はてなキーワード: 非リア充とは
だからと言って、ナンパする男はともかくとして、普通声を掛けたりはしないし、目を合わせることすら憚られる。
非モテ非リア充ぼっち&コミュ障な俺などはただただ口からヨダレ垂らして気づかれぬようそれとなく視線を送るしか手がない。
だから、何かの偶然か、なんか合コンやら紹介やらの手段により出会いを求めるのが通常なのであろう…
だがちょっと待て。
ほんとにそこらにいるのに、その子たちとお近づきになれないのはどうしてなんだろう?
そんなに言うなら声掛けてナンパでもすりゃいーじゃん、という話ではない。
非モテ&コミュ障の男がそんなことしたって、徒労に終わるだけの話。
そうではなくて、そこら中にいるのなら、何かいい方法さえあれば、その方法を使えば入れ食い状態な筈。
もちろん、そんないい方法があれば、誰もが飛びついて入れ食い状態を欲しいままに楽しんでいるだろうし、そもそもそんな方法はあるわけはない。
…いやいや、ほんとにないのだろうか?
そんなの開発したらおっそろしく高値でも売れること間違いあるまい
どうやってそんなアプリ作ったらいいのかはさっぱりわからんけど…
はぁ…
とにかくそこらじゅうにいっぱいいるのに、どうして僕は彼女ができないんだろう?
今日なんか満員電車で可愛い女の子が10分以上1mmの隙間もなくひっついてたんだぜ
でも実際は1mmは疎か無限の彼方…
その写真を見た瞬間クソ吹いた。
俺がカメラを持って手を伸ばして撮ったであろう写真で、その彼女が後ろから首元に俺に抱き着いてほっぺとほっぺが触れていて、俺は勝ち誇ったようににやついていた。
こんなの全く記憶にない、どんなに頭の中をスキャンしても出てこない。
俺が初めて本気で好きになった思える人で、当時俺は28歳、彼女は19歳だった。
それ以前も何人か付き合ってはいたが、さほど好きになれない人ばかりだった。
なんでそんな好きにもなれない女の子とばかり付き合ってたかというと、ヘタレだったからだ。
自分から告白する勇気もなくて、たまたま手近にいた女の子を話のノリで食事に誘ったりしてずるずるって感じでいつも惰性もいいところだった。
ほんとはもっと可愛くて好きになれそうな女の子はいっぱいいたのに、声をかけるどころか目を合わせることすら出来なかった。
そして、そういう俺の気持ちはあっさりそれら付き合ってた女の子たちに見抜かれて、自然消滅を繰り返していたのだった。
それでも彼女がいたのだからリア充じゃないかと思われるかもしれないが、ちっとも充実などしてはいなかったよ。
いつもいつも、付き合ってた女の子とデートしてる最中ですら、他の可愛い女の子を連れてる男どもが羨ましくて仕方なかったんだ。
その本気で好きになった彼女と出会ったのは付き合う一年前の事。
いわゆる出会い系の走りみたいなとあるサービスを通じてだった。
当時はまだ彼女は高校生で、淫行条例のなかった時代だけども、年の差があり過ぎと思って手を出すまでには至らなかった。
ただ、めちゃくちゃ可愛かった。
会ったのはその時は1度きりで、食事をしただけだ。
それから一年程たって、彼女の方から連絡があって、すぐに付き合うことになった。
たぶん、まともに告白らしきことをしたのは初めてだ。
そして、俺は彼女のことをものすごく大好きになり、すぐに独り暮らしを始めたし、付き合って二か月ほどで結婚しようとさえ思った。
それからしばらくはほんとに充実した恋愛生活を送ったが、半年ほどで別れることになった。
どういうわけか俺と付き合いだして数か月ほどして宗教活動に目覚めたらしい。
さんざん勧誘されたが、俺は決してそれだけは受け入れることはできず、そのことでほとんど気が狂うくらいの状態になって、こんな男はもーあかんと彼女から別れを告げられたのだった…。
それから10年以上の歳月が流れ、例のFBで彼女側からの検索の網に掬い取られる形で再会したわけだ。
そんな過去のこと、ほんとに遠い記憶で覚えていた事柄も脳の奥深く仕舞い込まれていたし、大半の思い出はシュレッダーにかけられて再生不能だった。
上で書いたような事柄も、彼女と再会して色々と思い出した断片を繋ぎ合わせたに過ぎない。
俺は彼女と別れてから割とすぐに知り合った別の人と付き合って、また以前と同じように可愛い女の子を連れている他の男どもを羨ましく思いながら、しかし今度は自然消滅に至らずずるずる結婚し、現在に至っている。
