父親の話なんだけれど。
新興宗教にハマってわたしの祖母と母が必死こいて脱会させたんだけど程なくして自然派(?)ネットワークビジネスにはまり込み、いまだにそこの製品を使い続けてる。バカみてえだなと思う。わたしが中学生の時、ラックスとか、なんかさいい匂いのするシャンプー使いたいじゃん。で、買ってきて使ってると、「これは毒だから使ってはいけない、このニ◯ーウ◯イズのシャンプーを使いなさい」つって強制してくるの。わたしは匂いが嫌いで使いたくなくて無視してたんだけど、そしたらある日ラックスの中身が全部捨てられてて代わりにくせーシャンプーが満タン入ってたんだよね。泣いたね。
というようなことが度々ある父親なんだけれども、わたしももうアラサーになって距離の取り方学習したし、大した被害も今は被ってないんですけど。オウム事件の犯人たちが死刑執行されたというニュースを見て、当時こどもだったし全然覚えてないんだけどさ、日比谷線使ったりしてたから、母親と「一歩間違えたら我々も危なかったね」みたいな話をしてたのね。そしたら、思い出したように、ポツンと言うんだよ。「あんたの親父にオウムの施設に連れていかれそうになったことあるんだわ」つって。すげー勢いで止めてくれたみたいだけど。代わりに自然派ネットワークビジネスにハマってしまったらしいんだけど。思わず絶句してしまった。たしかにうちの父は精神世界っつうの?宗教的オカルト的なものに興味があるし、実際べつの新興宗教に入信してたこともあるし、でもそれってわたしにとっては実感のないところの話だから今まで「ハア〜クソバカだなうちの親父はよおォ〜」くらいにしか考えてなかったんだけどさ。なんか、これだけ酷い事件を起こした団体に入信しようとしてた、その見る目のなさじゃないけど、いや、バカだなとは思ってたけどそこまでか!みたいな、すごいガックリきてしまったし下手したらじゃあわたし二世かよwwwと思って激しくげんなりしてしまった。
なにかを信仰するということ自体、それ自体については別にというか、自分が宗教に救いを求めることはなかったしこれからもおそらくないだろうけど、そういう選択をすること自体は理解できるんだよ。縋れるものに縋ろうとするのは人間の自然な姿だと思ってる。オカルト的な物事も、知的好奇心を満たしてくれるし読み物として消費するのは面白いから好き。なんだけど、いや〜なんぼ近所に施設があったからってよりにもよってそこに行く〜……?みたいな気持ちでいっぱいになってしまった。
とか書いてて思ったけど、なんやかんやわたしはぼんやり生きてるからそういう風に思うんであって、一個ボタンのかけ違いなんかがあったら意外と信者になってしまうかもしれないよな。選択や責任を自分で持たないってすげー楽だもん。社会全体の雰囲気に対して疑問を持っていて、そこに自分が思ってることに応えてくれそうな人がパッと現れてしまったら、自分がオウムの人々のようにならないって自信がない。ちゃんと考えなければ疑問は持てないし考えられるからこそ与えられたものに対する感動や驚きが鮮烈な分信じてしまうのだろうな。ああいう風にならないように気をつけて生きていきたいと思えたので父親のバカな行動に少しだけ感謝した。
そうじゃない女を見つけたら、その人のことは軽蔑せずにいてほしい
ちなみに、黒曜石はナイフのように切れ味がするどいので要注意だぞ
てっきり自作自演かとおもってました。
補足というか、若干事実が捻じ曲げられている気がしたので。
災害の発生:平成26年7月30日-平成26年8月26日(死者84名 広島市の土砂災害を含む)
平成26年8月豪雨による広島市の土砂災害: 平成26年8月19日夜から20日明け方(死者77名)
平成26年の8月豪雨は一ヶ月間台風や長雨が続く中、それが誘因となり、広島の土砂災害で突発的に多数の死傷者が出た様態で、今回とははっきりケースが違う。
台風第12号は大規模な人的被害が発生したのが4日で、本部の設置が4日なら遅いとは言えないと思います。
水害の本部設置が遅れがちに見えるのは、地震や噴火に比べて、自然災害の発生時点から人的被害が出始めるまでにタイムラグがあるからそう見えるだけなのでは?
