はてなキーワード: チョコレートとは
お酒でもお菓子でもなんでもいいんだけど、自分にとって「ちょっと高いな」ぐらいの価格帯の商品に
複数のバリエーションがあったとき全種類試す?それとも好きなものが見つかった時点で同じ商品を買い続ける?
例えばあるチョコレートが1箱2500円の全5フレーバー(プレーン、イチゴ、バナナとか)用意されているとする。
まずプレーンとイチゴを買って、イチゴフレーバーが美味しくて大いに感動したとする。
で、次は何を買う?
おれは「もっと美味しいものがあるかもしれない!」と思ってバナナフレーバーを買っちゃうんだよね。
オナニーをやめてみた
そもそも私には本当に性欲というものが存在するのか?と疑いが起きたからだ。
私は恋はしない。しない、と思う。
新鮮だったし、楽しくはあった。
しかしその人が私を思う意思の強さほどのものを、私は誰にも抱いたことがないなと感じたことをよく覚えている。
「バレンタインのチョコレートをあんなに嬉しそうに受け取った人が恋をしていない訳ない」と言ってくれた。涙と一緒に。
私は今でも悪いことをした、と思っている。
その言葉を届けることはできないけれど。
恋をしない。この想いにそれほど強い確信がある訳じゃない。
明白な初恋がなかったことや、嫉妬を一切しないことや、友達と恋人それぞれに対して感じている想いがどう考えても同じであることからの類推だ。
だから、どうやら恋はしないらしいと今はそう思う。30歳。
二点目、一緒にいる人は恋人を作ると一緒にいれなくなるから、なら私が恋人になればいいと思うから。
今回は色々勘違いだったがアフターフォローはうまくやった。恋をしている訳ではないのだ。
それくらいはきちんとやるのが筋ってものだ。
深くは聞かないが、私はそれでいいと思う。
彼女の心を覗くことは私にはできない。
それならそれでいい。私はただ側にいてあげようと思う。
そして考えてみるとそういった女性と一緒にいて性欲を感じたことがないなと思った。そしてオナニーをやめてみた。
若い頃からそもそも男性にしては非常に頻度が少なく、20代も後半になるとなんとか頑張ってやっていた。
やめてみていくらか経つ。
別にオナ禁するつもりもなく無理してまでやることはないなと思っただけなので、どれくらい経ったか正直よく分からない。
たぶん一ヶ月は経っている。辛いとか何もない。
そう自信を持って言える日がくるのかな。
私にはよく分からないでいる。
ただこれまでずっと思っていたことがある。
小学生のころ、何回席替えを繰り返してもなぜか近く(隣~後ろ)の席になる男の子がいた
特別仲がいいわけじゃなかったけど、なにせずっと席が近かったから、本当に若干だけ話をした。どんな話だったかはほぼ覚えてないけど、彼の主義主張(自分はなぜ勉強が好きか、とかだったかなあ)を聞いて感銘を受けたことはまだ覚えている
ある年のバレンタイン、友人づてに彼からチョコレートをもらった
次の日の学校で彼にお礼を言いたかったけど、言えなかった。彼はずっと誰かと一緒にいたから。彼からは何も言われなかったから。勇気を出せないまま、お礼のひとつもできなかった
そしてそれなりに日々を過ごして、卒業して中学では一回もクラス一緒にならなくて、高校で分かれてそれきり
あの時お礼すら言えなかった弱さを未だに後悔している。それこそ友人づてだってよかったのに、なんで何も言えなかったんだろうか。むろん、私が弱かったから。物をもらっておいてスルーできるような失礼な奴だったからなんだけれども
彼は今何をしているのかなあ、とたびたび思う。元気かな。成人式で見られるかな?と思ったけど来てなかった気がした
頭の片隅ではもう二度と会わないんだろうなあとわかっているけれども、いつかどこかで会えたらなとつい思ってしまう
みんなのアドバイス「まぁ、そうだよなぁ」という感じで同意でした。
諸々の行動がどうやって相手に伝わってるか、ようやく理解したよ。
本当ふっつーの腹が出始めたおっさんだから、なんで??みたいな感じが抜けなかったんだけど、
釣り合うって思われてたんだなー。
大笑いして「増田さん、モテモテですねー」とかあんまり真面目に伝わってない感じはしたので、
LINEの通信記録見せたら、相手の女がヤバイということは伝わったみたい。
今後はそこの会社のプロジェクトは表には出るのは、落ち着くまで控えさせてもらうことにした。
「結婚を控えてる彼女がいるので、こういうのは困る。仕事に関係ない連絡はしないでほしい」
という旨のLINEを送ったよ。昨日、お詫びっぽいメッセージ来たので多分これで大丈夫・・・。
だと良いなぁと思ってる。
