スタクラ2の兵士を救助するミッションってどれも今ひとつですね。
救助した後はそのまま自軍の一般兵に紛れてしまって、生存しても戦死しても関係なくなるからあまり達成感がありません。
わかった、わかったよ…
こいつとはやっていけない、という奴がいた。
ってのも理由の1つだが、このままこの会社に居続けても自分の成長はないんじゃないか、という理由だった。
完全に環境のせいにしていた。
今振り返ると、辞める必要は無かったんじゃないか、と思うときもある。
でも、前の会社に居続けていても「辞めたい」と思っていたはず。
苦戦した。
エンジニア不足とか言われているけど「デキるエンジニア」が不足しているのであって、
転職エージェントを使ったけれど、それも良くなかったかもしれない。
面接もPDCAを回していくわけだが、その更新されない推薦状が足枷になっていたのでは、
と思ってしまう。
もし転職前に、アルバイト期間、みたいなのがあるならば是非利用しよう、
というのが意見だ。
正直「いい感じの会社かも」と思っても実際入ってみないとわからないことがほとんどだからだ。
初めての環境に馴染んでいく、
というのもネガティブな感情をいだいてしまう理由かもしれない。
それが本当に望んでいたのかは怪しく思って来てしまった。
言われたことをただひたすらにこなしていく、
というほうが楽だから。
というのも強く思った。
人によってはどこで不快に思うかどうかのポイントが異なるので、
勢いで接すると嫌われてしまう。
どうか怒りが過ぎ去るのを待ち、出来るだけ接触しないように過ごそう。
良くも悪くも、新しい刺激、というのは転職して感じるので、
そこは良かったと強く思う。
辞めたくなったら辞めればいいわけで、
本当に辞めたくなるまで頑張ってみようと思う。
次はフリーランスかな。
ひきこもり気味の中、思い切って外に出た。
ヨレヨレの服と糸くずのついたズボン。
こんなこと何でもない。
出来上がるのを待ってる途中、外を見ると柔らかそうな風が吹いてて春が来ていると思った。
自分には何も来ていない。
ハンバーガーを受け取ったあと、どら焼き屋へ赴く。
クリームが入ったどら焼きを3個ほど買った。
そのあと家に戻ってそれらを平らげた。
何も自分は変わっていない。
今年も桜の季節が来た。
今の日本で南から桜前線が通過しているのは、ちょうど東北付近もその一帯だ。
私は福島出身だ。
場所は沿岸部、幸いな事に津波の影響はなかった。だからこうして、帰省することが出来る。
あれから、7年経ったそうだ。
私は今年、運良く桜が咲きはじめた頃に帰省したので、母と2人でドライブがてら県内の桜スポットを巡った。
久しぶりに母とあちこち行った気がする。
最初に行った公園は私が知らない公園で、桜は5~7部咲きだった。
それでも綺麗だったし、母がこんなところに連れてきてくれた事が意外だったが嬉しかった。
母はちょっと歩いた先に、ヨットハーバーのようなところがあると言った。そこは震災で津波の被害にあったけど、作り直されたんだと言った。
復興が進んだんだな、とそこを見に行った。釣り場や、ヨットか船の停泊所があり、近くの海辺では子供たちが遊んでいた。
私はその場所を見下ろせるところにいた。震災の時、津波で飲み込まれた映像の地形と似ているなと思った。
この商業施設(スーパー)がオープンしたら、この道路もいっぱいになって動かないんだろう、と母が言った。
市内に大型施設ができると道路が混雑したことを思い出した。きっとあの施設がオープンしたら同じことが起こるだろうと思いながら、外壁が出来上がったその建物を見つめた。
どうやらこの複合スーパーを作るのに、地元の商店街やら何やらから反発があったらしい。どのような着地になったのかはわからないが、1部では歓迎されないと言うのは、きっとどこにでもある問題だろうけど、それはここでも一緒なんだな、と思った。
私はここが、市内の活性化の場になるとか、今まで無かった何かの場になるとか、そんな事を望んでしまった。
はっきり言って市内の人間はこの施設を知らないわけはないし、控えめに言ってみんな楽しみにしているのである。
市内に初めてスタバができたあの時の比では無い。