なんによせ、このまとめは雑すぎる気がします。
ネットを巡回してみても「何で京都??」「福知山って、何処??」っていう反応が殆どだった。だよねー福知山、田舎やからねーしゃーないよねー。
でも「福知山学院でキャラ名が『成美』ってどういう事?「福知山成美高等学校」ってわざわざ実在する学校を想起させる意味がさっぱり分からん。」とか書いてあるのを発見した際には流石にひっくり返った。
「両丹日日新聞 : アニメ「はるかなレシーブ」に、福知山・成美」
http://www.ryoutan.co.jp/news/2018/04/24/012643.html
京都府福知山市水内の福知山成美(せいび)高校女子ビーチバレーボール部をモチーフにした高校が登場するスポーツ漫画が人気を集め、テレビアニメ化される。全国での放送局や時間は調整中だが、7月から放送することが決まった。如意自在さん原作「はるかなレシーブ」で、ビーチバレーに打ち込む女子高生たちの熱い青春を描いている。
(中略)
ここで高校生チャンピオンとして登場するのが、遠井成美(なるみ)・立花彩紗ペアで、京都府福知山市にある架空の高校・福知山学院の生徒という設定。実際に、福知山成美高は全国大会で4連覇を含めて5回、日本一のペアを輩出している。
2013・2014・2015・2016高校選手権4連覇達成、高校ビーチバレーのトップに君臨する強豪校であってもマイナースポーツだとここまで興味を持たれてないのか…という残酷な現実を垣間見た次第。
もちろん化粧も悪だ。
人間の顔は相性のいい遺伝子を掛け合わせるための道具なんだよ。
もちろん、健康に気を使って目の下にクマが出来ないようにするのはありだぜ。
男も一緒だ。
髪を染めたり眉毛を弄ったりするのはやめろ。
筋肉をつけることで女を振り向かせろ。
自室に持ち込まなければ誰が何を見てもいいというルールを設けている
タブレットの中にはHDDレコーダーと連動するアプリが入っており、
視聴がバッティングした際、タブレットでテレビを見るのが通例となっていた
今朝起きてリビングに行くと
声をかけると飛び跳ねるように驚き、絵に描いたように動揺しつつ
「お母さんはお姉ちゃんと髪切りに行ったよ」
と聞いてもいない事をペラペラと喋る様子見ながら
「そっかーお母さんとお姉ちゃんは髪切りにいったのかー
お父さんは起きてノドが乾いたから台所に水を飲みに行こうかなー」と
あと処理の時間を与えることにした
そして俺は水を飲みながらこのあとどういう立ち回りが最適解なのか考えた
一、エロサイトの場合息子の為にもスルーしてあげたいがタブレットに履歴が残り、
お母さんとお姉ちゃんに遅かれ早かれバレるので
タブレットのシークレットモードの存在を知らせなければならない。
二、真面目に考えた時、万が一エロサイトでなく犯罪的なことや脅迫的なことをしてる/されていないとは限らないので
その場合は尚の事お父さんが味方だと伝えた上で何を見ていたか把握しなければならない
話を切り出すタイミングを見計らっていると、
息子は自室に行ってしまい、聞き出すタイミングを逸してしまった
ただし、タブレットは置いたままだったので
息子が何を見ていたかを探る事ができたのだが、
起動していたアプリもこれといって懸念しているような事に使えるものはないように見えた
もしや、小3にして履歴を見られてはならないという発想が既にあり、
私が水を飲んでいる間に履歴を消していたという可能性が新たに浮上したのだった
その後妻と娘が帰ってきて何事もなく息子共々お昼ごはんを食べた
心なしか目を合わせてくれないようにも見えた
私は考えた
お母さんと娘の前では件の話は息子の為にもしたくない
午後は娘と息子をプールに連れていくので
夜、息子と風呂に入る時以外は二人きりになれないのでそこで聞き出そうと
そして夜
ついに息子と対峙する時が来た
息子「うん」
俺「今日さ」
息子「うん」
俺「朝さ」
息子「…」
息子「…」
俺「何に使ってもいいタブレットだから何見ててもいいんだけど」
息子「…」
俺「見られて困るような事にも使ってもいいと思ってて」
息子「…」
俺「ただお父さんにだけでいいから教えてほしいなって」
息子「…」
息子「…」
俺「〇〇が困ってるようなことがあったら助けたいしさ」
息子「…」
息子「えっわかるの」
俺「うん」
息子「そうなんだ…」
息子「…」
俺「慌ててたしなんか困ってんのかなって」
息子「…困ってはない」
息子「テレビ見てただけだし」
俺「あーテレビ?」
俺「なんのテレビ?」
息子「……アニメ」
俺「なんのアニメ?」
息子「プリキュア」
俺「うん」
息子「…」
俺「…あっプリキュア見てたんだ」
息子「HUGっと!プリキュア」
俺「HUGっと!プリキュア」
息子「…」
息子「男が見てたら恥ずかしい」
俺「それは…そうなの?」
息子「学校で言われた」
俺「恥ずかしくないと思うけど」
息子「お父さんはそうかもしれない」
俺「お父さんはそうなの?」
息子「うん」
俺「そうなんだ…」
これは由々しき事態だと考えている
思っている以上に自分の足枷になる事を経験上俺は知っているからだ
前述した理由を下に妻に訴え、子どもたち自身の判断ができるように切ってきたのだ
面倒だし結果後悔する時が来るかもしれないけど俺はそうやって育てられたかった
そこで今は俺は考えている
どうすれば息子にリビングのテレビで家族と一緒にプリキュアを見れるようになれるかを
来週の朝家族全員で見ようとも思っているが、
プリキュアのみ自室にタブレットを持ち込むことを許可しようとも考えているが、
隠れて見るという事で余計に後ろめたさを感じるようになってしまうのも嫌だ
こういう気の利かせが一番うっとおしいっていうのもありそうだし
どうしよう
Rescue teams at the entrance of the cave saying the lowered water has decreased the journey out of the cave as many chambers are walk-able right now.— Florian Witulski (@vaitor) 2018年7月8日
某死刑囚の死刑執行に際して、その遺族のツイッターアカウントに「おめでとう」などとクソリプを飛ばす馬鹿がいる。
それらに対して、「犯罪者の家族だというだけで中傷を受けるのはおかしい」といった(そこだけを取り出せば正論な)擁護を試みる人達もいる。
どちらも良いカモだろう。
何のために、わざわざ身分を明かして中傷を受けるリスクを犯しているか?
少しでも経緯を知ってれば明らかで、同情を買い共感を得るためだ。
選挙やバラエティ番組を通じて、顔を晒して奇行を演じ、中傷を受けやすい場所に身を置く。
それによって、"不当な"中傷を受けて、一部の人の同情を買い味方につける。
穴だらけな批判を、準備していた論理で論破して、"実は頭良くて誠実"と思わせる
彼らの言説は、ややインテリな層(ハッキリ言ってしまえば、中途半端に知能があり最も愚かな選択をする層)の耳に心地良い。
「自分は法や倫理を理解し感情に流されず正しく判断できる」と信じたいプライドを利用され、奇行を演じる者の擁護に向かわせる。
中沢新一や吉本隆明といった著名人もこの手口に見事に引っかかり、社会的に大恥を書いた。