はてなキーワード: 頭脳とは
板橋区あたりのナン十平米くらいの集合住宅に住みプリウスを自分で運転。そんなもんを「上級」とか呼ぶなと。
あと東大入って司法試験通った超頭脳なのに検事職の出世のための折り合いに甘んじてきた何十年かの人生、
数万円のお遊び賭博で退職金恩給名誉全部反故にせよとか言うなって。釣り合いいいのは名誉くらいよ。
我慢ならんのは現政権なんでしょ、オッサンひとり犠牲にして留飲下げるくらいなら最初から
とか言ってんなよ。
プログラミングスクールの話がバズってるけど本質的には「キャリアに正解はない」という結論になると思うんだけどな。
もちろん徒手空拳でやれとか偶然に身を任せろなんて言うつもりはない。
やりたいこととできることと求められることは、本人の頭脳、バックグラウンド、今手にしているリソース、今いる環境(どこに住んでるか、会社や親族や友人)によって千差万別なんだから、どこかにテンプレ化された成長モデルがあってそれ通りにやれば何も考えなくてもキャリアや金を手にできるなんてことは絶対にない、ということだ。
その場その場で本人が自分の頭で小さな意思決定と努力の継続を積み重ねた結果として、できることが増えて、求められてることが理解できるようになって、やりたいことを見つけられる。
その小さな意思決定や努力の継続の仕方はプログラミングスクールやProgateやN高では教えられない。
小中高にも大学にもない。
ヒントになるものは周りから教えられたり学習できるかもしれないがそれはただの情報だ。
東大に在籍すれば周りの雰囲気に影響されて何となく自分も手は動かせるってことはあるけどな。
ごく一部の限られた人間は親の相続があったり幼少の頃から進路が決まってたりするのだろうけど、それは本当に一部。
そういう意味で、プログラミングスクールに通い始めることも否定はできない。
入って間違いだと思ったらそこでやめればいいだけの話で、それが嫌だったら事前に情報収集すればいいのだけど、それにも一定の知恵と労力が必要になるからな。
遠く離れた部署にいたりしてほとんど会わない同期について、思うところがあるので書いてみる。
○同期その1
一時期は自分にとって一番親しい人だと思っていた。入社してすぐのときは一緒に遊びに行ったりすることも多かった。が、よくよく発言を聞いていると明らかに私のことをバカにしており、こっちから「遊びに行こうよ」とか言うと嘘くさい理由で断ってきたり、メールだったら全然返事を寄越さなかったりした。
当時の私は人の言葉を文字通りにとる傾向があり、なかなかメールに返事がなくても「忙しいんだな」程度に思って一週間後に同じような誘いをしたりしていた。もはや断りきれないと悟ったときとか、頭数を集めたいときは一緒に遊んでくれたが、もはや年賀状だけの付き合いになっている。
仕事に関しては自信があるらしく、出来ない人間のことはコテンパンに言うのだが、女性としての魅力には劣等感が強く、「オヤジ転がしは得意なのに若いのにはモテない」とぼやいていた。別に不細工ではなかったが、中年太りや経年劣化が始まるのが早く、30代半ばにはかなり太ったブルドッグ顔貌の女になっていた。
激務の部署に行くことが多く、生活が不規則なのと、ストレス解消のために食べることが多いので太りやすいのだと思う。友達は多いように見えたが、仕事やプライベートに不満が多いようでいつも眉間にシワを寄せた表情しか記憶にない。自分と価値観の違う人間のことを認められず、他人の長所より短所が先に目につく性格だったので、それが変わらないかぎり、幸せにはなれないと思う。
○同期その2
優秀だと評判で、彼女を悪く言う人を見たことがない。ただ、私はコミュニケーション能力が低いせいか、頭脳レベルが彼女と違い過ぎるのか、一緒にいてもあまり会話が弾まなかった。
あと、女性として人気があるかというと微妙なところで、しっかりし過ぎて隙がなく、男性に媚びるようなファッションや言動は一切なかった。職業人としては尊敬されるが、若いときからあまり女の子扱いされることがなかった。若い頃の私は、仕事が出来ると言われるより可愛いと言われることの方に重きを置いていたので、彼女の仕事熱心さに感心しつつも彼女みたいになりたいとは思わなかった。
なまじ仕事が出来ると評判だったばかりに、彼女は採用された部署からなかなか動けなかった。その部署から離れて自分の好きなことができる部署に行きたかっただろうに。自分はあまり上司の覚えがめでたくなかったので、希望の部署に行けるかどうかはさておき、「今の部署を出たい」と言うと上司が喜んで外に出してくれた。出世コースから外れたような部署ばかり回る羽目になったが、いろいろな世界を見られるという意味では面白かったと思う。が、基本的に仕事が嫌いなので、「早く辞めたい」「どうしてもこの会社で働くなら楽な部署に行きたい」と思って過ごしていたが、そんなヤツでも首を切らずにそこそこの給料をくれるので、辞められずに現在に至る。
そして優秀なる同期その2はうちの会社に見切りをつけて辞めてしまった。今のままでは永久に好きな仕事をやらせてもらえないと思ったのだろう。私はその後彼女がどんな仕事をしているのか詳しく知らないが、SNSの投稿を見るかぎりそれなりに時間の余裕のある仕事につき、趣味を満喫しているようである。
私は彼女ほど優秀ではないので、結局今の会社にしがみついている。本当は彼女が転職して上手くやっているようなら自分も辞めてやろうと思ったのだが、比較的楽なはずの今の部署でもひぃひぃ言いながら仕事をしているので、シビアな職場では生きていけそうもない。
老後を迎える頃、私と同期その1その2はどんな人生を送っているだろうと思う。今の会社は金銭面ではそれなりの待遇をしてくれるが、やりがいを求めてあえてそういう組織を離れた人間がどうなるのか。もはや皆50代に入ろうとしているので10年後が見ものだと思う。
地球が吹っ飛んで、みんな気付いたらファンタジー世界に転生してた、とかない?
「え、ええと…建築家!あと医者と科学者!農耕と畜産の専門家、治水に詳しい人とか探してこい!」
違うパターンだったら
うーん微妙。
ファンタジーの前世でなくて、あるとき人類が突然「自分の前世を思い出すようになる」てのはどうだろう。
自分の前世を思い出したら、役所に行って届け出ないといけない。
世間にとって有益な頭脳を持っているとか、未解決事件の真実を知る人だったら政府から保護されたり特別な扱いを受けたりする。
たぶん、前世での財産争いや権利問題、企業の情報管理、外国の内政情報とか色々問題が…うん…
だから自分の前世については、前世の人間が死んでから50年?100年?たったら発表していいとかさ。
すんごい昔の人が転生を公言したら、その時代や地域の研究者がコンタクトとってきたりする。