そして、数年前からセックスレスとなり、満たされぬ日々を過ごしてきたわけだ。
多少の悪さはしてきたけども。
残っていた写真で二人で写っているのはただその一枚だという。
「…あっ、思い出した!、そうだそうだ、この時さぁ…」
みたいな感動は全くなかった。
その写真に結び付いた記憶のすべてはシュレッダーダストに消えてしまって、焼却場まで行ってしまったんだ…。
とりあえず記憶はなくしても記録はなくさないでおこうと、その写真はグーグルに預かってもらうことにした。
しかしま、そのリア充ぶりには口の中の唾を全量吐き出すほど吹いたし、自分が信じられなかった。
実は彼女も覚えてないらしく、別れる前後の俺のgdgdぶりに呆れて、いい思い出は全てなくしてしまったらしい。
でも確かに、僕らの間にはそんな輝いた時期があったんだ、と再会した彼女と話してたら…
「うちら記憶の中にはおられへんねんて」
と言いながら、ぎゅーされてキスされたのだった…
去年平成24年春期プロジェクトマネージャー試験を一発合格したので私と同じ非リア充社会人向けに方法を書く。エリート野郎、社会的マッチョ、イケメン、リア充の方はこの先お断りする。
①平日の朝を制する
朝起きるのはどうってことない。前の日に1時くらいまでに寝れば5時間くらい寝れる。余裕。
淡々と会社のプリンタで過去問10年分の過去問をコピーし、ファイリングして、朝の限られた時間で
解ける問題を解く。あんまり堂々とやらない。こそこそ仕事しているフリをしてやる。
幸い飲みに行って夜更かししちゃったーみたいなことが皆無なので規則正しく生活できている。
よく言えば効率化する。悪く言えば手の抜き方を覚える。
結果はこれまでと変わらず出す。(これ大事)
残業も変わらずやる。
私は昼休み、時には仕事中に隙を見て試験勉強やってた。文章書くフリして論文のモジュールを淡々と書いていた。
仕事の息抜きにタバコを吸いに行くひと同様、私は息抜きにちょろっと勉強した。
上司に見つかったら言い訳しろ、キリッ。覚悟を決めてぬかりなくやってほしい。
土曜の朝の喫茶店は異常なほど快適だ。世間は土曜日の朝くらい一息つきたがるからな。空いているぜー。窓際の端っこの最高の席がとれるぜ。広々ゆったり勉強ができるぜ。
休日の朝起きるのがつらいって?休日を無為に過ごしたときの情けない気持ちを味わうよりか
ちょっと平日と同じように起きるくらいどうってことない。
朝起きることくらいどうってことない。余裕。
自分は基本的に5時間寝れば十分という感覚を持っているので1時に寝ても6時間は確保できる。
十分。十分。
で、喫茶店で13時くらいまで粘る。集中の波はあるが4〜5時間はそこにいるってことを目標にがんばる。
たまに音楽聞いたり、違うことやったりしてもよい。とにかく時間で目安を作る。
土曜日の勉強は昼いっぱいまでやって以上終わり。あとは好きなことして過ごす。
日曜の夜の喫茶店は異常なほど快適だ。世間は日曜日の夜に一息つきたがるからな。空いてるぜー。またしてもいい席ゲットできるぜー。
日曜日の夜をエンジョイしたいって?大丈夫、君はおそらく友達がほぼいないだろう(私もだ)。何も心配することはない、無為に一人で過ごす日曜日が充実の日曜日になるだけだ。
で、喫茶店には23時の閉店を目指してがんばる。
明日の仕事のことが気になったりするだろうが、気になれば休憩がわりにTODOリストでも作って
1週間のやるべきことを整理すればよい。
以上が黄金の鉄則だ。
みよちゃん(みよしやすゆき)という先生を信じる。以上。ステマでもなんでもない、この人の作る参考書は魂というか怨念がこもっている。自分の頭で咀嚼して教材を作っている。私はみよちゃんみたいな人間がもっともっと成功して名声を手に入れてほしいと思う。
以下に私が使った教材を挙げる。
・みよちゃんのH24年度向け参考書1冊(神の書)
・論文対策用の論文サンプルがいっぱい入っている少し大きめの白いカバーの本1冊
・過去問全部(IPAから無料で落とせる。全部印刷してファイリングする)
・ポケットスタディPM(午前対策用、直前に流し見ただけだが)
まずはじめにみよちゃん本を中心にPMBOKの9つの領域で分けて
例えば品質管理ではSLAの確認、品質計画、品質管理で・・・・というように
進捗遅れた場合はこれとこれとこれ、品質悪いときの対策はこれとこれとこれ、みたいなことを
