「ピーターの法則」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ピーターの法則とは

2018-11-26

地蔵になりたくない

拝承

自分一人でやれば3日で終わるやつを20個ほど責任者として抱えていて、詳細な仕様は部下に説明任せて地蔵

まぁその、ピーターの法則というやつだわな。責任だけ来るやつ。

-以上-

2017-11-04

剣道の強い県警ほど捜査時の不祥事が多い気がする

脳筋ピーターの法則を超えた出世をしてしまったがために、無茶なノルマを力で押しつけるのが常態化したのではないか

2017-10-31

anond:20171028185256

企業なんて千差万別から残業したり、有給休暇とったり、挙句の果てに電車遅延による遅刻が多かったら評価さがるというのが横行してるんでしょ。

そもそもが、トップがきちんと顧客を向いた商品を開発できるための知識意識が欠落していて、

うそういう「オレが気にいるいらない」でしか判断できなくなってる会社はそう。

商売はある程度は理論があるけど、ある程度は運でもある。

たまたま運が良かったやつをマネジメント知識素養がないままマネジメントにしてしまって、その後良い部下悪い部下の評価ができなくなることもある。

ピーターの法則とかね。

んだから、やはりマネジメントができるか?というふるいを一定以上の昇進には絶対もうけないとならない。

また、それと、成果を出したことの評価別に金銭で報いる必要もある。

「成果の報酬」として昇進させてきたつけが今回ってるんよ。マネジメントへの昇進は報酬には絶対してはならない。

承認欲求満たされるし、金銭の消費が少なくていいから、報酬としては扱いやすいのかもしれないが、あとの会社を腐らせてしまう。

『功ある者には禄を与え、徳ある者には地位を与えよ』

2017-07-31

プレイヤーは名マネージャーであれって風潮なんなん

作業が得意な奴が管理職に向いてるとは限らねーだろ

部下の育成や管理が得意な奴にまとめてやらせとけよ

俺の仕事邪魔すんじゃねーよ

適材適所って言葉しってるのかよ

まじピーターの法則だわ

2016-05-02

自分ピーターの法則に引っかかってしまったらどうすればいいんだ

技術者としてはそれなりに出来ていたと思うんだけれど、管理者になって、まったく自分ポテンシャルを発揮できていないと感じる。

とにかくマネジメント、他部署との調整、スケジュール管理で、自分コードなど書く暇は全くないしコードを書く仕事など入れられない。

部下のモチベーション管理なんて出来る気も出来ている気も全くしない。

けれど、給与は昔よりいいので家族の為にも辞められないし、自分から降格してくれと申し出るわけにもいかない。

一体どうしたもんかなあ。

2016-04-19

http://anond.hatelabo.jp/20160419111432

ピーターの法則

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

これを知らずに頑張りすぎると、会社組織が不幸になるんだよ。

自分の実力が一番発揮できるポジションでそれなりのがんばりにとどめておくのがいい。

2015-12-29

仕事をする上での最大の障害

一年仕事を振り返って考えてみると、もっとリソースを割いたのは競合でも顧客でもクレーマーでもなく高圧的な上司だった。

とにかく何の仕事持って行ってもどうでもいい細かいことばかり指摘して条件つけないと承認しない。

かといって何か問題が発生すれば責任は負わない。

「ほらみたことか」と言わんばかりに担当者を怒鳴り散らす。

そのくせ自分より上の人間はいい顔ばかりしてる。

ピーターの法則っていうけど、まさに会社中が自分無能限界にたどり着いたことに気づかない人間ばかりで滅入る。

本来なら失敗させない仕組みづくりが求められてるはずなのにそれができないからその程度で評価が止まってるって分からないの?バカなの?

