こいつとはやっていけない、という奴がいた。
ってのも理由の1つだが、このままこの会社に居続けても自分の成長はないんじゃないか、という理由だった。
完全に環境のせいにしていた。
今振り返ると、辞める必要は無かったんじゃないか、と思うときもある。
でも、前の会社に居続けていても「辞めたい」と思っていたはず。
苦戦した。
エンジニア不足とか言われているけど「デキるエンジニア」が不足しているのであって、
転職エージェントを使ったけれど、それも良くなかったかもしれない。
面接もPDCAを回していくわけだが、その更新されない推薦状が足枷になっていたのでは、
と思ってしまう。
もし転職前に、アルバイト期間、みたいなのがあるならば是非利用しよう、
というのが意見だ。
正直「いい感じの会社かも」と思っても実際入ってみないとわからないことがほとんどだからだ。
初めての環境に馴染んでいく、
というのもネガティブな感情をいだいてしまう理由かもしれない。
それが本当に望んでいたのかは怪しく思って来てしまった。
言われたことをただひたすらにこなしていく、
というほうが楽だから。
というのも強く思った。
人によってはどこで不快に思うかどうかのポイントが異なるので、
勢いで接すると嫌われてしまう。
どうか怒りが過ぎ去るのを待ち、出来るだけ接触しないように過ごそう。
良くも悪くも、新しい刺激、というのは転職して感じるので、
そこは良かったと強く思う。
辞めたくなったら辞めればいいわけで、
本当に辞めたくなるまで頑張ってみようと思う。
次はフリーランスかな。