なんか疲れた。。。
営業が少し前に取ってきた新しい会社の総務をやっているらしく、
プロジェクトメンバーの中に俺の名前を見かけて、もしかしてと思って連絡を取ったのだそうだ。
で、まあ久しぶりにご飯でも食べますか。となって、食べに行った。(緊急事態宣言出る前ね)
正直その子のことは自分の記憶にはほとんど残っておらず、名前をうすらボンヤリと覚えているくらいだった。
25年ぶりに合った彼女は、当時の面影を残しているような気はしたが、化粧っ気の無い普通のおばさんだった。
日本酒にフレンチを合わせる割烹料理屋みたいな、チグハグだけど美味しい店で、
彼女の話を聞いた。会社のことや、中学校時代の思い出のこと、彼女の身の上などなど。
俺は、その話のどれ1つにも興味が湧かず、共感もできなかったので、ただウンウンと相槌を打っていた。
帰り際に、数年前にバツイチになったことを打ち明けられ、まあ俺もバツイチだったので
「俺もそうだけど、人生バツ一つついたくらいからがスタートだよ!」と適当なことを言って別れた。
最初は丁寧に断っていたのだが、頻度も多く勘違いさせてもと思い、返事を返す頻度を減らし、返信する時間を開けた。
毎週だった連絡が毎月になり、少し落ち着いたかなと思った頃、取引先の偉い人からご飯に誘われた。
営業がどうしても俺について来てほしいとのことだったので、まぁ良いかとついていったら、彼女がいた。
ゾッとした。40手前になれば、普通は脈無いことくらいわかってくれそうなものなのだが、全く引く感じがなくグイグイくる。
どうしょうもないので、その席で恋人の話をなんとなく切り出し、
昔の恋人と一緒に写ってる写真を見せて、結婚も視野に入れてるんですよね。と話した。
俺はなんで取引先との会で元彼女の写真を(しかも嘘をついて)見せてるのか、意味がわからなかった。
まあ、でもこれで、ようやく終わりだろうと思ってた。
そしたら金曜にオフィスに来たらしく(俺は在宅日だったので出社せず)
「近くに来たので、ついでの義理チョコです。ハッピーバレンタイン」
とメッセージが書かれた手紙とともに、2個入りの高級チョコレート。
この前までは「(相手が強引でなければ)好意を寄せられたら嬉しいもんだろう」と思っていたが、
全然そんなこと無かった。中肉中背のおっさんの自分がこんなことになるとは思ってもみなかった。
女性の諸先輩方は、こういう時どうやって切り抜けてるの??
一緒に…と言っても、通話しながら同じチョコレート同じタイミングで食べただけ。それでもすごく楽しかったし美味しかったし幸せだった。
遠距離恋愛中の彼氏とは緊急事態宣言が出されている間はとりあえず会えそうにないので、会うのは諦めて私が好きなチョコレートブランドのチョコレートを彼氏の家に2/14に届くようにした。その後に自分も好きな人と同じ美味しいものが食べたいなーと思って自分の家にも同じものが届くようにした。
私は昨日無事受け取り、彼氏の家にも今日の夕方に無事に着いたようで、通話しながら二人それぞれ付属していたパンフレットを見てどんな味だろうね〜どの順番が良いだろうね〜と言いながら一粒一粒二人で同じタイミングで食べた。
「お花の味がするw」とか、「キャラメルが苦いw」とか、「美味しいねー」とか言いながら二人で30分くらいかけて10粒程度を食べた。すごく美味しかった。
付き合って初めて迎えるバレンタインデーだったから本当は会って渡したかったし、目の前で美味しそうに食べてくれる彼氏が見たかったけども、これはこれですごく楽しいなーと思った。彼氏と同じものが食べたいと思って自分にも注文した過去の自分を褒めたい。出費は2倍になってしまったけども、美味しいものが食べれたし、彼氏も喜んでくれていたし、何よりコロナ禍で会えない中なのにすごく幸せな気持ちになれたから良かった。
来年のバレンタインは一緒に過ごせると良いなー。こんなことに付き合ってくれて喜んでくれて感謝してくれる彼氏のことが改めて大好きだなーと思った。
私はこの大好きな彼氏と一緒に過ごしていると、彼氏とセットで自分のこともちょっとだけ好きになれる気がしている。二人でにこにこ笑いながらチョコレート食べてるだけなんだけど、自分たち二人のことがなんとなくぼんやり愛しく思える。この気持ちは幻想かもしれないけれど、そういう気持ちにさせてくれる彼氏のことがさらに好きになってしまう。
「はいどーもー。
なんとー、今日はバレンタインデーなのでー、うちのミー子にこのチョコレートをあげたいと思いまーす。
はい、ミー子、チョコレートだよー。おー食べてる食べてるー。おいちーでちゅかー。
あれ?ミー子もう食べないの?あれっ?えっ?
