教えを乞える人がだれもいない人のために、自分のために、なんか書いたほうがいい気がした。
まずは心構え。
ナンパはあまり見かけない光景なうえ、女の子に不安を与えるものだし、リスクも当然つきものだけど、
リスクなんて、最大でも彼氏にしめられる程度。恥も、自分が恥ずかしいぶんにはかまわない。
女の子に断られたり嫌がられたりするだろうけど、ナンパ以上に理想の彼女を見つける方法はない。
心の中でペコペコ謝ってでも、好いてくれる人を探そうぜ。
行動について。
なにより大事なのは「女の子に恥をかかせない」ことにつきるんじゃないかな。
安心して、堂々と、受け答えができる状況を選ぶことって自分のためにも絶対いいと思う。
そういう意味では、すぐ逃げられる移動中がいい。あるいは、ほどよく回りに目立たないところ。
声をかけて断られたときに、お互いするっと逃げられれば恥ずかしくないしね。
声をかけて断られても、恥や失敗と気にするのではなく、たまたま都合が悪かったと思うこと。
失敗を気にするより、声をかけたその勇気を自画自賛すること。
「声なんてかけられるかよ」という向きの諸兄でも、好みの子がいたら何かしら行動できるでしょ?
その行動ができたことを評価すること。
自分にできたことに注目すると、より上のステップに踏み出す自信がつく。
基本は、反復練習につきると思っている。トライ&チェック&リトライの繰り返し。
リア充も記憶にないうちから練習してそういうスキルを身につけてる。
失敗は必ずある。ただ、成功する割合を増やすことは、練習することで可能になる。
われら非リア充は嫌な思い出から練習を避けてきただけで、これから取り戻せるものだ。
すげー恥をかいたり、リスクを想定したり、すんなり打ち解けるさまを想像するだけなら、無害。
会話の切り口をイメトレしておけば、さらに不安は消える。不安の正体は「無知」だから。
「自分で感じるギリギリできる範囲の行動」をし続けると、狩猟本能みたいな何かのスイッチが入って、
数分~十数分後には恐怖が麻痺しちゃって、ポンと声をかけられるようになる。
突き抜けた行動はしたくないけど、最後の壁を越えたいときはすごいおすすめ。
声をかけただけでガッツポーズしてもいいぐらい。
「できたこと」というか、「努力」を評価してしすぎることはない。
空気というか、こちらの雰囲気は相手にだいたい伝染しちゃうもんだから、
リラックスして、気楽に、断られてもいいから声かけてみっかーとまずは一歩踏み出すといいよ。
たぶん、まだほかにもコツはあるのだろうけど、こんな感じの覚え書きで。
声をかけて断られても、恥や失敗と気にするのではなく、たまたま都合が悪かったと思うこと。 失敗を気にするより、声をかけたその勇気を自画自賛すること。 AB2つのグループに分...
自画自賛 現代のように悪い意味で使われていたとは限らなかった いちおう 自画自賛は賛は他人に書いてもらうのが現代では一般的なので現代では自画自賛は、他に賛を描いてくれる...
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先生いい人やね。 自分をほめて育てる、ってとこでは分かり合えるかもしれない。 手段は多くの女の子側からしたらほめられないだろうけど。