「部下の成長のために自分は手をかさな(キリッ)」じゃねーよ。

会社会社で、そういう人間管理職につかせて監視役ばかり増やすのは今すぐやめるべき。

社内天下り状態御社生産性渋滞ですよ。

会社寿命を迎えるメカニズムちょっとわかった気がする。

来年一年、同じワークフローに耐える自信ないわー

もう独立部署でも立ち上げるしかない。

やっぱり上と下で態度変える人間ダメ自分がそうしてもらいたい欲求出過ぎ。

2015-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20150810150355

せやなぁ。

そいつの働きを、勝手組織化できるって軽く考えてまうんやが

確かに名選手監督キャプテンできるわけじゃないもんな。

ピーターの法則か。恥ずかしながら今知ったわ。おおきに

http://anond.hatelabo.jp/20150810124333

人間特性として、リーダーシップを発揮できるタイプと、フォロワーシップを発揮できるタイプがあって、

フォロワーシップを発揮できるタイプは、リーダーの指示に従って行動するのが得意なわけで、

グループを任されたり、部下をつけられても うまく使いこなすことが出来ないんよ。

本人もそういう自覚があるから断ってるわけで、まぁ昇進させずに現場に居てもらう方が双方にシアワセやな。

ピーターの法則

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

からも逃れられるしね。

2015-07-29

ピーターの法則ならぬちきりん法則

ちきりん化は誰にでもおきることだけれど、大抵の人は、ちきりんレベルまで到達する前にその状態になってしまう。

稀にちきりんよりダサいブックマークの使い方を始めてしまう人もいるけれどどちらにせよ成長は止まってる。

一線級のウォッチャーであるわんこ紳士によると、ちきりん化を起こした人は、自分より上の人間ちょっかい出された時は次のどれかの処理を行う。

いち 「こんなすごいひとに声かけられました」という点だけ記憶に残って、武勇伝を語りだす

に  たとえルパン記事を書いて「會川 昇 (@nishi_ogi)」や「ゆうき まさみ (@masyuuki) 」にアニメのことでダメ出しされても

   「あの人達がこんなにレベル低いとは思わなかった」という返しをする。

さん 生産性がないので会話そのもの拒否

どう理由をつけようがやることは同じ。さん一択ちきりんは、得られる可能性をバッサリ切り捨てることで最も情報処理コストの低い選択をしている。

いちとにをフラフラするやつはまだどこかに褒められたいという気持だけはあるが、時間無駄

2015-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20150626112656

有能であるほど昇進する可能性が高い。

だが現場に求められる才能と管理職に求められる才能は違うので、昇進すればするほどだんだん当初の才能が通用しなくなっていく。

それでもなんとかついていけるうちはまだまだ有能と認められて昇進が続くが、やがて能力と完全にミスマッチ役職まで登ってしまうと、もはや有能とは見られなくなり昇進が止まる。

かくして管理職は「下の役職では有能だったが、今の役職では無能な人々」で埋まる。

というのがピーターの法則意味

http://anond.hatelabo.jp/20150626112656

「誰かに指示されて動いている分には優秀だが、自分判断して他人に的確な指示を出すことができない」

って人はいるので。

あと、「ピーターの法則」の基本として、

「今の地位で有能かどうか」を判断基準にして出世させることは、「地位が上がっても有能である」を意味しない」

というのがある。

窓口係として客をさばくのがとても有能な人が、公正な人事評価ができたり長期の業務計画を建てたりすることにも有能である、という保証はどこにもない。

でも「窓口係として有能」だと、それだけを評価点にされて昇進させられてしまう。

組織内でこういうことが繰り返されると結果「有能だったはずなのに昇進させたら無能になった」という人が続出することになる。

ピーターの法則」に納得がいかない

無能な平社員無能なまま平社員として落ち着くのはわかるんだけど

なんで有能な平社員が「無能な」管理職になるの?