ここでも、新たな復興の形を見た。
隣接するアクアマリンとららミュウも活性化することを見込んだ配置。有難いなと思った。
観光客にはぜひ金を落としていってほしい図式が出来上がっていたので、施設並びに出店店舗にはぜひ頑張って頂きたい。
因みに、市場のようなあれの中で炉端焼きができたりするので観光客の皆さんはアクアマリンに行ったあとにぜひ魚を捕食して欲しいと思ったのでオススメしておく。
その施設の工事現場を見に行ったあと、1時間ぐらいか?かけてその場所に行った。
車でずっと走って行った。途中、山の中では桜の開花が遅いようだった。
夜の森も桜がまだ咲いていないのではと母が言う。そうかもしれないね、と私は返す。
それでも、夜の森の桜に向かった。桜を期待していたのかもしれない母には悪いが、私は咲いていなくてもそれでも良かった。
車で行く途中、母といろんな話をした。
私が子供の頃そこを見に連れて行ったこと、私はちょっとだけ覚えていると言ったこと。昔の話をするにはいい時間だった。
カーナビが目的地付近だというそこは、確かに桜並木で、桜のトンネルだった。
薄ピンクに覆われたトンネルは7部咲きではあっても圧巻だった。
尚且つ、車も通らない。なんなら人も居ない桜並木。写真に収めるとなんの邪魔もなかった。間違いなくインスタ映えするだろう。
ただやはり、何かが違った。
人が住んでいないのだ。
家があっても、農家だとわかる家やどんなに新築に見える家があっても、人が住んでいる気配が全くない。
それはたぶん、普段生活している中で経験することは無い事だし、あの地域に入ったあの違和感や何かしらを感じるなんてことは不可能だと思える。
つまり、夜の森は原発事故によって帰宅困難地域により、進入禁止にされている地域を含んでいた。
一部しか通行することは出来ず、廃墟となったコンビニか何かがある所には、柵でその先を閉じられていた。
柵の先と、自分が今立っている差は、何が違うのかまったくわからなかったが、その柵の先もお構いなく、桜並木は続いていた。
桜が散る前だといいな、と思った。
人が住まない町。アレ以来、何度か訪れた。
家がある。だが人は住んでいない。道すがら、桜はこれから咲くんだよと話した。風景でわかる、普通じゃない景色。私の地元ではないが、それはっきりとわかる。
桜は綺麗だった。
そりゃそうだろ。バイトにいくら払ってくれるんだよ。安いからしかたないだろ。だったらきちんと金払えよ。
求めるなら金払えよ。安い給料しかもらってないのによくそこまで言えるな。
とワイドナショー見て思った。
タイトルそのまま。
職場で話すのも、家族に話すのもなんか違う気がするんだけどやっぱりモヤモヤするから吐き出させてほしい。
復帰してやっと1年経った。
この1年の間、もちろん子どもが風邪を引いたりなんやかんやあって突発的に休んだりする事もあり同僚にはたくさん助けてもらった。
助けてもらってやっとたどり着いた年度末だった。本当に感謝しかない。
その分仕事の効率を上げ、生産性は1.5倍とまではいかないものの産休前の1.2倍くらいになったし、上司も認めてくれてボーナスにも反映してもらいとても嬉しかった。
ほんとうに、なんとか1年乗り切った。そんな気持ちだった。
過去にも時短で働いていた人がいたが、3歳の壁(時短勤務期間の終了)を越えられずに辞めていった。
3月といえば、別れの季節だ。
同じ部署でも2人が辞め、1人が異動することとなった。
ちょうど私も繁忙期という事もあり『送別会いつやるのかな、まぁ幹事の人から連絡あったら夫に日程調整をお願いしよう』と考えていつも通りに過ごしていた。
ところがある日、隣席の同僚のところに後輩が「明日の送別会の集金です〜」とやってきて私はびっくりしてしまった。
明日?
えっ?私聞いてない...。
後からわかった事なんだけど「どうせ時短で増田さんは参加できないだろうから、誘わないほうが気を遣わなくていいだろう」と思って声をかけてくれなかったらしい。
間違ってない。
きっと声をかけてもらっても欠席せざるを得なかったと思う。。
私だって、辞めていく同僚に感謝の気持ちがあったしできればありがとうと言いながらお酒を酌み交わしたかったよ!!