ちょっとミー子動かない。なんで。あっ、あっ、息してない。どうしようどうしよう
テッテレー
大成功ー
義理チョコ友チョコと広げ過ぎ、イベントとしてやり尽くした結果下火になったのか、コロナでイベント需要がないのかはさておき
せめて今年はチョコレートを渡すべきだろう
とりあえずコンビニにでも行ってみることにする
そこから性にやたら厳しい禁欲時代においてその日だけは性に開放的になることが許された日。
その過程で向こうの平賀源内が「チョコレートの媚薬効果でメロメロやぞ」とスッポンエキス感覚でチョコを売り始めた。
んで有人宇宙飛行ブームのときに宇宙食にチョコレートが使われるようになって、スポンサーとしてお菓子会社が宇宙で撮影したバレンタインをCMに起用。
このときの宇宙飛行士の名前が「アレン 萬」、そこから転じてヴァレンタインという名前がついたんだけど、アレン萬はヴァン・アレン帯で浴びた放射能で死んだので、そこからヴァン・アレン帯って名前になった。
何年か前にルビーチョコが希少だと取り上げられてちょっとブームになったでしょ。去年各メーカーやパティシエが勇んでバレンタインにルビーを投入するも案外な売れ行きで。だから今年の催事会場とかでルビーチョコは全然見なかった。
じゃあルビーの次に来るのは何か。それはピスタチオチョコレート。これ。私はまだロイズのしか食べたことないけど次はこれが来ると思う。今年の催事会場とかパンフとかではまだそこまでは来ていなかったけど。
味とか見た目とか、そういうことじゃない。理由はバイデンがアメリカ大統領になったから。電波じゃないよ!?
ピスタチオの主要な生産国にイランがある。だけどもイランを過剰に敵視するトランプにより輸出もままならなかった。それが少しずつではあるけど輸出が増えてきている。
それを仕入れたバイヤーがより高い付加価値を付けられるチョコレートに目をつけるのはごく自然なことだ。予言する。今年はメディアでピスタチオチョコレートを頻繁に目にすることになる。
文春のインタビューを読んだけど、あれだけセックスしてても、女の子にモテない、AV女優にもイケメンのほうがモテているという現実に対する悲しみが通奏低音にあって読んでてつらかった。女は、男は性欲ばかりで恋愛には興味ないと思ってるようだけれど、森林原人でさえ解消できない自己承認問題を、貴女のチョコレートが解消しうるのだと知ってほしいし、イケメンに殺到して渡してフラレる必要はないのです。
年に一度のバレンタインデーが自分へのご褒美チョコを買う日になったのはいつからだっけ。
ダイソーで女子中高生くらいの女子たちでごった返していて、ふと思った。
ここ数年、誰かにチョコをあげるなんてしてこなかった。自分へのご褒美チョコだけ。
別にチョコが好きなわけじゃないんだけど、ピエールマルコリーニやジャンポールエヴァンのような高級チョコは美味しいからつい買ってしまう。
百貨店のチョコレート催事のピエールルドンの列に並びながら考える。
よく見たらカップルだけじゃなくて友達とチョコを買いに来ている人が大半だ。
そういえば私にはチョコを一緒に買いに行くような友人がいない。友達らしい友達なんて皆無。
欲しいとは思ったことはあるが、大学は中退しているから学校繋がりの友人はいないし、契約社員だから社内での繋がりも希薄。
SNSで人と出会ったら、どこぞのサロン信者のような意識の高い集団の飲み会に参加させられ「もっと面白いことしなくちゃ、人生もったいないよ!会社に縛られてない?」と説教されるし。
人に対して気を遣うとか、人に好かれる会話をするとか、そういうことはわりと得意だけれど、だからこそ疲れる。
たまに寂しくはなるが一人が至高。
買ったチョコを全部自分で食べられるし、手作りチョコなんて作らなくて済むし、交際費はかからない。
デートプランに文句言われることもないし、無理に着飾る必要もない、二か月に一度も美容院に行く必要もない。
今夜は家で響を飲みながらチョコをつまもう。