虎の巻は常に持ち歩き常に更新して常にプリントアウトして、過去問といて行く中で覚えときたいものが
最終的には虎の巻はワードで20ページくらいになった。過去問は10年分くらいを一通り答え見ながら
といた。過去問はまともにやると時間がかかりすぎるので答え見ながらその問題のパターンを覚えて即時虎の巻に
フィードバックするのがよい。答え見てよいから数をこなしパターンを覚えよう。
論文対策は実は虎の巻編集以外にやっていない。一回も論文書かずに試験受けた。受かった。
これは虎の巻に論文を意識した「対策モジュール」を何パターンも書いていたから試験当日でも
そのモジュールの組み合わせだけで解けた。論文の構成とかの具体的指南はみよちゃんの言ってることを参考にした。
あとは実務で経験している「プロジェクトあるある」を臨場感を演出しながら散りばめて書けばよい。
まとめると私の勉強は「みよちゃんと過去問を参考に自分用のPM虎の巻を作った」である。これ以外やってない。
論文書いたことなかったが試験のときはわき上がるように書けた。書き尽くせた。家に帰ると全身が筋肉痛になり知恵熱みたいなもんが出た。
自分用の虎の巻を書くことで自分の頭の中にPMBOK体系が再構築される。
人のやつを流し見ても意味がない。自分の脳にフィットした自分のものを作らなければきっと覚えられないだろう。
(もし参考になるのなら私の虎の巻を公開しますが、需要あるかな。)
自分の頭でプロジェクト知識体系を咀嚼する。これがポイント。下手に暗記しようとしたらダメ。
以上です。よかったら参考にしてください。
仕事中に勉強すんなとか、仕事に集中しろとか喫茶店で勉強すんなボケとか言われるかもしれないが
これは自分の人生を自分で選ぶというか、自分は経歴がクズなもんでもっともっと上に上がりたいという
意識が強く、いつもこのままじゃだめだとマイナーリーグでやるよりいつかメジャーに上がりたいという
こんな人生他人から見たらつまらないのかもしれないが(いや、私から見ても確かにつまらん)、とにかく上に上に行きたいという思いで
いつも家路に着く途中の高層マンションを見上げながらいつかここに住みたいと強く思いながら
忸怩たる思いを抱えながら勉強するしか道はないという思いで土日祝日勉強に費やして平日仕事して生きている。
仕事もがんばる、勉強もがんばる、家族も大切にする、そして上に行く。
でもこんな私でもたまには今日は勉強したくないなとか1週間モチベーションが下がりっぱなしで何もしなかったとかざらにあるのだけど
そんな時はいつも自分の「なぜ勉強しようと思ったのか」に立ち返るといいと思う。強く思いを噛み締める。
そしてまた明日から本気だす、キリッ、で十分リカバリーできる。
勉強道具持って喫茶店の席に座れば必ずリカバリーできる。勉強のモチベーションはいつだって必ず復活する。
そしてそして最終的に試験の結果なんて水物なので結果は必ずしもいい方向に出ないかもしれない、だけど忙しい中で一生懸命勉強したならば一生懸命やったこと自体には満足してほしい。ダメだったらまた立ち上がってまた挑戦すればいい。立ち上がるのはしんどいんだけどもう一度立ち上がるしか道はない。
私も引き続き頑張る。皆さんも頑張ってください。
http://www.men-joy.jp/archives/28023
世間はクリスマスらしいけど、本当にビックリするぐらいに彼氏彼女がいない連中が多い。
まだ男性は彼女がいないことをネタに出来るし、歳をとっても経済力さえあれば一発逆転もあるし、オンナをカネで買う文化も世の中的に許容されているので、実はそんなにダメージが多くない。
むしろ今後ぼっちが増えることで、風俗やキャバクラだけではなく、恋人になってくれるサービス、カワイイ子供をレンタル出来るサービスみたいに、ぼっちの寂しさを解消する多種多様なサービスが出てくることが期待される。
ぼっちが世の中の過半数を超えれば、結婚して減価償却が進む嫁を運用し続けることや、将来のリターンが期待出来ない子供を育てることよりも、その時々のフレッシュな癒しや寂しさ解消効果をレンタル感覚でサービス提供を受けるようなスタイルの方がいいとみんなが思うようになるだろう。
・・・と、ぼっちな男性には明るい未来がある一方で、女性はキツいかもしれない。