管理職無能とした前提の時点でおかしいじゃん

2014-05-26

何故プログラマー起業に追い込まれるのか

自分プログラマーで、多くのプログラマーと同じように、コードを書く行為のもの幸せであり、いつまでもコードを書いていたいと思う。

だが30を越えて、今までいくつかの会社サラリーマンエンジニアとして働いた経験総合するに、

少なくともこの国でプログラマーで居続けるためには起業する以外の選択肢は無いのだという結論に至った。

良いコードを書くと出世してコードが書けなくなる

普通にコードを書いて、スキルを磨いて、リリース成功させていくと、やがて肩書きがついて雑務に振り回される日々が訪れる。

プログラマーにとって何よりも大事なのは連続した集中、それも出来るだけ長い時間だ。

昇進して部下が出来たり、質問される機会が増えたり、評価業務やら、上級職会議やら、採用面接やら、一つ一つは大した事が無くても、

出社時間は気が付けば断片化して切り刻まれ、一日に一時間続けて集中する事すら困難になってしまう。

もはや一日中コードを書き続けるような事は遠い夢になり、腕は鈍り、ますますコードからは遠ざかる。

これまで、本当に多くの人がそうやってコードを書かなくなり、緩やかにピーターの法則に吸い込まれていくのを目にしてきた。

そしていつしかコードは昔取った杵柄を披露するだけのオモチャになり、やがて家族なんかが出来て、どうでもよくなる。

それはそれでいいだろう。

だが、どこまでいこうが、自分が書きたいのはパワーポイントエクセル論文などではない。実際に動いて、問題を解決するコードなのだ

フリーランスになる事はこの問題を幾分か解決するが、下に述べる他の要因によって最善手ではない。

プログラマーサラリーレバレッジされない

ソフトウェア本質レバレッジだ。

単なるテキストの塊から継続的自動化を行い、マシン集団を操り、物事の新しい側面を露出させ、市場と金を生み出すことだ。

しかし、サラリーマンエンジニアであろうとする限り2000万円の年収を越す事はほとんど想像出来ない。

プログラマーとして平均の20倍の生産性を叩き出したとしても、報酬には重いフタがのしかかっている。

同じようにレバレッジを利用する投資銀行やらコンサルタントやら、金の流れを直接扱う職能に比べて、ソフトウェア開発者は恐ろしく不当に評価されている。

だが、結局プログラマープログラミングを書いていれば幸せなのだから、そのように容易に搾取する事が出来る。

技術陳腐化するが、人材市場エキスパートを求める

一年後の状況すらまるで読めないこの業界では、学習を止める事がそのまま死に繋がる。

しかし、エンジニアのあるべき姿としてのスペシャリスト信仰のようなものは根強い。

ある技術に特化して一線に身を置く事は極めて重要ではあるが、技術が発展する限り、どのような専門知識も価値保証されない。

しかし同じ場所に居続ければ、新しい技術習得したり、全く関連の無い分野に挑戦することはいしか"若い衆"の役目となってしまう。

挑戦や学習趣味領域に追いやられた時点で、エキスパートは本当に脆い存在になる。

そして、30代、40代、50代となって、エキスパートとして食わせてもらう以外の在り方もまた、想像出来ない。

独立リスクであるように、全てのITエンジニアが置かれたこの状況もまた同じようにリスクであって、どちらにせよ誰も責任を取る事は出来ない。

他人の仕事を成し遂げるために選ばれる努力をするのは空しい

エンジニアエンジニアであろうとする限り、やる事は結局のところ他人の問題の解決だ。

相手が解決しようとしている問題を推察して、それに合わせてキャリアやらスキル設計することになる。

どこか知らない所で仕事が作られ、それに合わせて自身を適合させていく。

どんなに有名で優秀な人間が集まるところだろうが、その構造基本的には変わらない。

日本大卒者は社会に出るまで、一貫して他人に選ばれるために他人が定めた問題の解決をする努力を強いられる。

だが、実際にやってみて本当に実感するのは、自分の夢を追うのは他人の夢を追うよりも一億倍やりがいがあるということだ。

面白い仕事を探して選ばれる事を願うよりは、自分面白いと思う仕事を作って食えるようになった方が楽しい

何よりもコードが書けるし、どうせいつかは死ぬわけだし、百万年も経てば全ては元通りになる。


