働いててたびたび思うのが、自分がフェミニズムで学んだことがそのまま企業と労働者に当てはまるということ。
つまり強者である企業は有害さを孕んでいて、労働者はしばしばその害を被るという現実。
まずはこの現実に対してみんなが怒りを覚えないといけないと思うし、
「企業と労働者」という関係性に対する素朴な認識を変えていかなければいけないと思う。
こういうのをよくアンチフェミはお気持ちとか言って馬鹿にするけど、実際のところ運動に怒りは必要だし、こういった、「お気持ち」が世の中を変えていくことに繋がると思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:46
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これは話が逆で まずマルクス主義があって マルクス主義をもとに日本のフェミニズムが構築されたので 両者が似ているのは当たり前なんです