はてなキーワード: フェミニズムとは
日本は世界大戦の戦後大きく復興した。開戦して、大敗北してなければ、いまの日本はなかったろう。
表現の自由の戦士たちが、昨日フェミニズムに歴史的敗北を喫したのなら、今日立ち上がればいい。
これを機に立ち上がり再び剣をとって、次は誰にも負けず、決して奪われない自由を勝ち取るのだ。
https://anond.hatelabo.jp/20210822212233
改めて違和感覚えるほど、またより適する表現が求められるほど、家父長制という言葉がこんにち現役で使われてるかは疑問だが。
そういえば「それっぽいもの」はたくさんあって、普段はなんとなくそれらを一緒くたにしがち。
ざっと数え上げてみたらそんな感じかと思うが正確性は保証の限りではない。
うっかり家父長制って言いながら家制度の話してたこととか、自分もあるかもしれない。
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ところでいまWikipediaを見て明治憲法下の家制度の記述が面白かった。
家制度とは封建社会と近代国家を橋渡しするための暫定措置だったというのだ。
前近代における「家」は、あたかも莫大な権利義務を有する法人のようなものであった。家長個人は権利義務の主体ではなく、家の代表者として強大な権利を行使するかわりに、家産・家業・祭祀を維持する重い責務を負う存在にすぎなかった。ところが明治維新によって職業選択の自由が確保されると、このような生活モデルは崩壊する。諸外国の例を見ても、家族制度が徐々に崩壊して個人主義へ至ることが歴史の必然と思われたが、かといって未だ慣習として根付いている以上、法律をもって強引に無くすことも憚られた。そこで、近い将来の改正を前提とし、所有権と平仄を整え、戸主権の主体を家ではなく戸主個人としたうえで家産を否定し、戸主の権限を従前よりも大幅に縮小する過渡的な暫定規定を置くこととしたのである
働いててたびたび思うのが、自分がフェミニズムで学んだことがそのまま企業と労働者に当てはまるということ。
つまり強者である企業は有害さを孕んでいて、労働者はしばしばその害を被るという現実。
まずはこの現実に対してみんなが怒りを覚えないといけないと思うし、
「企業と労働者」という関係性に対する素朴な認識を変えていかなければいけないと思う。
こういうのをよくアンチフェミはお気持ちとか言って馬鹿にするけど、実際のところ運動に怒りは必要だし、こういった、「お気持ち」が世の中を変えていくことに繋がると思う。
マジに同意。オレは宇崎ちゃんとか関連でフェミニズムの存在を知ったが、暇空さんとかコロナ禍とかLGBTとか時代の流れの中でいつもフェミは中心近くにいたし、高い関心を集める中で女性を取り巻く環境も劇的に変化してきた。
anond:20240730171033「増田のようにフェミニストは平等を求めているって勘違いしている人」
改訂出版されたばかりの三省堂国語辞典の「フェミニズム」の項目がSNSで話題になっている。「暮らしの中にあふれることばを集めました。辞書はかがみ。8年ぶりの全面改訂」をうたう新しい三省堂国語辞典によれば「フェミニズム」とは、「男も女も性的少数者も平等にあつかわれるべきだという<考え方/運動>。[以前は『女権(拡張)論』などと訳された]」だそうだ。
https://dot.asahi.com/articles/-/42765?page=1
さらに最近では明確に、男女平等主義と書いてる辞典もあるらしい。私も昔は貴方と同じような勘違いをしていたが、反省して考えをアップデートしたよ。女権拡張などというレッテルはミソジニーが含まれてる。女性の扱いが酷い現状で、上から目線でエゴイズムであるかのように蔑むのは、それこそ家父長制男性優位社会の特権にあぐらをかいている。
本来のフェミニストが打倒しようとしていた家父長制は、キリスト教を前提とした本当にエグい抑圧の状態を表す概念だからな。
その用語が日本にも持ち込まれたけど日本にはそこまでエグいものが存在しなかったから、もっと軽いものに対して「これが家父長制だ、西洋女性たちが必死になってそこからの開放を求めているものだ」ってやっちゃったんだよね。で、その結果、軽いものにそれやっちゃったからどんどん何でもかんでも噛み付くような、日本のフェミニズムは随分といびつなものになってしまった。
本当のフェミニズムは、女性の権利拡大とともに、男女同権を目指すものなので
男性の権利を侵害することもまた行ってはいけないというのが本懐
デッドプール&ウルヴァリンが公開されてそれなりに絶賛されている。
内容としては「ストーリーはおもんないけど、過去キャラいっぱい出てきてリスペクトも感じられて最高!」みたいな感じ。
特にFOX版マーベルの追悼映画みたいになっていてエレクトラやガンビット、ブレイドなんかが当時の役者で出てきたのには俺も興奮した。
俺はFOX版X-MENは初代から全部映画館で見たし、ブレイドは全作DVDも買ってた。
なので今回の映画は普通に泣いてしまう場面もあったくらい感動した。
が。
MCU終わったなとも感じた。
ここ最近になってMCUはフェミニズムとポリコレでダメになったと言われているけど、その前にはこう言われていた。
「作品群の中のひとつでしかなく、単品としての出来がいまいちでサプライズで他キャラが出てくるのを楽しむためだけの映画になっている」
はっきり言って今回の作品も完全にコレ。
ストーリーはぶっちゃけマジでつまらん。俺がFOX版マーベルファンじゃなかったらマジでキレてるレベル。
あれも出てくるの!?これも出てくるの!?企画打ち切りになったそれまで!?