まとめると、プログラムを書きまくり能力に見合った報酬を求め、新しい分野を学習し続け、面白い仕事にありつきたいという願いを叶えるための手段として、

サラリーマンフリーランスという生き方絶望的に効率が悪い選択肢という事だ。

から起業せざるを得ない。

各種手続きやら事務やらのおまけは付くが、それすら問題解決の対象として、新しく学習していける限り楽しむ事は出来る。

なんといっても、プログラミングが好きなプログラマーというのはこの世で最も幸福職業なので。


補足

反応を見ていて、ちょっと言葉が足りていなかったり誤解を招いている部分があったような気がしたので、少し蛇足します。

起業という単語について

どうも起業という言葉には一種のアレルギー反応みたいなものが有るように感じられますが、

僕が知る限り起業というのはある種の書類上の手続きを漠然と指すだけのものであって、

人を雇う事や、金を集めて大々的に事業を起こす事そのもの意味するものではないです。

個人事業主になってスタバアプリを書いたり、手続き上の法人を作ったりするような話から始まって、要は雇われる以外の道を模索するみたいなことです。

他人の問題という表現について

仕事の対価を求める限り、結局解決すべきなのは他人の問題であり、最終的にそこをゴールにしなければいけないのは勿論同じ事です。

ただ、"他人"は雇用主や受注先だけではなく、ユーザーという言葉に置き換える事も出来ます特に今の時代は。

そうした問題設定の起点を自分自身でデザインして定めるか、誰かに定めてもらったものを選ぶかのどちらかで言えば、

自分で定めた方がチャレンジングで面白いと感じられますし、実際にやってみない限りはその能力を鍛える事は出来ないと思います

そのような甘い考えでは失敗する

どんな形であれ、平均的には"起業"は失敗する方に賭けた方が勝ちます

ただ、成功するとか失敗するとか、金持ちになるとか破産するとかは基本的にどうでも良い事であって、

現実を思い知り、おそらくは軽視していた営業や事務の重みに押し潰されつつあっても、

それ自身を効率的に肌で学ぶのはやはりやってみない事には分からなかった事で、そういう経験が得られれば良いものだと思います

それに別に失敗したところで間抜け地球から一匹削除される程度の事で、どの道取るに足らない話です。

そうした事をどうでもいいと思わせる程、プログラミング楽しいものです。

企業に居ても同じ目的は達成出来る

この話はプログラマーから見た効率の話で、実際に企業にあってもこうした事は問題にならず、幸せコードを書いている人は一杯居ると思います

ただ、本当に選択肢が無くなる前に、何らかの行動を自分から起こせ、守る者も少ないうちはそういう道に走った方が妥当と感じたという話です。

それに、そっちの方が面白くないですか?

色んな人やテキストがこの手の話をしますが、自分は実際にやってみて、本当にこれが面白いものだと納得しました。もちろん誰にも勧めはしませんが。





念のため

この記事はあくまでプログラマー起業に追い込まれるだけの理由について述べただけで、

追い込まれた結果としてどのようなビジネスモデルや、ロードマップ資金繰りに行き着いたか、誰のためにどのようなリリースをしなければならないのか、という話ではありません。

自分自身はまだそれについて書けるだけの材料資格も無く、現在進行形自分の金と体で実験をしているようなところです。

うまく生き延びたら、いつかその続きを書きたいと思います

2014-05-23

フルスタックエンジニアが一人だけいる会社

http://anond.hatelabo.jp/20140514145013

ピーターの法則に陥ります

本当はプログラム書かせた方が得意なんですけどね。

労務とかも知っていると、まぁ雑務だらけ。

2013-10-26

http://anond.hatelabo.jp/20131026101226

この手の人の下で働いたことあるけど、チームとしてのパフォーマンスは最悪だったよ。

自信家だからさらに始末に負えない。元増田は「ピーターの法則」についてA4レポート、月曜朝までな。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん