月が増えた。
さすがに店通いを控えたいのだがやめられない。
というか、アルコール依存への道を辿ってないか?と心配になってきた。
店に行ってない日も家でビールを飲む頻度、一度の量が増えてしまった。
アルコールをチートアイテムとして利用するタイプだと聞いたことがある。
なんなら恥ずかしいことに30代にして周りの影響でタバコまで始めてしまった。
俺の場合、やめるのは酒だけじゃない。共通の趣味を持った交友関係だ。
元々学生時代から友人が多くなかった俺にとって、同じ趣味で盛り上がれるこの環境は貴重だ。
最初に言っておくけど、これは増田への反論ではないです。増田は本当にお疲れ様だと思うし、辞めても仕方ないと思うし、そのワーママは(読む限り)酷いと思う。その前提です。
私個人もワーママであり、このエントリを読んでちょっとだけしんどみが増した。というのも、かつて人事に言われた「ワーママはすみません、という気持ちがないと周りの空気が悪くなる、円滑に働けない(意訳)」と言われたのを思い出したからだ。
私自身もワーママなので、やはり当欠してしまうこともあるし、残業は基本できない。定時前に帰ってるから迷惑をかけてしまうことも充分にある。周りは優しいけど、大人だから、そう見せてくれているだけだとも思う。
一方で、だからこそ成果を出すことにこだわってきて、案件をチーム内で一番多く処理したり、「早く帰るけど仕事量はむしろ周りより多い人」を目指してやってきた。
それが実を結んで、今は評価も上がっているけど、そこまでくるのにキツい時期もあった。誰よりも件数をこなしても誰よりも給料が安い。隣で二日酔いで机でほぼ寝ていても残業すればいい人を横目に、お迎えのために死ぬ気で帰らなきゃいけなくて爆速処理をしている自分。
勿論時短の自分に任せられない仕事もあっただろうし、自分が一番仕事ができたなんて思わないのだが、どんなに時間内に頑張っても時間的な制限で給料は増えないのでしんどみがあった。
そして、どんなに頑張っていても「時短なので、ワーママなので、ご迷惑をおかけしてすみません」の気持ちでいなきゃいけないこと。周りに対して常に「すみません」の気持ちでいるの、結構自尊心を削られるのだ。
増田のフォローしていたワーママはまさに「すみません」がなく(言葉ではあったと思うけどね)、自分はワーママだから当欠でも当たり前、終わらなかった分は誰かに投げて当たり前、のスタンスだったのかなと思う。それでいて、昼休み2時間もとってて給料が変わらなかったらそりゃ誰でもブチギレる。何度でもいうが、増田に対して非難したい気持ちは全く起きない。
ただ、ワーママがすみませんの気持ちを忘れた結果円滑に働けない事例なのかも、とも思ったので、「すみません」の気持ちのまま働くのしんどいな、と思ってしまった。
昨日酒飲みに行ったら、想像以上に酔いが回ってかなり気持ち悪くなり、帰ってきた後すぐに寝てしまった。正直かなり帰り道きつくて、途中で何回か吐きそうになった。なんとか吐かずに帰れたけども…
量的には普段の2/3くらいだったはずなんだけどなー。疲れが溜まってたのかな。あと、普段行かない賑やかなところに行って、場の空気に飲まれたのもありそう。
まあいずれにせよ、酒はしばらくはいいかなーと冷めてしまった。でも普段行かないようなところにいけたのはいい経験になったなと思ってますよ。
ぶっちゃけると、とても美しい終わり方だなぁって呑気な事を思ってしまった。昔から自分は女子高生や中学生の232を取り扱うニュースや作品に美しいと思ってしまう自分でも困ってしまう性癖があるのだ。
それに232に対する憧れもある。
自分も首を吊ろうと思っても結局できず、電車に飛び込もうと思っても死んだあと周りに迷惑かけるのは嫌だなぁって思ってしまって毎回躊躇する、(生きてても迷惑をかけるのだが) せめてと思いながら毎日毎日、風呂で酒を泥酔するまで飲むが結局何も起こらず、二日酔いのまま出勤して、気合いで普通の人を演じるが結局、頭が足りない人で終わり己に絶望しながら北朝鮮のミサイルが自分に落ちないかな?と思いながら帰路につく。
友人にも家族にも職場にも精神科の先生にすら、死にたいのについ「大丈夫です!元気ですよ」なんて言ってしまう自分が本当に愚かで笑ってしまう。
だからこそ勇気を持って232を選んだ彼女たちを見て羨ましいなぁって感じてしまう。いつか自分も勇気を持てる日が来るのだろうか
世の中には体調が良いのが普通の人も結構いると知ってびっくり。
体調が悪いとイライラしやすいし、人にも強く当たることが出てしまうし、意識も内向きになりがち。
生きることは苦しいことが多く、仕事をする上でもポジティブなことは少ない。そんなんだから仕事のクオリティも低く、いつまで活動できるかわからない。
ここまで書いて気づいた。不調をアイデンティティにしないほうがいい。でも、常に二日酔いみたいな不快感を覚えるんだよな。そういう不調を前提にできる範囲でできることをする。それはそうだけど、周りの要求は自分のできる範囲のことなんて考慮しない。体調が良いときはできる範囲も拡大している気がする。できる範囲は曖昧だ。
歯をくいしばって生きる。楽に生きたい。なんとか生き延びたい。
2日後に結婚を控えたダグと、彼の親友の教師フィルと歯科医スチュ、そして義弟となるアランの4人は、バチェラー・パーティーを企画し、義父のベンツに乗ってラスベガスへ向かう。ホテルではフィルとスチュが手持ちのお金を持って最高級のスイートを取り、4人は立ち入り禁止の屋上へ出て酒を飲み交わし友情を確かめ合う。
翌朝、スチュ、フィル、アランの3人は酷い二日酔い(ハングオーバー)の状態で目覚める。借りたスイートルームは、荒れ果てており、浴室にはなぜかトラがいて、見知らぬ赤ちゃんまでいた。主役のダグはおらず、さらにスチュは上の前歯が無くなっていたが、3人は共に前夜の記憶はない。いないダグを捜すため、3人はそれぞれのポケットの中身をヒントに前夜の出来事を調べ始める。