って楽しみ方はできるけど、それって本来の映画の楽しみ方じゃねぇよな。
でも、これがウケてる。絶賛されてると言っていい。
まぁ大ヒットだ。
もろちん、このヒットを受けてというわけではないだろうが先日、MCUが今後の計画を発表した際に、次回のアベンジャーズ(大集合映画)の悪役を役者がDVで逮捕され有罪になってしまったカーンからドゥームに変更し、その役者がロバートダウニーJrに決まったことが発表された。
ロバートダウニーJrといえば、言わずもがなMCUの大黒柱アイアンマン役だった役者。アイアンマンはエンドゲームで死亡し退場した。
それ以外のことはまだ何も発表されていないがおそらく、アイアンマンとのつながりも今後の作品で明かされていくだろう。
元大黒柱のアイアンマンと現大黒柱のスパイダーマンとは父子のような関係でそこが交わっていくのも"エモ"いだろう。
でもさぁ、これいつまでやるんだよ。
結局やってることって、単体単体の作品のクオリティを上げていく作業じゃなくて、ドゥームズデイでトニー・スターク(仮)が登場するのでそれまでの作品でヒントがたくさん出るのでお楽しみにね!っていう、悪いときのMCUの再来じゃねぇか。
サプライズゲストと大集合映画までをいかにつないでいくかだけの作品群がまた来るだけじゃねぇか。
今回のFOX追悼映画はメタヒーローのデップーにしか確かにできなかったとは思うけど、それでストーリーを陳腐でバカなマルチバースものにしてしまったのは本当に度し難い。
ああいうの怖い。
期待の息子が弱者男性に育ったら、これまでフェミニズム活動してきたお母さんが認知的不協和で子頃ししたりしないか、不安が走る。
行政はしっかり見張っといてほしい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2550858484f555a8b8c23143030ccb73cbaed77
男性の射精責任を問うフェミニズムの文脈で、親のDNAを登録するアイデアが噴出している。
赤ちゃんや子どもなど、小さくて弱い生き物に使う「かわいい」を女性同士でも応用してるんだろ。
ものの数秒で柔らかくなられて泣いた。
同格なヒトとしてじゃあなく比べて見下す評価の意識があるからこそ「かわいい」を使ってしまうんじゃないか。詳細を知らんからアドバイスはできないが。だから、あなたを批判する意図ではなく、一般論としていう。……「かわいい」で男がキレるのは当然だと思う。男性上司を褒める時にかわいいって言うかい?
女性同士で平気なのは、男から言われるのが常態化して慣れてしまったからだろう。フェミニズム(男女平等主義※)ではそのような現象を 『 内面化 』 と呼ぶと聞くがね。本来はかわいいなどと嘲ってきた男に対して声を上げるべきであって、蔑視を無邪気に再生産しても、それは無効化にはならず、むしろ蔑視に加担していると思う。
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女性権利の拡大のみにしか興味がなく男性蔑視にまで走ってしまう場合もあり、「フェミニズムはヒューマニズム」という声を聞こえないふりしている
穏当左翼言論にぬるっと乗り入れては日本共産党を持ち上げる傾向にある
最近は「日本共産党はリベラル」と発言したり、「日教組は連合から抜けろ」と主張したり、立民の泉と野田も気に食わない、野党共闘を激推しする
立憲民主党に期待を寄せるものの、はてサ(穏当)自身が「えっ・・・なんで・・・?」と呆れる行動を取る立民に困惑する日々を送る
連合に関しては是々非々で語る傾向があるものの、正直言って最近の立民の言動を見れば連合の対応も理解できなくはないと思ってる
オープンソースソフトウェアなどが大好きでMicrosoftやAppleをバカにするのが趣味、古いコンピュータや過去のネットワークコミュニティにも詳しい
元来は社会・政治思想に詳しいわけではないので新しい世代のはてサに押され気味、基本的にはリーナスやRMSっぽいことを喋る
はてなでコンピュータに詳しそうなのにMacやiPhoneを茶化しているのは大体この層