世間一般には男性ぼっちはかわいそうだねー、という論調でメディア等で描写されるが、一方で女性ぼっちは高齢化するとその存在が無いものとされる。
メディアが炙り出すアラフォー独身女性なんてのは、キャリアもおカネもあってそこそこ美人という、そもそもがレアキャラであって、大多数のキャリアもおカネもなく、美人でもない高齢化した女性ぼっちは、その存在そのものが世間から認識されない、というか採り上げるのもある種のタブーという雰囲気すら漂う。
ここが男性ぼっちと違って、いじることが出来ないという大きな特徴の差であり、女性ぼっちは以降の人生で永遠に続く世間からの疎外感と付き合っていかねばならない。
ねるとんを思い出してみれば、男性は振られても必ずテレビに映れる一方で、告白されなかった女性は後で編集の段階でフリータイムですら映らない、空気扱いになってしまうことが、まさにこの状況を象徴している。
もちろん、アンダーグラウンドな世界では喪女と称して救われない女性にある種のカテゴライズを行った上でのサービスが提供され、経済的にも成功しているケースが少なくない。
ただ、その世界に足を踏み入れるというのは、女性にとっての社会的尊厳が消失するのと同等であり、多くの女性はそこまで踏み切れずに悶々とした世間にぶつけられない悩みを抱えていくのだろう。
男性ぼっちが増えるということは、即ちこうした女性ぼっちも増えるということで、ますますこの世間に認知されない層が増えることが予想される。
それだけに、男性ぼっちと同じような、女性ぼっちも世の中に多く存在していて、それは決して異常なことではなく、ごく当たり前の現実なのである、ということが社会的な常識として認知されるような状況にならないと、ますます日本は殺伐とした状況になってしまうのではないだろうか・・・。
異論、反論、もちろん大歓迎です。
教えを乞える人がだれもいない人のために、自分のために、なんか書いたほうがいい気がした。
まずは心構え。
ナンパはあまり見かけない光景なうえ、女の子に不安を与えるものだし、リスクも当然つきものだけど、
リスクなんて、最大でも彼氏にしめられる程度。恥も、自分が恥ずかしいぶんにはかまわない。
女の子に断られたり嫌がられたりするだろうけど、ナンパ以上に理想の彼女を見つける方法はない。
心の中でペコペコ謝ってでも、好いてくれる人を探そうぜ。
行動について。
なにより大事なのは「女の子に恥をかかせない」ことにつきるんじゃないかな。
安心して、堂々と、受け答えができる状況を選ぶことって自分のためにも絶対いいと思う。
そういう意味では、すぐ逃げられる移動中がいい。あるいは、ほどよく回りに目立たないところ。
声をかけて断られたときに、お互いするっと逃げられれば恥ずかしくないしね。
声をかけて断られても、恥や失敗と気にするのではなく、たまたま都合が悪かったと思うこと。
失敗を気にするより、声をかけたその勇気を自画自賛すること。
「声なんてかけられるかよ」という向きの諸兄でも、好みの子がいたら何かしら行動できるでしょ?
その行動ができたことを評価すること。
自分にできたことに注目すると、より上のステップに踏み出す自信がつく。
基本は、反復練習につきると思っている。トライ&チェック&リトライの繰り返し。
リア充も記憶にないうちから練習してそういうスキルを身につけてる。
失敗は必ずある。ただ、成功する割合を増やすことは、練習することで可能になる。
われら非リア充は嫌な思い出から練習を避けてきただけで、これから取り戻せるものだ。
すげー恥をかいたり、リスクを想定したり、すんなり打ち解けるさまを想像するだけなら、無害。
会話の切り口をイメトレしておけば、さらに不安は消える。不安の正体は「無知」だから。
「自分で感じるギリギリできる範囲の行動」をし続けると、狩猟本能みたいな何かのスイッチが入って、
数分~十数分後には恐怖が麻痺しちゃって、ポンと声をかけられるようになる。
突き抜けた行動はしたくないけど、最後の壁を越えたいときはすごいおすすめ。
声をかけただけでガッツポーズしてもいいぐらい。
「できたこと」というか、「努力」を評価してしすぎることはない。
空気というか、こちらの雰囲気は相手にだいたい伝染しちゃうもんだから、
リラックスして、気楽に、断られてもいいから声かけてみっかーとまずは一歩踏み出すといいよ。
たぶん、まだほかにもコツはあるのだろうけど、こんな感じの覚え書きで。