(幹事に直接「参加できないけど何かの足しにして」と財布の中にあった千円札渡したけど後日「使わなかったからお返しします」って返されてしまった。たしかに3000円で何ができるかというとあれなんだけどさ...急に集金されて手持ちなかった...。)
もちろん個人的なお礼はしたし、プチギフトもお渡ししたので退職する人たちにお礼はできたと思う。
けれども。
あーーーーー。
あーーーーーーーーーーー。
わざわざ気を遣ってもらったのに『誘ってほしかったな』って幹事の人に言うのもなんか違う気がして、結果モヤモヤしたまま1週間以上経ってしまった。
結局、『ふつう』に働いている正社員たちが職場カーストの1番上にいて、時短や派遣、パートは『ふつう』に働いている正社員にはお荷物でしかないんだろう。
今までは同僚たちと同じ立場にいて助け合っているつもりでいたのに、実はそうでなかったのだ。それに気づかされてしまった。
文字にしてみて改めて気づいたけどわたしけっこうショックだったのかもしれない。。たかが送別会に誘われなかっただけなのにね...。
これからはなるべく周りに迷惑をかけず、黙々と仕事をこなすだけの機械になるしかないなぁ。
次の春には、子どもが3歳になる。
つまり、わたしがこの職場に居られるタイムリミットはあと1年をきった。
送られる側の送別会にも呼んでもらえなかったら笑える。
伏線が凄かったと言っても、ミステリー的な意味合いでのテクニカルな伏線ではないです。
ただ作中で用意していた数々の伏線をこの一試合でここまで使うのか!というほど、凄く贅沢な使い方をしていて、まさに総力戦という名に相応しい壮絶な試合でした。
稲荷崎戦の決着はコミックスだと多分、7・8月に連続刊行となる32・33巻になってしまうと思います。
ジャンプ本誌の連載を追って読んでいないと分からないと思いますが、30巻での田中の活躍もまた後々伏線になっていますし、4月に発売した31巻でもリベロ・西谷も木下との冬の練習が伏線になっていて、非常に盛り上がるシーンになっています。
この後も冬合宿などでの練習が数々の伏線になっていて、丁寧に準備していた数々の伏線のほとんどを稲荷崎戦で消化してしまったと思います。
稲荷崎戦ではキャプテンの澤村以外のスタメン全員に伏線を絡ませた名シーンがあり、特に成長著しい日向の伏線を使ったシーンの描写は、作中でのある意味ではターニングポイントとなるところの一つだと思います。
(伏線を使った描写はないですが、相手である稲荷崎のキャプテンである北信介との対比するところで、澤村の見どころのシーンはあります)
何より稲荷崎戦の決着の瞬間は「あの絶望」との対比というか、実は裏表になっていると言ってもいいシーンでしょう。
決着の時の月島のモノローグは、あの時の経験を乗り越えた彼らだからこそ、同じ技を使われても反応できた、成長している証しあるといえるでしょう。
宮ツインズはある意味では、日向・影山コンビの上位互換に近い存在ですが、「あの絶望」を「知っている」からこその、ああいう形での決着の瞬間になったと言えるでしょう。
いやー、いいシーンでした。
兎に角、稲荷崎戦は「ここであの伏線が使われている!」「あの伏線がここで!」などなど、既刊を読み返してみたくなる素晴らしい試合展開&名シーンの連発で良かったです。
ジャンプだとハイキュー!!のところだけ探して読み返すのが手間なので、早くコミックスで一気に読みたいのですが、8月まで待つのが非常に辛いです。
ああアニメでも観たいなあ。
購入価格7,000円程。日常生活ではまず使わないので、完全にクローゼットの置物になっている。
捨ててもそれほど惜しくないけど、一度しか使っていないのと、今後引っ越すときに手荷物を入れるかも。あと処分が面倒な気がする。
捨てるならリサイクルショップに持ち込む予定。
購入価格2,000円程。無印の折りたたみテーブルを買った際に取り急ぎ簡易な椅子が欲しかったので買った。
座り心地は悪くないけど、たためないので収納性が低く、また、底面にクッション材を貼る事が難しいので、賃貸のフローリングを痛めるのではと不安。
結局、他に適当な折りたたみ椅子を見つけたので全く使わなくなった。
処分はリサイクルショップ持ち込みか、タイミングが合えば友人に譲渡する予定。
購入価格80,000円程。10年ほど前に買ったが未だに問題なく動作している。テレビのチューナーとしても使用。しかし、殆どテレビを見ないので思い切って処分してNHKも解約してしまおうかと検討中。
ただ、急に観たい番組が出来た場合、視聴環境を整えるのに幾らか出費しなければいけくなるのがリスク。
購入価格8,000円程。学生のころに買った某有名メーカーのリペア品。ただ直しただけではなく、劣化しやすいウレタンエッジを別素材に交換している。
音は気に入っているものの、場所をとるのでサウンドバーに買い替えを検討している。
ただ、サウンドバーは音質が悪いという情報なので躊躇している。
生産地から輸送する10tトラックの輸送費が1車20万くらいなので、キロあたり20円、
工場に運んでスチームピーラーで泥皮除いて歩留まりが80%くらい。
次に油であげると歩留まり25%くらい。
調味料、包材、工場の人件費とかの経費を入れて、キロあたり300円くらいの製品、
まぁ一袋50gとして15円、
それを帳合が保管輸送して15円抜き、
でお店で100円位で売られていると。